徒然日記・06月分。


06/01

じゅーん。北海道に梅雨は無い…んだが、近ごろの連日雨降りは何なんだろな。てか、先月アタマの暑さはどこ行ったよ。最近フツーに寒いよ。ホント気候が安定しないな〜。

バイト帰り。寄ったスーパーで、チョイと"くだらないこと"をしていった。まぁなんつーか、雑食で良かったね、と。にしてもアイツ、あんだけ夢中になって食ってたのに、触られることだけは本気で避けてたのを見ると、やっぱりなんか"よくないこと"があったんだろーなぁ。ま、お前にもオレにも色々あるが、お互い負けずに生きていこうや。

で。遅くに帰ってメシの仕度を調え、やったコロッケの残りを食す。うん、うまいうまい。

06/02

ローカルな話題で恐縮だが。安田顕の父親はタダモノじゃねえ。何だろな、あの本気でソツのないラジオパーソナリティっぷりは。ぜってぇシロートじゃねーよ、あのオッサン(大笑) やー、今日の『ゴルゴルゴ』は心底から、最初っからキチンと聴いておきたかった。ポッドキャスト対応にならんかなぁ、この番組。

まぁ6/1から、なのだが。北海道もよーやく、地上波デジタル放送が開始したそーで。昨日はソレを受けて、道内各局で合同特番をやったりと、アレコレやってたらしい。まー、実際に視聴できてる家庭が何割かは知らんが、チューナー入ってるトコは高解像な番組を堪能してるのだろうねー。

…とまぁ、伝聞調で語ってるとーり、私個人には何の関わりも無いことなワケで。つーか、住んでる地域自体がまだエリア対象外だし。いつからだったっけ。秋とか冬とか、そのぐらい先じゃなかったか? どのみち、その頃に今使ってるテレビを買い換えるワケでもなし、そう考えるとトコトン無関係なハナシだよなー。

もっと言えば、地デジになるからってチャンネル数が全国一律で同じになるワケでもないんだしさ。地デジなんか始める前に、コッチにテレ東系を流すアンテナぶっ建てろよ道庁。コッチに移り住んだオタクども(自分含む)が、どれだけアニメ日照りの憂き目に遭ってることか。建造費が出ないから何年経ってもこのままだとか、前に聞いたコトあるけど。そんなに金かかるのかなぁ。

06/03

私信その1。約2ヶ月の"お付き合い"、何かとありがとうございました。なんせ、おかげで曲数もマジで倍増しましたしネー。そのうち、イイ感じの新譜が入ったらブチ送るんで、その時にまた。あと、今回分の曲は素でカッコイイですね。うん、フツーに気に入った。もひとつ、「ついでにごめんフナムシ」名ゼリフ級だと思うのだが如何。では、コレにていったんお開きっつーことで。

私信その2。ケータイでの返信を逃してスマン。や、正直ココで言うこっちゃないんだけどさ。ともあれ、タイミング(?)がかち合えば、まさにその時期に1回チョイと帰省するかも、だわ。あまりアテにしない方向で、そのむね了解しといてくれー。

私信2本打った後だと、いまさら感がやや強いな… セガハード風にカスタムするシール(を売るかも)。あー、某2画面タッチパネル付きゲーム機、さすがに同社過去ハードへのカスタマイズを拝むことが多いが、他社ハード風にするのも面白いねー。てか、こーやって見てるとDCのデザインって格好良くね? や、あのケータイだったらフツーに持ちたいとさえ思えるなぁ。同ハードは、過去歴史中で個人的ベスト3に入るほど気に入ってるゲーム機だったりするのだが、今更になって、外見デザインまでひそかに気に入ってたと気付くとは。あえてステッカーをほしいとまで思わんが、コレが良いとは純粋に感じていたり。

にしても。ハナシが多少飛ぶが、PSシリーズが好きだとかって話は、他社ハードと比べてそう聞かない気がするよな。シェアは大量に抱えてた(抱えてる)けど、その代わり愛着に関しては印象が薄いとゆーか。まぁ、ソレほどに世間に対してカジュアルだった、ってことの裏返しなのかもなー。一般に浸透しすぎると、かえってそーゆーコトって思われないから、ね。

06/04

レンタルで。借りるまでは観まいと決めていたのに、よもやこんなトコでパロディ版として拝むことになろーとは。てかこーやって観てると、ウワサ通りに動きがオモロイことになってるっぽいなー。うーん、オリジナルを観るのが楽しみだ。

ホントに、「休日によーやっと」になったな。『武装錬金・ドラマCD』を聴いた。じゃ、感想。単純に面白いわ、コレ。シナリオ的には、3〜4巻の合間に入る感じのエピソードで、内容は予想以上にコメディ路線が強め。つーか『ぶちまけシュート』ってナンデスカ斗貴子サン。それにしても、今回のシナリオは彼女がメインって感じだよなー。ともあれ、脚本担当者はかなり上手にキャラを掴んでた感じで、ソコは実に好感触。

