徒然日記・12月分。


12/01

でぃっせんばー。いまんとこ、クリスマス用のイラストはちっとも描く気にならんのだが、年賀のイラストはさすがに描きたい心持ち。来年は…戌か。…イヌねぇ。(思案顔)

『ソニックラッシュ』クリアー。ほんの1週間でエンディング拝見…ではあるが、まぁ予測通りの進行速度である。もっとも、ソニックサイドでクリアしただけだし、なにやら「真のエンディング」なんかも残ってる様子だから、まだまだプレイは続けるが。とりあえず、"消化"のペースは順調。なんせ、つぎ買うヤツは長続きしそうだからなー(困&嬉)

任天堂ハードの。今冬発売タイトルのミニカタログが置いてあったので、1冊もらって帰った。ナイナイのマリオ&ルイージって似合うと思う。へぇ、『FFWアドバンス』は今月発売だったのか。つーか画面キレイだなぁ。ちょっとイイなぁ。Wi-Fiコネクションのページも押さえてるのは、抜け目無いっつーかなんつーか。などと、ひとしきりページをめくってたのだが。らき☆すた萌えドリルの、通常版パッケージ写真を見て素で吹いた。おいおいソレ、『やわらかあたま塾』のパクリじゃねーか!!(大笑) コレ、WEB上をひとさらいしても限定版しか画像がないのが、とても悔やまれる。ぜひともいちど店頭で、そのマネっぷりをご覧頂きたい所存。

まーそんなお笑い話はさておいて。私個人は買う予定無いが、実は本作にはワリと期待を寄せて(?)いたりする。『脳を鍛える』に代表される学習系ゲームに、いままで足りてなかった"賑やかさ"が付加されているから、「萌え」とか別にしてフツーに"楽しさ"が強まっている、とゆー印象があるのだ。前述タイトルの"薄味"に物足りなく感じた新規ユーザーが、コッチなんかにも手を広げてくれたなら、同ジャンルはもっと活性化できるよーに思うのだが。

でもまぁ、やっぱムリかなー。『らきすた』がダメって意味ではなく、そこまで「ゲーム」を遊ぼうと思ってくれる新規ユーザーはいないだろうなー、という考え。それに中年ユーザーだったら、今度出る『もっと脳を鍛える』に手ぇ出すだろーし。まぁヘタな皮算用は脇によけて、来週の販売本数に注目してみよーかね。もしも売れてたら、個人的にはけっこう嬉しい。

12/02

うおぉ。毎年恒例なAIR-G主催のカウントダウンイベント、今年のメイン司会は鈴井&北川コンビか! いまや伝説のラジオ番組である、『GOIS』を聴いてラジオ好き(てゆーかAIR-G好き)となった私としては、この両名によるMCには惹かれて止まないモノが。あ〜、すっげぇ行きてー。でもやっぱ、スケジュール的に正直キビシイよなー。わ〜。

マンガ読んでて、ふと思ったハナシ。「マンガ肉」を発明したヒトって誰なんだろ? 無難なところで、やはり手塚治虫大先生あたりが"テッパン"だろーけど。それにしても、あーゆう形状で肉を表すなんざ、つくづくマンガの表現てヤツは考えられてるなー、と思う。"刷り込み"もあるだろーけど、一目見て「コレは肉だ」って分かるんだもんな。

そーいや9月に東京行ったとき、秋葉原のカラオケ屋でマンガ肉食ったけど、ありゃあ似て非なるモノっつーか模造品みたいなヤツだしなー。実在するモノでは、ヨーロッパあたりにある本場の生ハムの、骨ついたカタマリ丸ごとのヤツが、イチバン近いモノだと思うんだけど。どーだろ。

12/03

唐突に強烈なまでの冷え込み。にも関わらず、今日のバイトでは屋外に6時間強突っ立ってた。うおぉ、手の甲がなんか死人の色だゼ!! つーか、コレで風邪ひいたらマヌケにもほどがあるな。用心して寝床につこう。

今週のファミ通。来週末の発売を控えて、Xbox360のクロスレビューが載っていたんだが。レビュアーのプレイ環境、「HDTV+5.1chサラウンドシステムを使用した」とあり、「あ、ちゃんと環境整えてんだなぁ」と感心して読んだ。

そーいや当方、次世代機についてはこれまで、テレビモニターについてばかり言及していたが。よくよく思い直せば、音声環境も大きい要素だったんだよなー。つまりは5.1chサラウンドである。コチラは、現行機でもすでに取り入れられてるタイトルがいくつもあるが。実際このサラウンドシステムだって、(いちおうの)ゲームの進化を楽しめる要素であることは、およそ間違っていないかと思うワケだ。

