徒然日記・02月分。


02/01

如月。イヤしかし、新しいガンプラ(←呼称として若干の間違いがあることは分かっているのでツッコミ無用)ガンダムX、カッコイイなー。同アニメの猛烈なフリークであり、かつ作中MSではGX・ディバイダーが最も気に入ってる(※次点はカリスの乗ってたベルティゴ。理由は割愛)自分としては、ガンプラ自体に興味は薄いながらも、やはり気になってしまうワケで。GX・Dはアレだ、防御&攻撃&機動能力の全てを兼ね備えたハモニカシールドのコンセプトが好きなんだよねー。う〜むうむ、どーしたものやら。とりあえずAmazonカートに突っこんどくべ(←買い物を迷った際の最良の対処)

相変わらずWiiで遊んでいない。てかなんか、購入負担したの全額自分なのに、家族の中でオレが最も触ってないってどーゆー状況デスかコレ。イヤまぁ別にイイんだけどさ、ウチの連中は予想以上に楽しんでくれてるから。

そんな中、とりあえずでイチバン長くプレイしてるのがバーチャルコンソールの『スーパーマリオ』だっつーのもまたアレだぁな。んでまたコレが、スーマリ面白いんだよねー、ワリと。てゆーか、1upとか10コインとかの隠し要素を一通り覚えてたりする自分がチョット怖ぇ。軽く見積もっても10年以上ぶりの再プレイなんだが…。アレだ、"娯楽"に対する記憶力って侮れんよな、とゆーお話。

閑話休題、こっから本題。こーしてまぁ、ゲームソフトのダウンロード販売を体験し、「すっかり"未来"がやって来たもんだなぁ」などと軽い感慨にふけってたりする私だが。VCをちょこちょこいじってみて、そして昨今の市場報道をネットで眺めていて、フイに気付いたことがあったのである。つーかコレ、あまりに当然過ぎてかえって気が付いてない人が多いんじゃないかとも思うんだが、ゲームのDL販売がもたらす最大のメリットって、品切れの概念が消滅することなんじゃないだろーか?

ごく最近で挙げると、『世界樹の迷宮』と『アイドルマスター』なんかが、販売側の思惑以上に捌けてきてるせいで、店舗によっては品切れも起こしてるらしく。私自身の実害で行くと『ウィッシュルーム』もそーだしな。こちら様の記事にもあるとーり、これらの問題はぶっちゃけ「品物を市場に流しただけ全部が売れるとは限らない」とゆー商品販売の逃れられないジレンマゆえに起こった現象で、どーしても仕方のない話である。だけど、だ。非パッケージングであるDL販売ならば、基本的に"配信と売買のシステム"さえ作ってしまえば全国どの地域でいつ如何なる時だろうとも品切れになることなくモノが売れるし買える、ってなコトに(単純に考えると)なっちゃうのである。Amazonを始めとした様々な通販サービスでは、すでに「全国どこでも買い物可能」ってコトは実現しているが、"物"を売る以上は品切れだけは避けられない。でも、ソフトウェアのみの販売は、その問題さえクリアしてしまうワケだ。PCの実用ソフトなんかだったらこの辺ってとっくに進んでる販売体系なんだけど、ゲームが土俵に加わってよーやく気付いたよ。や、オレが気付くの遅すぎるだけかもしらんが。

ともかく、このシステムが浸透するためには無論、前々から言い続けてきてるけど、現状存在している各小売店との兼ね合いが第一のネックになるんだが。でもまぁ、やっぱり私個人の未来予想としては、ゲームをパッケージROMで買う事はそう遠くない将来に無くなるだろーなぁ、とは思っているワケで。次の世代、5年後くらいにはもう半々くらいにならねーかなぁ? そりゃチョイと早すぎるか?

あと、第二のネックは通信回線の速度かなー、と。今の光ファイバーで出てる100Mbps程度じゃぜんっぜん遅すぎ、最低でも100Mバイトパーセックぐらいにならんと、ネットの映画配信とかやるにしてもお話にならんて。

02/02

帰りがけ。FWD今月号を買いに書店寄ったら、『D.Gray-man10巻』が売ってたのでついでにゲット。ここら辺の内容、ストーリー進行が遅くて連載時はちと退屈だったんだが、反面コミックスでまとまってるとハデな迫力バトルが続くおかげで面白い印象に様変わりするなー。とりあえず、今巻はカバー裏と巻末オマケマンガで大爆笑した。なんだこのデンジャーファミリー。

レンタルアニメ、『魔法少女リリカルなのは』視聴。よぉ知らんのだけど、半分エロゲ原作みたいなモンだそーで? いやコレ、最近ふとしたコトで好きな楽曲がOPに使用されてるのを知り、プロモビデオを観るよーなつもりで借りてきた次第で。たまに私は"そーゆー目的"でアニメを観ることがあり、そんでその場合は大概、作品本体の方までは面白いと感じることはない。んだが。案外イイ感じですよ?、このアニメ(感心)