キャスティングは、男連中についてはやや微妙な線ながら、女性キャラが全体的にかなりイイ感じ。中でも、斗貴子さんとまひろはハマリ役。秋からのアニメも、声優陣はほぼ本作のままで行くんだっけか? あー、だったら結構イケるかもなぁ。なんつーのか、絵と一緒に観れば気にならないかも、みたいに感じたから。まぁ正直なトコ、格別ってほどではなかったが、面白いことには間違いなかった。ま、2巻も買うかねー。

06/05

スゲェ! まさか6時台に仕事あがれる日が舞い戻ってこよーとは!!(微妙に本気で驚愕中) いやー、コナン観れたの何週間ぶりだろ。またOP変わったのなー。つーか、相変わらずアレな動機の殺人事件だなー。

ゲーオタ分類とかなんとか。ここ数日ゲーマーが運営してるサイト界隈でビミョーに流行りなのと、あと少し思うトコロがあったので、あえて取り上げてみた次第。や、思うトコロってのが、(余所のサイトでもそんなコトを書き込んだのだが、)果たして私はこれらのウチどれに類するゲームオタクなのだろーか?、という疑問だったりする。

少なくとも数年前で語れば、たぶんゲームマッチョイズムと任天堂無謬主義に属していたと思うのだ。だが今の自分だと、性能向上にはだいぶ興味失ってるし、洋ゲーはやらないだけで国産タイトルだけ支持してるワケでもなし、PCゲームには(エロゲとか全部ひっくるめて)感心がほとんど無いし。分析・考察は好んでやってるがマキャベリズムってほどに高尚な域では絶対ないし、懐古主義はむしろ嫌いだったりするし、アーケードにしても好きでも嫌いでもないって程度。自覚的に任天堂信者でこそあれど、「同社に間違いは有り得ない」ってほど信奉してる気もする気も無いし。…って、ソレは「信者」と言わんな(笑)

せめてもゲームオタクではあるのだから、きっといずれかに類しているとは思うのだが、自らコレと思える種別がどーも見当たらない。悩むほどではないものの、「なんでだ?」くらいには首を捻り続けていたりするのである。自分が一般的なオタクとビミョーに違う位置にいる自覚もあるが、ソレほどに世間とズレてるとまでは思ってない…んだけどなー。どーなんだろ?

つーか、ウチを見てる訪問者様各位からの視点だと、オレってどこに"立ってる"よーに見えてんのかなぁ。「お前はコレだろ」ってコメント、チョイとマジメにほしかったりする今日この頃。

06/06

昨日の。私のつぶやきにワザワザ答えてくださった方々に、重ねて感謝の意を。うーん、「他者の見解」ってヤツは重要なことなのだと、いま改めて思わされた気分だなー。

何ヶ月放置してるのやら。さすがにもうそろそろ、WEB拍手のネタをちゃんと入れ替えてやりたいのだが、そう思いこそすれ、その時間が未だ取れない有様である。う゛〜ん、やりたがってるネタが、時間もかかれば気も必要だったりするからなー。でも、コレ以外にまともな別ネタも浮かばないし。来週あたりにヒマな時間できたら、サクッと一気にあげたい所存。さて、やるにしても複数ある中のどれを取ろうものやら…(思案顔)

ノベルレビュー『小説ツインシグナル5巻』を追加。帰りがいくらか早くなれば、少々のムリを利かせてレビューも書き上げられようとゆーモノである。つーか、これでやっとコミックス側の復帰ができるや。なんか、だいぶ間ぁ空けちゃったよなー。

06/08

なにも、この期に及んでバイトの就労状況が安定せんでもえーだろに。まぁ、コレも一時的なものでしかないと分かってるから、結局はその選択をせざるを得ないのだが。ま、なにかとウマくいかないアレコレだなー、っと。

ところでこの数日、なんかハラヘリが強い気がしている。昨今の状況から振り返ると、今の状態はストレス性では無い気がするワケで。むぅ、どう足掻いても切りつめねーとならん今に、なんだこの健康的な体調。今日の晩メシは、ハッシュドビーフのあまりを使った即興オムハヤシ。うむ、アドリブにしてはソコソコ、実に洋風な味である。んでも、コレ書いてる今は食い足りないことこの上なしだったりして。一人暮らしだと、腹一杯食うってのも手間だったりするしなー。

ともあれ、コミックレビュー『武装錬金5巻』を追加。ドラマCDも聴取し終えたのだし、以前からの予定通り、向こうしばらく本作のレビューをパワープレイ(?)しよーかと思う。まぁ、本作オンリーにするのでなく、あくまで主体的に取り組もうとか、そーゆーレベルでな。いちおうアニメが始まる頃までには終えようと考えているが、さすがにそこまで長引くこともなかろーて。