私個人がコレの面白さを実体験したのは、GCの『ファンタシースターオンライン』が最初。画面上で見えてる・見えてないに関わらず、自分(=プレイキャラ)の周囲360度で発生する音が、キチンとその方向から聞こえてくるのである。ココで何より面白かったのが、敵キャラの出す音。画面上で言えば左手前から近づいてくる、まだ画面に出てきてない敵を、自キャラをクルッと振り向かせて見えてないウチにバッサリ斬り倒す、なーんてことができるのだ。コレを体験したとき私は、「あ、"音"がゲーム上の確かな情報要素になってる!」と、けっこう感動したほどである。

こーゆーような、ゲーム上の面白さと直結した使われ方は、まだそんな多くも無いと思うんだけど。でもやはり5.1chもまた、性能進化したゲームを充分に楽しむためには不可欠かもしれない、とは思ってたりする私である。ま、コッチだったらまだ、HDTVよりはずっと安価に取り入れられるからねー。ただやはり、日本の住環境にはメッチャ不向きであるとは、思いもするけれど。部屋のレイアウト次第で、スピーカーの置き場所にすっげー不自由しちゃうからなー。

12/05

今月のファミ通WAVE。ボーズさんオズマのコーナーで『ワンダと巨像』をやってたのだが。なんだか見てて、結構面白そうだった。勝手な偏見持ってたけど、思ってたよりずっと"ゲームゲーム"してんだなー。同DVDマガジンは、こんな感じで興味を持つタイトルとたまに遭遇できるから、かくも長らく購読しているのだ。『アヌビス』と『塊魂』買ったのも、もとのキッカケはWAVEだしなー。やはり、動いてる映像を観られるのは、ポイント高いワケだ。

余所のサイト管理人に。某ゲームをオススメして、「店で売ってる・売ってない」だのとやりあってる最中、キーボードを叩きながら業を煮やして、「あぁもう、住所訊きだして実物送りつけたろか」と本気で考え始めたりした今日この頃。イヤまぁ、色んなイミで無茶だとは思ってるけど。…心当たりのある方、返答お待ちしております(多分届かない私信)

てゆーか、コレは私の持論なのだが。ゲームにせよ本にせよ、何かの折に「コレ面白いから今度やってみ?(or読んでみ?)」って薦め……たところで、実際モノ買って遊んでくれる相手なんて普通いやしねーのだよな。だって、金払うリスク背負って実体験して、それを楽しめるかどうかの保証は何も無いんだから。「どれそれのアレはスッゲー良いからお前も買ってみろよ」と、趣味を知り尽くした親しい友人に言われて、それでアナタ実際それを買ってみますか? フツーは買わんだろ? サイトを通じてでは"そーゆーの"を求めている私でさえ、本心では"こう"なのだ。他人が薦めた作品を手に取るなんて、まぁぶっちゃけ有り得ないコトだと思う。そもそもだ、「これ面白いからオススメですよ」なんて、考えようによっては自分勝手なんだよなー。

だから私は。何か本気で薦めたいモノがあったなら、自前で買ってプレゼントするのがもっとも効果的である、と常々考えている。つーか、本来ならばそうすべき、なんだよなー。オススメなんて、"厚意"からくる行動なんだから、いっそ"誠意"まで示してナンボだろう。「面白いから買え」、でなく、「面白いからあげる」。こーでなくちゃ。

ま、「なにエラそうに一論ぶってやがる」、と思われそうだが。いちおうコレは自身で実際やってることなので、それなりの説得力はあると思ってたりする。私が『QED』と『塊魂』の布教に費やした金額って、実際そこそこイってるしな。ちなみに、こーゆーコトをやってる人間で、知る限りの最たる存在は、タレントの伊集院光さん。あの人、『パワプロ』を布教するために、ソフトとゲームハードをセットで買って渡してるよーな猛者だそうな。N64なんて、過去に計何台買ってんだろ? コレは極端な例としても、そこまでやってこそ、ではあると思う私である。

12/06

久しぶりでヤな汗かいた。雪もうっすら積もり、すっかり滑りやすくなってしまった、そんな路面状況で。帰宅途中の、しかも下り坂道で、どう考えても自殺を図ってるとしか思えないタイミングで道路横断を決行してきやがったオバサンと接近遭遇、冗談抜きに寸での所で回避した。もし右車線にクルマ走ってたら、オレ間違いなくあのオバサン轢いたよな。ぜってぇ止まれねえって、あの路面とタイミングじゃ。あまりの出来事で、クラクションすら鳴らさなかった有様。マジで車内で叫んでたぞ。あー怖かったー(安堵) もっとも、イチバン恐ろしいのはあのオバサンのアタマの中だが。何考えてやがんだ、ホントに。

コミックレビュー『QED7巻』を追加。4巻に引き続いて、ここまで来られれば、もう本望と言っても良いくらいである。つっても、やはりこんなハンパな数字で止める気なんてサラサラ無いけど。刊行数はいまやこの3倍、もっと増やさねば。

