徒然日記・01月分。


01/01

A HAPPY NEW YEAR.今年の月アタマは英語で行こう。今さっき決めた。

ンってなワケで、本年も『白ヒぺんぎん日々思フ。』及び管理人HILOは通常どーりに始動でゴザイマス。年が変わろうと干支が一回りしようと何しようと、サイト運営については頻繁に更新するけどヤル気そのものはヤケに無いとゆー、たぶん余所から見たらイミの解らん態度で続行する所存だが、まぁソレでも「日々思フ」ことについての暇つぶしとして、旧年同様に皆様からはご愛顧頂ければ。

でだ、例年どーりこのあと数日はまた年始休みにでもしようと思ってたんだが、日記感想で取り上げたいネタが存外にぽろぽろ転がってる状況なので、意外と明日っから通常営業するかもしれず。ホントは日記休んでる間に、そろそろ"やりたい欲求"が膨張しすぎたとある企画をカタチ整えるつもりでもいたんだがねー。どうなるかな、どうするかな。

そーいや昨日は、ついウッカリ『カードヒーロー』をやりすぎて(※新年早々に対戦予定ができたので、デッキ構築に余念がないのであるw)、紅白で中川翔子さんが出るのを完全に忘れてしまっていた。あ゛ー、『空色デイズ』聴きたかったなぁ… せめて録画ぐらいしとくべきだったかもしれん。

01/02

自ら出かけてる人間が言うのもかなりアレだけど、正月も2日から早々、何故にあんだけそこいら中の店が片っ端から、休みもせずに営業してんだろーね。いつから世の中こーなったのか。何かが微妙に"狂って"ねえ?

で。本日は札幌まで出向いて、関東から帰省してきた大学時代の先輩・GAUさんと久方ぶりでの顔合わせ、ゲームの話したり『カードヒーロー』の対戦やったり、ゲームの話したり『チンクルのバルーンファイト』の対戦やったり、ゲームの話とか『カードヒーロー』とか『カードヒーロー』とか他にも『カードヒーロー』とかでバトってみた。…よーく考えたら、大学からの交友もそろそろ10年来の域になるんだがなぁ、どの人間ともに、トーク内容が当時と今とでまったく変わらねぇのはどーなんだろう。ホントにどーなんだろう。

ともあれ。先方とは初代GB版から大フリーク同士であり、7年ぶりとなる新作での再対戦はまさに「念願叶った」とでも言うべき事柄。それにしてもだ、本作は対人バトルがマジで熱すぎる。CP対戦でも充分面白くはあるのだが、やはりデッキ構成がワンパターンなのが悩みドコロ、ソレに対して対人戦はデッキからして分からなければ思考だってCPなどには到底及ばない複雑な手を打ってくるワケで、面白さのレベルが目に見えて違ってくる。てか今日やった対戦、まさか本当にストーン1個が勝敗を分けるなどという事態が起ころうとは…! いやー、あの敗北はマジ悔しい… あと1つあれば「バーサクパワー」で殴り勝ちだったのに……

ま、ソレはそれとして、色々くっちゃべりながらアレコレ買い物などもしつつ、今年の夏時期にまた今度は私が向こうに行く誓いを立てたりもして解散。んじゃまた、次はプロルールで対戦しよーや(私信) あと、本気で今年は8か9月に行くつもりだから、そん時は東京ででも会おうぜぃ(別方への私信)

あーそうそう、買い物と言えば。

とうとう買っちった☆(≧▽≦) (←滅多に使わない顔文字。ぶっちゃけキモい)

ま、細かいハナシはまた後日。あぁ、いっこだけ言いたいコトがあるんだが、なんでコイツこんなクソ重てぇの? 冗談抜きで、帰るすがら道端に置いてったろーかと何度思ったことか。人も殺せる重量だよ、この箱。

01/03

昨日の。日記出だしであんなこと言ってたら、まぁ完全に偶然なだけだが、こんな見解を見つけた。そうかナルホド「時代が変わった」ってコトかぁ、その考え方は抜けてたなぁ。良しにせよ悪しきにせよ、世の流れが"そういう風"に変化していく事は、基本受け止めるより他にないからねぇ。完全に納得するかは別として、そうなのかもしれないってコトは把握した次第。

チョイと覚悟してたんだが、ごく軽度の筋肉痛でコトが済んだ。肉体労働気味の仕事やってるだけはあった、かな…? とまぁ、昨日ラストで軽く触れたよーに、私もXbox360を遂に購入した。現行世代据置ハードの2機目デスよ。まぁ実のところ、当ハードは昨年末に政治的に相当な問題を起こし非・国民ゲーム機としての悪名を馳せてしまい、私自身もその関係で見送りさえ一度考えたのだが(ちなみにその時の別候補は、PSPかワンセグ受信できる携帯DVDプレイヤーだった)、なんだかんだで結局買った次第である。てなワケで、コレをするのが私のお仕事、ざっくばらんに箱三郎のレビューをやってみよう。今回は普段と変えて、その方がやりやすそうなので個条書き形式でゴー。

・本体を起動して設定画面で、ではなく、AVケーブル側でテレビのSD・HD対応を切り替えられるのは何気にかなり便利だと思った。光デジタル音声出力も、本体側でなくケーブルから端子を分岐させてるのは密かにナイス。ヘンテコだけど面白い設計してるよなぁ。

・メモリユニット付ける部分とかバッテリーユニットの設計とか、全体的に機能的な作りのパッドだなぁ、と。グリップ具合もコレけっこう好みだったりするし。ただ、ぶっちゃけスーファミのとボタン配置が微妙に、ホント微妙に違ってるせいで、決定・キャンセル等でやたら操作をミスる。そりゃまぁ特許関係でどーしようもない問題なのだが、でもコレすげぇ不便だよ(苦笑) あとなんか十字キーも誤動作連発するのはナニゴト。上下押してるつもりなのにダッシュボードがめくれる(横押しの反応される)んですけど。

