徒然日記・09月分。


09/01

なっがつき。うむ、妥当な結果だとは真っ正直に思っているが、ぶっちゃけ残念と言えば少し残念ではある(微苦笑) なんの事かと言うと、実はこんなのやってました。(※下段・人の煩悩数の欄に注目)

『世紀末オカルト学院』より夏期特別課題。私の成績は4問正解でした、うーむ回答前は多少自信あったんだが、答えを2つに絞る中でその2択にことごとく失敗した… ○l ̄l_うろ覚えってつくづく役に立たないなぁ、とゆー教訓(?)でしたとさ。

天野こずえさん、出産及び育児を控えて漫画家活動を当面縮小へ。イヤさすがにビックリした、てゆーか天野さんっていつの間にご結婚されてたの? どっかでそーゆうコト公表してたっけ?? まぁなんにせよまさにおめでたいお話なので、ここはゆっくりと母子共に健やかに過ごしていただきたい、その上でまたシッカリと漫画家業に取りかかっていただきたいですな。にしてもなんだ、こーゆう比較(?)はアンフェアかも分からんが、長編シリーズの連載真っ最中に結婚・出産・育児をこなしながらメイン連載作の他にも単発読み切りや別連載すらも複数取り組んでた『鋼』の荒川弘さんは、やっぱ漫画家として見てケタが違ってるのかもしれんなー(感心&呆笑)

09/02

仕事帰りに。『メトロイド・アザーM』と『ベヨネッタ廉価版』のどっち買うか迷いながら店に寄り、後者が売ってなかったので前者をゲット。てかあの店、箱三郎関連の入荷ハブりっぷりについてはもう諦める他無い有様だな…

んでこっからが本題、ついでに某10月発売タイトルの限定版セットを予約しようとしたんだが、その際店員さんから入荷するかどうか未定なので予約できません、通常版で構いませんか?」と問われるとゆー不可思議極まりない事態が起こり。…や、正直そのとき冗談でなく思考停止してしまったんだが、イヤなんだ、商品を入荷してもらうために客は店頭予約を入れるのだろうに、入荷予定が立ってないから予約を受けてもらえないとか、そーゆうコトが有り得るんだろうか? イヤまぁ有り得てるからこーして私は予約できなかったんだが…にしても、こう、なんかオカシクねえソレ??( ̄□ ̄;) ちなみにその限定版とやら、店舗側で用意されてた予約カード自体にはソレが明記されてたから、余計アタマが混乱したワケで。誰かお店側の応対理由が説明できる人いたら、かなり本気で解説願いたいレベルの出来事だった。

ザ・ハリケーンのバンクはアニメ版のが少しカッコイイなー。さて一之瀬一哉伝説がまさに描かれることとなった今週の『イナズマイレブン』。実質的に彼を主役にしたよーな作劇・演出が、30分全体で実に熱さを描いた内容になっていて、今週はなかなか観応えがあったなー。サッカーアクション的な作画もそうだが、フィールド俯瞰で中範囲的にプレイ模様を描いてたのはとりわけ良かった、サッカーアニメとしての魅力が上手く出てた感じだ。今回は久しぶりに、円堂が真実を知ったさいのやりとりとか、ゲームと違う展開でもそう悪くないと思えた…んだが、その経緯がトイレ行く途中に立ち聞きしたからってのはどーかと思ったなぁ(乾笑) なんか、ヘンなとこで締まらねぇ描かれ方されるよなー、このアニメの主人公…

09/03

酷暑の影響で秋刀魚はおろか鮭まで漁獲に影響が出てるとか… 今年の秋は何を楽しみに生きればイイってんだチキショウ(※年にいちど刺身でサンマを食わないと満足できない体の人。加えて鮭大好き人間。今年の漁獲はマジ泣ける)

昨日の日記で書いた、ゲームの限定版の予約しようとしたら「入荷しないから無理」と言われてホワイ??、の話題に掲示板と1行コメとで解説をいただけた。だいたい要約するに、

1:店舗側の理由
 メーカーの限定版生産数量に対して店に商品が回ってくるか、入荷を保証できるかが受付時点で不明なため
2:客側の問題
 予約通りに仕入れても客のドタキャンによって商品が宙に浮いて不良在庫化してしまう事態を回避するため

…ってのが拒否られた主な要因になるよーで。昨日ああ言われてイチバン疑問だった「入荷予定が無いから予約受けられねぇってナニゴト?」は1番の方になるのか、加えて2番のように客自体が問題となるケースもあるってのは全然思いつかなかったなー。さすがショップ店員経験者だな(だよね?)、良く分かりました、疑問にご回答いただき改めて両名に感謝。

と、その上でやっぱ今回、自分がワケ分からん状態になったのは店員さんに問題があったと思えてならんなー。まぁ疑問を直に問い質さなかった私にも難はあるんだが、あの店員さん説明する気が全然無かったからなぁ、接客応対として多少の説明責任は担ってもらいたくはあったヨ(軽溜息)

09/04

ごらんのとーり、サイトトップ絵とすぴばるの画像を取っ替えた。とゆーのも、週アタマにジャストシステムのネット通販でフォトショップエレメンツ8を購入したので、ソレの試験使用も兼ねてのことであり。なんか期間限定で価格割引&消費税割引&ポイント付加の3コンボで1万円くらいで売るってんで、久しぶりでフォトショ系のソフトを正式に使える機械なんだし買っちまえとばかりに衝動買いした次第。まぁいざ使ってみたら、アクションコマンドが無いのは知ってたがよもやパスツールまで使えないとは初耳で、今回更新したよーなタイプのイラスト作成には別のソフトを別個に用いる必要が出るとゆー、妙な二度手間状態になってしまったのだが(※線画だけ他で作ってフォトショ上で抽出作業を行う) それでもやはりコレまでで最も長く・深く扱ってきたソフトだけあり使い勝手の良さは段違い。イラスト作成の他にも、本来の用途である画像加工等にしてもやっぱフォトショの方に一日の長はあるしねー、しばらくそのへん苦労してたがこの先はサッパリ解消できそうである。そもそも前に使ってたのがVer5.0だからなー、パスが無いとしても各機能の充実度ではEL8の方が上になってきてるし。安い買い物ではなかったが、でも購入してみて良かった。てか、パッケージ上では写真管理とかをメインにうたってるんだが、まぁソッチ系で使うことは99%無いな私の場合…(笑)

『けいおん2』の学祭ライブの回、方々で感動したとか最高の最終回だとか評判は聞いてたが、ナルホド、ライブの大成功・大熱狂ぶりから、その後のメンバーの会話シーンまで、女子高生バンドの青春ストーリーとして確かに素晴らしい内容だった。本作に思い入れ強い人なら感動して泣くのも分からんでないなぁコレ。と、好評っぷりに納得しつつ個人的に一番気になったのが実はさわちゃん特製バンドTシャツについてだったり。だってアレ全部自腹だろ?、どんだけ突っこんでんだよ先生! つーかクラス演劇の衣装を一手に引き受けながら自前で何十着もバンドシャツ用意するとか、おっそろしい陰の功労者ぶりだなさわちゃん…