12/07

レンタル屋がCD半額サービス。ここぞとばかりに新譜を借りまくったれ…と意気込んだものの、目当ての大半は貸し出し済みの有様。チキショウ、半額に便乗しやがって市井の民草どもが!(←貴様もその一部だろ

どーにか置いてたのは2枚だけ。BUMP OF CHICKENの『カルマ』と、SURFACEの『Re:START』。BUMPはあまり聴く方じゃないが、やはり基本的に曲がカッコイイよなー。主題歌になってる『テイルズオブジアビス』も、いまから楽しみである。早く映像と一体になったヤツを観たい。SURFACEは、なにやらしばらく見んかったウチに、所属レーベル変わったらしいな。とはいえ楽曲そのものに変化は無く、コレまたノリの良いJ-ROCKといった楽曲は健在。うーむ、やはりフツーに好きだな。

ホントは、コブクロやゆずの新譜も借りたかったが、置いてなかったモノは仕方無し。んでまぁ、なんとなく悔しかったのでエロマンガ買って帰った。わー、店頭でエロ本関係買うのひっさしぶりぃ!(←論点そこなの?

12/08

何年ぶりだ? チョットした都合があって、公衆電話を使った。このご時世に、まさかテレカが活用されるとはな。自分で自分に驚愕。てか、ケータイは常に携帯しておけ、オレよ。あらゆるイミで化石的存在だなー、私は。

年末ゲームラッシュ第2弾、『マリオカートDS』購入。ファーストインプレ。なんつーか、面白くないワケが無いぐらいのモノが。レース中のドリフト走行やミニターボにせよ、各コースのトリッキーさやバラエティ加減にせよ、あらゆる要素が楽しくて仕方無い。初見のウチではホント、欠点らしい欠点も皆無。面白い。面白すぎる。コレはヤバい。

エンブレム制作も、これまた楽しいのひと言。一時期ドット絵に凝っていた私としては、32×32平方のキャンパスはもはや広大。色数こそ制限は強いが、このドット平方ならかなりバラエティに富んだ絵が描けると思う。私のエンブレムは購入以前から完全決定していた(※言わずもがなのアレ)、早く他プレイヤーのエンブレムも拝見したい所である。

ちなみに。この日記を書いてる時点で、まだWi-Fi対戦は未プレイ。だが、接続テストだけは済ませた。その模様は明日以降に語るとするが、コレがまた想像以上のお手軽さだった。イヤもうホント、『おいでよ どうぶつの森』で大勢が大喝采していたのも頷ける。通信対戦も、とても楽しみ。総じて、買って遊んでつくづく良かった。

12/09

あー読んだ読んだ。『風よ。龍に届いているか下巻』読了。長いこと積んでいたが、てゆーか、記憶が確かならばまだ半そで着てるよーな時期から買ったまま放置プレイかましていたと思ったが。まぁ、それでもちゃんと読み終わったんだからイイだろう、と己の精神安定のために言ってみる。んで。そんだけ放置してはいたが、いざ読み始めるとページがどんどん進んでいくほどにのめるこめる面白さはあり。少々高値ではあったが、薦められて損は無かった。面白い作品の紹介に、改めて感謝の意を。

みょ〜なタイミングの良さ。大絶賛好評中で、『マリカーDS』のWi−Fi対戦を楽しんでいる最中であるが。クラブニンテンドーから、マリオ帽型DSポーチが届いた。てか、ポイント引き替えしてたのスッカリ忘れてたや。では、例によって商品レビュー。

見ようによっちゃ、変なイキモノがDS吐いてるよーな感じだな。

商品意図としては、本当にDSを収納するためだけのアイテム。ただ、その目的に特化するためか、内外装の間には低反発ウレタンが挟み込まれており、「中のモノを保護しまっせ!」的なアレが触るだけで伝わってくる。コレに入れてりゃ、そんじょそこらの高さから落としたって、絶対壊れそうにねーわ。

…と。そんな収納専用ポーチのワリには、ポケットのクチがDSに対してほぼギリギリのサイズで、正直マジで入れづらい。結構チカラワザで、グイッと押し込まないと入らないのだ。出し入れするための製品なのに、この作りはどーか、と。内ポケットなども無いため、別途でソフトの収納は基本的にできず、DS本体と予備のタッチペン(私は普段、付属のペンではなく、PDA用のスタイラスペンで遊んでいる)を入れておくのが関の山。本体入れても多少はスペース空くが、かなりハンパなスペースでしかなく、たとえば私の持っているソフト6枚収納の小型ケースなんかは、全然入らない。かといって、ソフトをハダカのまま放り込んでおくのもなー…

てな感じで結論。これまでのクラブニンテンドー謹製品の中じゃ、イチバンの残念賞。もらうアイテムは毎回良い品ばかりだったが、今回はぶっちゃけハズレくじだったかも。ま、基本的にはタダでもらってるよーなモンだから、あまりイチャモン付けるのも難だがな。てゆーかコレ、言われないとマリオ帽のカタチだと分からんのでは? 奇妙に歪んでるよーにしか見えんよなぁ。ま、見た目はなんとなくかわいいんだけど。