・でかいデカイとウワサの電源ユニット、サイズ自体はそれ程とも思わなかったのだが、代わりに密度がハンパ無ぇ。絶対アレ凶器に使えるって。全力で振れば頭蓋陥没くらいイケるって。あ、あとファンの音は確かにうるさいかも。いまリビングだけで遊んでるからそんなでもないが、このクソ狭い自室に移したらかなり気になるかもなー。

・買った次点ですでにライトゲームとかデモ映像とか体験版とかゴチャゴチャ入ってるの、なんか市販のメーカー製PCみたいだな。初期設定後にドカスカ消してったのもソレっぽい扱いだし(笑) てか、いちおうPC知識は多少持ってるし、"そーゆうの"は分かってる方だと思ってるが、それでも何もしてない真っ新の状態でもHDDが5GB以上食われてるのは、ちとどーなんだと思った。総量の1/4じゃねーか。パッケージの表記自体、変えた方が良くねえ?

まぁこんなトコかなー。なんとなくネガティブ意見が比率多い気もするが、単に最初に触った時点で感じたコトの羅列なだけで、言ってるほどの文句は別に覚えてもいない。つーか、実際いじってみるとホントにウインドウズPC使ってるっぽい"感触"だなー。何だろコレ、あるイミ奇妙、あるイミ面白い。

まだ感想日記は続きます、引き続いて『ビューティフル塊魂』のファーストインプレをば。てか、エンディングだけなら今日の日中にもう観ちゃってんだけどネ! 過去作は色々、寄り道・反復しながらプレイしてたが、なんか今作は一直線に進めてしまった。ともあれPS2からようやく上位性能機に変わって初の本作、初回プレイで転がした瞬間にその恩恵として分かったコトが、映像のクオリティアップ及びHD化ではなく、オチモノの数量増加ですらなく、フレーム速度の向上だった。もう、目に見えて違いが分かるくらい動きが超スムーズ。てか、旧作までがどんだけ"ガンバって"ゲーム動かしてたのか一瞬で伝わったヨ。やっぱ前までは性能いっぱいいっぱいだったんだなー…(遠い目)

ゲーム自体は、大きなカタマリを作るって基本はそのままに、特定カテゴリのオチモノを多く集めることで王様の採点を高くするとゆールールが追加されたため、旧作よりもゲーマー指向の難度調整に変わった印象。まぁハードそのものがヘビーゲーマー向けだからね、従来のライト路線からは少し外れてくのも当然か。あと、HD解像度になった利点は何気にありました、ラストステージで銀河サイズまで行ったときの星くずが輝くさまはマジでキレイ。あと、リザルト画面での完成したカタマリも、HDだと細かいモノまでちゃんと見えるのが気持ち悪くて面白い(笑)

何はともあれ、相変わらず"狂った"設定と世界で送られる塊ライフは、今作にも健在でなにより。残りの各要素もじっくり楽しませてもらおう。あ、何かと音に聞く本作収録曲の『団結』も当然聴いた。なんつーか、「あぁナルホドな。」と思った。てかプレイ中、横で観てた姉にコレ歌ってるの誰?と訊かれたときは、さすがの私も回答に窮したヨ(笑) まぁ無難な答え方しといたけどなー ( ̄▽ ̄;)

01/04

あーそうか。何故か『団結』にフシギと聴いた覚えを感じてたの、『Seaside Vibration・日本全国海めぐりVer.』と似てるからだな。まぁコンセプトは別モノだけど、構成はけっこう近いモノがあると思う。

年末年始にかけての各種アニメ感想。3作品あるんだけど一気に行くか。…そんな気はなかったんだが、今日の分もまた日記が長くなりそーだなぁ(微苦笑)

テレビアニメ『デルトラクエスト』、第1シーズンまでの感想。てかこの作品、てっきり1年完結と思いきや、ホントにまだ続くのか。このアニメは本当に、全体の安定度がスゴいレベルで整っていた。作画は目立って崩れた事がないし、その上で見所のイベント毎にバッチリ動くアニメを観せてくれるのが嬉しかった。物語自体もストレートな勧善懲悪で分かりやすく、ブレの無い子供向け作品として作られていたのが好印象。なによりストーリー展開が、毎週少しずつシナリオが進み、合間々々で伏線を上手に活用&回収していき、その中で月イチに必ずボス戦などのイベントを入れてアイテムをゲットしていくとゆー、RPGの長編アニメ化としては模範とも言うべき構成。そーゆう全体構成を1年間、キッチリ崩れることなく続けてきたのは賞賛に値する。いやぁ、なんとなく観始めた作品だったが、この水準の保持は素晴らしいわ。次回からまた新たに冒険が再スタートされるコトになるようだが、今後も安定して楽しめる作品として期待したい。てか、あんだけ収まり良く終わっといて、次の冒険ってどーなるんだろ?

もひとつコチラはいちおう完結、テレビアニメ『みなみけ』の感想。コレはホントに、目立ったハデさはサッパリ無いけど終始笑えて面白い作品だったなー。よーく振り返ると大したコトない内容なんだけどねぇ、最初から最後までずっと面白かった。てか、「先生と二宮くん」が完結するばかりか、保坂先輩で締めるなどとは予想の埒外にもほどがある(笑) あとこの作品、声優陣の演技が密かに光るアニメだった。3姉妹ではとりわけチアキ、低血圧な口調のままで怒鳴るとゆー希有な声色はホント目を見張ったね。イヤ、あれスゴいよ。次回から実質的な第2期となる『おかわり』が始まるワケだが、正直に言って期待半分・不安半分で、今はまず放送開始を待ってみよう。しかしこの両作、いったいどーゆー企画の動き方をしたのやら。別の会社2社で、偶然同時(期)に制作が決まったってコトなのか?

