徒然日記・03月分。


03/01

弥生。なんか今度から、週刊マガジンが北海道でも水曜販売に体制切り替わるそーなのだが。ぶっちゃけ、そんなくだらねぇコトが決定されるくらいならコミックス全般の発売日を本土と同日にしやがれ、と思ってる道民は山ほどいる(※無論、私も含めてと思われるのだが如何。まぁ、流通・運搬で利かせられる"小回り"が、週刊誌には可能でも通常書籍までは手が回らないのだろーけど。実際どーにかならんものかねぇ、このへんの都合って。ま、昨今は言うほど発売日を気にはしなくなっているのだけど。

『涼宮ハルヒの憤慨』読了。よぅし、コレで某サイトのSS群が再読できるゼ!!(←大違。) まぁそんな小ボケは捨て置いても、近々ちょーど最新刊が出るみたいだし、いま読み終えたのはタイミング良かったと言えばそーかもな。にしても、次巻からは学年いっこ上がるのかぁ。やっぱ新キャラとして、後輩の団員くらいは登場してくるのかねー。

03/02

先月号の。ブレイドで有力作品がポコポコ連載終了していたが、なんか今月のコミックSEEDもイキナリ終わってしまった作品が2つも… や、片方は先月時点でハッキリ"完結モード"に入ってたから、ダメージそんなでもないんだが。大丈夫かねぇ、来月から。…先だっての月ジャン騒動からこっち、なんか勝手に月刊マンガ誌に対しての危機意識みたいのがあるなー(苦笑)

『ONE PIECE45巻』ゲット。昨日の日記じゃねーが、超有名所に限ればちゃんと発売日に買えるんだよな。逆に言うと、それくらいの作品じゃないと同日発売してくんないってコトだが。しかしなんつーか、カバー折り込みの作者コメントはソレ、『ドラゴンボール』にあった亀仙人の某セリフを思い起こさせて仕方がないのは私だけではないと思うのだが如何。あと、やっぱ「七人目」の該当者が誰だか分かんない、なーんて言ってるのはさすがに私くらいしかいないんだろーなぁ。…やっぱ結局はロビンのコトなのか?

03/03

まぁ自分でも遅すぎると思ってるけど。『シレンDS』、儀式の洞窟を今んなってクリアー。なんつーかアレだ、持ち込みアイテム以前の問題で、ちから30にした上で挑めばそりゃ楽勝だよな、と。…正直やりすぎたと思う。うん。しっかしだ、やはりとゆーか、1回攻略しとかんとキング装備は手に入んないのね。ま、ソレは谷底とかをクリアしてからのハナシか。

あと別に、シリーズ2大武具である秘剣カブラステギ&ラセン風魔もよーやく完成。もったいないからメインウェポンとしてはまだ使ってないが、これらの同時装備はさすがに壮観ですらあるなぁ。つーか、カブラステギ手に入れたのってGB1以来だよ、オレ。ラセン風魔に到っては初めてじゃないか? シリーズ重ねる毎に獲得条件が複雑化してたから、どーも作るの面倒くさがってたケド、今作は運さえあればあとの作製はカンタンだからなー。

03/05

今月の。月ジャンをテキトーに立ち読みしてみたんだが、案の定とゆーかなんとゆーか、やはり相当うさんくさい状態になっていて、更に凹みが増した今日この頃。イヤもう、真っ正直に言っちまえば"ヤバい"の一歩手前ぐらいまでイってるんだが。あ゛〜、どーなるのか連載陣の行く末。

にしても休刊のアナウンスはまだ載ってないのだな。まぁタイミングから推察するに、今月号の誌面作ってる最中に休刊が内々定、ぐらいの状況だろーから仕方は無いかぁ。こーなったらもう、いっそ早いトコ"死刑宣告"してくれたほうがまだ精神に良いのだが…

03/06

本日の『R』、KOTOKOさんがゲストだった。当人のやってる『KOTOKOノコト』もなかなかにリスナーの多い番組だが、夕方の帯番組であるコチラのが聴取率では絶対上だしな、こーやってより幅広い層に楽曲の聴かれる機会を増やすのは実に良いコトである。

まぁ一部では、こーしたプロモーションに対して一般メジャー化を狙ってオタクファンを切り捨てる行為だ、なーんて言う向きもあるよーだが。私からしてみたら、変わらないファン層だけに訴求して最終的に行き場無くなってフェードアウトするよりか遥かにマシだと思うんだがなー。個人的な例だと、坂本真綾さんも近年プロモの幅を広げてるアーティストだが、その活動によってより多くのファンが獲得できれば万々歳だろーに。実際、坂本さんは同局パーソナリティにスゲェ受け良いしな。ま、そーは思わない人間がいるから、そんな意見も出てくんのだろーケド。

コミックレビュー『QED13巻』を追加。う〜む、本作もココでやっと既刊の半分まで追いついた状況でしかないのかー。いちおうガンバってんだけどなぁ、オレも(笑)

03/07

仕事中に。トタン板を運んでたらウッカリ手ぇ滑って足の甲に落下、まぁスゲェ痛かったワケだが、全然痛みが引かねぇなと思って足下見たら流血してましたとゆー、流れるようなコンボを。(←コンボじゃねぇ) てゆーか、はいてたのが新品のくつした(しかも白)だったりしてたのが実に、こう。一回使っただけでゴミ箱行きだヨ。どんだけ贅沢な使い方だヨ。