とりあえず残り5冊。…ワリと早く終わる気がしてたり(笑)

06/09

んで、なんつーのか、ホント、まだ出勤続くってーのは一体どーゆーコトなんだろね? いちおうとはいえ言ったことを、守れてないのか守る気が実は無いのか。オレもなんか、だんだんどーでも良くなってきちゃったヨ。流されるまま、なるようになっちまえ。そんな感じ。もうエェわ。とりあえず、月曜に帰るとかって話はカンペキ消えたのでヨロシク(無表情で私信)

『マザー3』、7章のタネヒネリ島まで到着。……や、"今回の"はかなり本気で怖かった。前作のムーンサイドは、個人的にはそーでもなかったのだが、今作の「狂気」はかーなーり抉りこんできた。お母さんが出てこなかったのが唯一の安心どころだった、とか、そんぐらいのアレ。いやー、あの文章と演出をやっちまえる糸井さんは、絶対にアタマどっかイカレてるわ(※最大級の誉め言葉)

にしても。本作、レベルから考えるとそろそろラストも近いと思うのだが。いま17時間だから、予想総プレイは…20時間弱くらいか? 章立ての切り方が案外バラバラだから、進行度合いがまるで把握できんのだよね。明日・明後日にはクリアーできるかなー。

06/10

誰かほめて。テトリスのエンドレスやってて、レベル349・スコア一千万オーバーを達成したヨ! やってる間はホント、永遠に終わんねーんじゃねぇかとすら思った。何度か積み上がりすぎて危うい場面もあったが、粘ればソレも回避できるものであり。とは言え、いつかは終焉もやってきてしまうワケで。あー、とりあえず充実感タップリ。まぁ、世間を探せば、このくらいのレコードホルダーはゴロゴロしてるんだろーがなー。

WEB拍手で。「次世代機のコトをなんか書け(大意)」と言われた…のだが、あえて今しゃべくりたいネタも無いしなぁ。ソコで代わり(?)に、先日昼メシ時に思いついた、「歴代の天下を取った据置機は何をしてきたのか」、なんつーコトを書き殴ろうかと。リクエストとはまるで逆の話題だが、ファミ通創刊20周年で似たよーな歴史の振り返りやってるし、そんなのの兼ね合いでひとつ。あ、最初に言っとくが、今回あくまで「世を制したゲーム機」についてだけ語るので、「ソレはあのハードが先にやってるぞ」などの反論は、今回はシカトさせていただく。ご了承のほどを。

まずはファミコン。このゲーム機がやったことと言えばやはり、テレビゲームという「遊び」を世に知らしめた事であろう。同ハードが世に出て・消えて、もう20年を過ぎたが。そんな現在でも、「ゲーム機と言えばファミコン」とゆー認識の人は未だ多いだろうし、マリオのBGM♪チャラッチャッチャッチャッ チャッチャッ って例のアレ)をゲーム音楽の原点と捉える人間も、やはり大多数であろう。私自身も、幼稚園の時にコレが我が家に来なければ、その後の自分の趣味が何になったか、分かったモンじゃないからねー。

2つめ、スーパーファミコン。あるイミ「最初の次世代機」であるこのハードは、ゲームを作る上での様々な機能・能力を搭載させたのではないかと。それは表示グラフィックが美麗になったコトではなく、回転・拡大縮小などの、ハードが始めから持ってて開発側でラクに活用できる機能のコト。この世代なら、当初のゲームでタイトルロゴがムダに大回転してたコトなどを覚えてる人間も、きっと多いハズ。他にも、音源チップによる音域の拡大など、CPU性能が16ビットになっただけではない、能力の付加によるゲームの強化を、同ハードでは知らしめてくれたものだ。

3つめ、プレイステーション。このハードが果たしたのは、ゲームの大容量化によるボリュームの一挙拡大だろう。CD-ROMの採用により、CGムービーやフルボイス化など、とかく容量のかかる事も気にせず取り組めるようになったワケだ。『FF7』がディスク3枚組で、ムービーたっぷりの超大作として世に出たのは、まだ記憶に古くもないハナシ。音源チップによらず、音楽CD同様に録音したままの曲を扱えるようになったからこそ、『ビートマニア』などの音ゲーも世に出られたのである。

4つめ、プレイステーション2。現状最後尾の「天下取り据置ハード」であるこのゲーム機は、下位互換に加えゲームを遊ぶ以外の付加価値を持つ事を果たしたと言えよう。同ハード、発売早々200万台をさばいたとゆー大記録をほこったが。その要因には、PS1タイトルを遊べる下位互換機能と、DVDを観られるとゆー要素が、新ハードの登場というコト以上に強く占めていたのは、およそ間違い無いハズ。2006年現在でも、PS2でDVDを観てる人は、正直なトコ多いと思う。