ラストはレンタル作品、『ぱにぽにだっしゅ』視聴完了。…はて、そーいやこの作品ファーストインプレやってないな。原作コミックは2〜3巻ほどを読んだだけなのだが、原作に輪をかけてシュールネタがド派手な暴走を繰り広げており、実に面白かった。ベホイミなんか、現実を振り返ったと思ったその2〜3話後にメディアとかつて戦友だった過去を持ってたとか、キャラの扱いが前代未聞すぎだろ(笑) そしてソレ以上に、本作が『ネギま!?』の演出作劇の源流であるコトが否応なく理解できた。劇中はもとより、OP・EDアニメも同系統の作り、っつーか作曲からしてスタッフ同じだろこの2作。こんだけ"同じ"とはなぁ、作家性がこれほど表に出る制作チームもそうないんじゃないか?

んで。この特異な演出が持つ利点、4話分ぐらい観て確信したんだが、大量の登場キャラを過不足無くさばけるトコにあるのではないだろうか。構成が毎度毎話あの調子だから、なんの前振りも無くサブキャラを出ずっぱりにするとか、そういうデタラメをやっても全く問題が生じない、とゆーか問題にならず、おかげでどんな脇役にも定期的に出番を作ってやれるとゆー、そういう部分に"強み"を持つように感じた。『ネギま!?』でもあの30人もの生徒を、片寄りこそあれどちゃんと使い切ってたもんな。いくらギャグアニメがデタラメをやりやすいジャンルと言えど、大概の作品はそれでも基本だけは整ってるからね、おかげでキャラの活用などにデタラメをやれなくなるのだが、ソコを破壊してやることで逆にそういうコトができると。当然、作劇・演出としては反則ワザの部類なのだが、ソレをちゃんとお家芸の域に持ってってる本作の制作陣は大したモノである。

てか最終回の「ゴメンさよならだ」あれ卑怯だよなー、今までの"ムチャクチャ"を一気に落ち着けて、視聴者にハッキリ終わりを意識させちゃうんだもの。とにかく笑えるアニメだった、気まぐれながら借りてみて良かった。あと楽曲がワリと好きだったんだよね、ベスト版形式でアルバム出てるみたいだから、そのうち探して買っちゃうかなー。

01/05

『カードヒーロー』、ワンダーマスターカードをゲット。意外とチャレンジバトルには苦労しなかった。てかあのBGMはヤラレるなぁ、旧作からのプレイヤーは全員燃えるって(笑)

年明け2日に買ったブツ色々の感想。今日は長くならんで済みそうだな(笑) まずマンガから、『棺担ぎのクロ1〜2巻』を購入。なんつーのか、ここまで『GA』とテイストが違うのには驚かされた。チョット凄いなきゆづきさん、同時期にこんだけ作風が異なるマンガを平行して連載してんのか、作画だけでなく作劇も幅広いとは思ってもみない意外性だ。物語も、少しずつ背景設定を明かしながら続いていくストーリー構成がなかなかにヨロシイ。イヤハヤ、『ユグドラユニオン』でプロデューサーが惚れ込んでキャラデザに抜擢したって経歴も分からんでないなぁ、何か「惹きつけるもの」がこの漫画家にはある気がする。なんにせよ気まぐれキッカケで読んでみて良かった。『GA』の2巻も楽しみだ。

もひとつ、『ビューティ魂』のサントラディスク、『塊ステキ魂』購入。ゲームソフトとサントラを同時に買うってのもレアな体験、っつーか行動ではあるな。んで今回のサントラ、どーにも物足りなさを感じてしまうのって、参加アーティストに松坂しげるさんがいないからなんだなぁ。プロデューサーを始めとしたメインスタッフが変わったせいか知らんが、やはりそーゆうコトは思ってしまう部分が。続編ごとに、初代の曲にあったハジけ具合が弱まっていってるのは多少あるが、ソレでもムダに豪勢なアーティスト陣は継続してるし、楽曲自体のクオリティも変わらぬ良さだし、相変わらず買って損無しのサントラである。今回のベスト1はイトクボの『Into The Sky』を。エレギのメロディとボーカルとが抜群にカッコいい、ストレートなロックナンバーである。にしてもオレってホント、中高時代に比べてロックが好きになったよなー。いつからギターサウンドがこんな好みになったのやら。

01/06

地元で売ってなかったんだからな、さすがにイタかった。箱三郎用の無線ユニットが届いたので、あーだこーだと苦労をしつつ、よーやくMY箱がXbox Liveに繋がった。とりあえず私のゲーマーカードとやらでも。

コレ、アイコンには好きな画像使えないんだな、版権問題への対処なんだろーけどやっぱ残念。んで、今回の接続作業で感じた長所と短所。まず長所、MSメッセやHotmailなどと連携してアカウントを、PCはもちろんゲーム機側でも活用できるのは、さすがと言ったトコロ。上のカードもその一例だよね。コイツの設定も、ゲーム機側・PC側の両方でいじれるようにされてるし。この点はマイクロソフト謹製の強みと言えよう、対応が上手い。

一方で短所、無線LANで接続するユーザーへの配慮がぶっちゃけ足りて無さ過ぎ。ユニット自体の価格(定価8千円からしてすでにソレは物語っているが、接続設定にしてもAOSS等のお手軽オート設定に対応していないのはいただけない。ウチの親機はバッファロー製のAOSS対応機なんだが、本日設定に費やした時間は約2時間、一方WiiやDSのときは10分で全部終わった。この"しきい"の差は正直デカい。そりゃ箱三郎はコアゲーマー指向だから、ネット接続には安定した回線速度を得られる有線式を選択するユーザーの方が多いだろうけど、一方でそうじゃないユーザー層、Wiiと同じ設定法を選ぶようなお客の考慮に欠けているのはどーかと思うのである。ちったぁライトユーザーのコト考えろよなー、そんなだから市場開拓のヤル気が無いとか言われるんだぞー?