あと帰りがけに、クルマの鍵に付けてたお気に入りのキーホルダーをロストしていたことに気が付いたり。なんか知らんが、ヘンについてない一日だったとさー。

03/09

『スパロボW』、店頭デモのナレーションがフツーにうるせぇ。なんか、ナチュラルにノドぶっ潰しそうな叫びだよな、アレ。てゆーかだ、"あーゆー路線"でイイのか、販促的にもナレーションやってる人的にも(←声優さんの名前忘れた。『ブリーチ』の一角役の人だよな) なんらかの疑問みたいなモンはソコに無いのだろーかね。

最近になって唐突気味に発生した、チョット困ったこと。アニメ系のレビューサイトで、自分で視聴する前に各作品のクライマックスが寸評されてんのが、なんかこう。北海道、イコール地方となると、巻頭に比べどーしても放送日が1〜2週遅れてしまうので、ソコんトコで生じるズレが今になって気になるレベルになってきたワケであり。『コードギアス』あたりは一律で同じ放送日だから問題無いんだが、テレ東系の深夜アニメは軒並み遅れてるんだよねー。まぁレビューサイトを一時的に見るの止めりゃイイことではあるが、ソレもまたどーだろう、といった面もあり。『武装錬金』とか、先だってラストを知るには少々惜しいんだよなー。単純に気にしなけりゃイイだけのハナシかねぇ。

あと。また来月から新規のアニメも始まるが、事前に前期シリーズやら原作コミックス・小説やらをチェックしとくべきだろーか、みたいなコトも考えてみたり。微妙に原作つきのヤツが多いんだよな、なんか。イヤまぁ、ソッチについてはあまり気にせず流れのままにしてるべきか。そーゆー理由にイチイチ動かされんのは、あまり自分らしくねぇからなー。

03/10

う゛あ゛〜、マジだりぃ〜。今週は後半から特に、業務がデタラメに忙しくて本気で疲れた。てか、コレ書いてる今も疲労が相当尾を引いてるし。残業ってのはほとんど無かったんだが、そんな事より作業の"密度"が尋常でなく。しかもチカラ仕事が多かったしなー。うへ〜、来週の真ん中にでもポコッと休みもらっとくべか。

今週のファミ通、『いい電子』でチームナックス・安田顕さんのキャッチコピーである「平成の怪物」がさりげに使われていてチョイと驚く。なんだ、ヤスケンのあの俗称って何気に全国でも有名なのか? せいぜい道内でしか通用しない名称かと思っていたが… オフィスQUEの面々もつくづく名が売れてきたモノだな、などと感慨深く思ってみたり。

アーバレストの可動フィギュアだとさ。未着色なのがとても残念だが、フォルムはさすがのカッコよさだよなー。ラムダドライバ起動時の放熱フィン展開(←アニメシリーズで初めて画で観て、一撃でこの機体が気に入ったその要因)まで再現できるらしいし、チョットほしくなる代物かもしれん。女の子フィギュアとかは大して興味湧かんのだが、こーゆーのは何か、手元に置いてたくなるねー。

昨夜友人とチャットで話してたんだが、次回長編でお披露目になるARX−8も、新刊の中でいち早く姿を拝見したいトコロである。デタラメ新武装とか、実際どんなモノやら楽しみだなー(←ウワサの武器、射撃時の反動等も含めてドライバ起動前提の装備じゃないかと思ったんだけどどーだろ?(以上、私信)

03/11

久方ぶりに。掲示板がスパム書き込みから目ぇ付けられて、ビミョーにメンドイ事に。てかアレ、新規スレッド立てずにレス形式だけで入れてたり、時間空けて2回続けてきたりしてんのは、新手の"対策"かなんかだろーか。…スパム業者もあの手この手使ってくるなー(感心) ま、もーチョット困ってきてからコッチも対応すっか。回避策練るにしても、以前とパターン違うからまたアタマ使わなきゃならんなー。

2週間ぶりで『ゼルダ・TP』をプレイ、よーやくマスターソードを手にした。やっぱ対魔の剣を引き抜くこのシーンは、シリーズ毎回胸が高鳴る場面だよねー。しっかしこのペース、本当に週末しか進めてないせいで、もはや尋常じゃない遅さだなぁ… 当面は購入予定の新作タイトル(とりわけ大作系)が特にないから、さして困ることにはならないんだが、積んでるゲームの消化が一向に進まないのは、やはり問題ではあり。あー、そーいや『おどるワリオ』もそろそろレビュー書くべきかもしれんな。

ちなみに先週プレイしてなかったのは、友人が「Wiiやらせろこのボケナス」(大意)とばかりにウチに来たためであり。まぁ多分オレくらいのモンだろーな、まったくのゲーム素人相手にしたWii接待に際して、『Wiiスポーツ』を1秒たりとも起動すらさせねぇ所有者って。