や、評判高いことは事前に聞き知っていたんだが、よもやこーゆー面白さだとは考えてなかった。パッと観の印象じゃコッテコテのおんなのこ活躍アニメ(←迂遠な表現)、に見せかけて、実は変身ヒロインストーリーですかい。つーかコレ、自分流に一言でぶった切らせてもらうとタイトルでスゲェ損してるとしか。いや、『リリカル』は無ぇだろ(苦笑) ともかくも継続決定。あ、ちなみに当初の目的だったOPアニメは、バツグンの内容で大変満足させてもらいましたとさ。やー、コレ観れただけでも価値あったわ。やっぱ"出来の良いもの"は観てると気分が良いよねー(至福)

にしてもまぁ、先頃新しいレンタル屋ができたおかげで、DVD作品数は大幅に増えた一方、レンタルCDは変わらず貧弱な取りそろえなのがキビシい所であり。最近観だしたアニメには気に入った楽曲も多いんだが、やはりアニメタイアップだと有名アーティスト以外はそうそう店に置かないんだよなぁ。やはり市外のTUTAYAまでクルマ走らさんとダメなんだろーか。言うほど遠くもないんだが、微妙に距離あるのが面倒なんだよな〜。

02/04

主にゲーム誌とか。まぁ今月号のFWDでも『○○タイム』で取り上げられてて、そのたんびに気になってんだけど、『レイトン教授と不思議な街』ってコレ、そんな各メディアで露出しちゃってイイんだろーかとゆー単純な疑問が尽きず。製品版では少し問題変えるのかねぇ? いちおう購入予定に入ってるタイトルなこともあり、誌面等で目にするたびにどーも気になる。初めは、載ってた問題解いたりもしたんだがなー。

『劇場版・金色のガッシュベル 101番目の魔物タイトル長ぇ!、ともかく視聴。石版編までレンタルし終わったから、よーやく観られたや。まぁ完結に感想を述べると、コレの1/5でイイからそのクオリティでTVアニメシリーズもやってくれてたら…、みたいな(苦笑) てかそーだよなー、TVシリーズは単に予算が少ないのがネックであることを再認識した気分だなー。

閑話休題。イヤもうホント、普段のTVシリーズが何かの冗談のよーな、超ハイクオリティの迫力魔物バトルが序盤から巻き起こり、映像面での満足度は相当なもの。その代わりとゆーか、シナリオ面は原作設定との齟齬がかーなーり気になってしまう展開だったのは否めないか。「心のカタチ」についてはナルホドと頷く部分も大きいが、「101冊目の魔本」なんて、王選定の戦いってそーしたイレギュラーや危険性さえ許容した上で行ってるのだろーから、少々ムリに過ぎる設定に感じてしまうのだよなー。ま、原作コミックスとアニメとは商業的には別モノだからなぁ、特に本作はまったく違うエピソードでシリーズ完結させた(らしい)から、設定が違っててもあるイミ構わないとも言えるんだけどさ。

とまぁ、描かれる各設定部分こそ気になる内容ではあったが、総合的には面白い劇場版だったことは確か。てか、メイン視聴者である小学生らに対してなら、文句無しの出来栄えと言っても。ラストに出た劇場オリジナルの術もカッコよかったしねー。スズメの出番は無いと思ってたら、ギャグシーンでチョット出てきたし。何気にアニメスタッフに愛されとるよな、あの娘。まぁ私も結構気に入ってんだが。

02/05

レンタル屋の。コミックレンタルで『ネギま』を借り、ついつい読み込んでしまったり。うーむ、なんだかんだでやっぱこのマンガ面白いわー。修学旅行編なんて、ものスゴく真っ当に少年マンガしてるしさ。にしてもコミックレンタルってコレ、予想以上にお手軽でイイなぁ。出費と必要読書時間考えたら、マンガ喫茶行くよりずっと経済的で時間長く取れるもんなー。現状の品揃えにあえて不満はないが、コレでもっとラインナップが増えてくれたらホントに文句無しだわ。

『涼宮ハルヒの陰謀』読了。さすが、何気にページ厚いだけあってヘンに時間かかった。先にパラッと挿絵だけ見てしまったせいもあり、"オチ"は先に気付いてしまったんだが、ソレでも充分面白く読めたのは良かったかなー。にしても今回の挿絵、以前までより微妙にかわいさが増したよーに感じるな。いとうさん、瞳とあと輪郭線の引き方が変わったか? 全体の中でも、なんか特にハルヒが良くなった気がするねー。小説は基本、文章の面白さありきながら、ライトノベルならイラストの魅力が増すのは良きこと、良きこと。

02/06

ドカ雪降ったり冷え込んだり雨降ったりガッツリ解けたり、なんなんだここ数日の天候は。生まれてこの方、毎年必ずと言っていいほど「北海道の冬は酷ぇな」と思い続けてきたが、今年の気候はいつにも増して異常だわ。やっぱ地球レベルで狂ってきてんだろーなぁ、気象そのものがさ。