12/11

ぐへー。今月入ってから、ロクにヒマらしい時間が無い気がする。「忙しい自慢」は自分でもイヤなのだが、でもこの生活ペースじゃ、今月の更新頻度は激減しそうだなぁ。う〜ぬ、これが師走ってコトか。別にお師匠でもなけりゃ、そもそも師走だからっつー忙しさとも違うんだけど。

DC専用最新ソフト『ラジルギ』、ハードとセットで発売。正真正銘の次世代ニューハードが出たばかりの今になって、我ながら何をフューチャーする気やら。このDC再生品とやら、ゲームショウなどのイベントで活用されてきた、メーカーお抱え品をリサイクルしたものじゃーないかと、勝手に推察してるのだが。完全に"終わった"ハードで新作ソフトを出すとゆーデメリットを、ハードも一緒に売ることで解消しようとゆー部分について、商売としてとても誠実だなーと感心していたりする。遊べるかどうか不確かなプラットフォームで出すからと、ちゃんと遊べるようにお膳立てしてくるなんて、実にシッカリした応対じゃないの。ぶっちゃけロクな売り上げにならずに終わってしまうのだろーけど、こーゆー"姿勢"そのものだけは、評価してあげたいね。

つーかこれ、何でまたDCで出すんだろ。そりゃ確かに、(色んなイミで)好事家しか買い求めないだろうとは思うが。NAOMI基盤で作ったゲームだから、か? ソレだけが理由にはならんよなー。

12/12

なんか最近、週イチで続けて買ってるな。『金色のガッシュ22巻』購入。やっべ、このマンガ死ぬほど面白ぇ。デパートでタコ焼き食いながらチンタラ読んでいたのだが、熱く・激しく・心揺さぶられる怒濤の展開を前に、カンペキにのめり込まされた。帰る道すがら、勢いに任せて最新・23巻も購入。このマンガ吐くほど面白ぇ。うーむ、21巻ではガッシュが光っていたが、ファウード編の"真の主役"は清麿だね。てか最新刊、少し泣いちゃったぞ、オレ。

イヤまったく、本作と出会えたことは、このサイトを始めた上での収穫だなー。今度友達と会ったら、このマンガ布教させたろか。『QED』とかは、もうあらかた読ませ尽くしてるしなー。本作、そーするだけの価値あるよなー。

12/13

いーかげん取り上げんと。『マリオカートDS』、一人用モードそっちのけで、相変わらずWi−Fi対戦に没頭している昨今。なんせ、まだ150ccに手が着いて無いよーな有様である。てなワケで、自分でも忘れかけていたがDSのWi-Fi通信についての感想日記をやるとしよー。

私の。使っている無線LANルータはBUFFALO製品であり、ファームウェアによる後付けの対応ながらも、いちおう任天堂推奨のAOSS機能を保有していたりした。そんなワケで、初期設定の際には

DS側でAOSSボタンをタッチする→ルータ側でもAOSS設定ボタンをクリックする→2分強待つ→設定終了

ホントにコレだけ。あと他なにもしていない。ただボタンを2〜3回押して少し経っただけで、ウソ偽り無く完全に無線通信設定が完了したのだ。自分自身、このお手軽さ加減には疑念を感じたほど、だが、ルータの設定画面で確かに『NINTENDO DS』と表示していたのだから、もう疑いようがない。で、こんなお手軽設定だけで、あとは自由自在に無線通信がやり放題。世界中のマリカプレイヤーと、好きなだけ対戦が可能になったのだ。コレは正直、"世界"が変わる。こりゃあ流行らないワケが無い。任天堂はつくづく、ヤバすぎるモノを作り上げたと思う。

てなワケで。寝ても覚めても、ってほどでもないが、ことある毎に通信回線を開いては、個性豊かな世界中のプレイヤーと走りを競う日々である。詳しいことは、レビュー本文に取っておきたいので、ココでは省かせてもらうが。様々な部分で確かな個性を感じられるところに、対戦相手が人間であるとゆーことを実感でき、とても楽しくて仕方がない。だって、負けたら本気で悔しいものな。COM対戦なんて、足下にも及ばない楽しさが満ちあふれている。

個性を感じると言えば、やはりエンブレムが最大のモノか。思わず目を見張るドットを描いてる人もいれば、まったく未設定のままの人もいたりで、実に千差万別。『水曜どうでしょう』のロゴをソックリ再現してたり(ホントに良くできてて感心した)、プレステマークを堂々と掲げていたり(ある意味ケンカ売ってる(笑)。32×32の多彩なドット絵は、コレを見ているだけでも飽きない。