03/12

レンタル屋でDVD借りてきて観始めてから1巻飛ばしていたコトによーやく気付くこのマヌケッぷりったら、な! ……イヤもうホント、パッケージ裏ぐらいちゃんとチェックしとけ、オレ。同時進行的に視聴中のタイトルが増えすぎて、カンペキ自分で把握しきれなくなってやがる…(呆)

ウチのWiiに、さんまさんと松岡さんのMiiがやって来た。ははぁ、こーゆー突発的なミニイベントを入れてくるのは面白い試みだなー。この手の"特別的なアップデート"がある時はディスクスロットが光る仕掛けも、「おっ、なんか新しいのが来てるぞ」みたいな期待感を演出しててイイ感じである。タダまぁWii、そこら辺は実際いじってて楽しいんだが、ゲームソフトの方でこの機能をまだ活用できてないのがいま一歩の部分だよなー。相変わらず機体の新作も"弾"がサッパリ出てこないし、その絡みで危ういウワサも聞こえてきてるし。面白いんだけど順調とは言えない感の強いハードではあるよなー。

03/13

近ごろは。日に1〜2問程度の問題を解く程度で『ピクロスDS』を続けているのだが、どーにも本作、続ければ続けるほどレビュー本文を書くには足りない作品とゆー認識が強まってくる。なんだろーね、続けてる・続けられてる以上はプレイ続行に足る"良さ"があるんだが、それをキッチリしたテキストにするには(←ウチのレビューがちゃんとした文章かどうかについては問題にするの禁止)感じるモノ・書き出したいモノが少ないとゆーか。どーすっかなぁ、日記感想で終わらすかなぁ。"気に入った作品"に対する対応としては、密かに初めてのケースになるかもしれん。

なんか近ごろ注目されとる電波ソングらしい。ん〜…まぁ真っ当に考えてオレの感覚がズレてるだけなんだが、この手の曲を聴いても大概、キンキンなガールズポップスなだけで、言われるほど"電波"な要素ってのはあまり感じないなぁ。小学時分から電気グルーヴの洗礼(あるいは呪いを受け、昨今だと『塊魂』シリーズを耳にし続けている身にとっては、まぁ"電波"とゆー解釈が分からないでもないが、どーにも度合いというか波長というかが違う感じである。…アレだ、「アタマにゆんゆん飛んでくるデンパ」「脳にガスガス刺さってくる電波」、みたいな感覚の差だろーか(←誰が理解するのか、そんな電波発言)

03/14

せっかくの機会だから日曜は札幌行くんで、まぁ現地でお会いしましょーや。てか、言われなかったら完全にスルーパスしてたな、そのイベント。ところで、今回ってダンナは主催側の人間なん?(以上、たぶん読まれない私信

セリフをしゃべらないRPG主人公に対するアレコレ。あぁ、うん、自分じゃ全然気にしない要素だけれど、言ってることに対しての理解は充分できるわ。私自身が今ちょうど『ゼルダ・TP』のプレイ真っ最中なので、よけい分かってくるトコもあるねー。自分は良きにせよ悪きにせよ"ソコんトコ"をまるで意識しないタイプの人間なのだが、「主人公がしゃべらないことに対する違和感及びその無用性」は、確かに広がるべきではない部分だとは思う。昨今の映像表現が強化されたゲームでは、主人公がひと言もしゃべらないのって、理由や必然性がない限りヘンにしか映らないもんな。"そーゆーの"が良いとか悪いとかでなく、表現の親和性として合うか合わないか、としてさ。

この辺の表現がウマい例を個人的に挙げると、『風来のシレン』が何気にそーかな。主人公のシレンが元々無口って設定で、相棒のコッパが劇中のセリフをほぼ全て肩代わりしているので、主人公がしゃべらない違和感もなく、さりとてセリフの不足性も感じられないとゆーのが実に自然に構成されてるのである。さらに言えば、『アスカ見参』だとコッパもしゃべれば外伝主人公であるアスカもちゃんとしゃべるため、「シレンシリーズだから主役はしゃべらない」みたいなヘンなコトも無く、作品毎にキチンと描かれているのが実にナイス。しゃべらない事が"お約束"であるのは別に構わんけど、ソコへの必然性もなく続けていくのはタダの"惰性"だよね。何かのレビューで書いたと思うけど、考え無しに続ける"伝統"には価値なんてひとつも無いのである。

そんじゃ、コミックレビュー『金色のガッシュ12巻』を追加。連載本編ではついに、ラスボスらしき存在も登場してきたよーだが。個人的には、最終バトルは"アイツ"との一騎打ちであってほしく思ってるんだが、果たしてどーなるやら。まぁなんにせよ、面白いままにシリーズを完結していってくれるなら、それ以上に望むことは何も無いのだがねー。

03/15

昼に。スープカレー食ったんだが、予想以上に辛さがキタせいで壮絶にむせた。イヤもう、フツーに食いにくくなるのなんの。つーかメニューの辛さ度表記が、アレ少しオカシイだろ。比較的に辛い物好きの自分でも、相当ヤラレたんだけど。ソレともアレか、カレーの辛みはチゲラーメンとかのソレとはまた微妙に違うっつーコトか。