とりあえず、コミックレビュー『D.Gray-man5巻』を追加。まさにちょうど、この巻のエピソードに入る前の段階で今、アニメ版がオリジナルエピソードの連発展開に進行してるけど。オリジナルをやるのは全然構わないとして、各エピソードが2〜3話程度の短編でしかないのがチョイと残念ではある。前回やってた剣闘士の話なんか、もう数話費やしてじっくり描いてほしかったくらいに面白かったのになー。ま、短く切ってく事の良さってのも、あるかもしれんとは思うんだが。

02/07

降りすぎだボケナス。と叫びたくなるほどの猛雪で、朝・昼・夕と3回も職場の除雪をやった。帰宅して、家の除雪やっててくれててマジ良かったヨ。コレで自宅まで雪かきするハメになったら、本気で体力がゼロポイントになったヨ。

なんかもう、仕事帰ってきて誰か家人がWiiを遊んでても、さして驚かなくなってきたな。慣れ、とゆーか浸透するのって早いもんである。そんな我が家の(←今や「私の」、ではない)新ハード、全然遊べてないと言いながら、何気に『おどるメイドインワリオ』だけは少しずつながらプレイしている事に今更気付いたので、進行中リストに加えつつ、これまた今更のよーにショート感想でも。や、ぶっちゃけ自分でも感想日記やる価値について、かなり疑問なのだが。

とりあえず本作、なににつけてもくだらねぇ。分かりやすく言うとバカなのである。ホントにバカである。何考えてこのゲーム作ったんだスタッフは、と問いつめたくなるほどおバカさんなゲームである。元より本シリーズは端々に挟みこまれたくっだらなさがその魅力であったのだが、コレまでは携帯機タイトルであったゆえ、言うほどバカさ加減は強く感じてこなかった。、本作は据置機の大ボリュームでもってそのバカさ加減を加速させているため、その分余計にくだらなさが増しているワケである。とまぁ、そんな事を並べていると単なる馬鹿ゲーみたいだが、ソコは『メイドインワリオ』、ゲームとしての魅力はコレまで以上に存分なモノ。あの手この手でWiiリモコンを使わせてくるせわしない面白さは、まさに本作でのみ味わえる魅力かと。今回のプチゲームでイチバン気に入ったのは「手を放せ!」だなー。アレはチョット感心するほどだったなー。

そんなこんなで、個人的に言わせてもらえば『Wiiスポーツ』よりよっぽど面白い。モチロン、アチラには本当に万人に向けられる魅力があるからこそ売れてるワケだが、まぁアホらしさをこよなく愛する私としては、モノの好みとしてどーしてもコッチを選択してしまう。つーか実際、オレほとんど『スポーツ』遊んでないんだけどさ。元々、『ワリオ』と『ゼルダ』しか購入予定にはなかったしなー。

02/08
あ゛〜。体力落っこちてんのかなー、イヤな方向性の疲労感が漂いまくってやがる。気候がそもそも不安定だし、なんかミョ〜に力仕事が続いてるしな、この数日。う〜む、チョット油断したら、そのままアッサリ風邪ひきそうな気配である。黙って寝とくのが得策かねー。むぅ、やっぱ明日は休みもらっとけば良かったかも。
02/09

風邪ひき回避。あー良かった。やはり体調のステータスが「正常」だと、仕事で疲れても不快感はさほど出てこないのがスバラシイ。今日はもう仕事あがろうかって時にドカッと作業が降って湧いたけど(と言っても1時間程度の残業でしかないが)、キツいとか全然無かったしなぁ。やはり人間、健康なのが最も良い状態である。うむ。

ガンダムフリークによくあるトーク模様。あぁうんコレ、筆者さんの心境すっげぇ分かるわ大苦笑) 自分のガンダム知識、とゆーか初代ガンダムについて知ってる・分かってること自体、およそ先方と近いレベルにある(※たぶん自分の方が幾分下か)ことも手伝って、言わんとすることがかなり理解できてるよーに思える。

しっかし、初代ガンダム。私の見解の一端として、「20年以上も昔のコンテンツが未だに支持され続けてるのは確かにタダモノじゃないしスゴいよな」と思ってる一方、まったく逆の見解には「そんな昔のモンをずーっと飽きもせずナントカのひとつ覚えみたいに追いかけ続けてて面白いか?」ってのがあり。

つーか、こっから先は一部の方々に強い不快感を与えかねない内容になることを覚悟して書かせてもらうが。ガンオタってなんでこう、「ガンダムこそが最高!」みたいなヒトらばっかしなんだろーね? そりゃーあのアニメが色々と優れた作品であるのを認めるのはヤブサカじゃないんだが、ソレを考慮しても、「他の作品はしょせんガンダムには及ばない。ガンダム最高、他は駄作」みたいな、同作に準ずる他作品を認めない傾向にある人がヤケに多いよーに、自分には感じられるのだ。まぁ、私の偏見が強すぎる"きらい"にあるのは自覚しているが、でも自身の体験から言っちゃうと、こーゆー論調の人って案外多かったりしていたワケで。頂点的な好きなモノがあるのはそりゃイイ事だけど、他を認めないってゆーような見識は、率直に言わせてもらうとつまらないモノの見方だなー、と感じざるを得ない。