09/05

往年の任天堂機コントローラーを模したWiiクラコン。FC風はかえって格好悪く見えるが、SFC風のはむしろ洗練された感を覚えるな、会員特典で以前あった復刻SFCコンより実用性の面でチョットほしくなる。てか、VCのコアプレイヤーなら誰もが思っているだろうが、N64コンこそを復刻しろや!(叫) ホントことある毎に訴え続けているが、N64タイトルの大半はあの形状があってこそ遊べるよーなゲームが多いんだよ、クラコンの形状じゃ操作感が悪いんだよ! もうカラダがアレを覚え込んじゃってるから、例えば『マリオ64』とか、アナログスティックの裏にボタンがある形じゃないと上手くプレイできないんだよなー。具体的に言うと幅跳びジャンプが上手くできない。嗚呼まったく、いつになったらこの願望は叶うんだろうか…

『メトロイド・アザーM』プレイ開始。実は当方、初代・FC版から全部見て本作がシリーズ初プレイ作品だったりする次第で。ホント、『スマブラ』のサムスしか知らんからなぁ、それはソレで本当にどーかとも思うが。ともあれそんなワケで『メトロイド』のらしさとかそーゆうの全然分からないんだが、本作はシリーズ中でもだいぶ毛色の違う内容になってんじゃなかろーか、と。てかムービーパートほんと多いのよ、開発がチームニンジャによるため、ってのも大きいんだろーけど、骨のあるメインのゲームと、ボイスありありで演出される物語、それらを両取りして作ったゲームって感じ。そんなワケでドラマ性の重きが大きいあたり、悪い意味でなく任天堂ゲームらしさが薄いねーコレ。まぁソコが一種の狙いでもあるんだろーけど。

ゲーム本体はまた、3人称視点アクションからFPS的なプレイまで全部をリモコン1つでこなす点が、忙しなくはあるんだけどリモコンの特製を上手く活かしてる感じでなかなか。またそーした遊び勝手ゆえ、宣伝文句になってる「最新技術のファミコンゲーム」って印象はあまり覚えないかなぁ。操作系が複雑じゃないのは確かなんだが。回避技・センスムーブやトドメの一撃・リーサルストライクなど、いわゆる魅せプレイのオレかっけぇ!的な各アクションは、以前少しだけ遊んだ『ニンジャガ』にナルホド通じるモノを感じたり。適度に難易度あって適度にハマれるのも悪くないバランスである、なんにせよ初体験ながら本作でサムス・アランの物語ってのを楽しませてもらうとするかー。

09/06

『べるぜバブ』がアニメ化かー。って、キャストは誌面で確認したんだが、VOMICのときから男鹿を除いて声優陣総取っ替えなのかよ、仕方ないことながらどこか残念。まぁソレ言ったら『バクマン』のアニメ版なんて誰も残ってないが… この先『トリコ』がアニメ化したらどーなるかなぁ、トリコと小松はぜひ同じでやってもらいたいもんだが。って、VOMICのメインHPで実際のキャスト確認しようとしたら、以前の『べるぜ』と『バクマン』が消えてた… あー、なんかヘンにガックリ来るな(苦笑)

アマゾンで買って家に届いて、なんか1週間放置してしまっていた。DVD『ザ・裏ワザ ファミコン編1』聴取。感想、なにかとイイ具合のまさに裏ワザご披露ビデオだ、実にグッドだねぇ(満悦) ザッと内容を語ると、厳選30作品のFCタイトルを、簡単な作品紹介と共にそれぞれの裏ワザ映像及びソレのやり方を解説するとゆー内容なのだが。ソレがあまり余計な装飾も無く次々と、でも決して淡泊ではなく、すんなり・じっくり観ていられるとゆー、その匙加減が良好。このへん、私個人的にもプレミアムな同系列ビデオである『ファミコンのビデオ』と通じるモノがあるかもなー。また収録された各裏ワザ映像が、撮影スタッフ手ずからによる再現によるモノだとゆーのも、納得ながら同時に喝采もの。『スーマリ』のチビファイヤマリオも大概ラクじゃなかったろうに、『ボンバーマン』の隠れアイテム群は相当苦労を伴っただろうなー、そのへんの"縁の下の力持ち"具合を誇示することなく(※とは言え小冊子内で公表してるあたり、多少は努力を知ってもらいたかったんだろーかw)純粋にビデオ作品だけで楽しませてくれるのも良かった。残念ながら(?)私はメガドライバーじゃない(とゆーか確か触った覚えもないんだよなオレ)ので、メガドラ編のディスクは買っていないのだが、両ゲーム機、もしくは片方だけでも思い入れのある方なら買って損をしないディスクではあるかと。てか初期出荷ROMでのみ使える裏ワザとか収録されても困るがな(笑)、VCでもソレ再現できんだろーし。

にしても、実は今年ってSFCの20周年記念に当たるんだそーで(※正確には今年の11月) だもんで、個人的には是非とも、本当に是非ともSFCを扱った上記同様のビデオディスクが発売されることを心の底から願ってやまないワケだが。ほんとマジで、エンターブレインは「スーファミのビデオ」を作る義務を背負ってると思う(真顔) 個人的にはFCよりもSFCの方が、よりゲーム趣味が進行・浸透していたという面においても思い入れが強いので、FC20周年の頃からソレは願い続けてたりするのだが。いまんトコそーゆう話は耳にしてないんだよなぁ、てゆーか今年がSFCアニバーサリーイヤーだって認識自体あまり浸透してる感じじゃないし… まぁ今年末のコトではあるから今から言っても仕方ないが、なんにせよ今冬にそういった"何か"がないものかと、ひとり期待している次第である。

09/07

『フェアリーテイル』、今週のアニメ版と先週の本誌連載と、ひょっとしてリサーナの事って"そーゆう真相"なのか? もし予想通りなら『RAVE』を彷彿とさせる伏線の回し方だなぁ。ともかく問題は「いつの時点で"ソレ"が起きたのか」だよなー、てか本当に当たってるとしたらルーシィのメインヒロイン脱落フラグになりかねんよーな…(笑)

夕飯時に。ニュース観てて、某政党の代表選挙(←ぼかす必要がどこにあるのか)で喧々囂々となーんかやってたんだが。なんつーか、あの連中は横から見ていて本当に滑稽な人達デスなー、仮にも野党から晴れて与党になって、そろそろ1年になるってコトいまだに分かってねえんじゃないかって思えて仕方無いワ。そもそも、誰かさんが「野党根性の抜けない幼稚な総理はもう要りません」みたいなこと言ってたが、その自称ダメ総理(2名)を担ぎ上げたのって他でもないアンタら自身のハズですよね、それとも過去の出来事は現在を生きる彼らにとってはもうそのへん片っ端から無かった事になってんのかしら?、ソレに思い至らないほどその演説を聴いてる国民は記憶力が悪いとでも思ってらっしゃるのかしらん?? あーホント滑稽だわぁ、唯一悲しいことがあるならコレが自分の母国でリアルタイムに巻き起こってる話だって事だが。

09/08

昨日今日で一気に気温下がった。本日なんて24度とかそのくらいだったそーな、こんだけ急に涼しくなると風邪ひいた人も多そうだな(苦笑) 実際、昨夜は軽く肌寒かったし。