そんなこんなで札幌まで出歩いてきて、プチ衝動買いも含めて色々とブツをゲットしたり。感想書きたいシロモノもアレコレあるんだが、本日はとりあえずCDのみを。下川みくにさんの新曲『Bird』。『劇場版・キノの旅』の主題歌やね。ま、同作は原作完全未読あーんどアニメ1巻を観たのみとゆー私なので、その辺はまるきり無関係だが。つーかコレ、実は『南風』以来の新曲なんだよなー…(なんか遠い目)

今回のシングルにはNapsaQの新曲も収録されており、ぶっちゃけタイトル曲の『Bird』よりも好みだったりしてるんだが、ナップの曲はメロディも下川さん個人名義のとは違った音色で聴こえてくるねー。ま、この辺の感想は、以前のアルバムに惚れ込んだ経緯から余計な"フィルター"かかってるとは思うケド。とりあえず今回のベストは『キミの願い』。いつもながらの、下川さんらしい前向きな作詞の曲だぁな。

あと初回特典のDVDも観たが。『劇場版・キノの旅』の予告、あの劇場版ってどー考えてもキッツいラストしか迎えねぇだろ。( ̄フ ̄;) 『Bird』にしたって"遺す想い"を唄った曲だしな〜、原作知らんからシリーズがどーゆー系の物語かも分からんが、ハッピーエンドになりそうな予感がミリグラムも無ぇ… それとプロモのメイキング、普段の下川さんてなんかメチャクチャ度のキツそうなメガネかけてんのだな(←何に注目してんだ)

03/16

昨日の取得物バナシ。サモンナイト画集『COADVENTURE』を購入。「COA(D)」と「ADVENTURE」とをかけた造語だと思うんだが…コアってなんだ? 以前からそのうち買おうとは思っていたんだが、昨日フイにアニメイトで見っけて、ついついゲット。余計な出費増やして何やってんだオレ。イラスト本としては、前から持ってた別の設定集とだいぶ被ってるのが難だが、3以降の、新たに目にするイラストもソコソコ豊富でヨロシイ感じ。つくづく思うがやはりこのタイトル、飯塚さんの描くキャラやその雰囲気が強力な魅力を作り出してるよなー。イラストと組みになってるショートコミック(?)も何気に面白く、全体的に見てて楽しいイラスト集である。こーゆーの買うの久しぶりだが、コイツはやはり買って良かった。…うん、次はセルフ誕生日向けにアレを買おっと。むしろ、アレは買わねばウソになる。

そーいやコロッと話題変えるケド、サモナシリーズって主人公にだけボイスが無いんだよな。記憶の限りじゃ最新の4でも同じのハズだが。先日やったRPG主人公の話題ともズレてるけど、個人的な意見としてはこーゆーのも「違和感及び無用性」に通じるコトに感じていたり。他の全員が声あるのに、主役だけが(セリフは明確にあるクセに)しゃべらないのって、やっぱヘンに感じるんだよねぇ。

従来からある別例では、ノベルADVの大半がそう。主人公にのみボイスが無い作品って多いよな? 「ボイスが付くと主人公キャラに個性が出すぎてプレイヤー側のイメージと離れて良くない」、なんてな意見をずいぶん前に友人から聞かされたコトもあったが。私から言わせれば、まわりがペラペラしゃべってる中でひとりだけ無声の方がヘンだし、ゲーム内で主人公もひとつのキャラとして出演してるんだから、ソコにプレイヤーとの距離感とか覚えても仕方無いと思うんだがなー。まぁこの辺は、ゲーム主人公=プレイヤー とゆー意識をまるきり持たない自分の感性のがちょっとズレてるのかもしれんが。この問題は、『Ever17』が上手かったかな。主役キャラのボイスを、場面(状況)で付けたり付けなかったり巧みに切り替えてて。ま、あの作品についてはソコに理由もあるワケだが。

…脇道逸れた話題がビミョーに長くなってしまった。もひとつ日記感想のネタがあったんだが、文量的に良くないので明日に回す。しまったー、DS、電源切らずに保存しとくべきだったー。

03/17

ファミ通に広告載ってたんだけど。カプコンゲームブックスの『ロックマン』ってコレ、Wiiのバーチャルコンソールでファミコンタイトルが500円で買える昨今、攻略本付きっつったって移植作を2730円で売るのはもはや何かを間違えてるとしか言い様がない気が。そりゃまいちおう、VCにはまだロックマンは参入してないし、難度の高い同作に攻略本が付くのはワリとポイントではあるのだが。にしてもなぁ。なんかもう、ぶっちゃけ売る意味が分からん。

後回しにしてたゲーム感想。札幌行ったときに、DSステーションで『あっというまに? えかきうた』をDLしてきた。さっそく感想。上手い。もう完全に、このひと言に尽きる感じ。合成音声による声つきの()絵描き歌を見聞きしてソレからどんな絵ができあがるか、とゆーゲームなのだが、その作り全体が「上手い」としか言い様のないまとまり方なのである。