あと他にも、DLコンテンツについても多少思ったことがあるんだが、まぁソレは『ビューティ魂』自体のレビューの時に書くとするか。

01/07

本日から仕事始め。まぁ、初日からやるコトが少ない、って事態が有り得ないのがどーにも(微汗) それでもさすがに、冬の間は忙しくならないからラクっちゃあラクだが。

Xbox Liveが障害発生して訴訟されたとか。てか、訴訟て。( ̄_ ̄;) まぁアッチは"そーゆう国"だから仕方無いんだけどね。そーいや昨晩、『ビューティ魂』でステージ購入しようとしたらエラー来たんだけど、アレってサーバ障害の一環だったんだろーか。そんでこの訴えられたっつーハナシ、真面目に考えるとやむなしってな問題ではあるかも。ってのも、Liveの中でも特にマッチングサービス、つまりはオンライン対戦って有料会員用サービスなのよね。少しキタナい話題だがあえて分かりやすく、つまりカネ払ってまでサービス入ってんのにソレが利用できないとなったら、そりゃ怒られても仕方ないかもなぁ、と。

DS及びWiiのWi-Fi通信みたいにタダだったら許される、ってコトにもならないだろーけど、利用料もらってるんだったらその保証をシッカリするのは、サービス業としての義務だとは思う。例えばウチの掲示板、コレいちおう有料BBSなんだけどさ。もしコレが無料サービスだったら、しょっちゅうリンクが落ちたりスパムだらけにされたとしても、私は一切文句言わない。だってタダで使わせてもらってるんだもの。でも今は少額とは言え料金払ってる、だったら使用上の不都合が起こったら多少の憤りぐらいはきっと感じるだろう。だって金出して使ってるんだから。

おカネを引き合いに出すと、日本人的な感覚(あるいは道徳心)としては反発を感じてしまうかもしれんが、でもビジネスとしての観点からは分かりやすくはなるよね、ってなお話。いちおう言っとくと、別にマイクロソフトを責めたいワケじゃないので。単にいちサービス業の運営に対しての感想。

01/09

あれやこれやと、自分でも意外なほど手こずりながら、リビングのデジタルレコーダーを使ってみたりする昨今。てか、せっかく高い金出して買ってんのに、使ってる人間が私しかいないワケで。なにせDVD観ることしかしねーしな、ウチの家族ときたら。前のデッキで充分じゃんか。にしても、実際使ってみて初めて、地デジ放送のコピーワンスがあんだけ文句言われてるその理由が分かってきた感じ。いやホント、つくづく"そーゆーの"と関係無い一般人ばかりがワリ食わされる世の中だよなぁ。すっげぇ不便だ、あの仕様。

箱三郎にエリートより上のハイエンドバージョンが出るかも、だとか。もう買っちまったあとなんで別段悔しく思ったりもしないんだが、無線LAN内蔵の仕様はチョットうらやましいかも(笑) デジタル放送の録画を見越した大容量やHD-DVDドライブの実装だとかは、確かにHD対応のAV機器としてPS3への対抗に成り得そうな感じである。まぁ、新年早々から凄まじい勢いでHD-DVDは追い込まれまくってるけど、てゆーかMS自体がすでにビミョーな発言しちゃってるけど、まぁガンバレ。イヤもうホントに頑張れ。…今年中に次世代DVDは勝負決まりそうだなー……

01/10

ほんの今さっきの話。ラジオで「面取り」の意味を、男性パーソナリティは知ってて、他の女性2名が聞いた事あるけど知らない状態で、なんか軽くガッカリした(笑) つーか、どっちかっつったら常識の範疇だと思ってたんだがなぁ… 私ですら自炊してたときは何回かやったコトあるのに、面取り。そして案の定、番組のその後でリスナーからメールが続々と来てる模様(笑)

PS3の、つまりはPS2互換対応バージョンが販売終了。んー、これは判別を少し迷うニュースだなぁ。ってのも、基本的に自分は旧ハード用ソフトの互換機能はオマケとしてでしか捉えていないので、オマケが無くなったところで騒ぐコトじゃあ全く無いよな、ってのがまずある。その一方で、なんだかんだで未だにPS2タイトルがリリースされ続けている現状、ごく単純にハードを稼働させることについてなら互換機能は無いよりあった方がソレに繋がるとも思うワケで。ソレにホラ、DVD映像のみならずゲームのアップスケーリング表示に関しても評価高いしさ。

PS2本体なら誰でも持ってんだからソッチで遊んでもらえばイイじゃん的な考えは一応あるが、テレビの前に置く機械(ゲーム機)が減るのは日本の住環境を考えるとけっこうメリット大。そんでコレまたもう一方、内部ソフトウェアのエミュレーションではムリだからわざわざチップを積んでまで互換性を確保していたのを、撤廃することでコスト低下に繋げたのが新型PS3であり、コチラもまた別のメリットである。いやぁホントに一長一短のニュースだなー、アチラを立てればコチラが立たず、ってヤツだ。将来的に、新型に互換機能が戻ってくるのが理想ではあるんだろーけど、でもソレだとまたPS3のゲームこそを遊んでもらいたい」とゆーSCEの思惑から外れちゃうから、やっぱ難しいかなぁ。まぁなんにせよ今後の動向を見てから、ってコトになるのかな。昨日の話題の続きで、ブルーレイが俄然有利になってきた昨今、BDプレイヤーとしては最大シェアを誇るPS3は、この先なにかと重要な売り物になりそうな予感。さてどーなる。