――と、ココまで旧世代機のネタでだべっておいて、こっから改めて次世代機の話題に移れたりするのだけど。チョイと字数が多くなったので、本日はココまで。明日にでも、気が向いたらネタにする所存。

06/11

『MOTHER3』終了。開発スタッフに何か言うのなら、「おめでとう、ありがとう、そしてさようなら」とでも述べたい気分。世間で賛否両論入り乱れたのもよーく理解できるが、私個人は、本作をやって良かったと本当に思っている。ちなみに。レビューの前にサラッと言っとくと、ゲームとしての評価は正直低いよ、本作。

とまぁ、今は余韻にひたりたいトコロなのだが(笑) 昨日の日記の続きで、次世代ゲーム機に話題を移そーかと。

昨日の。歴代ハードが成したことを列挙してみて、誰か気付いた人いないだろーか? とゆーのも、歴代の勝利を収めたゲーム機には、ネットワーク機能を標準装備させたモノがまだ無いのである。現在こんだけ、コンシューマのネットゲームだって普及していながら、初期からその機能を持たせたハードってのは、実はまだ不在なのだ。(※モチロン、DCやXbox1はその機能を持っていたが、今回あくまで「天下取ったハード」で限定して語っているので、ね)

そこから振り返ると。次世代のXbox360もWiiもPS3も、どれもがネット機能を標準装備してるワケで。昨日並び挙げた、開発上の新能力と大容量化については今更。下位互換は大体補完してるし、付加価値に関しても、箱はDVD観賞とジュークボックス機能、皆にはウェブブラウジングが、PS3だとそれらに加えてブルーレイディスク観賞までついてきてる。んで、今度果たされることが、とりあえずネットワーク機能…になるワケだが、ハッキリ言ってソレだけってなるとかなり寂しい。つーか面白くない。だから、次の時代を開拓するハードは、ネット機能と何かを果たすゲーム機になる、と私は考えてる。漠然と、ね。

じゃ、今から言うのは与太話。その「何か」とやら、自分は「ゲームの非パッケージ販売・提供」じゃないかと思っている。よーするにゲームソフトのダウンロードだな。完全にネット機能と延長上のハナシだし、そーゆーサービス提供は各ハードで既に発表も出てるから、コレって予想でも何でもないないのだが。そーゆー"時代"にゲームも入ってくるのだなー、ってのは感じてたりするのである。現状の販売店との兼ね合いとか、問題も色々あるんだけど、遠くない将来にそーゆう事にはなると思う。あとコレは本当に戯言なんだが、昔やってたサイトで、2年ほど前になるハズだが、これらの事をあらかた想像して書いてたコトがあったりする。オレの妄想も意外に当たるなー、とか今更に思ったり(笑)

最後にもいっちょ。ネット機能とゲームの非パッケージ提供、実はコレ、見方を変えれば現行機で、DSでならばもう実行されてるのよね。いちおうは携帯機なんだけど、あるイミじゃ天下を治めたゲーム機とも言えるし、予想は既にケリついてたり? "先"を見たけりゃまず"足下"を見よう、解答はとっくに出てたりするモンである。そんな感じ。

06/12

バイトの終了日が、よーやく言い渡された。あぁ、てっきりこのまま黙って続けさせられるとばかり思ってたので、むしろ日付が決まった事に驚く有様ですヨ。そんじゃまぁ、後日からはどーすっかなー。色んなイミで。

ログを流し読みしてて。世間がワールドカップで賑わいまくってる最中に、ウダウダと益体も無くゲームの話ばっかり書いてたウチのサイトはつくづく我が道を行きまくってやがるなー、とか思ったり。んまぁ、サッカーどころかスポーツ一般についてほとんど興味持たないタチの人間だから、そんなの今更ではあるのだが。今夜の試合も、ガンバレとは思うものの、観るつもりはゼロミリグラムだったりするし。

そして更に思い出したのだが、たしか4年前の日韓W杯のときも、まるっきり同じこと言ってた気がするワケであり。イヤハヤまったく、変化ってヤツがカケラも無ぇ男だねー、オレって(自嘲気味の呆れ顔)

06/13

昨日の試合。日本代表は負けちゃったらしいねー。なんつーのか、そこら中のサイト日記が片っ端から憂鬱状態入っちゃってて、なんともまぁ(苦笑) で。「らしいねー」とか言ってる時点で明白なように、私は件の試合を全く観てないワケだが。むしろ、この日記書いてる時点でまだ、本気で1秒も中継観てないよーな有様だが。…いやー、あるイミ恐ろしいね、この温度差が。