まず絵描き歌部分。初めて知る絵描き歌を単純に聴かされるだけでは、目的の絵なんて普通まず完成するハズもないが、それぞれで描く場所(範囲)を指定することで、実にスムーズに"誘導"してくれているのである。解答も文字選択式であるため、描いた絵をビミョーに失敗していてもある程度の推理によって正答が可能になるし、歌自体にもヒントが入っているため答えを出すのはかなりカンタン。この点は、シッカリ作られた売り物だと難点になるのだが、チョットだけ遊ばせる程度のフリーゲームとしてはむしろ好感触。歌の種類はロックや演歌調などバリエーションが豊富で、ステージ数も割合多いため、意外なほど遊び勝手がある。なによりも、操作説明が一切無いにも関わらず全く迷うことなく遊べるように作られてる点が上手い。ココの要素、作り込みがシッカリされている証拠であろう。これらの内容をDSのメモリ領域にキッチリ収めてるのも、作り方が上手いんだよなぁ。

モチロン、この内容を売り物として世に出すには、足りない部分が圧倒的に多いんだが、「ゲームセミナーの生徒による作品を無料配布したモノ」とゆー視点から語れば、及第点以上を与えてやっても良いんじゃなかろーか、とさえ思う。配布期限はもう3〜4日しか残されてないが、DLする機会のある人はぜひ、店頭に行ってチョット試してもらいたい。きっと思ってる以上には楽しめるから。

にしてもだ。札幌のヨドバシ&ビックカメラに置いてるDSステーションまで行くたびに、「Wiiを利用して同じDLのシステム作ってくんねーかなぁ」と思ってるんだが。仕組みとしてはそう難しいハナシでもないハズなんだけどねー。まぁ実行されたとしても、ステーションの存在意義がほとんど無くなっちゃうから、あまり実現的ではない構想ではあるんだが。やってくれたらスゲー便利なんだけどねぇ。

03/19

少し前から。ジャンプで連載始まった『サムライうさぎ』が、地味ながらもなかなかに面白いので、今後に期待しているのだが。このマンガの表現形体、よーするに一人称の小説だよね。つーか、一人称ノベルをマンガで"やってみたら"こうなります、みたいなトコが。しかしまぁ、メイン読者層の小学生にはどの程度の評判なのやら。ソコで受けるかどうかが、ジャンプ連載のライフラインだからなー。

昨日の出来事。今月末に取り壊しが決定している札幌市民会館まで出向いて、同会館・さようなら記念として開催されたテーブルトークRPGコンベに参加してきた。うーん、TRPG久しぶりー。…半年ぶりか? 大学時代の先輩も札幌方面まで出て来て参加するってんで、まぁソチラとの顔合わせも目当てに。お誘いのメッセージ、いま改めてサンクス(私信)

今回参加したのは『ソードワールドRPG』。リプレイ文庫はちょくちょく読んでいたが、コレまた実際プレイするってのは実に数年ぶりレベルだなー。シナリオの中身は、クエストの主目的はスムーズに完遂できたモノの、最後、サブイベントのダンジョンボスにボコボコにされて全滅一歩手前とゆー、成功したんだかダメだったんだかかなりビミョーな終わり方を。イヤまぁ、シナリオ本編はいわゆるシティーアドベンチャーで、コレがまた、バラバラに散らばってた"謎のピース"を、ラストの"答え"が提示された瞬間に見事なまでに"ひとつの絵"として完成するような展開で、その出来の見事さにプレイヤー一同メチャクチャ感心させられてしまったり。いやー、あの答えを示された時の「あぁ、そうかぁっ!!」とゆー気分は、本気でチョット気持ちイイくらいのモノだったなー。

私が演じたキャラも、長らくやりたいと思ってた超のーてんきタイプのヤツで、ロールプレイの面でも存分以上に楽しませてもらった。いやぁ、数ヶ月ぶりでもなんでも、やっぱTRPGって面白いわぁ。SW自体もやはり面白いシステムだし、なにより完成度の高いシナリオだったしで、改めてGMには感謝を述べたい気分。む〜ん、次にやる機会はゴールデンウィークになるかねぇ。そんときはまた、久方ぶりで顔を合わせましょーや(別方向けの私信)

03/20

『デビルメイクライ4』がXbox 360にもリリース決定。おぉぉぉぉ、コレはまた、どーした風に受け取るべきか… 好意的に解釈すれば、「おぉ、プレイヤーの"幅"がより一層広まってヨロシイですな」となるのだが、逆にかなり悪意を持って解釈すると、「こりゃ本格的にPS3が見捨てられ始めてんな」となってしまうワケで。だってさー、コレってPS3路線一本でじゃあ稼ぎにならないと判断されたことの証明でもあるワケだろー? マルチプラットフォーム化は、今後のゲーム業界の基本になるであろう路線移行ではあるのだが、ソレと同時にどーにも、たびたび言われ続けてきた王座の交代が、より信憑性を高めだしてきてるよーにも感じられたりなんだったり。イヤまぁ、ンなこと言っててどーなるってんでもないのが実状だけどさ。

んで。その路線が強化されるに連れて危険度を増すのが、独自色の強すぎるWiiとゆーハードの特徴でもあり。インターフェイスの違いってのもまぁあるけど、それ以上に性能差、もっと分かりやすく言うとHD解像度への対応・未対応の違いが問題になってくるんだよねー。本体OSのバージョンアップをやったとしても、箱三郎と違ってさすがにHD対応にはできないだろーからなぁ。うん、所有者ながら、実は何気に危ないと思うよ、このゲーム機って。