01/11

広辞苑の新刊が出たんだってな(←新刊て。 にしてもだ、さすがに広辞苑クラスの本ともなれば、7000円だの1.3万円だのと言われても全然高いとは思わないもので。コレ少し面白いよな、商品価値と価格との対比バランスとして、この巨大辞書にはワリと独特な感覚を持たされてるのかもしれん。あと、ある種のブランド性もあるのかなー。

ニュースサイトでの記事紹介なんだけど。どこぞのブログで述べてたレビューに関するスタンスが、私自身の持つモノとほとんど同じ考え方で、「あぁ、同じコト考えて感想書いてるヒトは余所にもいるんだなー」とか思った真冬日の夜。まぁ厳密に捉えると別物の意見ではあるんだが、大まかな骨子はホントに似通っていた。うんそーだよなぁ、批評と感想はまったく違う行為なんだよな。あとコッチはあくまでも趣味でやってんだから、やりたくない事をやる必要なんてどこにも無いんだし。

01/12

デジタルレコーダーの使い方をまたミスって、結果的にアニメ番組を3つほどすっ飛ばした今日この頃。…えーと、『デルトラ』なんて立て続けにやらかしてんですけど。今の時代に動画配信サイトがあって良かったなー、とか言ってる場合でなく。ともあれ今回の失敗を経た教訓、取説はしっかり読みましょう。次からはもうだいじょーぶ、問題なく録画してやる。

コミックレビュー『ツインシグナル17巻』を追加。本年最初のレビューだが、なんにせよ遅いよな更新が(苦笑) ともあれ、今年はまず本シリーズを片付けるのを優先させる腹積もり。単に作業が長引きすぎ&遅すぎなだけだが、なんにせよ引っ張りすぎなんだよね、もーさすがに終わらせないとダメだ。早くて来月までに、遅くとも春になる前には全作品にケリを付ける所存。順番的に次は小説の最終巻かー。

01/14

マンガ喫茶で、『みなみけ』をやや流し気味に読んだり、『ぱにぽに』を全巻通読したり、『トライガン』をまだ読んでない巻からガッと行ってみたり。そーか、『トライガン』って次で完結なのかー。にしても思うんだが、まぁ前にもどっかで言った気がするけど、マンガ喫茶で小説は扱わないのって何故かねぇ。需要無いこともないと思うんだけど。もっとも、消費対時間のバランスを考えると明らかに効率悪いから置かんのだろーが。文庫一冊に大体3時間かかるとして、その手の店の利用料出すより、買った方が経済的だからなぁ。読了後の保管が面倒だってんなら(そういう理由でマンガ喫茶を利用してるヒトは多いと思う)、単純に読んだら捨てりゃあイイだけだし。って考えると、レンタルコミックでラノベ扱っても良い気もするが。…文庫作品ってその手の許可が下りない出版物なのかね。だったら納得だ。

コッチは買って読んだブツ。『とらドラ5巻』読了。学園祭の狂騒やクラス展示の劇(…劇?三十路なんかには毎度のコメディぶりが発揮されてるが、でもやっぱり今巻はシリアス展開がメインではあったな。前からそーゆう要素は貫いていたが、今回の展開でよりハッキリと、1巻カラー挿絵にあった「恋と団欒のものがたり」というフレーズの意味が明確にされた感じか。まぁなんにせよ、そんなのを含めて今巻をひと言で語ると青春ど真ん中、だなー。楽しいことも辛いことも賑やかなことも傷付くことも全部ひっくるめて、コレが人生、コレが青春、みたいな。なんにせよ、次巻も楽しみだ。

次、『イレブンソウル4巻』を購入。てか本作、1〜3巻は持ってもいないのにこの巻だけボコッと購入、とゆー。掲示板で、読み切り作品の『プライマリーコマンド』が載ってる事を教わり、ソレが増刊掲載時に読んでムチャクチャ好きだったので、コレだけのために買ったのが経緯。デタラメなマンガの買い方ですね、オレ。ともあれ感想、やはり同作は久方ぶりの再読でも面白い! 戦争や人生観についての適度なテーマ性に、戦闘描写などに盛り込まれたエンターテイメント、心に残るセリフが彩るストーリーと、読み切りマンガの"良さ"が随所で光る名作である。いやぁイイわ、ラスト3ページはホンット素晴らしいエンディングだ…

しかしまぁ、本作とはこーして再会できたからひとまず良いが、戸土野さんの短編集みたいなのって出さんのかねぇ。昔から面白い読み切り何本も描いてる人なんだがなー。ともあれ面白かった、紹介してくれた方には深く感謝。あぁ、いちおう『イレブン』本編にも触れるが。まぁなんだ、次巻の収録分であの人があぁなるのを考えると、凄まじく、こう、ねぇ?(※分かってるヒトなら誰もが頷くだろうぼかし方) てかどーするかね、この機会に他の既刊も買おうかね。今度書店行ったときに考えるか。

01/15
…あ、『ヤッターマン』録画すんの忘れてた!(諸事情により本日は1行更新)
01/16

『スマブラX』の発売日が1週間延期、んで『モンハンポータブル2ndG』は2週間延期、さらに『12RIVEN』については約ひと月の延期。以上、なんかゲームの発売延期報告が続いちゃったので並べてみた。個人的な見解としては、今回でイチバン問題視すべきは『スマブラ』かなー。延期の詳細は不明だが、仮にバグ発覚だとしたなら、任天堂には昨年夏頃に販売後の不具合発覚を連発させたことで開発力の低下すら指摘された前科(?)もあるし、なにより発売日直前の今に至ってこのザマとはかなり問題。ついさっき予約してた店から延期の電話連絡が来たんだが(偉いなぁあの店。箱三郎関連の品揃えはヒドいものの、店舗応対としては及第点あげたい)、結局こーして販売店にも大迷惑かけてんだし、コレは率直にいただけないだろう。