2進数の値をキリの良い数字だと思う? あーそうだな思うなぁ、その感性を明らかにマイノリティだとは感じるが、でもキリが良いって思っちゃうなぁ確かに。と言っても「64」とか「512」とかはあんまりそう思わんが、「256」はすっごくキリの良い数字に思える。てかこの感性、自分が理系畑だってことに起因してるんじゃなく(※いちおう工学大卒者)、リンク先でも似たこと書いてるけど、SFC時代の多くのRPGでステータス限界値が255あるいは256だったから、とゆーのが要因だろうなー。当時の『FF』なんか大体そーだったよね、ラグナロクみたいな最強武器を持つと往々にしてそんな数値になったからなぁ、そういった記憶が私の"刷り込み"になってんじゃないかと。しかし自分で振り返ってみて、そんなヤツそうそういないだろうと思ってたが…記事のライターさんもこう述べてるくらいなら、少数派ながらにワリと人数いるもんだったりするのかコレ(笑)

『メトロイド・アザーM』クリアー。本編がさほど長くないのは聞き知ってたが、ホントさらっとエンディングまで行ってしまったなぁ、プレイ時間で言って12時間ぐらい? とはいえボリューム不足かと問われるとそんな事はなく、ワリと硬派なアクションゲームとして充分楽しめた。いやぁボス戦はワリと1発クリアが多かったが、フロア中ボスで5回死んだりとかよくあったヨ。てかアレだな、『アヌビス・ZOE』のときのプレイ感・満足感と個人的にけっこう似てるんだよなぁ、アレも本編自体はワリと短めだったし。にしてもエンディングムービーは凄いキレイだった、私の目の分解能が低劣なことを置いても、HDテレビでSDゲームを遊んでも満足のいく・いける映像作りってのはやっぱりあるんじゃないかと思う。クリア後のダンジョン探索的なおまけもまた、あれだけ苦戦したザコを最強装備によって文字通り蹴散らしつつ進む様がかなり爽快。100%攻略までシッカリ楽しめそうである。

てかネットの方々で、「コレ楽しめたら『スーパーメトロイド』もやってみ」的な発言を少なからず目にするんだよな、まぁシリーズシナリオの逆追いにもなるし、気が向いたらVCで遊んでみるかねー。

09/09

何故か。今朝は目覚ましが鳴らず、危うく遅刻しそうになった。や、キチンとセットはしてたんだよ、だって目覚めた直後に確認したし、でもなんかアラーム鳴らんかったんだよ! で、帰宅してからチェックしてみたらしっかり鳴りやがるのなコレがまた。

火星渡航を目指した全長100mの原子力宇宙船。まぁ実現まで20年のプロジェクトではあるが、いよいよ地球人類も惑星間宇宙航海へ乗り出すのかー、どことなく感慨深いような気分が湧いてくるなぁ。この調子で恒星間航行、もっと進んで超高速航行も…などと言いたくなるのはSFかぶれが過ぎるだろーか?(笑) ときに、火星渡航と聞いて自分は『プラネテス』をにわかに思い出したが(※まぁ火星行ったのはハチマキの父ちゃんだけど)、「全長100mの核プラズマ推進」ってフレーズはなにやら、超有名なSFの古典である『2010年 宇宙の旅』(※『2001年』の続編)を思い起こさせるらしく。事実は小説よりも奇なり、とも少し違うが、ただのフィクションを徐々に現実として叶えていってるその瞬間のひとつでもあるんだなー、と思った次第である。

来週はオリジナルで一体何やらかす気なんだアニメスタッフ?! ……気を取り直して今週の『イナズマイレブン』。ゴールの連発による得点奪取合戦って、描き方次第で熱い試合かもしくはDF・GKがダメダメに見える試合かどっちかになるもんだが、今回は前半まではずっと後者で終盤からやっと前者に移ってった感じだなー。こういった試合は以前もあったが、つくづく演出の差が出るもんだと思わされた次第。つーかイジゲン・ザ・ハンドが役立たずすぎんか円堂よ、まるで立向居のムゲンを見ているかのようなんだが…(←禁句。 物語としては、一之瀬がピッチを下ろされてのち自身の本意と情熱を呼び起こしていく、そのじわじわとした描写が良かった。こーゆう場面で映像的に"間"を作れるのはアニメの利点だよな、まぁ近ごろはそーゆうアニメ版の良さをあまり感じられない作劇が増えてきちまってもいるが…(悲しそうな目) ときに、一之瀬と不動ってキャストが同じ(※梶裕貴さん)だから、今回は不動に出番無いかと思ってたが、イヤハヤ、むしろ声優さんの演技分けを堪能できて面白かった。やっぱプロ声優ってスゴいよなー、自分はそうした背景分かった上で観てるから2役に対して驚けるけど、メイン視聴者の子供はほぼ気付かずに観てるんだろうな、ソレが何を差し置いて凄いと感じる。

にしても。オーラでボール止めたり、気合いで岩壁作り出したり、シュートが炎に包まれたり、ドラゴン召喚したりと大概デタラメやってんの普段から観てるはずなのに、土方が小暮を鷲づかみして空高くぶん投げたのを目にした瞬間、「…あぁ、コレって超次元サッカーアニメだったっけ」と今更に意識させられたのは我ながらどーなんだとも思った。"慣れ"って本当に怖ろしいな、こんだけ感覚がマヒしてくんだからな〜。

09/10

マガジン立ち読み。『フェアリーテイル』の予想は半分正解・半分間違いってトコだったが、どっちにしろ正式に復活したことに違いはなさそうだなー。……本気で今後のルーシィの"立ち位置"が気になって仕方無ぇな、彼女って現状はあくまで「ナツとよくつるむギルド仲間」ってトコでしかないけど、リサーナはぶっちゃけ「ナツの嫁」そのものだからなぁ… あるイミ、キャラ同士の関係上だけ見たら何も問題は起こらんのだが、なんにせよ今後の展開が実に興味深い。

『ヒーローマン』スタッフインタビューより、本来は4クール作品予定だったとのこと。つーか私は番組観始めたころ、何故か勝手に1年放送するアニメだとばかり思ってたから、途中で2クール終了だとハッキリ知って少しガックリしたんだよなー。だって、1年やるアニメなのに1クールも経たないうちから暫定ラスボスのゴゴール倒してたんだぜ?、そりゃ先の展開にワクワクしたもんさな、それが完全な勘違いだと知ったときのガッカリ感たるや、なー。まぁ逆説的に(?)捉えれば、自分がそう勘違いしてたことは言うほど的外れでもなかったって事でもあるのか分からんが。カレンダーだけ見ると全部で27話やる計算になるが、そうだとして残り3話でどのような最終決戦が描かれるのか、本作もまた期待である。

09/12

レンタルコミック『サマーウォーズ』、全3巻読了。テレビ放送版は当然として、原作劇場版からよりも色々と補完的な描写を多数盛り込んでコミカライズしているとのことだが、確かにコレ読むとテレビ版って本気でアレコレ端折りまくってたんだなーと(軽苦笑) なんにせよ、本作での健二はしっかりと主人公らしい振る舞いや演出を意識した描写がされてて、夏希先輩が段階を追って彼に惹かれていく様子なんかもテレビ版より説得力強かった感じ。やっぱそのうちDVD借りて観とくべきだなー、それぞれを体験してそれぞれに楽しめそうにも思うし。

