徒然日記・01月分。


01/01

ア ハッピー ニュー イヤー。今年の月アタマはカタカナ英語で行こう、いま決めた。ときにコンビニで小銭が1円だけ足らず仕方無く千円札出して会計を済ませたんだが、クルマ乗ろうとしたら足下に1円玉が転がってるのを発見した。 リアルでこんな顔 →( ̄△ ̄) になったワ。

さてさて、そんな感じでいつも通りに残念な感じのオープニングトークを挟みつつ(←トーク?)、11年ものんべんだらりとユルユルと、WEBサイト・白ヒぺんぎん日々思フ。の通常運営スタートでございます。新年1発目の日記は毎回こんな調子だなー、ふと思って去年のログを見返してみたらノリが同じすぎて我ながらどーかと思った。ともあれ本年もまた、なに気構えするでもなく相も変わらずマイペースを維持するまま、日々思フことを書き殴り感想をザラザラ吐き出し続ける所存なので、まぁお手空きで飽きが来ない限りは訪問客の皆様もよしなに。

んじゃ年末年始は毎度、サラッと終わらせるのが自己流儀なので今日はコレまで。いちおう日記用のネタはあるけど、元日早々から挟む気にはなーんかなれないよな〜。モノグサともチョット違って、元日はユルく済ませたいみたいなヘンな"意識"が自分であるらしく。でわまた、明日は普通に夜更新です。

01/02

ネタ拾ったのは大晦日だけど。ナノテクノロジーによりレアメタルと同様の性質を持つ金属の生成に成功。やー、昨年のノーベル賞もだけど、日本の大学研究はあなどれないなぁ(関心) つーかホントに錬金術がごとき研究成果ですな、フルメタル・アルケミストならぬレアメタル・アルケミストとでも言ったところか(←上手いコト言ったつもりか) ときに成果の内容、生成実験に利用しているロジウムはパラジウムよりも稀少な金属なのだそーで、ソレじゃ意味無いだろ的なコメントも散見したのだが。実際のトコは大した問題じゃないよなソレ、大半の新技術なんて応用発展が進んでこそ真価を発揮するモノ、コレを応用すればもっと他の元素(金属)から目当ての金属を生成できる可能性も充分あるワケで、ソレを思うと実に夢のふくらむお話である。日本はとにかく"資源"がないからなー、ソレを補える"技術"が重要なワケで、コレなんかはまさにその実例だよな。

コチラも年末に買って聴いたのは今日。T-Pistonz+KMCの1stアルバム『がんばリーヨ!』視聴。言わずと知れた『イナズマイレブン』シリーズの、まさにメインテーマ担当みたいな同バンドだが、ソレら楽曲は好きで聴いてるけど他のノンタイアップ曲となるとほとんど知らないので、そのへんの興味もあって今回購入した次第。さっそく感想だが、当初はビッグバンドメロディ中心なのかと思っていたが、さすがフルアルバムといったところか、予想以上に幅広い"色"の音楽で構成されていた感じ。そしてそうした中でアルバム全体の主眼を、悲喜こもごもが入り交じる「青春」としてその上で「がんばリーヨ」というタイトル(メッセージ)でまとめているような、そんな印象を感じるのが同バンドとして色々らしい感じでグッドである。個人的には『小さな恋の物語』から『スーパー立ち上がリーヨ!』の繋ぎが好きだなぁ、アウトロ→イントロでメロディ的な変化がまずあり、リリック面でもグンッとテンションが切り替わるのが、楽しくも聴き心地良くてかなりグッド。

まぁ『スゲーッマジで感謝!・スーパーファイア』と『元気になリーヨ!』が未収録なのは個人的に残念すぎたトコロだが。この2曲ってシングルでもカップリング扱いだからなー、仕方無いのか… ともあれ聴いてみてなかなか良かった、ジャケットも写真じゃなくOLMによる似顔イラストなのは、メイン購入者になるだろうイナズマファンを良い意味で意識してるんだろうなー。今回のトップ曲は…やっぱ元曲の思い入れとかもあるし『スーパー立ち上がリーヨ!』かねぇ、メロディで選ぶんなら『DASH!!!!』がバツグンに格好いいんだけどなー。

01/03

なーんかこの年末年始はずいぶん気温高めだな、年明けてから向こうは特に、寒いって感じまったく無いし。そもそも大雪降った覚えも無いっけか、例年なら今ぐらい1回は雪かきで苦労するレベルで積もるもんだが。

ラスボス「私が理想の世界を作るのだ」主人公「お前の思い通りにはさせない!」←ラスボスのが正しい、って…この見出しだけで読む分には割り合い賛同できるんだが、実際のトコロこの言い方ってかなりズルいよな。とゆーのも、いつ頃からか、クライマックスでそのような作劇になる作品は確かに増えて、このように是非を問われるようにもなってきたんだが。そういうのって何の積み重ねも無しにタダそう言ってる・そうなってるワケじゃあ当然なくって、各作品の物語上でちゃんとした好悪その他の積み重ねがあってその中でラスボス側の主張を否定する、そうなるに至る要因が通常盛り込まれているワケで、結末(結論?)だけ取り上げて「主人公の主張がおかしい」ってしちゃうのは物語文法ってモノを無視しすぎになっちゃうからなー。そういった作劇展開を全部ひっくるめてその上で否定してんなら構わんけど、リンク先で言ってるヒトらって(単に煽ってるだけなの別にしても)そうじゃないし。そーゆうのひっくるめて、正直に言えば気に入らねえ。( ̄フ ̄)

ふと思ったけど、そのへんを懇切丁寧に説明(?)してその"先"をどうこう、ってのがつい先月書籍にもなった『まおゆう』なのかなー、と。まぁあれはアレで友人に勧められて少し目を通したが、個人的に"合わなかった"から細かいところよく分かっとらんが。あとついでに思い出したが、『フルメタ』は上記の見出しとかなり近いクライマックスではあったよなー。つってもコチラも「思い通りにはさせない」ってより、ラスボス「私が理想の世界を作る」主人公「オマエ気に食わねぇからぶっ飛ばす意訳 って感じだから、かなり論点違うけど。

01/04

今年20周年を迎えるゲームあれこれ。へぇ、『ソニック』と『スパロボ』は知ってたけど他にもけっこうあるもんだなー。まぁ言っても、今でもシリーズブランドが明確に生き残ってるのって上記と『ぷよぷよ』ぐらいのもんだがね(苦笑) にしても、昨年から自分何度か言ってるけど、SFC20周年については現状なにも"動き"がないままに年も明けてしまったな。ゲームの発展等の視点から言えば、個人的にはFCのソレよりも重要なゲーム機だったと思ってるんだが…やはりゲームの礎を築いた方が重用されるもんなのかねぇ、分からんでもないけどさ。