リンク先でも取り上げてる『アメトーク』は私もちょうど観ていたのだが、そのときの感想をストレートに言うと「うわ、ウゼェっ!」だった(笑) うん、そーなんだよ、オレから言わせてもらうとガンオタってウザいのが多いんだよな。とにっかく初代のコトばっか語るしさ。他はねーのか、と。ちなみに同番組、私がガンダムとか抜きで格別に愛するアニメ作品である『ガンダムX』については、土田さんの「サテライトキャノンですね」の一言コメントのみであと完全スルーされてた(微泣)

ま、ひとつの作品をトコトン追い求めてくのは、オタクとゆー類別の良くも悪くもある面だけど、個人的な見解としては、ガンダムフリークってその「悪く」の部分が大きい気がするんだよなぁ、といったお話。コレ、他のであげるとジョジョフリークにも同様に感じることが多かったりして。コッチもまた、「マンガはジョジョが最高、他はダメ」って論調のヒト多い気がすんだよなー。他のマンガの、いわゆる特殊能力は全部ソレってスタンド能力じゃんって言ったりとか、さ。

02/10

仕事帰りに。TUTAYAまで出向いて、アニメ関連のCDをまとめ借り。ま、フツーの有名所アーティストだったら、近所の店でも見つかるしな。まぁぶっちゃけ目当てにしてた楽曲はほとんど置いてなかったんだが(微泣)、最近のアニメ作だと『1000%SPARKING!』だけはあったのが不幸中の幸い。なんかミックス曲も収録されてたケド、これがコレで何気にかっこいいアレンジで、案外良かったり。しっかしなー、やっぱ『真っ赤な誓い』はどこもレンタル置いてねーのなー。

んで。先日に発売されたマンガもついでに買おうとしたんだが、ソッチの目当ても置いてやがらなかったので、落胆を抑えつつ『屍姫1〜2巻』を代打購入。代打っつっても、前からコレは買い揃えんの決めてたんだがな。イヤしかし、新規でコミックス買うの久しぶりだわー。

近年のガンガンは、旧来から読んでいた人間から言わせてもらえばほんっと"墜ちた"ものだが、そんな中で本作は数少ないアタリの作品。読切で載ったときはまだ本誌が元気だった時代で、そんな当時の面白さが連載化されても健在なのが嬉しくも頼もしい部分。つーか、最初の読切載ったときって、オレまだガンガン買ってたよな。…かれこれ何年経ったのか、と。ともかく本作、アクション・キャラクター描写・ホラー要素・コメディ・テーマ性などなどの各要素がとてもバランス良く、総合的にかなり楽しめる作品である。カバー裏もオモロイしな。とまぁそんな感じで、コレまた詳しくは正式のレビュー本文にて。さって、明日あたりに続きの巻も仕入れてくるかぁ。

02/11

『屍姫3〜4巻』ゲット。機能に引き続くが、ほんっと面白いわー。あー、巻数重なるまで待ってて良かったー(※私には、第1巻目から購入していると大概シリーズ途中で飽きるとゆー実にイヤなジンクスがある) 本誌連載も面白い展開が続いてるし、つくづく先が期待される作品である。あぁ、ガンガンと言えば『バンパイア十字界』が今月で完結したが、ストラウトの最期、アレは本当に心に残る素晴らしいセリフだった。彼がおのれ自身を救う言葉として、あれほど相応しい一言はなかっただろーな。『スパイラル』もそーだったが城平さん、心底から物語を読後感良く締めくくってくれる作劇者である。いと貴き至高の不死王に、遥かな月の恩寵と魂の安らぎを… ん〜、コレもそのうち全巻まとめて読みたいね。

レンタルアニメ、『ガンダムSEED・SE 虚空の戦場』視聴。シリーズ総編集版の1巻やね。何ゆえ本作を観だしたか、その理由と経緯を述べると無用に長ったらしくなるのでガッツリ割愛させてもらうが、まぁソレはさておいて感想を。うん、アレだ、ものすっごく「成程なぁ」と思いましたよ、ハイ。

まーしょせんは長編作を90分(プラス2)にまとめた程度のモノだから、コレ観ただけでどーこー語るつもりは別段無いのだが。ただ世間での評価が、何故に良くも悪くも両面で言われてんのか、スッゲェ良く分かった。気がした。てか別に、「良かった探し」ぐらいナンボでもできんだけどさ。まず確実に、映像クオリティは相当なモノだってコトはハッキリ言えるし。ロボットアニメとしては実際"見もの"だと思うものな(←つーか、その物言いでもう評価の本心は物語っているのでは)