そんなこんなの独立独歩で、ゲームレビュー『大神』を追加。あ〜、やっと仕上げられたー(安堵) クリア時点で「すぐさま仕上げたい」とか言ってて、結局これだけかかっちまってるザマではあるが。レビューに書き記したかったことは片っ端からのっけたし、自分が本作に対してできる事は、やるだけやれた気はしている。あとで修正入れるかもだが、とりあえずは満足まんぞく。

06/14
最後の最後まで生活乱されまくったな…(自虐笑) 4月から始めたバイトが、本日やっと終了した。いや、まぁ、誰が悪いのか・ダメなのかを問えば、それは一切異論を唱える余地も無く私自身だとゆーのは、自分で分かってはいるのだけど。にしてもなぁ…コレはもうどうにもならんて……
06/15

おもむろに午前中の更新。昨日の今日だけど、チョイと実家に帰省するので、2〜3日ほどサイト運営休みます。また来週にでもお越し下され。…や、夜逃げとかでなく。単にフツーに帰るだけだから。

ニュースサイトからの小ネタ、GC版『MOTHER3』(ウソ)。へぇ、実際に作られたらこんな感じになるかも、とゆー点ではほとんど合格点をあげてもイイんじゃねーか、ってぐらいの出来映えかと。PSIのエフェクトはウマいなぁ。まぁ、仮にこっちバージョンで遊んでみたいかと問われたら、それはあえて思わないケドな。同作は、あくまで「ことばの世界」がキモのタイトルであり、映像表現は決して重要ではないと、私は思ってるのでねー。

休みの前にいっちょ、コミックレビュー『武装錬金6巻』を追加。うむ、そこそこのペースでレビュー進行できてる感じだな。ま、次あたりは別の作品を出そうかと思ってるが。一極集中も、かえって面倒だからねー。

06/18
帰還。行きも帰りも6時間ぶっ続けドライブ。さすがにダリぃわ。にしても、さすがに時期だから、ツーリングのバイカーとかチャリンカーとかずいぶん見たなー。……"あの旅"から早6年、その日には「いつかきっともう一度」と強く願いつつ、どうにもその機会がまた巡るには遠い日々を過ごし続け。あぁあ〜……(溜息)
06/19

あ、そーいや今日(の夜中)まで実家居座ってりゃ、アニメの『ハルヒ』観れたんだな。そこまで長居しても色んなイミで仕方無くはあるのだが、どことなくもったいない気持ちもあったりして。…レンタル屋に並ぶのいつかなー。

昨夜は。取り立てて観る番組も無かったので、ぼんやりとワールドカップの日本戦を眺めていた。(←このへんの気ぃ抜きっぷりで情熱の薄さを感じると良いヨ!) んで、試合内容云々は、自分程度に語れるモノなんぞ無いから置いとくとして。実は少々確認したいトコもあって、テレビ実況を観戦してたりしたのである。にしても、やっぱスポーツ中継って観ると面白いねー。「スポーツとはエンターテイメントの一種の完成形だ」とは某コピーライターの言葉だが、普段一切の興味持たない自分でも、それには賛同するわ。

さて、こっから本題。以下は、サッカーの知識も興味もゼロの超ド素人が好き勝手に言うコトなので、逆の立場にいる方々からの反論その他は大いに受けつける所存、とゆーことを始めに述べておくが。サッカーの実況中継って、未だにあの程度のレベルなん? や、ずいぶん前に観た時も、実況放送がまるで実況になっていないことが気になっていたのだが。ソレから数年経ったいまに改めて視聴してみて、相変わらずの有様にチョイと呆れてしまったのである。

ソレこそ今から10年以上前、Jリーグ発足当時は、歴史自体が無いに等しいからと、野球中継とは比べるべくもないのは仕方無いと言われたものだが。それから何年も経って、それでまだあの程度の実況しか流れていないとは、正直どーなのよと。ボール持ってる選手の名前を言ってるだけだったり、せいぜい「前に出した」とか「サイドから走ってる」ぐらいの説明しかしないし。全編通してそーだとまで言わんけど、「コレはチョット…」と思ってしまったのは、正直なトコロ。

コレ、ラジオ中継だったらどうなんだろ? もう少しはマシなのか? 同レベルだったら、試合内容の把握なんて不可能だぞ? それとも、テレ朝の中継だったからあの程度なのかなー。(※テレ朝の実況がアレだってのは、話には聞いてる) なんにせよ、野球中継と比べたらホントに、レベルの差異を感じずにはいられなかったのである。まぁスポーツ放送なんて年に観るの数回って人間が感じたことだから、限りなく役に立たない感想だけどさ。反対の関心高い人からしたら、どんな感じに受け取られてんのかなー、アレ。