まだ全部に目を通したワケじゃないケドひとまず、『カオスヘッド&シュタインズゲート・科学アドベンチャーシリーズマニアックス』を読んだ。この本、なにぶん当方『カオスヘッド』未プレイの身なので、ソチラも解説している本著を買うつもりは当初無かったんだが、『シュタインズゲート』の後日談を描いた短編がかなり良いとの評を聞いてしまい、結局手に取ってしまった次第。その短編については後にするとして。マニアックスと題するだけあって本著、両作品の設定解説やその他メディアミックス作品についてもかなり深く取り上げており、この情報量は正直かなりのモノかと。分量的には『シュタゲ』の方がページ数多く取り上げられていて、『カオヘ』ファンには多少不満が湧きそうにも感じてしまうが、私個人としてはぶっちゃけありがたい部分ではある(微苦笑) メディアミックス作についても、ドラマCDシリーズから小説版まで細かく解説されているので、データベース的に相当以上に便利な本になっている。ともあれ、両作もしくは一方のみでも、ファンブック・解説本として読みごたえ充分なボリュームの1冊と言えよう。制作者インタビューや各コラムも一見の価値あり、いわゆる「ファンなら買い」ってヤツだな。

ただし、ゲームをどちらか一方しか知らない人は、そのネタバレが容赦ないレベルで徹底的に掲載されているので実質的にプレイする機会…というか資格を失うためソコに注意は必要かと。少なくとも私はもう『カオヘ』遊べねえデス、まぁ強いてプレイしようって意欲も無かったけど…だがしかし……

んで、購入動機になった短編こと「災厄降誕のホーリー・デイ」だが。同作の後日談は「ルシッドドリーム」など2次創作でならいくつかあるが、あくまでソレらはファンメイドによる非公式なシロモノ。コチラはメーカー公式による「"あの世界線"のその後」なワケで、そういった部分ではある種、コレこそ、といった面を楽しめた。まぁ内容に関しては伏せておくが、最後に用意された"アイテム"も含めてなんとゆーか、脳内再生楽勝でしたネ(笑) あと別で、個人的に想像していた"ある要素"の世界線収束が、こうしてオフィシャルで明示されたのを見てなにか安心したような気分になった。あぁ、やっぱり彼らは経緯が変わってもそうなるんだなぁ。

01/05

ふと思ったが、この年始はめずらしくも大して出費してないなぁ、と。例年ならなにがしか、特に何あるでもなく不思議とサイフの中身減ってたりするんだが、今年はソレが無い感じ。初売りセールでデジカメ新調しようかとも考えたのだが(※いま持ってるのより性能で倍あるヤツが1万以下で売ってたり。そらココロ動くワ)、でも結局買わずのままで今日もう5日。まぁたまにはそーゆう年があってもイイかー。てなワケでついさっきAmazonでDVDを注文してみた(←ツッコミ待ちの太字装飾)

環境に優しい新手の埋葬法。………人間だけに限らんでも生き物みな死んだらオシマイだから、火葬でも土葬でも鳥葬でも宇宙葬でもその遺体をどーするかなんて故人のリクエストを尊重しつつ好きにすりゃいいと思うけど。「環境に優しい」なんてぇうさんくさいキャッチをつけるんだったらせめて、その手段を選んだ場合において総合的に環境問題に対して良好かどうかを踏まえてモノ言えよな、とは思いますヨ。冷凍粉砕とか、ソレだけで見れば確かに環境汚染も低く済みそうではあるが、ソレを実行するために使用する液体窒素の製造・確保は環境汚染と無関係で済むかったら、そーじゃないと思うんだけどねー。そのへんまったく物知らずだけど、場合によっては火葬よりもCO2排出が起こることだってあるんじゃないか? 薬物による溶解も同様で。私は特に「エコ」だとかに反発意識持ってる方でもないが、安易にこうして用いられるのは少し気に触るとゆーか。

うーむ、件のキャッチが無ければ埋葬法としてびみょーに面白く思うんだがなー。骨も残さず即座に粉々とか、なんか「立つ鳥跡を濁さず」じゃないけど潔さがあってにわかに関心持つしねぇ。ま、まさに余計なひと言がくっついてるってヤツだなー。

01/06

なんか掲示板のアイコンを増やしたくなった。どなたかリクエストあるいはアイディア(ヒント)の提供ないですかねぇ、何かございましたらいずれかへコメントぷりいず。…あぁ、提案されれば動物以外でも描きますヨ、動物は自分が描くの好きってだけだしな。

キネクトでウルトラセブンごっこ。コレ、アイディア自体の面白さは当然だが、よくよく観てるとキネクトの機能的な幅だとかも分かって色々感心する。しかしホントにキネクトは興味深い周辺機器だなー、ふと思ったけどXBLAのインディーズでこういったジョークソフト系も配信すれば軽く流行ると思うんだが。…あー、でも"ゲーム"じゃないとダメだから簡単にはいかんか〜。MS側で何か動いてみないもんかねぇ、いっそ大胆にキネクトハックをメーカー公認でオープン化してしまえば面白くなる気がするんだけど。

劇場版も公開から2週間で動員100万人越えかー、まぁそれぐらいならいけるとは思ってたがこの調子でどこまで伸ばすのやら。さてさて年明けの『イナズマイレブン』。ガルシルドのトンデモ世界征服計画、原作でどう説明してたかは中身忘れたけど、石油産業に絡めてどうこうっての、デタラメながらにもどうにかリアリティ出すにはビミョーに上手い設定のようには思うな、意外に。つーかソレって「世界征服」と言うよりは「世界を牛耳る」って方が正しいだろーに、なぜ大袈裟に言ったのか響監督… 他にも、犯罪の証拠データを奪っただけでブラジルチームも相手が破滅すると思い込むとか、なんだかんだでしょせんはガキだなコイツらみたいに思ってしまったり(笑) イヤまぁいいんだけどね、少年が活躍する少年アニメだから特に問題は無い。にしてもEDがここに来て再度変更になったかー、前のヤツ結構好きだったから少し残念だが、この新EDもまた観てるといよいよシリーズが本当に終了間近だと実感するなー。今シリーズで完了して4月から新番組になるんだっけ、確か。

01/07

昨日は。雪降って止んでまた降ってが1日中続いてたが、今日は吹雪くってほどでもないものの終日ずーっと降りっぱなしだったため、この1日でかなり積もった。屋根からドサッと落ちてきたときは軽くビビったヨ(笑)

今週は。アレコレと普段よりだいぶ多めにDVDをレンタルしてたんだが(まー正月だったし)、狙ったワケでもないのにシリーズの最終巻ばかり重なってた。なんだろう新春からこの最終回ラッシュ(笑) その中で『かなめも』がやっぱり改めて観てもよかったなー、ラストでのかなの笑顔はホント素敵だ。あと特典映像のHow to 競艇(←微妙に違う)が意外に面白かった、なんつーか人間がギャンブルにハマるのってこういう感じなんだろうな〜、と( ̄▽ ̄)