ま、せっかくだし残りの2巻分も、次の週末に順繰り借りて観るかぁ。とりあえず、総集版の存在を伝えてくれた夢幻教会の折柴さんには、返礼すべき場所が違うけど(微苦笑)ココで感謝を。実際、まとまってんの観るのはラクですわ(笑)

02/12

とうとうスタートしてしまった。『ゼルダの伝説・トワイライトプリンセス』のプレイ開始。……購入から半月経ってからかよ、自分。まぁなにせ「いまさら感」が強いので、ドコがドウと言った感想は止めとくが。方々でよく聞かされてた、「プレイしてると時間経つの忘れるとゆー寸評が一体どんなイミなのか、存分に理解させられた気分。イヤしかしなんだ、『大神』やったときは「カプコンにこんだけヤラレといて、"本家"は大丈夫かね?」などと心配したが、そんなモン杞憂にすらならんかったな(苦笑) あと、今になって「完成された映像世界によって生み出される魅力」ってヤツを思い知ったり。FFシリーズがなんだかんだで広い支持を集めてんのだって、基本的にはソコなんだよねー。

あぁ。今更話で言えば、『アニメ・涼宮ハルヒの憂鬱』も昨夜観たんだけどさ。コレはもう、WEB界隈で死ぬほどくまなく語り尽くされ切ったシロモノなので、こんなウチのよーな木っ端くされサイトでなに言うもヘッタクレもないから、日記感想も本気で放棄の方向で(笑) あ、でもひとつだけ、本作を観て「旧来のDVD規格はもう時代遅れだ」とゆーコトを言ってたサイトがあったんだが。今回自分で観て、少〜しナルホドと感じた、ってのはあったな。まっさか現行DVD規格が健在の間に「追いつかなくなるかも」と思うコトが起こるとはねー。ニンゲン、やれば限界も突破しちまうモンだなぁ。

02/14

しっかしまぁ、この街の除雪業者ちょっと下手クソすぎだ。交通量の多い道は別として、少〜し裏っかわの道路入っただけで路面ガッタガタなのはマジ勘弁である。そして、私が通勤等で活用する道は、ほぼ全てが裏道だったりするワケで。カーオーディオが音飛びしない日が無いんですけど。アッチも下手の部類だったけど、昨秋まで済んでたトコのが数段マシだわ。

あの『ウゴウゴルーガ』がDVD-BOXに。つーかアレ、放送期間ってたかだか1年半だったのか? それにしても、イキナリだけどコレ、単品バラ売りしてくんねーかなぁ。もっと具体的に言うと、『しかと』のコーナーを収録したディスクだけで売ってくんねーかなぁ。…まぁ、『しかと』がこのBOXに収録されてるかどーかは不明だが。9枚組・30000円の価格設定は、さすがアニメと違ってなかなかのリーズナブルっぷりだが、でも正直ソコまでぽーんと払える金額ではないのが本音。『しかと』抜きにしても、観たいか・観たくないかで言えばかなり観たい作品ではあるんだけどさ。

02/15

『大神』がWiiで遊べるかもしれないとか何とか。いやマジで、Wiiリモコンの詳細が明らかになった時からもう、システムだけリモコン対応にした同作を遊びたいと願っていたので、このタレコミが事実となることを切に願うばかりの今日この頃。もーホント、シナリオとかまったく変更無しのベタ移植で全然オッケーなんだがなぁ。つーか元々、同作に続編とか求めてはいないしな。続編が似つかわしいどころか、むしろ続きは無い方が良いタイプの物語だったしね。

コミックレビュー『屍姫1巻』を追加。う〜ん、新規のシリーズ作レビューを書くのは、毎度のこと新鮮な気分で挑めてイイね。ホントはもう少し時間取ってからレビュー開始するつもりだったんだが、チョイと気が変わって予定変更。ま、今回はむしろ良い判断だったんじゃないか、と。にしても本作、連載前の読み切りはどっかで収録してくれるんだろーかね。コレに限らずとも、ガンガンってそーゆう、本誌読み切りオンリーにしとくには惜しい作品が多いんだが。

02/16

あぁー、『レイトン教授』ってもう発売されてんだよな〜。ちょっと前までは買うつもりだったんだが、急遽予定変更で購入断念の方向にシフトしてしまった。資金面ではノープロブレムなんだが、『ゼルダ』だの『シレン』だのと、可処分時間が明らかに割り振れそうにないので断念した次第。ただでさえ今、ゲームとか読むモノとか積みっぱのヤツが多いからな〜、これ以上は溜めとくのもムリだわ。『ウィッシュルーム』も後日に回すつもりだったが、この分だと買わずじまいで終わりそうだなぁ。去年が全体的に、そんな感じで飛ばしたタイトルいくつもあったし。む〜ん(悩)