まぁ結論を言うと。ソフト買ったんだったらやらんと大損する。「損する」どころの騒ぎではない。これは間違いなく「大損」だ。自分でも誉めすぎのきらいは感じているが、だがそれでも、Wi-Fi対戦無くして『マリカDS』は語れない、といっても過言は一切無い。現在・未来含めた、ひとりでも多くのDSユーザーに、この面白さを体験してもらいたい。1000戦オーバーこなしてる米国プレイヤーに半周差つけられた時の絶望感を、ぜひともいちどお試しあれ、である。

日記が長くなっちまったが、ノベルレビュー『新ソードワールドリプレイ集4巻』を追加。せっかく書いたんだから、載せなきゃーもったいないよな。でも今月はやはり、月間目標を割り込むかもなー。とにかく、レビュー書く時間が取れない感じ。主な原因は、言わずもがなで上記のとーりだが。

12/14

相変わらず『マリカDS』。「いんたーねっと」の利点に乗っかって、細々とフレンドコードの交換をしているのだが。未だに登録者と対戦カードが組まれた試し無し。私が深夜までゲームやらないタイプなため、どーもプレイ時間がかち合わない様子である。なんせ、12時になったらフツーに寝るからなー、オレ。つーか。フレンドコードを募るなら、自サイトで呼びかけるのが、本当は"正しい"のだけど。閲覧者の方々では、誰も買ってるヒトいなさそうだしなー。コレばかりは致し方無し、か。

そんな中。私は参加していないが、2ちゃんねるのスレッド参加者は皆、エンブレムに「2ch」の文字を入れている(らしい)のが面白い。小さな工夫から見える、コミュニティの姿。こーゆーのって、チョットほほえましいなぁ。

12/15

年末ゲームラッシュ第3弾、『テイルズ オブ ジ アビス』購入。って、マジに週イチでゲーム買ってんぞ、自分。

んではファーストインプレ。事前情報からは、『シンフォニア』の後継的なシステムにひかれていたワケだが。そこの期待には、充分答えてくれてる印象。てか、ホントに進化してるなー、といったシステムになってる。こっから先、どんどん面白くなってきそうだなー。ただし。ロードが多い&地味に長いのは、正直いただけないか。最近は、シームレス気味のタイトルが続いていたから、ワリと気になってしまった。つーかコレ、GCに移植してくれねーかなぁ。絶対有り得ねぇケド。

あと、OPムービーの格好良さはやはり、『カルマ』の相乗効果も相まって、もはや折り紙付きの出来映え。そーいや男性ボーカルのOPって、『デスティニー』以来だったっけ。とりあえず、まだまだ物語は序盤。これから先に期待である。

12/17

ゆーきやこんこん あられやこんこん 降っても降ってもまだ降り止まぬ。てか、全国的にも雪降りすぎ。九州とか、エラいことなってるみたいだしな。ちなみにコチラは、明後日あたり暴風雪との予報である。言って良いことと悪いことがあると思った。そーいやあの童謡、「こんこん」と「こんこ」のどっちが正解だったっけ? なんとなく後者だったよーな気がしたが。

とりあえず、コミックレビュー『ツインシグナル10巻』を追加。やっとコミックスもふたケタ突入かー。ともあれ、ココまで来れば"目的"までもう一歩。早々に、来月にでも追加したいんだけどなー。

12/18

ひざ丈まで積もりやがった。イヤハヤ、雪降りすぎ。スッカリ街並みが変貌したぞ、オイ。行く道行く道、足が取られるどころの騒ぎじゃない有様である。んで、こーゆうときって、金稼いでる店舗が一発で見分けつくんだよなー。なんでって、朝早くから除雪業者呼び出してるから。GEOとか、やっぱ金持ってんだなー。

やー懐かしい顔ぶれだぁ。『アニメONE PIECE』の番外編、面白いだろうとは事前に思っていたが、予想よりも良くって大満足。もともと、どんな舞台設定でも似合いそうなマンガだと思っていたが、江戸下町捕物帖風の喜劇話をやってみて、まさかこれほど違和感が無いとはなー。てか、バギー親分の歌舞伎姿なんてハマりすぎ(笑)

キャラのしゃべり方(=声優の演技)でも、微妙に江戸下町的な"味"を付加させていたのは、実にプロな仕事。「海賊」が「捕方」をやってるのはぶっちゃけツッコミどころだが、まぁそーゆー無粋な茶々入れも逆にしたくなるくらい、面白い特別編だった。てかコレ、年末スペシャルとか言わんで、このままひと月くらい続けてくんないかなぁ。連載との間を空けるのも含めてさ。かなり気に入っちゃったよ。

12/19

積もり具合は。そうでもなかったが、予報通りの吹雪模様で、ちょっと出かけるだけでフツーに遭難みたいな有様に陥った。コンビニ行くのも命がけだゼ!!(自棄)

『アビス』の予約特典DVDを観た。シリーズの主人公総登場とは、キャスト的になかなか豪勢だね。てか、主役でもないのに出るとは、ゼロスってずいぶん人気高いんだなー。まぁ確かに、ファンを集めそうなキャラなんだけど。