年越しカウントダウンより解説を優先した池上さん。私この番組リアルタイムで観てたけど、ホントあっっっさり年越ししてたナ(笑)、あの気にしなさっぷりは個人的には好感触だったがテレビマン的にはどーなんだろうとも思ってしまったねー。それはソレとして記事内容には正直悪意を感じるな、出演陣につっこまれて確かに少し苛立ってる様子は見えたが、「一喝した」ってほど強く声を上げたワケじゃなかったし。加えて言えば、出演陣も「必死に止めようとした」ってよりは「オイオイこんな年越し(の放送)でいいのか」的にツッコミ入れようとしただけだしさ。つーかあれ観てて、あのオジサンってつまり説明好きな人なんだと思ったなー。自分が知ってることを教えたりするのが単純に好きなタイプなんじゃないかね、だから質問とかでない余計な横槍入れられてイラッと来たんじゃなかろーか。

あとあんまし関係無いけど、同番組内で解説聞きながら自分で逐一メモ取ってたオードリーの春日さんにフツーに感心した。あの人きっと"根"が真面目なタイプなんだろうなー、あんだけこまめにやってたの春日さんだけだったぞ。

01/08

今期は。北海道じゃあ新放送のアニメって全然無いんだなぁ、まぁ観てみたい作品はいくつかあったが、是が非でも観たかったってのは無いからいいか。どーせそのうちレンタル屋に並ぶしな。でも金曜深夜の枠に何も入らなかったのはさすがに意外だなぁ、前まで『俺の妹が』と『荒川』を放送してたし、大概何かアニメ番組入れてたのに。局も放送権買えなくなってきた、とゆーかスポンサーがつかないのかね、う〜ん世知辛い(笑)

遅ればせにファミ通ゲット、スパロボ新作の記事をやっと読めた(←まったくプレイしないけど参戦キャラとかは知りたい) リークには多少目を通してたがホントに新規その他盛りだくさんだな、実際のトコこれでどんなふうにゲーム(シナリオ)がまとまってるんだか、毎作どーなってんのかね? あと本誌25周年を控えての企画記事が実にファミ通らしいアホさ加減で面白かった、編集長が代替わりしてからこの手のバカ企画少し減ってたからなー、ちょっと昔の誌面っぽくて懐かしくもある。

今日からの。3連休で一般初お披露目されてるらしい3DSだが、ロンチタイトルも発表されたらしく。ひと言で率直な感想、ヤル気無ぇなオイ。『ゼルダ』や『パルテナ』はロンチに入らなそうと思っていたが、予想以上に層の、薄いと言うより狭いラインナップになっちゃった感じ。やーけっこうマジなハナシどーすっかなコレ軽く困ったな、あえて『レイトン教授』を買うのも悪くないかもだが(※過去作は全部姉から借りてプレイ)、いっそのこと本体だけ先行するって手も無くはないか。下位互換だし、本体だけでもある程度楽しめるし。でもまぁ個人的にイマイチではあるけど世間的、より言えばライトユーザー向けには『nintendogs+cats』とあと『レイトン』で充分対応できるか、そう考えると可もなく不可もない無難なラインナップなのかなー。まぁ歓迎はしかねるが。

てか、買う・買わないを講じる前にまず予約だよな、地元のショップで受付するかなぁ…するとしてもいつからだろ……

01/09

この頃ウチの姉はハイボールがお好きらしく。週末の食卓でトリスとジンジャエールで割っては美味いうまいと飲んでるんだが、ふと思って自分の手持ちウイスキー(※ローヤル12年)を少し分けたところトリスとのあからさまな格差に笑っていらっしゃったとさ。あー、いちおう味の違いは分かるのかぁ。ま、確かにトリスは割って飲む分には食材とも"触らない"から合うやな、自分もカネ無いときは飲んでたし。

また新しいイラストソフト導入したから"勝手"をつかむのに時間食わされたなー、まぁ前まで使ってたのよりは作成工程の上で狙い通りにやれるから替えて正解だったけど。つーか年賀状のイラスト描く前にコレ発見しとくべきだった… そんなこんなで、先日「掲示板のアイコン足したい」と言って訪問客各位からご提案いただき、ちょうど3名の方から意見をもらえたので、それぞれの案からひとつずつ採用して作成、早々に新規アイコンとして加えてみた。まぁ大体考えたとーりにネタ仕込んで作れたけど、ひとつだけチョイと不満が、なー。ソレはさておき、掲示板をご利用される際に気が向いたら、どーぞアイコンを使ってみてくださいな。

てか軽く本音言えば、せっかく作ったのに誰にも使われないと少々さびしい(笑) まぁそんなの言ったら開設以来いちども使われてないアイコンもあるんだけどねぇ。

01/11

アニメの『フェアリーテイル』はホント、1クールごとでキッチリOP・ED両方とも変更してくるよなー、最近の長期放送アニメって大体こんなもんなのか? 新OPは曲がワリと好きなタイプだった、てかまだニルヴァーナ編仕様なのが少し意外。EDは…言っちゃ難だが何故にグレイ推し? どーせならエルザメインにすればよかったのに… 本編はコブラ戦を1話で片付けちゃうとは思わなかったなー。つーかこのペースだと来月中にニルヴァーナ編終わりそうだ、せっかくの新OPが内容ズレるのでわ……

なんだか奇妙なブーム(?)になりつつある、タイガーマスク(伊達直人)を名乗って児童養護施設等にプレゼントを贈るってぇハナシ。ちと関心が向いて関係記事をさらってみたのだが、矢吹ジョーだったり桃太郎だったり、肝っ玉母さんからタダのムスカファン(?)まで、ずいぶんバリエーションに飛んだ顔ぶれで今日もまた複数の報道が流れてるよーで。や、基本的には"厚意"からの行動なワケで、仮に贈呈者の自己満足みたいなモノだとしても言わば「やらない善よりやる偽善」、ケチや横槍を入れるつもりは元よりそうされる"いわれ"も一切無いと思っているが実際、これは立派だ、にしても上記のとーりに不思議なブームだなぁとは、感心する一方で思ってみたりもする次第。

にしても、こう言っては失礼かもしれないがなんでタイガーマスクなんだろーかね。匿名で養護施設にプレゼントを贈る「正体不明のおじさん」と言えばタイガーマスク、ってことなのかつまり。直撃世代から想像するに40歳前後の方が始めたのだろうか、まぁ自分でもギリギリで分かるけど、なんにしたって古いネタではあるわなー(笑)

01/12

模倣犯ならぬ模倣運動でもう100件突破ってか、相変わらず感心しきりだがどこまで行くんだコレ( ̄▽ ̄;)