ときに。真剣に観る気は無かったので、途中『黒バラ』にチャンネル変えてたりした。や、あの番組のヤル気の無さときたら凄まじいな!(大笑) その態度をなかば正しいと確信してすらいるのが、何より恐ろしい。あれだけのダラダラっぷりは、『どうでしょう』にさえ匹敵してるぞ。

もひとつ。中継観てて、ファミ通WAVE・DVDのウイイレ講座にあった戦術が、まんま実際の試合にも適応しうるのだとゆーことを感じた。ゴール前のパスワークの重要性とか、シュートの力加減とか、そんなん。やはり、高い完成度のスポーツゲームは、そのまま現実のスポーツにも通用しうるモノがあるのだ、と改めて思ったり。う〜ん、ブンブン丸のアドバイスって、シロウト目にも的確に思えるんだよなー(感心)

06/20

クラブニンテンドーの新アイテム。まえからポイント余り気味だったから、なんか換えようと思ってたんだけど。花札ほしい、花札。めっちゃコレほしい。やはり任天堂、花札のひとつくらい並べねーとなぁ(※あの会社は今昔通して花札屋である) キャラ的には、マリオ系だけでなく、オールスター風味で揃えてもらいたかったけど。まぁイイ、ホントにほしい。とりあえず、G&Wコレクションは不要だな。あと2つほど収録されてりゃー考えたんだが。ま、贅沢な希望ではあるか。

『Newスーマリ』クリア。ホントは実家いる間に終わってたんだけどな。クリアと言っても、残りのスターコイン集めがあるので、プレイはもう少々続く予定。にしても今作、シナリオ部分が本気で空気だったなー。結局クッパJr.は何がしたかったのよ。まぁその点もひっくるめて、やはり『New』のタイトルこそがしっくりくるワケか。

ときに。実家の姉が本作を少々プレイしたのだが、ゲーム中のリアクションがCMのとまるで同じだったのが爆笑モノだった。あーそうっスね、確かにデカいよ、あのマリオさん。あと。コレは母と言い合っていたのだが、「マリオはやっぱり音がイイってコメントに、つい感心させられたり。つまり、ジャンプとかクリボー踏むとかブロック叩くとか、そのへんの効果音のことだな。ナルホド確かに、何もスーマリが最初でもないが、そーゆー動作と効果音とのシンクロによるゲームの一種の文法については、同作はやはり横スクロールアクションの開拓者なんだろうな、とか思ったりして。なんだかんだで「マリオの音」って、いわゆる「基本のひとつ」なんだろーね。なんかこーゆー例もあるしさ(←あげる例として巨大に間違ってる)

06/21

『水曜どうでしょうDVD・ヨーロッパ制覇』を購入…とゆーか予約券と引き替えしてきた。前払いって、払う時は難だけど、交換時はラクっちゃあ楽なんだよなー。ともあれ、元々このヨーロッパの後半ぐらいから同番組を見知った身としては(※リアルタイムで、たしか高3の頃)、今回の収録分は何気に感慨深いモノがある。ま、じっくり楽しませてもらおう。

『逆転裁判』がコミック化するとか。……じきに最新の4が出ようって昨今に、なんでまた初期シリーズのコミカライズ? でもまぁ、あくまでミステリーコミックとして連載するみたいだから、期待感は何気にあったり。監修はちゃんと入るようだし、このカット見る限りじゃ作画にも不安は無いしな。にしてもワカランのが、今更ってのは別として、連載が別冊ヤンマガだとかって点。一体どーゆー繋がりやら。

コミックレビュー『ONE PIECE14巻』を追加。バイト辞めてからコッチ、意識的にダラけてたのだが、そろそろ始動しようかとしてたりする今日この頃。ま、あまり急には動けないから、徐々に徐々に。言っても、そんなのんびりもしてられねーのがイヤなところだが。

06/22

この数日。ムダに退屈な日々を送ってしまっているので、こないだまでの有様から打開しようと、連日で自炊に取り組んでいる。ま、相変わらず凝ったモノなんざ作っちゃいねーけどな。ともあれ、自分でメシ作るのは経済的だし、やっぱり面白いわ。総菜買ったり外食するのも、ソレはそれで利点はあるけど、なんだかんだで自炊をメインにするのが最良ではあるなー、と。まぁ正直なトコ、時間があるからこそ取れる手段ではあるのだが。

DSブラウザは来月ですか。なんだかんだで、当初の予定より遅れてしまったが。オプション装備ながら、大した投資にならず導入できるのは良いポイントではあるよな、と。とりあえず、お座敷ブラウジングとして及第点かどうか、試したくはある。もともと過度な期待もしてないけど、具合によっては出先での活用も視野に入れられるし。速攻で買う気までは無いけれど、まぁ購入予定には。……コレ、Amazonで扱うよなぁ?