ほぼクローバースタジオのスタッフによる完全独立の新会社・SEED設立。正直にコメントすると、期待半分・不安半分なのが本音かなー。カプコンの子会社とゆーある種の"後ろ盾"がスッカリ無くなることが、良い方に働けば万々歳だけど、いくら上り調子になってる近年のゲーム業界とはいえ、懸念は無いとは絶対言えないからなぁ。まぁなんにせよ、『ビューティフルジョー』や『大神』で体験させてくれたよーなバツグンの面白さを、また提供してくれるのなら何も文句は無いケドさ。

ところで『VJ』、シリーズ完結になるであろう第3弾ってちゃんと出るんだろか? 結局のトコ版権はカプコンにあるだろーから、単純にSEED開発・販売ってコトには絶対ならんハズだけど。1から2はすんなりリリースされたんだけどなー、3はホント、待てど暮らせどだもんなー。基本的には待ち望んでいるのだが。

それでは、ノベルレビュー『涼宮ハルヒの動揺』を追加。そーいや最近改めて知ったんだけど、ハルヒがアタマにつけてるアレ、てっきりリボンなのかと思ってたらリボンが付いてるカチューシャなんだってな。1巻の初登場シーンにキチンと、カチューシャって記述されてるんだけどそんなモン覚えてねぇっつの。そりゃま確かに、ただリボンでくくってるにしてはヘンな作りだとは思ってたけどさ。でも、だ。

02/17

見逃し決定。したそばから、今週のファミ通に『レイトン教授』の続編が載るザマ。つーか展開早いなレベルファイブ。そんだけこのシリーズに自信があるってコトだろーか。連動にしても、携帯機タイトルとしては正直物珍しくもない要素ながら、コンスタントな発表と会わせて販売促進の効果は大きそう。ん〜、ゆとりが出たときにでもポッと買うかねー。

あ、あとなんか今日、仕事から帰ったらウチの姉が自前で『ウィッシュルーム』買ってプレイしていて驚かされたり。DSスゴいなぁ、ゲーム遊ばせてるなぁ。中古購入なのが少々気になるが、まぁどっちみち他人の買い物だ、文句は言いっこ無しか。"スキ"ができたら借りてプレイしよう。

そしてラストに『シレンDS』、100時間プレイしてよーやく風魔の盾を初ゲット。嗚呼、コレでやっと+99装備が作製できる…! もーすぐでカブラステギも完成しそうだしなー。これまでに同クラスの武器を何個ロストしたかについては記憶から強制削除する方針で。

以上、そんなこんなの昨今DSプレイ模様。

02/18

掲示板に新しいアイコンを3点追加。画像作製はすんなり仕上げられたんだが、なーんかその後の設定作業とかで無闇に手間取ってしまった(苦笑) しかしまぁ、やっぱイラスト作業は楽しいねー。気分転換みたいな感じの今回の追加だが、他にもアイディア・要望などありましたら、どーぞ掲示板ででもご提案を。とりあえず、今回の提案者・折柴さんには改めて謝辞を。

そーいやアイコン描いてて思ったんだが、チンタラって『ネギま!?』のシチミに似てんな。いや、向こうが後発だから、シチミがチンタラに似てる、と言うのが正確なのだが。

02/20

昨夜の出来事。かれこれ十年来の愛用を続けてきたサッカーボール型のビーズクッションが、昨日ついに破滅的な音をたてて破れてしまった。……イヤもうコレで案外ショックですヨ?(微泣) ともあれ、クッションの類がないとミョーに居心地の悪い自室ゆえ、今日また新しいの買ってきたんだが。にしてもだ、自分で言うのも難だが、私って結構物持ち良い方かもな。いま現在ラジオ流してるラジカセも、中学時代から使い続けてるヤツだし。

新規マンガ購入、『おまもりひまり』。当方、的良さんのエロマンガをほぼ全巻網羅しており(←イキナリなんのカミングアウトだこのボケ、エロを別にしても結構"読める"作品を描いてる漫画家なので、せっかくの初・一般誌新出ってコトで買って読んでみた次第。てなワケで感想。いつもどーりの的良作品でした本当にありがとうございました(完) 

……なんつーかホント、"ヤってる"シーンが無いってだけで、あとはスッカリ毎度の内容だとゆーか(笑) ソコが悪いかっつーと、いつもと変わらない魅力(とりわけ絵的には)だとも言える。のだが、実際の面白さはもう1〜2歩欠けてるなー、ってのが正直なトコ。ま、次巻以降に期待させてもらうか。たまにはこーゆー"ユルい"マンガを読むのも悪くないケドね。

02/21
ついこないだ。『シレン』でよーやく風魔の盾をゲットした、と言ったその舌の根も乾かぬウチに、トド斬ったら落としたり変化の壷から湧き出たりで、気が付きゃ現在3個も所持。……イヤ、あの、比率で言ったら今や、ドラゴンシールドの方がよっぽど遭遇してないんすケド。つーか私のROM、アイテムドロップ率にやたらな片寄りを感じて仕方が無ぇ。斬空と成仏は頻繁に拾うクセに、一つ目とドラゴンキラーは2〜3回しかお目にかかってないしなぁ…。他のプレイヤーも似たようなモンなのだろーか。
02/23

DVDの返却で仕事帰りにGEO寄って、マンガの新刊が売っていたので手に取ったものの、財布の中身が300円切ってたコトに気付いたので表紙を眺めてサヨウナラ。お、お給料出たから明日買いに行くヨ! ファミ通も出るからちょうどイイしネ! 大丈夫、泣いてない! 泣いてないから!!