ここんトコ最高気温がマイナス5度前後とか、安定して冷え込んでる。まぁ寒いだけならまだ構わんのだが、加えて連日降雪も多いため色々とタイヘン。住んでるコッチより札幌市内のが降ってるらしいからなー、つくづくどうなってるんだか。てか、寒くて雪もよく降るってチョットめずらしい感じだよなぁ(※コチラの冬は雪降る日の方が基本暖かい)

XBLAの『ilomilo』がけっこう面白い。いわゆるアクションパズル系で、こういうプレイ感のゲームってなにか他に遊んだことあるよーな気もするんだが、それはソレとしてとにかくグラフィックが暖かみある作りでとてもキレイなのが実にグッド。なんだろ、『毛糸のカービィ』よりも『リトルビッグプラネット』みたいな系統の絵作りになるのかね、こーゆうコンピュータだからこそ描き得るグラフィックってやっぱ自分の好みだな〜。バックストーリーも映像によく似合う、絵本にでもありそうなとてものどかな雰囲気のお話で、ゲーム全体の統一感みたいなモノがちゃんとできているのがコレまた良し。ゲーム自体もそう難しいほどではなく、試行錯誤で解くパズルがバランス良くて楽しい、もっともステージ後半になったら歯応え出てきそうだけど。

うーむやはりXBLAはイイな、インディーズ含めて、ヒマなときに何か探すと思いも寄らない掘り出し物がちょくちょく見つかる。実際、Xbox360タイトルはパッケージソフトよりもDLゲームの方がよほど遊んでるものなぁ自分、まぁそれはソレでどーなのかと思わなくもないが(微苦笑)

01/13

編集が秀逸すぎる(爆笑) まぁ何ヶ所か映像にツッコミどころはあるが、そんなの些細な問題だな。

劇場版のテレビCM、必殺技名とかビミョーにネタバラシしてるみたいだけど構わないのか? あと円堂の中の人は自分のキャラに対してヒドすぎると思った。( ̄▽ ̄;) さて何気に世界戦準決勝だったりしてる『イナズマイレブン』、今回ロニージョが受けたRHプログラムだの、ゼウス中の神のアクアだったりエイリア学園のエイリア石とソルジャー計画とか、この作品の黒幕はあの手この手で強化人間を作るのに躍起だなオイ。そしてその帰結が全部サッカーに行き着いてるのは、まぁ"マンガ"だからで済ますとしてもやはり不思議理論ではあるよなぁ… それはソレとして、ガルシルドが結局とっ捕まりながらもソレをどうとも思わず、むしろまだ優位性を見せてさえいたのには、ある種の悪の矜恃みたいなものが感じられて良かった。影山の件含めていちおうシリーズのラスボスだからなー、このぐらいふてぶてしい方が相応しいよな。

にしても今週は壁山の役立たずっぷりがヒドかった、アイツこのところ活躍した場面に覚えがサッパリ無いぞ… 劇場版でも大したことしてなかったしな〜、そんな中での人気投票第2弾における得票状況つまらない人達の下らない遊びなので生暖か〜く見送るのみだが(※悪意ある表現) ちなみに実際映画観た人間の感想としては、ダントツ1位が飛鷹、2位は円堂と豪炎寺で同列、ってな格付けか。や、実際に得票2位になってるけど飛鷹はスゴかった、あの決戦試合からMVP選ぶなら絶対アイツだわ。

01/14

ルーラって使えたら便利って言うけどさ、デスか。確かにテレポート(瞬間移動)でなく飛翔だから弊害はあるかもなぁ。考えたけど、ルーラって弾道ミサイルみたいな軌道の移動になるのか、あるいはある程度の高度から水平飛行に変わるのか、どうなんだろう? ときにこの呪文の重要ポイントは「いちど訪れた事のある土地にしか行けない」だろうが、私はコレで結構色んなトコほっつき回ってるから、個人的には使い勝手いいんだよねー。まぁ海外旅行の経験こそ無いが、国内なら熊本までは行ったことあるし、道内で言えば9割くらいはドライブで踏破してるし。その辺の人よりはルーラのページ数めくれる自信あるゾ(笑)

小説『バッカーノ!』の2巻までを読了。読了っつったって読み始めてから終えるまで合わせてひと月くらいムダに費やしておりますがっ。そんなどーでもイイことは置いといて感想だが…2冊ともほとんど同じだなぁ、前半イマイチで後半になってくると少しずつ面白くなる。コレたぶん「登場人物が煩雑気味な群像劇」って構成のせいだろーね、キャラかシナリオか、どちらかがもうちょっとスマートな作りなら良さそうなんだが、両方とも詰め込み気味なためそのへんの把握が済む後半に至らないと全体的に"入って"いけない感じがどーしてもある。あと全然別で、本作を読んだキッカケである「不老不死の人生を謳歌してるキャラ」って要素に関しても、まだそのへん特に描かれてるワケじゃないのが多少残念だったのはあったか。まぁ確かに人生ヒャッホイなカップルはひと組いるが、不老不死とかまったく関係無いしな、あの人ら( ̄▽ ̄;)

とは言え群像劇の側面を主とした物語の構成はナルホドうまく作られていて、その手のお話が好きな人はすぐ気に入るだろうなーコレ。私もいちおう続き(?)が気になったから3巻目買う気ではいるし。時に本作、巻頭部のカラー挿絵に本編のプロローグ、というか"導入"を差し込んでるのは面白いやり方だと思う一方でビミョーにズルいとも思ったり。まぁ演出的には好きなんだけどねー、そういうのは本文に盛り込むべきとも思うしなぁ。

01/15

キネクトでガンプラを動かした。いやコレ当初予想したよりもよほどスムーズに動いててビックリした。考えてみればモーションキャプチャができるならモーショントレースも可能で当然だが、にしたってエラくあっさり実演してしてるよな。つくづくキネクトのポテンシャルはあなどれん…! 動画を取り上げていた元記事では「リアルでガンダムファイト」と書いていたが、確かにコレとある程度のフォースフィードバックとが連動できたらワリとマジでロボット格闘ゲームになっちゃうよなー。アーケード主体で何かそういうアミューズメント本当にできるんじゃないか? カメラ(視覚)はHMDでイケるし、けっこう面白そうだゾ。

レンタルコミック『夏のあらし!』全巻読破。最終章の展開は読みごたえあったなぁ、序盤からの伏線で予想のつく流れではあるものの、その上で様々に盛り込まれた構成や演出が色々素晴らしかった。つーか思ってたエンディングとはけっこう違ってたよなー、ただそれでもラストカットと最後のあとがきを読むに、そのへんのコトは"安心"して、本作はハッピーエンドとして見ていいのだろうとも思える。