内容そのものは、正直大して面白くなかったワケだが。テイルズシリーズ10周年、過去作品のギャラリーを観ながら、つくづく数出たものだと思ってみた次第。近年はちょっと出し過ぎの感もあったが、コンスタントにコレだけの本数をリリースしてきたことは、やはり素直に評価して良いとは思う。『アビス』含めて、メインタイトルが8本、番外シリーズも全部含めたら14作だもんなー。10年でこの数は、やっぱスゴいわ。

にしても本シリーズ。企画モノとして、シリーズキャラ総登場しての対戦格闘とか出さないかなー、なんて思ってみたり。アイディアとしては単純すぎるが、せっかくの10周年記念だし、なんかそーゆうの作ったら面白いのに。普通に2D格闘でも悪くないが、『スマブラ』みたいなバラエティーごちゃバトル系の方が似合うかも。またさらにDSで新作出すらしいが、もっと変わったアプローチで、10周年の"お祭り"を盛り上げてはどーか、とか思った。

12/20

『DQ・ヤンガスと不思議のダンジョン』発売決定だとさ。そんなモノは要らん、帰れ!!暴言) つーかそもそも、『風来のシレン』バージョンでしか不思議のダンジョンシリーズを遊ぼうと思わない、私自身に問題があるとは分かっているが。でもやはり、別バージョンだと食指がどーにも働かん。ケータイアプリには一応あるんだけど、わざわざケータイで遊ぶ気にもなれんしなー。そもそも、私の持ってる機種じゃゲームアプリ動かねーし。つくづく、DSタイトルの発売が待ち遠しい。「楽勝で1年待つ」とは言ったが、やはり長いよなー。嗚呼。

『VIP☆STAR』が死ぬほどおもしれぇ。2ちゃんねるネタはろくすっぽ分からんのだが、そんなモンを軽く吹き飛ばす、この歌マネのレベルの高さ。原曲と聴き比べればさすがに、違うんだってコトはハッキリするんだが、逆に言えばそうしないと違いが分からないってのは、もはや驚異の域である。息継ぎとかビブラートなんて、もう"誤差"の範囲だもんなー。ホントの平井さんファンが知らずに聴いたとして、コレ別人だと気付けるんだろか? ピックアップコメントではないが、「才能の無駄遣い」とは全くこのこと。歌い手も映像作った人も、全員含めて大バカヤロウだ(※最高の誉め言葉)

12/22

『アビス』を買って以来。すっかり『マリカDS』に手が着かなくなってしまい、そんな中で数日ぶりに通信対戦をやってみたら、ロクに勝てない有様に陥った。イヤ、なんつーか、がんばっても2位しか取れねぇってナニゴト。チョット触ってないだけでこのザマかい…

そんな具合で、ステキな感じにプレイ配分が破綻してるワケだが。懲りずに年末ゲームラッシュ第4弾、『ナルティメットヒーロー3』購入。なんかもう、我ながら正気を疑う買いっぷりだなオイ。ま、これで年内の購入分は打ち止めだが。5本目は来年に持ち越しだー。

とりあえずファーストインプレ。店頭デモで観たとおり、つくづく派手な対戦アクションだねー。基本的に、細かい攻防の機微や読みあいよりも、カンタン操作でドカバキ殴り合う爽快感重視、といった印象。対戦もテンポ良く進み、キャラゲーとしてもいちアクションとしても、充分な出来ではないか、と。今後ヤリ込んでけば、もっと色々見えてきそうだし。てか、本作もかなりなボリュームのタイトルなんだよなー。時間のペイが、本格的に狂ってきたかも…(冷汗)

ともかくも、これでよーやく他薦品リストから旧作を退場させられるワケで。私の精神的安息のため、あの欄に何ヶ月居座っていたかについては、考えないようにする。少なくとも10ヶ月超えてる事実なども、記憶の彼方に追いやるとする。……や、推薦者の方には、言う言葉も見つかりませぬ(平身低頭)

12/23

ラジオで。ランキング番組とか聴いてても、ランクインするのは『supernova』ばっかりなのが、ヒジョーに不満。『カルマ』流せよ、『カルマ』。そりゃまぁ、世間的にはロックナンバーよりも、スローバラードの方がウケがイイんだろーけど。でもやっぱ、なー。

この昨今。職場がかなり忙しい時期であることは重々承知しているのだが、本日は仮病使ってあっさりバイトさぼってやった。まーなんだ、私も色々と、鬱積してる事があるワケですよ。どのみちアルバイト扱いだし、職場の忙しさなんざ、オレの知ったこっちゃねーしな。 ( ̄フ' ̄)

で。サボって今日は何してたかとゆーと、別にゲーム三昧だったワケではなく、むしろゲームはやらずに、朝から大掃除に精を出していた。大掃除にはチョイと早いかもしらんが、来週には実家に帰省するし、そもそもバイトさぼったのもそのため。ムリヤリ休み取らんと、正直やるヒマ無ぇのだ。