コミックレビュー『鋼の錬金術師6巻』を追加。そーいや今月に最新刊出るんだったっけ。連載中の現展開でも、肝心の面白さこそ損なわれてはいないものの、アニメ化も終わってずいぶん経ってなお本誌の看板を背負い続けてるトコロに、他の連載作にパワーが不足してるのでは、とゆーガンガンの変わらず続く危うさが見え隠れしたりして。ホントに、鋼が終わったあとの姿が想像しにくいんだよなぁ、あの漫画誌。あんだけ面白いマンガの揃ってた雑誌なのに、なんで今はこんなんなってんのやら(溜息)

03/21

休日・祝日はもう、レンタルコミックに行くのが習慣になってる。今やあのレンタル屋の利用比率、DVDが40%、コミックスが55%、あとエロDVDが5%くらいだ。…や、何気にアダルトの取り扱いも豊富なもので。閑話休題、他の作品と同時に『のだめ』を2巻ずつ借りてきて、毎週順調に読み続ける昨今。いやー、やっぱ『のだめ』面白いわー(※作品が面白い&野田恵がオモシロイ、のダブルミーニング) にしてもあの店、新刊を入れるのって何ヶ月後なんだろか。『ネギま』とか『ネウロ』の続き、サッサと読みたいのにねぇ。あ、あと『舞-HiME』のコミック版はあるクセに『舞-乙HiME』は置いてないあの店に対し私は一体どーすれば(←私信。なんか最近多いな、オレ)

i-modeで風来のシレン検定だって。うわ、コレ真面目にやりてえっ!! アイテム価格やモンスターステータスみたいな数字系の問題だとツラいが、そーでない、たとえば世界設定のコトや端っぱの細っか〜い問題だったら、アンチョコ無しでもソコソコの成績収める自身あるよ、オレ(笑) DS版のレビュー(リンクはコチラでも書いたが、もともと当方、同シリーズの世界設定や雰囲気も好きなので、むしろソッチ路線のが答えられるかもしれない。う〜ん、今回ほど自分がauユーザーであるのを悔いたことは無いわぁ。長谷川さんのサイン色紙ってのも興味そそられるしなー、せめてどんな問題が出されるのかだけでも知りたい。

03/22

本日もアレコレと日記ネタは用意していたのだが、仕事帰りに本屋寄ったら『フルメタルパニック』と『金色のガッシュベル』と『鋼の錬金術師』の新刊を同時にゲットするとゆー激烈に熱い状況に叩きこまれたので今宵は万難を廃して読書に努めることに大決定されましたソレでは皆さんごきげんよう。(←一息)

イヤしかし、よもや"あの人"が本当に裏切ってきたとは予想外だったわー。深読みすると、まぁ色々考えつくこともあるのだが。とりあえずイイや、早くウワサの新機体を拝まねばっ!

03/23

昨日買ったブツを全部読破。まず『フルメタ』。いやー…なんつーのか書き殴りたいことは、ARX-8・レーバテインに関する考察や今後の展開(?)についての推理など色々あるんだが、まぁとりあえず今は止めとこーか。ただ端的に述べてみるなら、やはりアーバレストこそが"最高のAS"だったんだなーってコトと、最低あと2つのキーワードが明かされたら物語の"根底"は解き明かせそうだなーってコトか。イヤまぁともかく、レーバレインはウワサに違わぬ凄まじさだった。この機体のコンセプトとか考えるの、メチャクチャ楽しいヨ(笑)

次、『ガッシュ』。ウンまぁアレだ、ファウード編完結してねーし(大苦笑) あと2話程度が……イヤ、さすがにこれ以上の収録はムリか。ま、28巻はゼオンとの対決とその顛末こそが主題ではあるから、強い文句も出ないけど。ゼオンの最後の表情は確かに、某レビューサイトにあった言葉どーりのモノだった。さてさて、あとがきでもハッキリ「次巻からラストエピソードに入る」と言ってるし、この作品の結末を刮目して見届けたい所存である。

最後、『鋼』。あんま書くこと無ぇな。(←待て。) ブリッグズ編との繋ぎ的な役目が強い収録内容だから、上記2作ほど惹きつけるモノは無いのよねー、ぶっちゃけ。とは言え、作品そのものは変わりない面白さだから、シッカリ楽しめるけれど。

03/25

各種ニュースが。上がってきたころからだいぶイヤーな予感はしてたんだが、どーにもやはり、『アニメ・瀬戸の花嫁』は北海道では放送しなさそうな気配である。うわ〜ん、レンタルアニメが勢い付いてる昨今なら、結果的には観るのが遅くなるだけではあるのだが、かなり楽しみにしてた手前、リアルタイムで視聴できないのは本気でイタイなー(微泣) なんで放送権買わねぇんだよ、テレビ北海道。それほど高くも、面倒なハナシでもなかっただろーに。