なんと言うか……本作を読んで、それでも結局のトコロ実体験には決して成り得ない、しょせん単なる知識以上たり得ない"当時"に対しておもう事も多々あるが、ソレはあえて伏せて。個人的にその他では200ページでの一のセリフが印象深いなぁ。この言葉についてなら実体験から共感できるんだけど、ホント、「世界は狭い」とかコトぬかしてるヤツって"道"を知らない人間の無知な言葉なんだよね〜。たかが北海道を1/4ほど突っ切っただけで今いる島の広さに戦慄したもんだよオレ、そして文明の利器に頼りまくってもやはり広かった日本列島だ、地球全体のデカさなんて想像の埒外だよな、真面目なハナシ。コレを持って狭いとか、どんだけ上から目線(※色々な意味を込めて)なんだか。

ソレはさておき。作者自身も述べている通りに無謀な試みではあったろうとも思いつつ、それでもソレら時代描写面について取材等からなるある種の誠実さ、何よりボーイミーツガールから始まるジュブナイル的なひと夏の物語としてしかと面白い作品だった。できるなら本作、また分割で構わんからアニメで全エピソードやってほしいよなぁ。1期を思い返せば最終章の展開だって骨太にやってくれるだろうし。

01/16

出かけるとホント、雪の積もってる量が半端無いのを否応なく実感する。道幅明らかに狭いものなぁ… 除雪も、ウチは家の前が小学校の裏庭なのでそれほど苦労無いが、そういう空き地が近くに無い私道沿いのお宅はかなり大変な様子であり。年明け頃は今年は雪少ないと思ってたのに、なーんでまぁこんだけドカッと積もるのやら(溜息)

『二年四組交換日記・腐ったリンゴはくさらない』読了。いやコレ読む前に思ってたよりずっと面白かった。「パズル小説」とゆー見慣れない売り文句にひかれて手に取ってみたのだが、そのパズル要素は元よりお話自体の構成も充分に楽しめる内容で、まさに満足して読める小説だったなー。なんというか、こんなに"読みごたえ"がある小説はある意味初めてかもしれない。いまもう完全にレビュー書く気でいるので細かい感想はソッチに全部回すけど、この特異にしてややこしい作劇構成をちゃんと仕上げきる作者の執筆能力と、その面白さをさらに引き出すことに成功している挿絵氏の仕事は率直に言って見事。にしてもひょっとして本作、クラスの座席編成も実は特定できるように書いてたりするんじゃないか? 再読の時はソコも推理してみるかなー。

01/17

もう  雪  いらない。(切実な願い)

個人向け3Dプリンタ。「プリンタ」と言うとビミョーに分かりにくいと気がするのでもうチョット意味伝わりやすく言うと要するに立体物自動成形機なワケなんだが、にしたって驚いた、たかが10万そこらで買えちゃうくらいに色々と"下って"きていたとは。しかも素材も思ってたよりずいぶん手軽な価格みたいだし、成形可能サイズもワリと充分な大きさだしで、もう少し分かりやすい立体物作ってるのを見ないと若干難しいが、それでもなかなかに興味深いシロモノである。

って言ってたら別の動画発見。やっぱり大体のフィギュアくらいなら簡単に作れちゃいそうだなー、誰か個人で輸入したりせんだろうかコレ。や、あるイミ失礼かもしれんが、この手のブツは実際アメリカの方よりも日本人が活用した方がよっぽど面白いことになると思うしさぁ(笑)

01/19

バーチャルコンソールの『FF5』が配信開始されたので早々にDL購入。まぁ言っても思いだしたの夕方になってからだったので、まだ最初のボス戦すら済んでませんが(笑) にしても、ただ冒頭だけを見るとしょせんは92年製のゲームでしかないよなー、キャラ毎の装備変更とかはいちいちメインメニューに戻らないとできなかったり、各ボタンの割り振りが用途限定的だったり。このへんGBA版ってどうなってたっけ、引っ張り出して比べてみるかね。

最初確か、FMのニュースで昨日聞いた。12星座が実は決めた当時とはズレてるんだそーな。記事から読むに、大昔にいわゆる黄道12宮が定められてから実に5000年も経過してるらしいね、ナルホドそんだけ年月経ったら地球から見た天体の対応もズレてるの当然だよなぁ。北極星もいつかの未来には今と別の星に変わるとか、そういうのあるって聞いたコトあるし。しかしまぁ、占いは占いで、ソレの信憑性とかひとまずワキに置くとして、ソッチも色々ズラさないとやっぱダメなのか? 星座占い(占星術)ってのはつまり統計学の一種だと自分は思ってるので、ソレ踏まえて当時から連綿と続く統計データも狂いが生じちゃうのかなぁ、と軽い疑問がふと。イヤまぁ統計学なんだから対応が違ってたら不都合か。ふーむ。

ちなみに私は3/28生まれなので、今まで牡羊座だったけどこのたび魚座にクラスチェンジしました(←クラス?) そーいやウチの掲示板アイコンも基本のヤツは12星座がモチーフだから、普段掲示板使ってくれてる方も対応星座変わってたら面倒ですねー。まぁしょせんは単なるアイコンだから、自分の星座とか気にせず使えばイイと思うけどな。

01/20

夕方ニュースで、札幌市内の除雪作業が追いつかず9日間で1000件もの苦情電話がきたとか、そんなのをやってた。なんかなー…まぁ文句言いたくなるのは分かるけど、連日こんだけの降雪なんだから除雪車もカバーしきれないのぐらい理解しろよ、っつーか少しぐらいガマンしろと言いたい。札幌は人口多い大都市だからな、ソレに比例して雪の溜まってる私道や苦情も多いのだろうけど、にしたってどうかと思ってしまう面もまたあり。アレだなぁ、日本人っていつから「遠慮」といった国民独特の美徳を忘れちまったんだろーなぁ(溜息)

今日からネット通販含めた各販売店舗での3DS予約受付が開始されたそーで。Amazonなんかは案の定瞬殺状態だったみたいね、まぁ私は地元のショップで店頭予約するつもりだったし、仮に予約できなくてもそれほど急ぐ気は無いから構わんのだが(※ちなみに旧DSは発売当日に購入した) んでそれはソレでイイんだけど、さっきAmazon覗いてみたらスゲェな、出品価格で6万円とか実にユカイな表示がでてましたよ。なんかもうマジでホント、アホそのものだな、と。色々な意味を込めて心からそう思う。

3月から放送時間繰り上がりってことは、やっぱアニメまだ続くのか。それはソレで嬉しいが今シリーズのあと何するんだろ、まさか『4』までアニメ先行とはいかないだろうし… さて準決勝決着となった今週の『イナズマイレブン』。結局はガルシルドの呪縛から逃げられないとゆー現実問題があったワケだが、土方の「家族はそんな気持ちでプレイしてほしいと思ってねえ!」とゆー檄によって両チームともに再起する展開はなかなか悪くなかった。要するに子供は余計なしがらみなんて考えずにただ全力であればいいんだって、そういうメッセージなんだよな。こういう王道スポ根はやっぱ本作の真骨頂のひとつだなー。そしてそこからの試合展開はまぁ毎度の流れか…と思ってたら怒濤の進化必殺技ラッシュでワタクシ大興奮。特に染岡のドラゴンスレイヤーV3 → 豪炎寺の真・爆熱スクリューは、超進化型のドラゴントルネードって印象で色々スゲェ燃えた。さらに決勝ゴールを決めたザ・バースも、アニメ版ではこの技出ないんじゃないかと思ってたからチョット不意打ちだったなー。飛鷹も真空魔V2で金星あげるし、アイツほんと劇場版からコッチ大活躍だわ。ともあれこの超次元サッカーぶりもまた本作の醍醐味、クライマックスを間近に控えてイイ具合に熱い決着試合になってくれた感じである。