会社的には、「ゲームらしいゲーム」として出しながら期待ほど振るわなかった『マリオギャラクシー』以来のタイトルとして、もしもコイツが売れなかったらますますWiiのゲーム指向からの乖離は進んでしまうだろーから、がんばりたいトコだと思うが。なんかアヤシいとゆーよか、危なっかしいねぇ。まぁ、売れねえって事ぁないんだろーけどさ(微苦笑)

…結局、関東圏とは何ヶ月分の遅れになるんだ? 放送アニメ『クレイモア』視聴終了。なんかもう、RPGのラスボスRPGのラスボスみたいな、クレア(主役)とプリシラ(宿敵)の最終決戦ぶりが凄まじかったなぁ(笑) 観終わってみて本作、シナリオ展開があまりに原作準拠すぎて、原作主義である自分としてはソコが不満だったのだが、イマイチ存在意義の見えてなかったラキも最終回でやっと合流した意味を持ってくれたし、オリジナル展開でまとめたラストはなかなか悪くなかった。

とまぁ、作劇には全体的に不満も多かったが、他の演出面や作画等については充分。演出では高速剣のエフェクトとか格好良かったし、なにより女性キャスト陣の演技が実に秀逸だった。でも特に、劇内では妖力によって男声を作ったとしているのを、ボイスエフェクトでなく実発声でそうしていた桑島さんや、声色自体は変わらないのに微妙な雰囲気(あるいは空気感)を変えることで、覚醒体=ヒトならざるものに変貌したことを確かに表現してのけた水樹さん、この辺りにはホント度肝を抜かされた。やっぱ声優ってスゲーわ。アニメがどーとか言う以前として、いち表現者として凄まじい。ともあれ、とりあえずは面白かった。掲載誌がゴタゴタしてたのも、今や懐かしい思い出だなー(笑)

01/18

自室のテレビがビミョーに故障し始めている。イヤ待て、HDテレビの実力を知り更にHD対応ゲーム機まで所有している今のオレにテレビ買い換えの理由を与えんでくれ(汗) まぁ別にまだゴマカシは利くから大丈夫なんだが…マジでブッ壊れたらどーするかな〜。せめて夏までガマンするつもりなんだが、録画機を後回しにしてモニターだけ先に入れるってのもあr……イヤ待て落ち着け冷静に財政を考えろオレ(汗汗)

戯れ言は置いて、ノベルレビュー『小説ツインシグナル10巻』を追加。おぉー、やっと、マンガに先行して小説版のレビュー完結が済んだ。あと残すはコミックス2巻、さらに追加で外伝2巻の計4冊か。自分個人の目標(あるいは目的?)として、どーあっても本シリーズだけは片付けたい作品だったからなぁ、サイト運営から3年超えて、ようやく目処がつきそうだ。

01/20

夏にあったダチの結婚式には激務過ぎて行けなかったのに、冬(昨日)にあった上司の式には時間の余裕たっぷりで参加できるんだからなー。時期の問題ではあるんだが…なんだかなぁ、と思わずにはいられなかったり。まー悪い結婚式じゃなかったけどねー。でもねー。

で。今日になってやっと買えたファミ通、巷でずいぶんと騒がれてる『シレン3』はレベル継続の新システムを搭載しているとゆー記事を読んだ。ふんふんナルホド、結局は序盤のメインシナリオ部分(1だとテーブルマウンテン制覇、2だと鬼ヶ島攻略まで)でそーなるってコトらしいな。

いち風来人の私としては、ウワサを聞いた当初はやっぱり「えぇ〜?!」と思ったけど、今現在は逆で肯定派に回っている。てーのも、新規プレイヤーを増やそうとしてるって意図がよく伝わるから。やっぱねぇ、完全初心者には『シレン』のあのシステムって"しきい"が高すぎなんだよねー。私の周辺にも、「一回死んだらリセットはさすがにキツい、正直遊ぶ気になれない」と言ってる友人や、『アスカ見参』で自分は購入当日にメイオウラン撃破したが新参者の別の友人ではひと月かかった、といった実例があるため、その辺の"むずかしさ"は良く分かるのだ。そこんトコの取っつきの悪さを取り払うための今回の仕様は、確かに従来ファンは強い不満を感じるだろーが、新しいプレイヤーを増やすためには上手く機能できるシステムじゃないかと思う。

なんつーかさ、オタクって領域侵犯されるのをスッゲェ嫌がるよね。そのせいで徐々に衰退していくことが多い(とりわけゲームの世界では)のに、ソコをあえて変えようとする制作側の意向を分かろうとしないのは、率直に言って良くない。言い方を変えれば、そんなんワガママなだけで「本当のファン」ではないだろう。つーワケで私は今回の新システムに賛成。変わらず発売が楽しみ。とりあえず、上記のリンク先で散々言ってる連中には「んじゃあアンタら買うな。ソレでオッケーだ」とでも鼻で笑ってやりてえ(失笑)

01/21

散々にクソ寒かったのが多少落ち着いたと思ったら、今度はまたさんざっぱら雪降らせやがって… 季節モノだから降るなとは言わんが、せめて加減を知ってほしいもんである。

レビュー書くのに時間食っちまったから日記短縮。ネタはあったんだけどねー(微乾笑) コミックレビュー『ツインシグナル18巻』を追加。 最終19巻も、間を置かず次の更新でケリ付けるつもり。よぉーし、ようやく本編が終わるぞー!てか、コレ書いてたせいで今日やっと買ってきた『ハヤテ14巻』もまだ読んでねぇよ。つーかそもそも出てたこと自体忘れてたよ。昨日にでも買ってくりゃ良かったな… 

01/22

『ハヤテ14巻』読んだー。まぁ正確には昨夜のサイト更新後に読んだワケだが。にしてもだ、今になって原作マンガを読んでみると、アニメと原作とはなんかだいぶ別物モノになってんなぁ、と(笑) 最近こそ原作寄りに路線戻ってきたけど、やっぱアニメ版はホントに「アニメ版」なんだなー。暴走っぷりが酷ぇもんね。もっとも、キャラ描写についてはちゃんと原作にのっとった作劇をしているからこそ、私はアニメ版も好きなんだが。原作新刊を読んで、改めてそーゆう評価意識が明確になった今日この頃。ところで千桜って『ネギま』のちうとキャラ(性質)似てね?