風呂場にトイレに台所にと、各種洗剤で掃除三昧。レンジ周りとか、改めて見ると惨事としか言い様がないな。ベッドの下やテレビの裏側なども、溜まりまくったホコリを排除。すげぇよ、ホコリが層になって堆積してるヨ! 徹底的に掃除した…ってほどでも無いが、とりあえずやれるだけやってキレイサッパリ。これで機嫌良く年が越せそうである。

掃除が終わった後は、来年に向けたイラスト描いたり、延び延びにしてしまったレビューを書いたりで、なんだかフルにサボり休日を活用。やるだけの事ひと通り終えたら、いつの間にやらスッカリ夜中。……マジで今日はゲームやってねーぞ。せっかくの休日なのに。わーお。

ともかく、ゲームレビュー『ソニックラッシュ』を追加。執筆遅れてたから、今日書いて今日出しちまえ。普段のゲームレビューは、2日以上使って時間かけて書くのだが、今回はコレで構わん。載せたいことは書いたし、これ以上アップ遅らすのもイヤだしな。

12/24

イブだねぇ。まぁアレだ、カップルは滅んでおけばイイと思うよ。……別に何かイヤなことがあったワケではなく、以前にはクリスマス死ね死ね団にも組していた過去なんかもあるので、流れっつーかそんなので、なんとなく言ってみただけである。つーか、今宵は相変わらず、オールナイトの連続更新に精を出すサイトが多いなー。人間ヤル気になれば、なんだってできるのだな。それもこれも全ては、カップル死すべしの意志のもとに集ったパワーってことか。つくづくブラックな風物詩だと、思わずにはいられない。

や、だからイヤなことがあったワケじゃないって。

12/25

クリスマスだねぇ。世のあらゆる恋人同士は全滅す……もういーや、飽きた。やっててそんな面白くねーし。ところで。いま『M-1』観ながらコレ書いてるのだが、自分の評価と審査員評価がさっきから逆を行ってるのがなんとも。プロの目線は違うってことかねー。

年末ゲーム進行。チクチクと3本のゲームを同時進行させてる状況なのだが、どー考えてもムリがあることに今さら気付いたので、『ナルティメット3』をいったん棚上げすることにした。『マリカ』は"隙間"に挟んで遊べるし、『アビス』はこの期に及んで止めるワケにいかないし。購入前は、レースにRPGにアクションにと、ジャンルがバラバラだからウマく"回せる"と思っていたのだが。ぜんっぜん甘かったね。あまあまのあんまみーやだね(←またマイナー気味なネタを…)

12/27

放送いちども観たこと無いクセに、衝動買いでAmazonのカートに突っこんだ『ゲームセンターCX・DVDBOX』、視聴も終えたのでレビューしてみる。そーいや、たまたま観てた『いいとも』に、ゲストで有野さん出てたんだが。このDVDって、予約数スゴいことなってたらしいな。

内容は、パッケージの外箱に本編ディスクのケースが2つ、あとはオマケの小冊子(じゃないけど)名刺。正直なところ、ディスク2枚でボックス名乗るのも"どーか"と思ったり。

映像本編は。基本的に、よゐこの有野さんが『アトランチスの謎』や『魔界村』などの各種ファミコンソフトのクリアーに挑戦する、といったもの。んで。ここで重大なことがあるのだが……有野さんってぶっちゃけゲーム下手くそじゃね?(ぼそっ) …そりゃまぁ、ほぼ初見の状態で、しかもたかが1日程度の時間で、大概のタイトルをエンディング間近まで進めているのは、大した根気と集中力だと感心するほどだが。番組を面白くするためにミスシーンを目立たせてる事を差っ引いても、彼の起こす凡ミスの数々は、もはやどーしよーも無い有様としか言い様がないワケであり。

とはいえ。番組サイドの思惑が、まさに"そこ"にあるのなら、これほど打ってつけなタレントさんもいないとも思うワケだが。なんつーのか、ミスるたびに「オレにそのコントローラー貸せよ!」と思わずにはいられないワケだ。 そりゃ確かに私だって、かつてはノコノコ蹴ってこうらのリバウンドで死ぬ、とかバカみたいに繰り返したけどさぁ。『マリオ3』のW1クリアーに1時間って、アンタどんだけポンコツですか。

てな感じで、大雑把な結論。(私みたいな)オールドゲーマーならば一見の価値有り。上記の心の叫びなど含めて、ファミコンから"育って"いった、現在20台半ば以上のゲーマー世代にとっては、とにかく心の琴線に触れる場面やゲームプレイが目白押し。たとえばホラ、ファーストチャレンジ一発でラリオスの50000点ボーナスゲットした高橋名人、超カッケぇ!!、とか。価格から見たら結構ギリギリの線だし、コンテンツも決して豊富だとは言い難い内容であるが、そーゆーのが好きなor楽しめる人間ならば、まぁ買って損の無いDVDだろう。