以前の日記以来、色々な銘柄のビール(ただし原料が麦とホップのみのモノ限定。まぁ実際混ぜものビールは味劣るし)に手を出してみて、飲み比べも粗方進み自分好みのヤツが大体見えてきた。まずそこらのスーパーでも置いてるのだと「ギネスドラフト」イチバン肌にあったなー、呑んだ瞬間の"軽さ"とそのワリに味わいのある後口がかなり自分好みの味である。でもコレ黒ビールしか売ってないのよねぇ、私そんな黒ビールは好きじゃないから、このブランドで通常ビア売ってたら常飲するかもしれんのだがなぁ。あと、酒屋でしか置かないよーなヤツでは「有機農法ビール」が良かった、味や香りのバランスが良くて美味なり。こちらはコチラで、置いてる店まで出向かんと買えないのが難点ではあるな。しかしまぁ、色々飲み比べてみて改めてやっぱり「サッポロクラシック」が最も肌に合う好みのビールだったかねぇ、アレコレと美味いのやあんまし好みじゃないのを試して、結局とゆーかやはりとゆーか、結論はココに見た感じではある。

レンタルアニメ『かみちゅ!』視聴終了。感想は…もうこの一言に尽きるだろーな、なんて良く出来た日常アニメだろうか。や、実際を言えば"日常"とは微妙にかけ離れてて、八百万の神様がどうとかってゆー特に説明もなくスッ飛んだ設定ありきの作品世界…ではあるんだが、作品全体からしてトンデモ要素の大部分はおまけ程度の扱いでしかなく、あくまでゆりえたち中学生の日常エピソードの積み重ねとして各話が描かれ、その平々凡々な様子とお話が決して退屈なモノになっていない、そのことが何より地味に素晴らしい。たぶんこのスゴいくらいの"自力"、今回視聴するキッカケになった某サイトで述べてた「日常風景の描写への猛烈なこだわりや緻密さ」によって発揮されてんだろーなぁ、寒くてコタツから出たがらないモノグサ少女の半日を淡々と描く、その中で描写される居間の様子などなどの細かさは、まるで気にならないようにごく自然に描かれるその演出性がとても優れていた。そもそも、ゆりえがイキナリ神さまになっちゃって、ソレがどうしてそんな話になってんのか全話通して何一つ説明してこなかったトコからして、この作品が何を描くモノだったのかを雄弁に語っていたよなぁ。普通にファンタジー描くつもりだったなら設定説明なりどこかでするよね、ソレを一切しなかったのはやはり「このアニメはどこまで行っても日常モノでしかありませんよ」ってコトをトコトン貫いていたんだろーねぇ。

いやナルホド、本作の魅力から『宇宙ショーへようこそ』に関心を向けた人が数多くいたのは充分以上に納得した。私の場合まるきり逆なワケだが、またそれゆえに楽しめた部分も多々あるだろーな。とにかく良かった、実に素敵で至極平凡な日常ものアニメだった。にしても本作の時代設定っていつ頃なんだろ、90年代序盤っつーか、ヘタしたらまだ昭和かコレ? 途中まで全然気にしてなかったけど、ゆりえん家のテレビがダイヤル式だったのに気付いてハッとしたわ(笑)

09/13

仕事帰りにて、間違いなく車に轢かれたのであろう、ヘビの遺体がまぁ表現しがたいレベルの有様で放置されていた。あー、コレからカラスのエサにでもなるのかなーアレ。にしてもなんだなぁ、あーゆうのや交通事故死とか聞くたび思うが、自動車って本気で危険な凶器だよねぇ。ドライバーはその"自覚"を常に持たねばなりませぬ。自重自重。

ビミョーに話題になってるっぽいね、ケータイ・ソーシャルゲームのモバゲーがコンシューマメーカーに強気発言。まぁ個人的見解としては、会社・企業はなにも夢や思想を売ってんじゃなく商品を売って利益を上げて成功してこそ"天下"なワケで、現状確かに成功を収めてる同社がこーした発言をするのはあるイミ当然の"権利"ではあるかもなー、とは思う次第。なんつーか、任天堂・ソニー・MSがなんとか獲得しようとしていた客層を見事に取り込んでみせたのがアレらソーシャルゲームではあるからねぇ、ソレについては自分自身ゲーマー側ながらも反論はできんなぁ、と苦笑混じりに。

タダでも、だからとコンシューマメーカーが"ロートル"として侮られるのは、なんつーか面白くないしソレは違うんじゃねえ?とも思うのよねぇ。そも、ソーシャルゲームとコンシューマゲームって本当に"層"が違うからな、だからこそ両者には隔たりがあってそして前者がこのように成功してるワケで、その一方でソーシャルゲームがコンシューマの客層を食える・食う状況に今後なるかと問われると、正直に言ってそーゆうビジョンは個人的にまったく見えない。なにせ私自身がテレビCMでやってるよーなケータイゲームを遊びたいとはまったく思わんからなぁ、実際大多数のゲーマー視点の人はそんなトコだろーし。ムチャな例え方すると、バラエティ番組が好きな人本格大河ドラマが好きな人、こんくらいの差異があると思うのよね、両方好きって人はそりゃいるだろうけど少なくとも両者は"同じ畑"には在りえんよな、そんなトコだと思う。だからモバゲー側の発言には「さすが、強気だねぇ(感心)」とは思うが、果たして言うように業界の勢力図さえも今後塗り替えれるかと言えば、ソレは疑問符大。

ま、なんにしてもコレに発憤してコンシューマ側がより幅広い客層を掴める作品を、そしてモバゲーもソレに負けないコンテンツを提供して、総合的な"ゲーム好き"を増加してくれたら未来は明るいなー、などと夢想する9月中旬である。

09/14

久しぶりに見たド直球な本音発言だなー( ̄▽ ̄) ぶっちゃけ私も正直、アレだったりコレだったりにせめて何か反応のひとつもないモンかなぁ、とは常から思うんだが。まぁ自分、とゆーかこのサイトの場合、主に3つくらいの理由でもってそーゆうのは無くて当然だとも思ってるしなぁ。いつも何がしか反応を期待する、でもソレが無いのはむしろ当然とも思う、そーしたせめぎ合いでもって大概のサイト・ブログ管理人は今日も明日もネタを披露しておるのです。や、コレってワリと真理だぜ。

『スーパーマリオブラザーズ』・25周年。まぁ正直言うと20周年のときにもうファミコンミニを始めとしてアレコレお祝い事やったんだから、それから5年しか経ってないのにまたお祭りってのも忙しねぇな、とか思っちゃうんだけど。でも世に出てから四半世紀(!)も過ぎて今なお、マリオというキャラクターとしては元より、単品商品そのものでも確固たるキング・オブ・キングゲームとして誰もが知る存在感を保持し続ける、このレベルの違いぶり自体はやはり否定できんとは思う次第。てかホント、テレビゲームのキャラとして名を挙げるなら、やっぱりマリオ(スーマリ)が真っ先に出るものな、それだけの知名度をこの25年の年月かけて育て上げた任天堂は、つくづくキャラクタービジネスの上手さについて日本屈指だと思わされる。

イヤだってさぁ、他のゲームメーカーが過去にどれだけキャラを切り捨てまくってきたか、例を挙げたら枚挙に暇が無いよ?(苦笑) 成功例・上手く続けられてる例では、セガのソニック、バンダイナムコのパックマン、カプコンのロックマン、SCEのトロなんかが雑多に並ぶけど(他にあったらご呈示ぷりいず)、その一方でファンの支持がありながらも消し去られた・メーカーに見捨てられたキャラのなんと多いことか。実例挙げたら悲しくなるからあえてやらんけど、でもかつて好きだったのに今や影もカタチも見なくなったよーなゲームシリーズのキャラ、年期入ったゲームファンならナムコやコナミあたりに大体ふとつふたついると思うがどーだろう。