ホント、今週の試合展開で残念だった部分ったら円堂がろくすっぽ活躍してない点だけだよなー。…やー、今回はかなり本気で立向居と交代しろと思ってしまった、最終技がおあずけ状態だから仕方無いとしても、真まで伸びてもイジゲンがマジ役立たずってのはどーなんだコレ。あと別で、試合後の鉄骨落としトラップを観て帝国時代の真っ黒だった影山を思い出したシリーズファンは少なくない気がする。

01/21

普通のそこらの道路で、なんかやたらと渋滞になってる(と言っても100m単位のチョイ渋滞だが)ってぇ状況をよく見かける。まぁ昨日の日記の続きみたいなモンで、雪のせいで道幅狭くなってたり路面状態ガタガタだったりが原因なんだが、ウッカリすると何か事故でも起きてんじゃないかぐらいに唐突にクルマが立ち往生してるから、ヘンに緊張感が出るのがなんとも。や、実際に路面危ないから緊張感持って運転するのは良いことデスが。

コチラもまた昨日の続きがごとく、3DSのオークション出品価格がアレコレと変動しまくりだそうな(※あえて迂遠な表現) ウンまぁアレだね、第一印象=滑稽ですねー(←この世の誰もコレの元ネタ分からんだろうなー) 個人的にはアレだ、『ソラトロボ』の限定セットの件を思い出したなぁ。ほんっと色々なイミを含めてアホらしくてたまらんわ、こういう行動によって正規にほしいと思っている人間が阻害されていることも、そんな手合いにそそのかされて無駄な出費をする人間が少なからずいることも、な。

01/22

今年1発目の『ハナタレナックス』に色々と大爆笑。せっかくの新年恒例企画をフツーに風邪こじらせて欠席してるリーダーの残念ぶりも笑ったが、この企画があるせいでナックス全員がドラマの出演オファーを断らざるを得ないとゆー裏事情は正直ヒドすぎた。あるイミ地元(北海道)の番組をそれだけ大事にしているとゆーことでもあるんだが、にしたって全国区のドラマにすら影響力を持つこの番組の存在って一体。笑うやら呆れるやらとはまさにこのことだな…

都の規制条例に関して、Twitterの発言を受けてあるエロ漫画家が実践してみせた一件。なんつーのかストレートな有言実行の"様"が格好良すぎてもう。とにかく浦嶋さんには正直尊敬の念すら抱くほどだが、ソレと同時に偏見などではなくごく自然に、副知事側がした発言の上から目線ぶりにはなんかこう軽い苛立ちすら。そもそも記事下段に載ってる発言内容からしてコレ、意訳だとかでなく実際にそうツイートしていたものだからな、ひいき目に見ても「やれるものならやってみろ、どうせ口先だけで終わるだろうが」とでも言うような、半ば見下したような印象が見え隠れして仕方無い。

前々から述べているが、私はマンガやゲームなんてしょせんは娯楽であり娯楽とはある意味で低俗であってこそのものだと考えているので、あえて高尚な、文化のひとつだのとして扱われずとも特に構わないと思ってはいる。でもだからといって、こうしてあからさまに見下されないがしろにされても構わんかと言われればソレは、娯楽だからこそある程度の尊重もされて然るべきとも考えているワケで、だからこそ副知事の件の発言にはイラッと来てしまう次第である。つーかだから、不健全な作品は子供から遠ざけるべきという規制理由がしょせん建前としか感じられなくなるんだよ、私のような規制反対派からはさぁ。結局はマンガを認めてないアンタらの一方的な判断で押し込めようとしてるだけじゃん、と。

ともあれ浦嶋さんを全面支持である、インタビューがどのような内容・結果になるかは別にしても、ぜひご自身が満足するだけの徹底的な会談を実現していただきたい。そもそもボランティアで参加したってことは移動費その他も全部自腹ってことだろうしね、都心〜夕張となると軽く見積もって片道4万ってトコだろうか、自分の発言を語る機会を得るためだけにソレだけの出費と時間労苦を費やせるってのは普通に頭が下がるよなぁ(感嘆)

01/23

『スタードライバー』、個人的に今週がいままででイチバン面白かったなぁ。双子の真相はアレ、ブラフで実はミズノの方が幻なんじゃないかと疑ってたのだが、案外と伏線で示してたとーりだったか。イヤまぁ充分衝撃的で面白い展開だったけど。しかしソレもあるが、よーやくお出まししたタクトのじいちゃんにもハッとさせられたなー、髪とかあの人とソックリじゃねーか、やっぱそーゆうコトなんだろうなコレ。

ノベルレビュー『二年四組交換日記』を追加。オマケ(?)も予定通り付けたし、大体目論見に沿って書けた気分。そーいや再読時に座席特定にもチャレンジしてみたのだが、ヒントが少なすぎてどーも全員については不可能みたいだった、正直チョット残念。いちおうクラスの半分ぐらいは特定できたんだけどなぁ、でも論理でなく推理で決める部分の方が多くて単純にムズいわアレ。

01/24

『ガンダム00』のレンタルマラソン終了。なんだろ、なんかリアルタイムでテレビ放送観てたときよりも楽しめた気がするなぁ。終盤の展開は特にそんな感じだった、先の展開分かってるからなのか、あるいはディスクの利点で数話まとめて観られるからなのか、サテハテ。んで、この調子で劇場版も続けて観たかったトコロなのだが…当初の目論見とハズレてソッチはレンタル取り扱いがまだなのよねー、チキショウ。つーかなんでだろうな、まぁディスク販売されたら速攻レンタルでも置かなきゃダメ、ってぇ規則があるワケじゃないんだから言ってもしゃーないけど。

海外では履歴書に顔写真を貼るのが何かめずらしいっぽい。個人情報保護云々ってのはナルホド納得したけど、それでも疑問のニュアンスで「へぇ?」ってなるのは、やはり私が日本人だからなんだろうなぁ。うん、日本人的な感覚からだと顔写真無い方がなんかヘンに感じてしまうね。コレと似たトコロで、同じく海外では履歴書を手書きするのってほとんど無いコトだそーな、ワープロソフトでプリントアウトってのが普通なんだとか。コチラもやはり自分としては逆に違和感持ったんだよなー、つまりはコレがカルチャーギャップってモンか。でも顔写真はともかく、ワープロで履歴書作成は推奨化されてイイと思うのよね、いちいち手で書くことによって誠意を示すとゆー日本的な独特の美意識(?)は悪くないとも思うけど、書類物一般はPCからのプリントアウトが今や基本となりつつある現代文化で見たら、そういった文書もソチラに移行して然るべきようにも感じるし。