…イヤまぁボケはさておいて、いい歳した社会人が所持金ソレってどーなのよ、とゆー至極普通の疑問が。突発的な出費の備えとか全然無ぇのな、オレ。

月刊ジャンプが今年6月をもって休刊。ってチョット待ってぇぇ!!Σ( ̄□ ̄;) 『ビィト』の休載も一向にあけないまま、そもそも『クレイモア』がせっかくのアニメ化をしてその放送真っ最中に本誌が一端フェイドアウトって、それどんだけキッツい仕打ちデスか?! いっくら誌面リニューアルの新創刊が事前予定に組まれてるとは言え、この発表は何かとタイミング悪すぎとしか受け取れねーぞ。うわー、なんかもう災難だなー。いま連載持ってる各作家陣が、どーにも気の毒だ。イチバン被害ありそうなのは、やっぱ八木さんだけど。

02/24

『QED26巻』と『スパイラルアライブ1〜2巻』を購入。あとファミ通。イヤしかし5年ぶりの続巻ってソレどーなんだ『アライブ』。まぁその辺は置いといて。どっかのサイトで言ってたけど、超久方ぶりの復活のワリに絵的な繋がりの違和感ってのは確かにさほど感じないなぁ。昔の時点で作画の完成度がいくらか確立していたのか、はたまた絵柄を以前に戻しての再始動なのか。

昨日言った月ジャン休刊の報だが、原則として作品の終了を予定しtだから待ってぇぇぇ!!! Σ Σ( ̄□ ̄;) イヤ…ダメだ……普段ならこーゆー報道は意外と座視して過ごすんだが、今回のコレばかりは暗い未来しか想像できねぇ………

つーかコレ、本気で『クレイモア』が悲惨だよ。あくまでも予定でしかない事を願いたいが… 掲載誌移転するとしたら、まぁ候補はウルトラジャンプになるの? 私ほとんどアッチ読んだこと無いから、それで妥当なのかがまったく分からん。てか『クレイモア』なら大丈夫っぽいが、『ビィト』みたいな「少年マンガ」の作品だと行き場無くね? 本気で軒並みフェイドアウト? うわぁ、マジでお先が真っ暗だ…(落胆)

気落ちムードはひとまず置いて、ゲームレビュー『風来のシレンDS』を追加。何気にコレ、07年の1発目のゲームレビューだったりするのが、もう。久方ぶりの1本で、しかも今回チョイと変化球なレビューだからなー、自分も何がやりたいのやら。とりあえず、コレを機会に進行中リストからは撤廃。実プレイはまだまだ続いてんだけどね。近日中に追加ダンジョンのどれかを攻略予定である(←まだクリアできてねぇのか、等のツッコミは不許可

02/25

なんかスッカリ、休日=ゼルダをする日になってる感の強い昨今。つーか、ホント平日は遊んでないんだよな。1回のプレイでガッツリ遊びたくなるよーなタイトルではあるから、このスタイルでワリと都合は取れてる。のだが。この分じゃあいつになったらエンディング拝めるやら…(微困)

レンタルDVD、『ガンダムSEED』の総集編シリーズ、全視聴完了。毎週末に1本ずつで、きっかり3週で完了したね。んでまぁ感想なんだが…そーだなぁ、ひと言でまとめるとなんか惜しい作品だな、ってトコでケリ付くのかなー、個人的には。強烈な描写も入れこんであんだけ"風呂敷"広げといて、んで結局ラストは「完結していない」ってコトで話終わっちゃったからなー。各種設定がけっこう良い具合だったから、そこらへん上手く描けさえすれば見物な結末にもなれただろーに、ソコで"投げちゃった"のはやっぱマズかろうて。他だとキラとアスランの関係、彼らはやっぱ和解させるべきじゃなかったと思うんだけどなぁ。そーゆー端々の部分で、総じて惜しいとゆーか、不足だったとゆーか。

あと本作、余所のサイトで繰り返し「GXとSEEDはまるで対照な作品だ」とゆー評がされていたんだが、こーして自分で観てみて確かにナルホド、と思ったり。私なりの見解で言うと、GXがSEEDに勝ってたのは「戦争」に対する描写の取り組みかな。GXは戦争のある種の必要悪も描きながら、その上で戦争批判をしたのに対し、SEEDは戦争とはこのように悲惨なものである、とソコで終わっちゃって答えを出していないんだよねー。その反対に、SEEDはロボットアニメとしてはバツグンに優れた作品だった。GXのモビルスーツって全体的にぶっちゃけダサいんだが、SEEDのは全体的にカッコイイんだよね。とりわけフリーダムガンダム、個人的に『アヌビスZOE』のジェフティを彷彿とさせるあのロックオン・シュートが分かりやすくも格好良かった。あともいっちょ、優劣とは違うんだが、GXって主人公とヒロインの物語として終始したのに対し、SEEDって劇中世界の顛末を描いた作品として終了したとゆー構成だったことが、また対照的な要素だったのかなーと。人物ありきか・世界ありきか、の違いだね、つまりは。