ま、ともあれマリオって、スーマリってスゲェな、やっぱ格が違うな、って話。任天堂がゲーム業界に存在し続ける限り、もしくは同社が消え去ってもまだ、この栄誉であり呪縛でも有り得るゲームの殿堂もまた、君臨し続けるのかもしれないねー。

09/15

今朝もすぴばるで絶叫つぶやきを入れたが(←日本語としてオカシイが気にしてはいけない)、自室の目覚まし時計がまたアラーム鳴りやがらなかった。時計そのものは何事もないし、アラーム自体も時間調整のダイヤル回してたときはちゃんと動作するので、どーもアラームの内部機械が接触不良起こしてるクサい。まぁなんにしてもこりゃ買い換え時だな、現状遅刻しない範囲で起床できてるからイイが、むしろソレだけのハナシだからな〜、さすがに危ないわな。

PSPが国内累計1500万台を突破。おぉー、コレは実際のところワリと真面目に歴史的快挙のひとつじゃなかろーか。だって過去の非・任天堂謹製携帯ゲーム機はいずれも任天堂の前に大敗・駆逐され続けていたものが、本機の場合その中でも特筆的なハードであるDSを相手に回して、シェアでこそ上回れなかったもののいちプラットフォームとして確かな立場を構築することに成功した、ソレを累計台数という数字で今回明確に示したんだからね。記事中でこそ「DSに対し2倍の年月を要した」だのと書いてはいるが、そんなことより完敗しなかった事こそが重要ポイントだよな。やっぱりココの部分はさすがPSファミリーの一員ってコトではあるんだろーかね、凄いぜPSP!(拍手喝采)

タダなんだ、記事で掲載してる写真については全力でツッコむべきだとは思うんだが。PSPシリーズの中でその機体って何%の普及台数なんだよ…(微泣)

09/16

テレビ観てる最中に腹が下ってトイレを行ったり来たり。録画番組の視聴でもぶつ切れ感がちょっとイヤねえ、『けいおん』観てる間だけで3回くらい席を立つ有様デスよ。

あんなキャンペーンCMでサラッと『イナズマイレブンストライカー』が披露されるとは意外だった。さて、実は満を持しての第100話放送だったりする『イナズマイレブン』、前回の予告が予告だったのもあり、どーなるのかフタを開けるまで不明だったが…実際観てみたらけっこう面白かった。てゆーか単純なギャグ回ってワケでもなかったのがコレまた意外とゆーか。まぁ序盤こそ、アバンでの未知との遭遇・チーム全員から「なに言ってんだお前…」的視線を浴びまくる円堂・小暮のミラクルトラップにガチ切れかます染岡・そしてヒロトも第3種接近遭遇・追われる2人に追うカッパ、とまぁストレートにギャグ三昧だったが。後半の2on2サッカー戦でヒロトの個人的課題(?)、新しいドリブル技のヒントをつかむとゆー展開に持っていったのは少し感心した作劇でもあった。ヒロトと小暮とゆー異色気味な取り合わせにしても、「キャンプにもサッカーにも無駄なポジションは無いんだ」といったセリフで上手いこと双方とその関係性を描いてたしなー。てかイナズマジャパンのメンツって基本的に全員とも仲良いよな(笑)、某モヒカンMFは別として(笑2)

09/17

明日の。仕事上がり直後から数日ばかり家を空けるので、その間当サイトは掲示板とすぴばるくらいしかたぶん見るモノありません、あしからず(←もう少し言い方ないか) あ、今回はTGS遠征じゃないのよねー、行きたいのは山々だったが先立つモノより行動余裕的な都合で関東行ってられるよーな時間を作れんかった。てか、3年連続、とはいかなかったのが残念だったりはするなぁ、今年もエンターブレインブース及びファミ通WAVEのイベント参加したかったんだが、あとやっぱりレベルファイブブースも。

『スーパーマリオ』25周年・キャンペーンCMが素晴らしい完成度。いやぁ、コレは観るたびに毎回毎度、その出来映えのあまりのハイレベル具合に感服しっぱなしだわ。CMの入りから最後まで、演出や美術関係はもちろんカメラワークに至るまでおよそ全てが高水準なのだが、その映像中でもさらにカセットを手にした後半からは見事としか言い様がないほど。カセットの端子部分に「フッ」と鋭く息を吹きかけ、両手でグッと本体に差し込み軽やかに電源ON、電源投入直後からテレビに映るゲーム画面、そして同時に聞こえるブゥーンという低音ノイズ、最後は実際のプレイ模様を見せずメロディのみ、だが我々、そう我々ファミコン世代・かつての8bitキッズには脳裏に鮮やかなまでに描かれる、チビマリオがBダッシュで駆け出すその姿…! テレビCMとなるとディレクターだかプロデューサーだか知らんが、このCM制作者はファミコンってモノを骨の髄まで知り尽くしている、ソレが心の底から伝わってくる。

これでアレだ、カセットのステッカーが手垢で黒ずんでたりカスレてたり本体が日に焼けて軽く黄ばんでたりコントローラーのボタンまわりが白く粉を吹いてたりカセットの裏側にはやしまさる(※匿名)とかサインペンで書いてあったりしたら本っ気で一切の非の打ち所が無いんだが… まぁソレは贅沢の言い過ぎか、なんにせよこのキャンペーンCMはマジでマーベラス。「任天堂からのお知らせ」として息を吹く行為への捕捉動画が後日追加されたのは、まぁ現代的なフォローってことで若干苦笑いモノではあるのだが、ソレでこのCMのクオリティが落ちるワケでも無し。この映像はファミコン世代にはド直球の夢のような30秒間とすら言えよう。

追記。本映像へのより詳細な解説・感想については、こちらのブログ記事をオススメ。

09/21

この連休はネット関係からもスッカリ離れた環境にいたワケだが。昨夜帰って軽く巡回してたら、TGSでの各種発表からゲーム業界でなんだかお祭り騒ぎになってんなぁ、特に『アイドルマスター』まわりがスゴいことになってんなぁ、と。自分の部外者的な感想としては、男性キャラの投入はぶっちゃけ"かなり有り"とさえ思ってるんだが、でも既存キャラの完全NPC化はそりゃー猛反発喰らって当然だわなぁ。なーんでこうも近年のゲーム業界動向ってユーザーが正しく喜べないようなことばっかり起こる(やっちゃう)んだろーか、正直なトコ言うと本当に不思議で仕方がないほどだ。つーか男性キャラを加えるんならいっそ、『ときメモ』みたく男性向け・女性向けバージョンの両輪製作に挑んでみた方がシリーズ的に面白くなる気がするけどなぁ。うーむ。

さて、土曜の夜から強行軍でどこ行ってたかとゆーと、母校大学のアナログゲームサークルによる合宿に、オッサンOBとして顔出ししてきた。例年はゴールデンウィークをメインに行ってくるんだけどねぇ、今年は5月に行けなかったから今回の連休にぶち込んだ次第でもある。で、その際に部への贈呈品として持ち込んだのが『ワードバスケット』。人によってはラジオ・『深夜の馬鹿力』で伊集院さんが取り上げたことから知ってるかも分からんが、私の場合はファミ通WAVEの『○○タイム』での方が大きかったりして。ともあれ、そんなこんなで今回の遠征に合わせてネット通販して持ち込んで、実際のプレイ雑感であるが。面白い、コレはかなり面白い良いゲームだ。