06/23

もとバイト先から、いちおう最後になる給料をもらった。ま、危ういところで20時間タダ働きにされるところだったがな。もっと言えば、10時間分ほどを何気なく削られてたりするのが、かーなーり疑問符の湧く部分なのだけど。イヤもうホント、さっさと出てって正解だわあそこ。どう考えても、いればいるだけ追い込まれるだけだもんなー(乾ききった笑い)

まぁ私のグチは捨て置いて、ゲームレビュー『MOTHER3』を追加。なーんか、本シリーズについてはこーゆー堅苦しい文体の方が、なんとなく似合う気がすんだよなー。攻略本を立ち読みして、軽ーくおさらい(?)をしてみたり。あぁ、『究極キマイラ』とは結局戦えねーのか。あえてバトりたいとも思わんけどさ。

06/24

ヒトがチョット出歩いた隙に、電話が鳴っていたり配達が来ていたり。ビミョーに間の悪い日だなぁ…

宇多田ヒカルとテトリスで対戦しよう! クラブニンテンドーにはずいぶんポイント入れてるから、私もこないだ案内のメールもらった。そーいやDSの初期CMに出てたっけ。そーゆう繋がりか? たぶんコンサートチケットの応募の方が、結果的には多いだろーけど(苦笑) ともあれ、あの宇多田をテトリスでボッコボコにしようぜ!(←違。)、とゆー試みはワリと面白そうではある。…逆にメッチャ強かったりしたらカッコいいなぁ(笑)

近ごろ。新しい小説にでも手ぇだそうか、などと思っており、そーゆう系のレビューサイト(とも少し違うが)を、普段より興味強めで眺めてみたりするのだが。コレがどーにも、ビビッとくる作品が目につかない。ん〜、ココはまだおとなしく、『ハルヒ』あたりの続巻を買ってく方がイイのかなー。もともと、そんな本買ってられるほど財政に余裕無ぇし(乾笑) しかし何だろ。勝手なこと言っちゃうけど、最近出てきたライトノベルって、センスを感じる題名があんま無い気がする。いままで読んでた作品がセンス良いとも言わんけどさ。

06/25

今更とゆーかこの期に及んでとゆーか。そんなん明かされても、コッチとしてはビミョーに困るって他に、リアクションしようが無いなぁ… てゆーか、今まで言えなかったのは分からんでもないけど、そういった事はもっと前から知らせてもらいたかった。こんだけ歳食ってるともう、悩むとかって状態にもならんし… しかしなんだ、つくづくオレの"設定"って、まるでマンガか何かみたいだよなー ( ̄▽ ̄;)

『ゲームセンターCX・DVDBOX Vol.2』視聴完了。いやー、有野さんの「イイからちょっとオレにやらせろ」的なへたっぴ加減は、相変わらずだなー(笑) どうしてあぁもバタバタ死ぬんだろーか。でもやっぱ、クリアーするにせよしないにせよ、1〜2日であそこまでやり進める根性には、多少感服さえしてしまう。『ロックマン2』なんて、自分じゃラストステージまで行った記憶無いしなぁ。ともあれ、今回も面白かった。3巻出たら、やっぱ買いたいね。

それにしても。プレイの様子観てて、やはり私はSFCが好きなのだな、とゆーことを再確認したりして。『マリオ4』なんて観てるだけで、なんかこう、気持ちがワクワクするんだよねー。『ゼルダ』にしても、普通にやりたくなる部分があるし。あのハード、色遣いとか、特に音楽が、やはり自分の好みに合致しているのだろう。マリオのステージクリアのファンファーレ、好きだったもんなー(遠い目)

06/26

あっちー。急激に真夏の気温。調整の利かないことこの上ないなー。どーにもこーにもな天候ゆえ、部屋でダラダラ本読んだりゲームやったりの、とことんダメ人間状態な一日。まぁ、マジメな話こんなダレてる場合じゃねーんだが。

ゲームレビュー『Newスーパーマリオブラザーズ』を追加。ひとまずコンプリートクリアはしたから、サクッとレビューも仕上げてみた。そのまま終わらすのも難だったから、ニューファイルから最短ルートで攻略を試みる。2時間程で最終面に到着。おー、初回プレイは2週間ぐらいダラダラやってたんだが、マジメにやればホントに速攻終わるのだなぁ。

さて。ヒマにあかせて順調にレビュー(主にゲーム系)をあげてるのだが。正直なトコ、今チョット『テトリスDS』の処遇をどーしようか迷ってたりする。ちゃんと面白いタイトルではあるのだが、さりとて何を書きようがあるか難しいトコロなんだよなー。迷う前に、テキスト書くだけ書いてみた方がイイだろーか。