『シレン3』発売日延期、改訂期日は6月を予定! よーしオッケーだ、やっぱこーでなくちゃダメだよ、『風来のシレン』ともなれば延期発表の1〜2回も無くっちゃネ!! ………延びたなぁ… ○| ̄|_ ま、まぁ気を取り直してだ、少しマジメに考えると、来週にはもう『スマブラX』が控え、『カードヒーロー』だってまだまだ終わりの目処が立ってない現状、こんくらいすこーんと間を開けてくれた方がマシとさえ言えるワケで。うん、ポジティブに捉えようぢゃないか、他のゲームをやり込む時間ができたと思えば! …大丈夫、オレは泣いてない!! いやマヂで!!

サイト用メアドに。ゲイツからMSからメールが届いたかと思えば、「Xbox360のLiveゴールドメンバーサービスが切れるよー、早いうちに登録更新の手続きしてよー(大意)ってな内容だった。うう〜ん、やっぱ来たかー(大苦笑) いや、なんつーのか、ぶっちゃけ360買ってまだいちども対戦サービスって利用してないんだよねぇ。元からオンライン対戦に(とりわけ『ビューティ魂』のソレには)さして興味が無かったんだが、案の定、サービス登録してみて実地に使うことも、今後使う予定も全く無いワケで。日記上でゲーマーカードを公開したらフレンド登録してくれた人も2名ほどいたが、結局どちらとも遊んでるゲームが全く被ってないため、そもそもから対戦しようぜどころのハナシじゃない状態であり。

つーワケで更新の必要無しと判断。実際要らねぇしなー。まぁ使う機会が生じたら改めて登録しなおせば、ソレでいーやね。もっとも、今後そんな状況が訪れるかも相当疑問ではあるが(微苦笑)

01/23

明日はなんか大雪なんだとさ。ちょうど休み取ってたから良かったなー。もっともその休日、本来ならスマブラ休みだったワケだが… まぁ31日も休み入れてるからイイけどさ。こーゆー時、土休が無い代わりに平日休める会社であることに便利を感じる。

そーいや延期と言えば『シレン3』だが、2月末からの延期ってコトはつまり、会社的には年度末の決算収益から外してしまったってことなんだよな。…大丈夫なのかチュンソフト?(微汗) シロート判断をすると今回の延期、例のレベル継続制の賛否(てか否のが多そうだが)を受けて全体のバランス調整の見直しをはかったため、ってなトコだが。改めてマジメな判断、年度末関連から考慮すると、一概にそうとも思えなくなるんだよな。ゲーム屋だって基本は会社だからね、決算に直接影響する経営動向については慎重な判断を取るのが当たり前だから。偶然タイミングが合っただけかなぁ。まぁなんにせよ、予約してた店に張ってあるポスターのなんとむなしいコトか(苦笑) あぁ、また電話で延期のお詫び連絡来るのかなー。

01/25

遅ればせながらで『ヤッターマン』を観た。まぁ2話だけど。ともあれだ、物議をかもしまくってるウワサのOP、確かに「こりゃ無ぇな。」と思った。個人的に、映像面は意外に良く感じたんだが、主題歌のあの編曲ぶりだけはダメ、改悪と言っても過言じゃないかも。『ガンダム00』の楽曲をけなす理由はサッパリ理解できんが、『ヤッターマン』なら納得できる。そーいや、オリジナルの中身なんてサッパリ覚えてないが、新規キャスト各員、中でガンちゃんはなかなか楽しくて良いね。アレルヤもあれくらいハッチャケたヤツなら話も明るくなるのになぁ(←イヤその中の人繋がりで語るのはどーjかと)

ゲームネタ乱立。1、ケータイアプリ版『風来のシレン』でもレベル継続制を採用。なんだろう、チュンソフト的に『シレン』のプロデュース体制を変えようとしてんだろーか? 初心者救済を強めるのはイイが、あんまヌルくされすぎるのも正直イヤだなぁ。2、バーチャルコンソールの新規参入、セガからマークVとゲームギアのソフト提供開始。おーい任天堂さんや、サードにイキナリ携帯機タイトルのことで抜かれちゃってますけどー(棒読み) しかしやるなぁセガ、この勢いでどーにか工夫してサターンタイトルも参入させたりせんかな。んで繋がるよーに3、『スマブラX』にはVC体験版が実装。…盛りだくさんにもほどがあるぞ桜井政博。つくづく有り得ないゲームになりつつあるなこの作品、コレが世に出ることソレ自体が奇跡だ。そして最後は軽く4、『カードヒーロー』オフィシャルのおまけ4コマがことごとくヌル面白すぎる。

さぁさぁ来ました来ましたヨ、コミックレビュー『ツインシグナル19巻』を追加! あー、やっと原作本編のコンプリートが達成できたー!! 超個人的な一大目標の達成完了として、こと此処に至れたことに素直な感動さえ覚えてしまう今日この頃。もーホント、訪問客各位にはマジでどーでもイイことだろうし、実際その通りで私自身も一切構わないけれど、それでも自分自身にとってはとても重大な事柄ではあるワケで。