にしても。コレ観てて今更気付いたのだが、ファミコンって起動がスッゲー速いのな。電源入れたら速攻でタイトル画面映るし。昨今はまずROMディスクのローディングありき、携帯機だって最初は起動画面だもんなー。現代のゲーム機では有り得ない仕様だ。てか、こーゆーの観て感心を覚えるとは。イヤまったく、私もつくづく年食ったもんである。

12/28

あるイミ昨日の続き。あーゆう、昔のゲームを観ていると、今になって当時遊んでたゲームに再挑戦したら、クリアーできなかったタイトルとか攻略できるのかなー、なんてなことを毎度思う。最近なんだか、ゲームの腕前に漠然とした衰えを感じないでもない(全盛時は、おおよそ高校〜大学時代)のだが、それでもやはり、小学生時分よりは知識もテクニックも蓄えられた現在なら、当時は挫折したタイトルも"やっつけられる"のだろーか、と。つーか。昔はクリアできなかったorしてないゲームとかあっても、ほとんど気にしなかったよなー。借りものが多かったとか、友達ん家だけで遊んでたから、ってのもあるだろーが。今にしてみたらつくづく理解しがたい、幼き当時の考え方であることよ。

そーゆー部分で。レボリューションの過去タイトルDLプレイサービスには、若干の期待を持ってるワケだが。ま、そんなこと言ってると、「それなら普通にPC上のエミュやってろよ」と突っこまれそうだよなー。まー実際、それでも構わんったら構わんのだけど。でもいまエミュレータ持ってねーしなぁ。以前は入れてたんだが、PC新設した際にバックアップディスクに保存させたまま、いまもうどこやったか分からんくなっちまってるし。ソレ以前に、もともと私はPCでゲームやりたがらないタチなんだよね。やはりゲームは、ソファーでくつろぎながら遊びたいのである。……まったくもって難儀な性格だ。

ノベルレビュー『小説ツインシグナル2巻』を追加。とうとうココまで来た。次こそ、次こそが…! ここはもう、来月早々にもレビューに加えたい心づもりである。ともあれ、コレにて本年のレビュー更新も"終い"かね。来年もペースを維持できるよう頑張ろうか。

12/29

コレ読まれてる頃は。もうすでに実家帰ってるか、せめても帰省ドライブの真っ最中だろーな。てなワケで、05年の更新はコレでおしまい。ラストの日記は、今年の総括(?)でもやってみるか。覚え書き程度のテキトーさになるが、それでまぁ構わんだろ。


自主選出品

・ゲーム部門
『アヌビスZOE』 『メテオス』 『やわらかあたま塾』 『みんな大好き塊魂』 『サモンナイトエクステーゼ』

 年末ゲームは、どれも進行途中なので未エントリー。まぁ振り返るに、今年は豊作だったなぁ、と。いずれも十二分にハマったものな。って、実はGCタイトルが含まれてないのだね。実際ほとんど買ってないからなー。やれやれ。

・マンガ部門
『ツインシグナル文庫版』 『D.Gray-man』

 今年新規に買ったマンガ作品って、ほとんど無いのかー。引き続き購読してる作品は、相変わらず良作ぞろいなのだがな。

・小説部門
該当無し

 自分で買い求めた小説、本棚よーく見てみたら、今年ってゼロだった。まぁそんなモンか。基本的に、私ってあんま小説読まないから。


他薦作品

・ゲーム部門
『EVER17』 『アナザーコード』

・マンガ部門
『金色のガッシュ!!』

・小説部門
『トライクロス!』 『猫の地球儀』 『風よ。龍に届いているか』

 こっちサイドはまとめて総括。他薦品もまた、なかなかに豊作ぞろいだったなー。とりわけ、大当たりな作品も複数あったし。ヒトから教えてもらう作品は、自分では発見し得ないモノが多分に含まれるから、ハマったときは本当に、「出会いの幸運」に感謝するのである。来年も皆様からは、何か良い作品の紹介をお願いしたい所存です。


他薦作品

『塊魂』 『メテオス』

 記憶の限りだと、私の影響で余所の人が買い求めてくれた作品は、全ジャンルの中でこの2作だったハズ。まぁなんつーか、上等な結果だよなー。むしろ、ゲームが2本も広まったなんて、驚きに値するぞ。いずれもちゃんと楽しまれてたみたいだし、その点では胸をなで下ろす気分。


統括

自薦・他薦含めて、コンスタントに安打続き、あいだにキッチリ本塁打も打った、みたいな1年だった印象。打率が高いのは、実に良好な結果である。総じて恵まれた1年だったね。来年もこうありたい。

ざっとこんな感じかね。そんなこんなで、今年もコレにてしゅーりょー。ではまた皆さん、2006年に。



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