06/28

いちおう次の働き口が決まった。まぁ明後日からなんだけど。にしても、なんか知らんが決まる時はいつも速攻なんだよなー。さて、ちょうど半月のダラけ期間だったのか。微妙にダレ過ぎてた気もするが、ちょうどイイっちゃあちょうど良かったかな。

レンタルアニメDVDの感想など。や、半額サービスってやっぱステキだよね? まずひとつ、『フルメタルパニックTSR』。よーやく全話視聴完了。いやはや、原作『デイバイデイ』の再構成として、合格点以上の内容だった。そりゃまぁ、原作者自ら脚本参加ともなれば、ある程度ストーリー構成のクオリティを保っていて当然かも、だが。結局はアニメ作品に監督がいる以上、コレはやはりスタッフ各員の果たした良い仕事だったと言えよう。

個人的な白眉は、終盤で宗介がマオから立ち去ったシーン。そのときの彼に、いつか対峙した少女と同じ目、「世界の全てに無関心な者の目」をマオが見たとゆーのは、まさにバツグンの演出だった。あのシーンは本当に、原作を抜きんでた場面のひとつだねー。にしてもだ。本作の輝かしいラスト(オチ)を観るにつけ、原作最新刊の展開との落差を思うと、ちと暗い気分になったり。だって、現状のままじゃあらゆる意味で、絶対に"あの場所"には戻れないもんなぁ…

もひとつ、『交響詩篇エウレカセブン』。…漢字なんて読むねん? オススメ作品だったが、うん、面白いわ純粋に。日常を一変させたボーイ・ミーツ・ガール、導かれるようにして出会ったロボット、風を切り空を自在に舞うエアボード、現実と夢に挟まれた少年の思いetcetc。う〜ん、オトコノコの浪漫がてんこ盛りだなー(笑) 2話観た程度ではまだ、ばらまかれまくった伏線にアタマを捻るだけではあるが、今後の展開は大いに気になる。うし、継続して観ていこー。推薦者には感謝カンシャ。

じゃ、コミックレビュー『武装錬金7巻』を追加。おぉ、このペースなら来月中には完了しそうな気配だ。まぁ新しく働きだしてからの状況がどうなるかは分からんが、出来る限りのペースを保ちたくはある。

06/29

部屋にエアコンが設置された。なんか、アパート住民の要望があって、取り付けと機械自体はタダだとかなんだとか。でもなー、いくら夏がクソ暑いこの地域でも、あえてエアコンなんていらねーなぁ。てなワケで、待機電力対策でコンセントすら繋がない有様。ま、あって困るもんじゃないけどさー。

一般小説読むのっていつ以来だろ? もらい物のミステリ小説、『コフィンダンサー上下巻』を読了。えーと、コレもらったのって確かまだ雪がある時期だったよなぁ(真顔) 序盤こそ、人物名などがアタマに入ってこなくて読みにくい面もあったものの、その辺の理解が済んでからは、ページもサクサクと進められる展開のテンポ。入念な取材と資料が下地にある作品は、やはり読み応えがあるねー。

事前にチョロッと、「あるイミ『Ever17』に近い内容ですよ」みたいなコトを、くれた相手に言われたのだが。なるほど、作中で散りばめられた数多くの伏線と、それが明かされたとき予想を良い意味で裏切りまくる事件の真相は、確かにあのゲームと通ずるモノがあった。何はともあれ、くれた相手に遅まきながらの感謝を。こんな機会でもないと、この手の作品は絶対読まないもんなー。レビューは…そのうち書こうとは思う。これこそいつになるか分からんケド(←待て)

にしてもだ。この手の一般小説を読むと、自分がいつもライトノベルにしか手を伸ばさない理由が、改めて分かる気がする。たまに読む分には全然OKなんだけど、やっぱり読んでると"重い"んだよね。やっぱオレにはライトノベルの"手軽さ"が性に合うんだなー、と。結局はマンガ好きのオタクだしな。

06/30

もの凄い夕焼けを見た帰り道。浮かぶ雲々の濃灰色、間にさす夕暮れ前の薄青色、そして太陽が溶け出したかのような薄紅色、これらの彩りが織りなす夏の空のコントラスト。マジで見事。いやー、久しぶりに良いソラ見たわ。こーゆうの見ると、ホントに胸がすくよなー。

本日は新職場の初日。就業時間の7割ぐらいを、PCの環境構築に費やした。わー、OSのインストールからやるのなんて何年ぶりだろー。しかしまぁなんとゆーか、業務で必要になるのは重々承知するところですが、さすがに1900種ものフォントをぶちこむのは無茶が過ぎますよ社長。おかげでプログラムどころか、ウインドウズの起動からまともに動いてくれないワケで。当面は重度な仕事が来ないとは言え、さすがにコレはしんどいなー。512MBメモリじゃ全然足りませんて。



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