なにせ基本のルールがあくまでもしりとりでしかないためルール説明は3分程度で済むし、その上で繰り広げられる手札やプレイヤー間との駆け引きの妙、コレが実にイイ具合の楽しさを生み出してくれる。何より面白くなってくるのが、『馬鹿力』でもそんなこと言ってた気がするが、一般的とは言えない微妙・絶妙なチョイスの単語が出てきたときだな。そーゆうときはプレイヤーによる「審議」が始まるワケだが、コレがそのときの参加者次第で、通じる言葉だったりアウトだったり、そうした状況が必然的に生まれてくるのが実に面白い。自分のケースだと、まぁその手の人間ばかりの集まりだから「ぐらしの鳴く頃」でなんの問題もなく"通る"が、コレが普通の人との対戦だったら難しくなってくるハズで、そーゆうアタマの使い方が楽しいったら。他にも「(※FF5のアレ)」とかな、普通選ぶんだったら「(※docomo)」だろうに、前述の単語しか絶対に思いつかない自分は色々とどーかしてマス( ̄▽ ̄;) あと「毛尾田保毛」をトータルで6回くらい使った友人Hも改めて振り返るとやっぱどーかしてマス(注:なんの問題もなく認証しました)

とにかく面白い、実に良いテーブルゲームだった、気になって買って持っていって良かった。サークルに提供した身としては、現役生たちがたまにでもコレで遊んでくれれば御の字なのだが。どーだろなぁ、今回行ったときアイツらみんなそろって『ポケモンBW』に没頭しまくってたからなー(笑)

09/22

月曜に出先でノド風邪やらかして、アレコレ対策して今朝方くらいには大体復調してきて、仕事で動いてれば今日でステータスも元通りになるかなぁ、と思いつつ働いてたらおおむねそんな感じでいけた、んだけど夕方以降にやたらと気温が下がって今はむしろ完調しづらい環境下に。タダでさえ今回の風邪はGOODにもBADにもコンディションが一行に安定しない有様なのに、気候まで崩れたら対応しきれんわい。ヤだなぁ、取っかかりが軽い症状だったから気にしてなかったけど、コレだとヘタに長引きかねんな〜(溜息)

ハイボールってどうよ。ちょうどこの話題、日曜に友人らと居酒屋行ってそーゆう卓上広告見てアレコレ言い合ったりしたんだが、そのとき全員一致で最大かつ筆頭の疑問だったのが「なんで今更ハイボール推し?」だったんだよなー。普通に考えると酒造各社の何かのキャンペーンみたいなモンなんだろうけど、ソレを含めても疑問符はやはり残ってしまう、なんかハイボールうん周年とかウイスキー来訪何年目とかそーゆうのなのか今年? 前にウイスキー買ったときも小っこい飲みきりのソーダ水が付いてきて、ソレでハイボール作ってください、みたいな風になってたしなぁ。え、実際作ったハイボールはどうだったって? まぁまぁでしたよ?(←テキトーな返事)

ときに私は普段ウイスキー飲むときは、バランス4:6前後の水割りしか飲まないんだが、コレにしたってこだわりとか無く単に水割りの方がラクだからってだけであり。暑い日なんかはロックのが美味いと思うしなー。あ、でも焼酎だけはウーロン割りでしか飲まないんだよなオレ、外で友達とかと飲んでるときは色々試すけど、普段の卓飲みでは絶対にウーロン茶しか使わない。他のモノで割っても味がしっくり来ないんだよなー、焼酎だけは。

09/23

『シュタインズゲート』・360版用演出強化パックが本日より配信中。事前アナウンスがほとんど無かったから軽く不意打ちだったなぁ、まぁ9月中とは言ってたし、カレンダーで考えたら今日あたりになるのが当然とも言えるかしらんが。ま、私はまだ数日DLできませんけどネ、何故なら今ちょうどゲイツが300少々しか無くて、さらにプリカを買おうとしたら地元店舗のどこにも置いてないとゆーミラクル2コンボに見舞われたからダッ! え、クレカがあればネット認証でポイント買えるよって?、うるせぇそんなん知ってるわ!!(←これを一般に逆ギレと言います)

吹雪だけ戻りながら緑川が離脱したままだった件について多少なりフォローがあったのは良かった、一方で砂木沼の手紙(?)は…まぁデザーム様だし仕方無いな。さて今週の『イナズマイレブン』、虎丸と飛鷹がスポットってことで観る前は単純に「あぁ、チームの新入り同士だし掘り下げしやすいのかな」とでも思ってたら、ホームシックにかかったチーム最年少舎弟=年下との付き合い方を心得てる年長者として両者の立ち位置を上手く活用した1話完結作劇になってたのはなかなか上手かった。「俺達は共に世界を目指す仲間だろ」とのセリフから虎丸の謝罪に合わせて『GOODキター』を流す演出も良かったなー、まぁ個人的意見を言えば『元気になリーヨ』の方が歌詞的にもっと似合ってた気もするが…アニメ版でのテーマ曲じゃないからソコはしゃーないか。

にしても、2話連続のオリジナルエピソードはどちらも悪くなかったが、一方でコロコロ誌面でのキャラ・必殺技コンテストとの連動については、あまり上手くやれてなかったとゆーか、浮いてる感が正直あったか(微苦笑) てか今週のRCシュート、予想はしてたけどホントに「Radio Control」の意味だったのね、まぁ「Renegade Control」ではさすがになかったようだが(←凄まじく通じにくいネタだな)

09/24

思ったより早くAmazonのブツが届いた…が、MSはいち早くLIVEプリカのブリスターパック式販売を止めるべきだと改めて強く思った次第。つーかこの梱包方式で喜ぶ人間なんてどこにいるんだってレベルでめんどくさいよなぁ、コレ開封すんの… 頑なに継続していく理由がなんかあるんだろーか、本気で問い質したい。

姉が『FF14』プレイしてんのを後ろでチョット見てみた。まぁなんだ、HDゲームハード持ってるクセにそのグラフィック性能を発揮するよーなタイトルを大して遊んでからそう思うんだろうけど、やっぱさすがに背景だとかキレイだなぁ、と。や、基本はポリゴン造形よりもテクスチャのクオリティに頼ってるの分かるんだが、それでもやはり23インチワイドPCモニタいっぱいに映される高精細なファンタジー世界の風景は、自分の目にはなかなかのモノに見える次第。あとフレーム表示も問題無く細かいしなぁ(※プレイ者当人が言うには、それでも期待より少し下だったそーな)、イヤハヤ大枚叩いてる先進スペックPCだけあるわ。

ちなみにゲーム自体の雑感も訊いたが、操作系やマップ表示等がまだまだ不十分・戦闘システムもイマイチ分からん・つーか街まで行くのにフツーに迷子になる・余所のサーバは過疎ってたらしいけど自分のいるトコはむしろ街中でヒトだらけ、といったトコロだそーで。まぁ仕様への不満点は今後のアップデートに期待ってトコみたいねぇ、オンラインゲームはそーゆう、後付けでゲームクオリティの向上が計れる部分が良くもあり悪くもあるポイントだよなー。