まぁ手書きの慣習を残すことでそーゆうことへの意識性を絶やさないようにするってのもあるから、一概には言いにくいかなぁ。う〜む、ビミョーに難しいトコかも。

01/25

最近しょっちゅうまとめショートストーリーものを読んでるのだが、コチラの『禁書目録』と『フルメタ』を混ぜた作品がかなり面白かった。まぁ前者についてはアニメ版とコミック版の知識しかないのだが、でも設定の掛け合わせ方とか凄い巧みだなー。うーむ、二次創作自体は色々要因あってさほど意欲も湧かないんだが、なんかこーゆう会話劇だけの短編的なモノって1回ちょっと試したい気分。

激遅ペースでVCの『FF5』を進めてる真っ最中、いまはまだ飛竜のいる山の手前に来たトコ。ジョブの数が増えないとホントやれること少なすぎだわ、まぁBGMは今もってなお名曲ぞろいだからソコで楽しめるんだが。リアルタイムで遊んでた中学当時は確か15インチとかのモノラルテレビだったからなー、今の環境(32型液晶)とじゃ雲泥、とまで言わんが相当の差だネ。しかし本作、このでかいテレビが良くないのか単にこのところ帰宅時の疲労度高いからそのせいなのか分からんが、画面見てると目がスゲェ疲れるのよね、ソレもあってプレイ時間も長く取らないのだが。当時のSFCドット絵は大画面だと目にキやすいのかもしれんな、結構色使いとか強めだしなぁ。

01/26

酷使しすぎで背筋が、痛いとまで言わないが何かキツいとゆーかイズいとゆーか。少し腹筋鍛えてバランス取らないとダメかなコレ、まぁ問題なのはソレやってられるほど体力余ってないことなのだが。連日ホントくたくただからなぁ…

実績システムを載せる予定無しな任天堂。そーか、言われてみれば3DSもそのへんのコト言及してなかったなぁ、てゆーかiPhoneゲームにもあるの知らなかった。サテいわゆる実績だけど、まぁ前にも確か言った気がするけど私個人はあんまし好きじゃないんだよなー、と言っても否定するほどじゃないけど。や、好きじゃない理由は特に無いんだけどね、単に気分的なハナシ。にしても記事中にあるが、ナルホド『スマブラ』にあったのは確かに実績だな、しかもアレ加えて言えば特に解除条件明かされてたワケじゃなかったよーな。あぁイヤ、『X』のだと条件提示されてて解除したら特典もらえるってのだったっけ。

そういうの考えてみると、ゲームの機種全体で共通して搭載されている実績システムはあまり好きくないが、ゲームソフト単体に存在するソレには対した反発心抱かないみたいだな、自分。コレまた記事中にあるけれど、つまりはタイトルによって実績が似合う・似合わないがあると潜在的に思ってるってコトっぽいなー。まぁそう考えるのが当たり前なのかもしれんけど。んでその一方で、一から十まで全タイトルにソレがあるから面倒くさいような気分になって好きに思わない、みたいなトコがあるみたいね、自分。なんにしても、コレは1行コメからの意見だったと思うが、基本的には自己満足の世界なんだから気にしなけりゃソレでイイんだろーけどね。実績(の解除)が好きな人はその自己満とソレを公開できるのがイイと思ってるんだから、それはソレで楽しみ方のひとつとして有りだろうし。

01/27

次世代PSPことNGPが発表になったよーで。リークで流れてた情報ほぼそのままだったけど、画面解像度の高さとダブルタッチパネルの仕様はなかなかイイ感じだなぁ、表面・背面でのタッチ操作は面白い"ネタ"が仕込めそうだ。と、ネット界隈では相当な大歓迎ムードだが、私個人はさほど食指動かんのも本音、まぁあんまし性能第一って嗜好じゃないしね。でも前世代に引き続いて性能差がハッキリ現れたカタチだし、これなら次世代携帯ゲーム機も上手いこと棲み分けがなされそう、その点では期待もまた。タダ言っちゃうと、下位互換をバッサリ切っちゃった点と、まだ料金体系等が未定だってぇ3G回線の仕様がどうなるかは気になってしまうかなー。特に後者、スマートフォンだとかに興味無いからまったく知らんのだけど、色々と"どう"なんだろう?

今週の『イナズマイレブン』、分かっちゃいたけどイタリアチームのかませ犬ぶりがヒドすぎだろアレ( ̄▽ ̄;) そりゃコトアールチームはいちおうFFI編のラスボスだから、それなりの"ハードル"に仕立て上げる必要あるのも分かるんだが、にしてもフィディオたちの絶望ムードはさすがに無惨にも程があった… つーか今回の敗戦ってヒデが試合に参加してなかったことも原因のひとつだよなぁ絶対、ゲームでもそうだったがなんでチーム抜けたんだアイツ。あれでチームメイトから恨まれないのは、意外と話し合いがちゃんとされてるからなのか、もしくは好き勝手される事に慣れてるからなのか、どーなのやら… まぁそれはソレとして、表面上では夏未が思いっきり裏切り者として振る舞いつつも、裏での活動を続けて描くことで彼女なりの信念や目指す夢が垣間見える、その展開は悪くなかった。今シリーズは出番ガッツリ削られてるけど、登場回ごとでちゃんとヒロインとして存在感を示すようには描かれてるよなー。

あと全然別のトコで、大人連中の人物関係が原作ゲームとはかなり異なるのが今更ながらみょーな感じに見えてしまったり。ゲームでは鬼瓦警部と雷門中の理事長(※夏美の父)が同級生で友人同士なんだよなー、アニメ版の設定だと警部ってかなり年齢高めってことにならんか?