ともあれだ、通しのダイジェストで観てみて、改めて本作が好評と酷評どちらも集める作品であることの、その理由は理解できた。そのうえで、私の感想は「不足」、と。まぁ1話ずつキッチリ観たらまた違う感想も出るのかもしれんが、仮定のハナシはどーでもイイや。つーかコレ、続編シリーズの『SEEDデスティニー』を観たとしても、物語としての完結はやっぱりしてないんだろーなぁ(苦笑) 酷評してるヒトらが方々でそー言ってるし。もっともソチラを観るつもりは今んトコまったく無いが。

あ。酷評で思い出したんだけど、そーしてる折りにつけてたびたび飛び出してる「負債」って単語、アレってどーゆー意味なんだ? 全部観たけど結局分からんかった。

02/26

チョット遅い抜粋だが。バーチャルコンソールにネオジオの参入までもが決定して、へぇファイル容量はやっぱデカいのかなぁ、対戦ごとのローディングは無しで済むのかなぁ、などとテキトーな期待を並べてみたけど。よーく考えたら、コレ加わるくらいなら本気でジョイスティックが発売されねーとダメだよな。まぁ自分は格ゲープレイはゲームパッドのタイプなので、個人的には必要ないんだけど、でも"全体"としてはまず不可欠だろーて。う〜む、コリャ早いとこホリのWii参入が待たれる次第である(笑)

コミックレビュー『スパイラル9巻』を追加。今はまた『アライヴ』が順調に再開してるけど、コッチはどのくらい続ける予定でいるのだろーかね。4〜5巻程度で短めにまとめた方がイイんじゃないかと、勝手に思ってるんだが。とりあえず、メインシリーズで実は出番少なかった鳴海清隆が、ワリとよく出てくるのが何気に面白い。いやはやこの神様、つくづく最低最悪な人物だよなー(大笑)

02/27

会社で。けっこう前に無くなったと思われてた機材が、今日になってよーやく発見された。ソコで真犯人を巡って交錯される推理と疑念、疑いが疑いを呼び互いに疑心暗鬼にかられる同僚達!(←大げさ) そりゃ確かにそんなトコにあったのはナゾだけど。てかもう、妖怪の仕業ってコトでいーじゃないスか先輩方(←その意見もどーかと)

レンタルコミック、『のだめカンタービレ』を読む。まぁドラマ化だアニメ化だと、方々で評判を呼んでる作品だってのは知ってるが(※今回のマンガ以外は軒並み観てない)、ソレらはさておきまぁ感想。ナルホド、やっぱ面白いのだね、このマンガ。確かに私はひねくれ者のあまのじゃくだと自覚しているが、だからっつって世間で評価されてるモノに、イチイチ無下に逆らうほど根性曲がっちゃーいないので、オモロイものはオモロイとちゃんと言いますとも。

とりあえず1〜2巻を今回読んだのだが、始めはドタバタラブコメを、そして2巻の終わりで"音楽"の(ってよりオーケストラの、か?)中に生きている人達のドラマを描いていっており、そこらへんのバランスとか描写の様とかが、興味深くも面白かった。つーかまぁ、ラブコメっぷりが単純に笑えて楽しいのが良かったね。何あの、のだめって娘(大笑

絵的な好みでやはり、正直買って読みたいってほどではないものの、継続して読んでいきたい作品ではある。うん、触れてみて損はなかった。推薦者の友人には改めて感謝。今度また借りてくるべ。つーかまぁ、のだめに限らずとも、なんで本作あんなに変態一歩手前の変人さん揃いなんだろーか。まぁ、"マンガ"の宿命と言えばそれまでだが(笑)

02/28

レンタルコミック。家でじっくり読めるとゆー点で、マンガ喫茶行くよりもよっぽど便利に感じてんだけど。カバーが外されてるから折り込みんトコの作者コメントとかは全く目にできないとゆー、たぶん全国規模で見ても自分くらいしか感じないだろうメリットに今更気が付く。モノクロコピーでイイから付けてくれんか、なーんて言い出すヤツは本気でオレだけなのだろーなぁ。

そんな呟きは捨てといて、コミックレビュー『ONE PIECE20巻』を追加。ちょーど近日にアラバスタ編の再編集が劇場版で流されるから、なんとなく時期的にかみ合ってるな。しっかし本作、最新刊に追いつくまで何年かかるのやら。空島編あたりまとめて、特別に連続レビューキャンペーンでも組もうかねぇ? どっかでソレやらんと追いつかんよなー。



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