今週から放送アニメも終了ラッシュかー。ではそのトップバッター、『黒執事U』視聴終了。最終話でも変わらず、カッコイイポーズでバトる執事2人がステキだったなー。ところであのポーズキメながら戦う姿を観てると何故か『コードギアス』を思い出してしまう自分。さて、作劇的にはキッチリ綺麗に終わった前期から続く第2シリーズだったが、公式サイトを主体とした第1話からの"引っかけ"に始まり、あの旧ラストからどういった理由で物語が続く・続くことになっているのか、ミステリ的に少しずつ明かされていく背景事情と共に、メイン主人公・シエルと裏主役・アロイスの両者を掘り下げながら示される作劇が、特に後半になるに従い盛りあがる内容で、今期もまた十二分に面白い作品だった。

デッドエンドながらも物語自体は主人と執事両方の願望を叶えたという意味で幸福な結末と言えた前作に対し、今作ではうって変わって両者の実質的な"破滅"に至るという悲惨極まる末路だったのは、ある種上手いコントラストだったなぁ。そしてまた、彼らの"行い"を思うと色んな意味でむしろ納得しそうになる、その描写のバランス感覚もまた見事ですらあった。こうなるに至った張本人であるアロイス達が、魂的には救われてることを思うとコレまたスゴい&ヒドい"皮肉"だよなぁ… とにかく、どう転ぶかまるで不明な2期だったが、1期に負けず劣らずの面白さで良かった。スタッフの皆様お疲れ様でした。3期は…あれば嬉しいし需要も高いだろーけど、今回のラストを踏まえてまだ続けるのはさすがに無理だろうなぁ(苦笑)

09/25

そーいや昨日の日記で書き忘れてたが、『FF14』の自キャラにはファミリーネーム(姓)とファーストネーム(名前)とが別個の設定項目としてあるそーで。つまり自分の場合で言うと、同じゲーム世界にウン十人といるだろう「ヒロ」さんをそれぞれに"分ける"ための設定要素ってコトらしい。コレ、一手間かかるけど問題解決の例として上手いやり方ではあるなーと思った。や、他のネトゲではすでに存在してる手法なのか知らんけどな。

リアル世界線での話。欧州・CERNでのLHC実験にてビッグバン直後に存在したと考えられる特殊条件下の物質を観測することに成功。現在宇宙の在り方その他もモチロン謎だらけだが、その創世についてもまた摩訶不思議の向こう側なワケで、またこうして科学が万象解明に一歩近づいたとゆー報道を聞くと、つくづく"未来"を感じる自分である。そーいや宇宙創生と言えば、『神様のパズル』で「大概の人が宇宙は無からビッグバンを経て生まれたと言うが、その実際の過程を解き明かしもせず盲目的にそうだと信じて断ずるのは間違ってる」みたいなセリフがあって(※かなりのうろ覚えなので間違ってたら失礼)、詭弁っぽくはあるけど道理ではあるな、と思ったりしたもんだが、ソレへの回答が示されようとしてんのかも分からんね。にしても、素粒子の超加速衝突実験が未解明現象を解き明かすコトに繋がるって、毎度ナカミの説明聞いてもまぁ良く分からんのだけど、とにかく色々と凄いんだなぁってのは今回の実験発表も含めてコレまた毎度思うばかり。

そーいや、LHCをタイムマシン実験に使っていたα世界線の話こと『シュタインズゲート』、昨夜に強化パックのDL購入を済ませたのだが。箱LIVEのサーバ側の問題かウチの無線環境の問題か分からんが、たかだか700MB強のデータを落とすのに何故か30分以上かかった。フン、この私を相手に機関も姑息な時間稼ぎをするものだな…!(←久しぶりだなぁこのノリ)

09/26

放送アニメ『HEROMAN』視聴終了。最終回はさすがの面白だったなー、ゴゴールが侵略とかでなく惑星捕食こそを目的として地球進撃していたその意外性(?)もだが、何より覚醒ジョーイが燃え上がるようなシルエットと真逆の静かな口調で決心を語るそのギャップ感、そしてその場面での小松さんの演技も総じてバツグンの盛り上げぶりだった。それにしても、ストーリー全体でヒーローマンと、合わせてジョーイこそが本当の「ヒーロー」だってのは通して語っていた事だが、最終回での描写を観るに、両雄並び立つと言うより片方だけでは「真のヒーロー」としてまだ不足している2人そろってこそ本当のヒーローたり得るってコトだったのかね、彼らって。あとヒーローマンの本質能力が「雷」であるのに対して、「これは僕自身の力だ」と言ってたしジョーイの本質は「炎」なのか、いかにも主人公らしい能力だけど(笑)一方でビミョーに違和感も。

さて総括だが、序章のスクラッグ編こそハイスピードな作劇展開で毎週毎話見逃せないような面白さ、だったのに続くゴースト編から失速傾向を見せてしまい、ラストエピソードまでその感触を払拭できなかったのが個人的にとても惜しいトコロだった。最終決戦でしっかり挽回してくれたのは高評価なんだがなー、「守る誰かがいてこそヒーローは存在できる」って結論も良かったし。でもやっぱソコまでの失速は振り返ってみても、どーにもなー(溜息) イヤまったく、以前取り上げたインタビュー記事にあった、当初計画だったらしい4クール構成が半減してしまった事は重ね重ね悔やまれる話だが……なんだかあの"引き"を観るに続編予定はいちおう立ってるっぽい? ソレならそれで楽しみにするしスタッフにも頑張ってもらいたいけどさ、そもそもウィルのことを始めとして未回収伏線が山盛り過ぎるし(微苦笑) ジョーイが何故ヒーローとして選ばれたのかの秘密についてはまったく気にならんのだがなぁ、そもそも原作のスタン・リーさん自身も理屈だとかはあえて度外視してるらしいし。ともあれいったん、スタッフの皆様お疲れ様です。

今日はもいっちょ、『戦国BASARA弐』視聴終了。最終回はもう、本作の基本の魅力ともいえる超人バトルを存分に描いたアニメ描写をたっぷりと楽しませる内容になってて良かった。意外とディープに描かれる戦国史モノとしての側面やキャラの魅力も本作の良さではあるけど、やっぱデタラメアクションがあってこその『バサラ』ではあるよねー。さて深夜枠だった前期から日曜夕方に移った、『コードギアス』みたいな放送体制となった本作だが。描写上の色々な部分は変わらぬクオリティと勢いでソレは良かったんだが、作劇構成については合間の内容がおとなしめ、とゆーか、言ってしまえば爽快感に欠けるような展開が続いてしまい、ソコで魅力が損なわれていたのが惜しかった。…ってこの総括、上記の『ヒーローマン』とまるっきり同じじゃねーか、何だこの偶然…(微汗) なんつーか、全編通してずっと"熱い"ってのも難しいだろうが、中だるみをそう感じないようなバランスで構成できんかったものかね、どちらも。ラスト付近もまた演出描写こそ復調を見せたが、作劇の視点が方々に分散してたせいで話の展開が把握しにくかったのがあったしなぁ、まぁこうした複雑な状況自体はいかにも戦国時代の一幕らしくもあるんだが。

回収してない伏線とかはかなり残ってるので、「こりゃ3期も予定してんのかなー?」と思いつつ番組終わってみればなんとビックリ劇場版の告知ときたもんだ。確かに作品人気を思えばソッチの展開は予想して然るべきかもなぁ。やはり劇場版で残した伏線を拾ってくのだろーか、まぁどうなるものかは続報を待っていようか。こちらもまた、ひとまずスタッフの皆様お疲れ様でした。