01/28

人生っていつ・どこで・何が起こるかホント分からんもんだなぁ。そんな事を心底実感せざるを得ないよーな今朝の出来事。イヤもうあらゆる意味で不意打ち過ぎたわ…

日本の国債格下げについて総理大臣のコメント。記事とネタのまとまりが上手く繋がってたので、あえてニュース元でなくまとめスレッドの方にリンク。あと別で弁明会見もあったらしいけどそんなん知らん(豪語) なんかもう、これほど残念極まる方向で見事な人物、とゆーか政党もそうそう無いんじゃないか、と心の底から。そもそもからしてこんな失言ぶっちゃけ有り得ないよなぁ、仮にも首相が「詳しくないので」でハナシ済まされるとでも思ってんのか? …微妙に本気でそう思ってそうだからタチ悪いことこの上ないな。もーホントいつまであのポストに居座る気だよあの人ら、いま選挙やったらおよそ間違いなく大敗するの分かりきってるから確実に解散とかしないだろうし…誰かマジでどうにかしてくれや……(深溜息)

01/29

先日買ったゲームソフトをほとんど放置して結局『FF5』ばっかプレイしてる今日この頃。まぁそれでもいちおうOPイベントまでは済ませたが…まぁファーストインプレは明日だなこりゃ、ホントは今日やるつもりだったのにねー。んで『5』は黒チョコボ見つけて色々行けるくらいまで進行、やっぱジョブとアビリティ増えると面白くなってくるなー、まぁこの手のゲームは大抵そんなモンだけど。

3DSのゲーム配信サービスは5月末から開始予定。遅ぇよバカヤロウ。(率直な感想) イヤもうホンット、Wiiのときから向こう任天堂がやるネットがらみのサービス各種はどーしてこうも施策がモノ足らずなのだろーかね。実はやる気がないんじゃないか?(←誰が分かるんだってえネタだな…) 実際のトコ同ハードが売れないとゆー未来絵図はむしろ想像しにくいんだが、もーちょっと対応シッカリ動かさないとまた中途半端に尻つぼみ化しちゃうだろーにね、ちゃんとやれよなホント。普及台数がまとまってからサービスも一気に、とゆー解釈も無くはないが、やっぱそれよりは最初からちゃんと用意しとけよってのがお客の考え方だよねー。せめてGBタイトルのVCサービスくらい前倒しできなかったんだろーか?、Wiiでは初めっからソレ開始してたのに。

とまぁ不満たらたらなワケだが、コチラの決算説明会でアップされてる『リズム天国』と『カービィ』新作の動画には正直にワクワクムード。前者は相変わらず楽しそうでイイなぁ、動画で観てるとリモコンスイング型のゲームになってそうだが、DSのペンスナップ以上にアナログな入力(動作)でイイ感じのリズム感が楽しめるのかどうか? まぁ今作でもつんく♂さんが制作参加してれば何も不安は無いが…ソコもかなり気になるなー。後者は、新機軸を打った『毛糸のカービィ』も充分以上に楽しかったが、やはりコピー能力路線こそ"本道"でもあるしな、コレまた期待度が高まる。つーか今度の『カービィ』は超必殺技の要素もあるっぽい?

01/30

『DB改』、この展開の少し前ぐらいから悟空が本気でド外道と化してるよなー、母親の主張として考えたらチチの発言なんて100%正論だし… 今週だけで観たらヒーローが16号、悟空は鬼か悪魔かって感じだぞもう( ̄▽ ̄;) セルゲーム編ラストで悟空が死んで、なんかそのまま番組も終了するみたいだけど、コレあるイミで正しい流れのように思えてきたナ(苦笑) もひとつ『スタードライバー』、今週もまた良い意味で"ハッタリ"だらけのアニメだなー。先週はドラマ的に面白かったけど、今週の特に前半はテレビアニメ的に楽しかった。しかしホント本作はタクトが絶対に負けないなぁ、この調子だとマジで無敗のまま最後まで突っ走りそーだね。

20年近くも昔の『FF5』と重ねるように、同じ制作指揮者による最新作を遊ぶってのも何か感心深いモノがあるなぁ。てなワケで『ラストストーリー』プレイ開始、まぁ始めたの昨日ですケド。なんとなく雰囲気良さ気に感じて、強いてゲーム誌記事とか読まんまま購入した次第なのだが、思ってた以上に本作って世界設定もシナリオも思いっきり王道路線なのねー。正直もっとダーク寄り、ってかハードシリアスな内容だと思ってた。ゲーム的にはまだやれることが少なくて、そのへん『5』同様にお楽しみはこれからって感じ。でもなんつーか、実際にそう行動する意味はほぼ無いんだが、逐一物陰に隠れて先を警戒しつつ仲間とアレコレ喋りあいながらダンジョンを進むとゆープレイ演出が、コレけっこうリアルでこのへん楽しげ。なんかTRPGでダンジョン探索してるときのイメージが映像化してるよーな気分だなー。ボイスも英語でなく真っ正直な日本声優を起用してるため、純粋に物語を楽しめるのもグッド。外国語ボイスの作品を否定する気は無いけどねぇ、でもこーゆう作りの方が個人的には歓迎である。

ま、何にしろこのまま楽しんでいきたい所存。あといちおう予約で買ったので特典のミニサントラとかも付いてきたのだが、箱入りで小冊子も装丁とかシッカリしててビミョーに驚かされた。近年のゲームは、その内容自体もそうだが付属の"オマケ"も豪華だよなー、ソレが果たして良いことなのかどうなのかはイマイチ自分にゃ分からんけどさ。

01/31

男女の思考(嗜好)差異が如実に表れたリレー小説。猛烈な路線変化具合に爆笑した、つーかコレ正直なハナシ男の方がダメだろ(笑) 2番手なんだったらちゃんと1番手からのパスを受けて続き作らなきゃダメだろーに、思いっきり我欲全開で明後日の方向にぶっ飛ばしてんだからなー。記事中でも『タイタニック』と『ガンダム』に例えてるけど、キャッチボールで言ってみれば相手が投げたボールを場外ホームランにしたようなモンだよねー、本来のルールにのっとって相手側にすり寄れよってハナシだわいな。まぁかと言って順番逆だったらマシになったかと問われれば、冷静に考えてソレも難しいとは思うけどさ。でもその場合でも両者同じ作劇をやったとするなら、スペオペから始まる宇宙距離の遠恋モノってことで、まとまり自体はまだ良くなるような気もするけどどーだろう。どのみち早期の破綻は目に見えるがな(笑)

アニメ『とらドラ』のBD-BOXには特典で新作OVAが付属されるんだとか。うん、記事読んで真っ先に『ぱにぽにだっしゅ』のBOXを思い出した、特典企画としてはまったく同じだよなコレ。でもまぁこの手段って購買意欲の促進効果として悪くないネタだし、純粋に作品ファンにとって嬉しいオマケになるしで、他の作品(※制作・レーベル会社)でももっとマネしちゃってイイと思うなー。この先いつかBOXで販売されたら買いたいって作品は自分にも数作品あるけど、ソレらにこーした特典が付いたらスゴい嬉しいし。

かと言って、だからとばかりにホイホイそれが実行できるかを問えば、一時的ながらもスタッフの再集結やOVA1話分の制作費等々で、そう気楽にやれる試みでは無いだろうとも思うけど。…ふと思ったけど、こういうのを通常TV放送の特別企画として組み込んでるのが『ひだまりスケッチ』シリーズなのかねぇ。近年は他にも、TVアニメシリーズの延長としてコミック付属OADで作品を続けたり・ソレを制作陣一新で新シリーズにしたりとかってケースもあるし、日本の誇るオタク文化の代表格・アニメも"今後"のために色々な手段・手法が試されてるよーな感じだねぇ。



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