とりあえず、ノベルレビュー『武装錬金ダブルスラッシュ』を追加。アニメ放送中に出しとこうと思っていつつ、気が付いたら放送終了の直前だったとゆーこの体たらく。ま、まぁイイや、関東圏でも最終回まだだし。確か。ところで今回読み返して、新手の悪夢みたいなサブタイの付いてるゲーム版の軽い伏線(?)が、作中に密かに入ってることに気が付いたりして。そーいやゲーム版のシナリオも黒崎さん担当だったっけ、まさか自分で書いたネタをセルフでふくらませてゲームのシナリオにしたのでは…(笑)

03/26

『デビルメイクライ4』のマルチ化を受けて、海外でボイコット運動勃発だとさ。まぁアレだ、「カプコンふざけんな!」と叫ぶ気持ちは、まるで分からないってコトもない(※てゆーか、こういう活動ってやはり起きるのだなぁ、とか思った)んだが、しかしホントにヒステリックな活動だよなぁ、と。(苦笑) マルチ化することで同タイトルに触れる人間、ひいてはファンになるプレイヤーが大幅に増えてくれるのに、そこんトコを見ず裏切りだなんだと言ってるのは、そんなの単なる独占欲でしかないじゃんか。そんな狭い了見を続けてたら、せっかく上向きだしてきたゲーム業界がまーたお寒いコトになりかねんぞ。近年はまた、日本より海外のがビミョーな状況になってたりしてたから、余計に。

そりゃま確かに、カプコンに対しての心証は、単純な視点から行くと良いモノではないけどさ。特に同社は、当初GCでの独占をうたっていた『バイオハザード4』を、後日PS2に移植したって前科もあるしな。繰り返しになっちゃうけど、心証良くないのは認めざるを得ないかぁ。

てゆーかこの記事、よーく読んだらソニーファンの運動なのかよ。うわ、うっぜぇ。(←本音) 下のコメント欄じゃないけど、ホントに暗い熱意だよなー。んなネガティブアクション起こすより、どーしてポジティブな活動をしないんだろーね? チョイと前に自分で取り上げてた某アニメ作品でも感じたことだが、どーしてこうネットって、ネガティブな話題の方がパワーを持ちやすいんだろーか。そっちオンリーではないことは分かってるが、どーしてもそっちの方が目立ってる・目立ちやすいように思うのよね。貶めることを進めたって楽しくはないだろーになぁ…

03/27

ワザとタイミング狙って注文入れたのに、なんでこーゆー時に限って早めの日付で届いてくるかねぇ… 何のことかと言えば、明日は私の生誕27周年(←特異な表現)なのだが、ソレに合わせて発送日時のズレも計算に入れてAmazonで色々ブツを発注したら、なんでか今日に届きやがったと、そーゆーハナシであり。別に困るこたぁないのだが、にしてもなんだかなー。んで発送メールが来たけど、それで明日は『武装錬金』のDVD3巻が届いてくんのかよ。そりゃバラバラに注文入れたのは自分だが、にしたって同時発送に変えるとか、そーゆー融通って利かせないのかいな。…管理体制を考えると、かえってソッチのが面倒になるのか。

そんなこんなで色々と楽しげなシロモノが手元に来ているのだが、チョイとカラダが疲れてるので、今日のトコロは後回しで。なんかこう、素でダルい。ま、感想日記は主に週末になるかなー。レビューしたいモノばかりではあるのだが。

03/28

生まれてこの方27年。バースデイである。つーかホントもう、この歳になると「また年齢がひとつ増えたね」以上の感想は無くなるなぁ。誕生日忘れるってほど意識の埒外には行かないし、別に年がかさむのがイヤなワケでもないが、それでもなんらかの感慨などは皆無に等しくなってきている。あぁ、言ってみりゃコレがオッサンになるって事なのか。

後回しにしてた、購入ブツの感想。一発目は、『GFFシリーズ・ガンダムX』。以前に日記で取り上げてはいたが、よーやくでゲットした。てゆーか本製品、届いてよーやく知ったのだが、プラモではなく彩色済みフィギュアだったのな。そりゃあ店頭で探しても見つからなかったハズだわ… 組み立て作業を楽しみにしていたトコロもあったので、梱包をあけてみてチョイ残念だったり。

余談がハンパに長引いたが、まぁサクッと感想。うん、良いねぇ、コレ(しみじみと) 外観のナイス具合は前に取り上げたとーり、各種装備のギミックなども、原作アニメあるいは設定資料通りに細かい可動ができて、単純にオモチャとして面白い。サテライトキャノン末端部のビームサーベルまで取り外しできるのは嬉しいこだわりだなー。彩色のクオリティは折り紙付きであり、アニメオリジナルの彩色が少しカッコ悪い事を改めて認識。うん、深すぎて黒に近い青よいも、鮮やかなブルーの方が断然見栄えイイわぁ。

間接を主としたジョイント部分が全体的に弱いため、シッカリとしたポージングが取りにくかったり、シールドの接合部がちゃんとかみ合わないなど、作りの甘さも多少目立ってはいるが、ソレでも「イイもの買った」とゆー喜びは変わりなし。イイなー、このGX。なんか久しぶりに絵ぇ描きたくなってくるなぁ。そーいや、ロボットはたま〜に描いてきたけど、ガンダムをマトモに描いたことって無いかもしれんな、オレ。