明日に回そうかとも思ったけど…イイや、今日もう上げちまえ。てなワケで、ノベルレビュー・『フルメタルパニック長編11巻』を追加。レビューに手をつける前にシリーズを1巻目からずっと再マラソンしてたせいもあって、当初の腹づもりよりずいぶん遅れてしまった感じ。まぁどっかからリクエストなりがあるワケでもないから構わんのだけど。最終刊は現在再読中、レビュー本文の下準備はすでにできてるし、遅くても来週の日曜までにはアップしたいなー。

09/27

なんだかずいぶん早く届いたな、ってのもあるが、どっちにしろスッカリ忘れた頃に来たね。んで内容だが、ナルホドそれは言われてみれば確かに、という指摘もさすがにあったが、概ねでは自分が予想していた箇所をその通り指摘されてる感じで、そーゆう部分も含めてこの結果はホント妥当という他無いやな、と改めて思うばかり。つーか"ソコ"はおよそ確実にあるだろなぁ、と思ってたことをまさにその通り書かれてたのは軽く笑えた(笑) そんなこんなで、現在1行コメントのおまけとして設置中の小説は(←いまさら宣伝かよ)、プロ編集者の評価で平均2.3ポイントでしたとさー。

風邪のひき始めに。どーせなら1週間前に閲覧したかった記事だな、と言いたいトコロだが、風邪ひいた時点ではネット環境からほぼ寸断された状態だったので(※ケータイだけならあったが)、まぁ色々と手遅れだわなー、みたいな。ちなみに現時点で風邪の具合は、咳と鼻水がやや多いくらいで症状はほぼ治まってるから、コレまた今の時点でも見たって遅ぇよ、みたいな。でも鼻うがいの具体的なやりかたはコレ結構ためになるなぁ、鼻づまりとかワリと良くない体質だしなー。

つーか今回の風邪、朝起きてノドに違和感を覚えて、でも症状が軽いから普通にしてれば大丈夫だろ、とタカをくくったはイイんだが、そのとき居たのが空気の乾燥しがちな場所であり、なおかつ夕方から4時間半ほど平均時速××kmの長距離ドライブして(←大きい声では言えない数値ため伏せ字につき失礼(←どんだけ飛ばしてたの?)、そんで翌日は朝6時前に起床しなきゃいけないっつー色々厳しめなスケジューリングだったので、ま〜その状況下じゃ体調も落ち着かんで当然だわな、と。みんなは風邪の症状を覚えたら早く薬を飲んで大人しく過ごそうね、おにーさんとの約束ダ!(←反面教師という意味では実に参考になると思います)

09/28

ただひと言、凄ぇ。つーかこーゆうシロモノ、話としては知ってるが、実際目の当たりにしたことはかれこれ30年も北国に住んでるけれど無いなー。あぁいった車両って免許的にはどのカテゴリなんだろ、やっぱ普通自動車ので構わないのかね。

今週のアニメ『フェアリーテイル』、ナレーションとイグニールが同じキャスト(※柴田秀勝さん)ってのは想像通りだったが、それよりグランディーネの声とあの演出は一体…? てかポーリュシカさん実は滅竜魔導師のひとりってことか?? 原作の真島さんはアニメ版製作に色々協力してるらしいからスタッフは先の展開も教わってるんだろーけど、アレはかなり意味深な表現だったなぁ… しっかし、エピソードの句切りだからとかなり詰め込んでたのは構わんが、ガジルとマスターイワンの会話は削っちゃダメだよなー、アレだと2重スパイの背景状況が把握しにくいがな。とゆーか、背景設定をあらかた並べてルーシィのコメントでキレイに最後まとめてたの観ると、なんかこのまま最終回でも通じそうに思えた、とゆーか『RAVE』の最終回を思い出して仕方無くてにわかに恐怖を覚えた。むしろ次の展開からまたキャラも増えて面白いのに、万が一これでお終いだったらワリと本気で泣けただろうな〜…(遠い目)

09/29

この頃。仕事でマニュアル車(とゆーかトラック)を運転する機会がにわかに増えて、基本的にはMT好きな私としては微妙に嬉しかったりもするのだが。今のATなマイカーに代わって早2年(ちなみにトラック自体の運転は4年ぶりくらい)、長らくクラッチ操作の要らないドライブになってしまい、まぁさすがにATにも慣れてきたが、やっぱ運転の楽しさはMTの方がバツグンだからねー。とまぁ、勝手に面白がってるのはイイんだが困ったことがひとつ、半日トラックに乗ってると仕事上がり自分の車に戻ったとき、なんか左手が勝手にシフトレバーを操作しようとしてしまうとゆー。なんかこう、我ながらよく分からんクセが付いてんのかな…

任天堂の秋カンファレンスにて3DSの価格及び発売日が正式発表に。今日もまたただひと言、高ぇ。やー、25000円は十分予想の範囲内ではあったけど、ソレはやっぱ高いと感じざるを得ないだろう、主要ゲームメーカー3社の中でも比較的に任天堂寄りな見解を持つ私だが、それでもこの価格は高値だと感じざるを得んわ。なんつーか、そんなにハード売上げで赤字を作りたくねぇのか花札屋、と。それはソレで企業としてある種の"芯"を感じる運営形態でもあるんだが…でもコレじゃあ発表直後に株価がガクッと値下がりしたって話にも頷く他無いわなー。てかあるイミ今回の発表を受けてイチバン良かったのはソニー陣営だよね、コチラもまた近ごろウワサの出回りだしてるPSP2について、今後発表する際にかなり対応がラクになったんじゃないだろーか。少なくとも今冬は『モンハンP3』による売上げの勝ちが確定したと言ってもイイくらいだよなー。

イヤまぁ、率直な残念感と共に不満も抱いた今回の発表だが、ソレでもほしいかと問われれば間違いなくほしいし、てゆーか実際発売直後には買うけどね。だってソフトラインナップには魅力的なタイトルが並びまくってるもの、待望のGB&GBA版VCも当然嬉しいが、個人的には『ロックマンDASH3』が出ると聞かされた段階で買わないって選択肢はゼロを超えてマイナスに飛び込んでるからナ! 嗚呼、待った、オレは、オレ達は本っ当に10年待ちまくったよ…(感無量) あとコッチは別に買わないけど、『3DS版ラブプラス』のプロモムービーは同ハード機能の参考動画としてなかなか及第点な"見せ方"をしてると思う。この動画の「あぁナルホドそうなるのね」みたいな感覚は素直に上手いなぁ。

そんじゃ、ノベルレビュー・『フルメタルパニック長編12巻』を追加。昨夜再読をした直後から下準備してたレビュー本文を、ついつい睡眠時間削ってまで一気に書き上げてしまい、せっかくなので今日にもう早々のアップ。とりあえず入れようと思ってた事柄はひとしきり詰め込んで感想書けたから、個人的にはなかなか満足である(笑) レビューの目次ページ上では完結表記にしたんだが、まだいちおう続巻は出るみたいだしなぁ、まぁそのへんは本が出てからテキトーに対応するか。てか個人的には短編集1冊とサイドアームズの3巻目なんかが刊行されると満足なんだけど…さてどーなるものか。



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