あぁもう、いちおう外伝が残り2冊あるんだが、でもこれでいつこのサイトを閉めても全然大丈夫になった。つーかもう辞めちゃうか?!(爆笑) ほんとマジで、いまオレの気分すっげぇ軽いかも。あー終わった終わったぁ。

01/26

う゛〜ん、大体分かってたけど、この分だとホントに向こう10日ほどは、休日くらいにしか日記の更新もできそうにないなー。まぁソレは仕事なんだし、そうして割り切れるから仕方もないが…でもその分の残業代ってちゃんともらえるのだろーか……(汗) にしてもなんつーか、こーゆう時の自分のスケジュール把握能力って何気に大したもんだな、必要な作業時間数が予想からほとんど外れてないや。

……あーファミ通買うの忘れてたー。晩メシ抜きで働いてんだしなぁ、その程度の自己慰安くらいはしよーよオレ。

01/27

『ガンダム00』、ゼーレの中に(←違う。なんか『水曜どうでしょう』ファンがいて(←ソレも違う。笑った。まぁ笑ったと言えば、Bパートから唐突に総集編始めだしたことも笑ったが。流れるよーにあらすじ振り返りだしたからなぁ… まぁ冗談はさておき、新キャラとゆーか、新ガンダムの"見せ方"がどれもハッタリ利いてて格好良かった。でも長男の機体だけ今ひとつ分からんかったな、長距離砲撃系っぽかったが、デュナメスとの差別化提示は次回持ち越しかねー。

あぁ、そろそろ今期アニメの初期インプレ行くか。つっても本数まるで増えてないけど。じゃ、曜日順で『H2O』。本作は何より主人公の琢磨が、「自分にできることをやる」と言って実際可能な限りの行動をしている所で、頑張る主人公をしてて実に好感が持てる。彼の行動に結果はともなうのか、またともなったとしてどんな結末に至るのかは分からんが、何にせよソレを見届けたい所存。つーかそもそも琢磨ってナニモノ? ヒロイン2人の確執だとかより、アイツの正体(?)のがよっぽど気になるヨ。微電波娘はアレ、なんか『クロスチャンネル』の七香みたいな印象受けたが。

もいっちょ、『みなみけおかわり』。期待半分・不安半分の本作だが、始まってみりゃあなんてこと無し、フツーに14話が始まったみたいな感じでスッカリ杞憂。ギャグ描写は正直1期よりパワーダウンしてるんだが、全体的にさして気にもならず、相変わらず笑えるアニメで満足。OPの「狙ってるようで外してる」のを狙ってる感じ(←ややこしい)、慣れてきたら良くなってきたし。ただまぁ、そこいらでも言われてるが、美術背景設定くらいは合わせとけよなぁ、と(苦笑) BGM同じの使う前に、ソレの調整くらいしてくれ。

01/28

予想とゆーか。予定に反して早くに帰ったので(正確には帰らされた、なんだが。後で痛い目みるんだから残業させてほしい…)、日記だけ更新しとく。昨夜遅くに「あぁそういえば」と思い出したので、バツ箱生放送(←余計分からんわで『デビルメイクライ4』の体験版をDLしてみた。まぁホントに10分プレイでサラッと試してみただけなのだが、うん、ファンが付くのも分かるなぁこのシリーズ。出てくる敵をぶった斬って・ぶっ放して・ぶっ殺す、その戦闘アクションが実に分かりやすく爽快。グラフィックもさすがはカプコン印、方々で映像だけなら既に観てるが、それでも改めて目にするその作り込みのハンパ無さは凄いモノがある。なにかと、「さすが」という評価がしっくりくるよーなゲームだなぁ。

う〜ん、『3』の時は買おうと思いつつ経済要因でスルーしちゃったし、せっかくの新展開なんだから今回入りやすくはあったのになー。別のタイトルで完全に予定が埋まってしまってる現状、結局またお流れにするしかないのか… "空き"があったら多分買ったなぁ、コレ。なんとなく悔しい(苦笑)

01/30

諸般の都合で明日のお休みがズレこむことに。まぁ休日自体が消えたワケじゃないんだが、でもどのみち明日『スマブラX』遊ぶ時間が消えたのは確定したワケで。自分で言うのもアレだろーが、オレってホントお人好しだよなぁ… 去年の夏もプライベートより仕事を優先させてたし……

くさっててもしゃあないので感想やる。レビューの追加できるほどに時間余ってないしなぁ。レンタルコミックで『ミスタージパング』読破。『絶対可憐チルドレン』が春からアニメ化するってんで(CMやってるし、そのまま『ハヤテ』の後番組だろか)予習のためにソッチ借りようとしたんだが、なんか似たようなこと考えてる人間は他にもいたよーで(笑)序盤の巻が抜けてたため、横に並んでたコッチを借りた次第。んで感想、なんつーか私は椎名さんの既刊作品では本作がイチバン好きなんだなぁ、と。もとからワリと好きなマンガではあったんだが、いま読んでも面白いし好きだなー。もっとも、最新作の『絶チル』ってあんま中身知らんのだが、多分読み比べてもランキングに変化は無いだろーね。

てゆーか、なんかもう本作での信長、某アニメの影響から小西克幸さんの声でしか聞こえてこないんだが(大笑) 本作での描かれ方が影響大きいんだが、ソレ以前に、やっぱ元から人物イメージとして通づるところが多いんだよね。つーワケで"流れ"から日吉の声は柿原さんになってしまうのだが(再笑)、コッチはなんとなく違う気がするのは何故だろー。まぁイイ、じゃあ次は当初の予定に戻って『絶チル』借りるかね。



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