せっかくなので、スナップショットを少々。

まずは基本(?)、サテライトキャノンモードで。さすがに、左手を添えるポーズの再現まではできなかった

ホバリングモード。OPアニメで密かに馴染みのポーズである。コレをちゃんと再現できるのは面白い

私の最も好きなディバイダー装備型。重量感を増したシルエットがカッコイイ。カメラ視線でビームマシンガンを構えてるのだが…この写真じゃ分かりにくいなぁ

今現在は、D装備のままでパソコン横にディスプレイ中。チョコチョコとポーズ変えて遊んでます。いやぁ、こーゆーの実際手に入れてみると、いわゆる美少女フィギュアを買い集めてる人の気持ちも、分からなくもなくなるなぁ。や、ソッチ方面は相変わらずさしたる興味も無いが。でも、いじってると単純に楽しいってのは確かであり。たぶんコレって男特有の趣味嗜好なんだろーなぁ(笑)

03/29

テレビアニメ、『ネギま!?』の視聴終了。放送週の都合で、コレが終了作品の一番手になった。まぁアレだ、私は放映期間中にレンタルでコミックスも読み、アニメも原作も両方とも楽しんだクチなのだが…原作読むとやっぱ、マジメな原作ファンほど本作に激怒するのもそらしゃあねぇよな、と(苦笑) 元のマンガがもう、「原作」ってより「原案」と言った方がイイくらいの改変っぷりだしなー。まぁ私個人は最終回まで引き続きハラ抱えて笑わせてもらったから実に満足なのだが。つーか、原作とアニメと別々にどちらも楽しんでる人間の方が稀少なのだろーな。

前からウワサは聞いてたけど、どーやら本当に新作の『ナイツ』が出るっぽい。同作、評判は存分に知りつつもプレイ経験は皆無なので、これはコレでかなり楽しみ。てかリーク情報見知った頃から、グラフィックの向上だけ図って残りは完全にオリジナルまま、とゆー単純移植の方が色々と波風立たないんじゃないかと思ったりしたけど。ソレを安価にバーチャルコンソール配信、って形式でさ。ソニックチームの中さんも今やセガには居ないからなぁ、オリジナルを知らないからこそ自分は気にしないが、体験者にとってはどんな『2』になるやら、アレコレ気にはなってしまう。

で。上記のアイディアから思うんだが、セガサターンもVCに参入してくれんものかねぇ。まぁ真面目に考えると、SSってCD-ROMタイトルだから、容量の面で配信がキビシくなってしまうハズであり。作品によっては、Wii本体のメモリに収まりきらなくなるだろうしなー。SS自体をマトモに遊んだ事が無いから、やってくれたらかなり嬉しいんだけど。

じゃ、ノベルレビュー『フルメタルパニック・サイドアームズ1』を追加。本シリーズ、抜粋作の中でもレビュー執筆を優先気味に取ってる作品のひとつなのだが、も少しペース良くしてやったら、最終巻が出るくらいで既刊を網羅できそーな感じなんだよな。こっから先の既刊、とりわけ長編各巻は、実にしゃべくりたい事が多いモノばかりだから、実際にそーしても構わないんだけど…はて、どーしたトコやら。

03/30

完っ全に。無くしたと思ってスッカリ諦めてたモノが、ふとPCモニタの裏っかわ見たら落っこちていたとゆー。うん、まぁ、失せモノを発見するときってのは得てしてこんな程度ではあるが、な。しっかし、いつどーしてそんなトコに落としたんだろう… まぁソレが分かったら物なんて無くさないケドさ。

コミックレビュー『ONE PIECE21巻』を追加。なるたけガンバって月イチペースを維持してんだけどなぁ、コレでもまだ既刊の半分行ってないんだよなぁ。…うん、やっぱ空島編は一気に載せる計画を進行しよう。本棚見たら、該当するのは24〜32巻の8冊分。ソレさばいてもまだ先が長いことに愕然としそうになったのはヒミツ。

03/31

レンタル屋で。DVD借りてきて、帰ってからディスクの確認してみたら同じ巻を2枚持ってきてたことによーやく気付くこのマヌケっぷり。いや、あの、そりゃ間違えた私がイチバン悪いんだけど、店員さんにしてもなんか言ってくれてもイイだろーに、と。同じモン借りてくワケないんだからさぁ。てか、レジ打っててもそーゆーのってあまり気付かないんだろーかね。

テレビアニメ、『コードギアス』視聴終了。まぁ実質的にはまだ終わってない(もっと言えば、全話数の半分すら済んでない)んだが。イヤハヤ、週を追うにつれ次回に期待してしまうような作品として、実に楽しませてもらった。第1話があんだけつまらなかったのも、今や遠い記憶だねー。どこぞのサイトで言ってたことだが、「展開自体は案外ありきたりなんだけど、"パズル"の解き明かし方がスゴく上手いとゆー寸評が、最も端的に本作を言い表してると思ったり。そーなんだよなぁ、展開の端々は意外と王道だったりしてるんだよなぁ。

さて、続きは夏を経由してまた半年後か。第2部からはメインスポットをスザクに移すらしいが、はたしてどんな展開、そして結末を観せていってくれるやら。そーいや、話数的には26話からのリスタートになるのかねぇ? 完全に仕切り直す必要もないだろうしなぁ。



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