徒然日記・02月分。


02/01
フェブルアリー。とまぁ新しい月の幕開けなのだが、チョイとファミ通WAVE休刊の報を聞きつけいまストレートに凹みかけているので本日はコレだけで。創刊から今のいままでずーっと楽しみながら買い続けてきた唯一の雑誌だったのに……… orz
02/02
昨日の件とは関係無しに、なんつーかストレスがマッハまで言わんけどターボかかってるくらいにはなってるので日記書く気になれねぇデス。まー正直なハナシ、昨日の出来事も思ったより尾を引いてるのはあるが…イチバン悲しいのが、この寂しさを共有できるよーな相手が誰もいないことだよなぁ…… まぁ昨日のを放置してるのもイヤだし、さりとてネタはあるが書くだけの意欲が湧かないので、本日もまたコレだけで。
02/03

昼の休憩時間にテレビ観てたんだが、相撲の八百長疑惑問題について述べた管首相のコメントが「アンタどのクチでそれ言ってんだ」状態で苦笑いが止まらなかった。そりゃまぁ何でもかんでも繋げて揚げ足取ろうとするのもアレだけどサ、でも肝心の発言者が何より総理大臣だからなぁ…

アニメで観てもやっぱコトアールチームのキャラデザがアナザー雷門すぎてどうしようって気分だなぁ… さて『イナズマイレブン』だが、ホント何度目になるかも分からん"今更"になるけど何故この作品世界は犯罪も含めたありとあらゆる問題を「こうなったらにらめっこでサッカーでけっちゃくをつける!」で押し通せちゃうんだろーか。真っ当に考えて、ガルシルドが円堂たちのその言い分を聞く理由なんて、大介の誇りを潰すって目的別にしたらほとんど無いよなぁ… まぁコレが昭和時代から連綿と続くコロコロ・ボンボン時空の理論だから仕方ねーか(※ちなみに私はボンボン派) あと別で今週最大のツッコミどころは、イジゲンがアッサリ破られた事に立向居が驚愕していた場面ではないかと。ゴメンな立向居、お前が尊敬してる相手にこう言うの悪いけどあの技そんなに役に立ったこと無いんダ……

02/04

『シュタインズゲート』のアニメ、こりゃ北海道では放送しなさそーだなー。…まぁ予想の範疇ではありましたガ。こーなりゃネット配信に一縷の望みを繋ぐだけだが、ニコ動配信だとこれまたアカウント持ってないから七面倒である、いや単純に登録すればいいんだがなーんか今更感も強いしなぁ。

実際観たのは配信開始日当日だったんだがねー、あーだこうだやってる間に今日もう4日か。ネット配信アニメ『放課後のプレアデス』視聴。感想だけど…まぁ正直なハナシこーゆう雰囲気のアニメはワリと嫌いじゃないから全体の雑感としては基本好感触だったんだが。でもそれはソレとして、レギュラー放送4話分くらいのお話を1話分にムリヤリ圧縮したみたいな内容だな!とか、ガイナックスらしい作画・動画大暴れな感じがあんま無いなぁ?とか、スバルとのコラボ要素がネットの考察記事読まないと何ひとつ分からねぇヨ!とか、え、エンジン音?!とか、まぁツッコミどころがあまりに山盛り過ぎてどう楽しむのが"正しい"のかまるで分からなかった(微苦笑)のも正直な感想だろーか。や、あくまでも基本は好きだし面白かったと思ったんだけどさ… そもそもだ、裏話的なことは多少聞き及んではいるが、コラボアニメーション企画が"コレ"でスバルとしてホントーによかったのか腹を割ってお聞かせ願いたいモノが多少。イヤまぁ、カーレースものといった直球投げるよりも本作みたいな変化球どころか魔球の方が、話題性としてはよっぽど大きくなるってぇのは分からなくもないんだがなぁ。にしてもなぁ。

それにしても、ハナシだいぶ変わるけど、魔法少女と言えばやっぱり杖(ステッキ)みたいな、特殊装備(?)を持っててこそ、みたいなトコあるよなー的なコトを思ってみたり。まぁ武器でなくとも何かしら道具持ってる方が、キャラ付けとかアクション的な見栄えとかで描きやすくなるってことだろーかね。特にアニメでは。にしても、ふむふむ…(←何か考えてる顔)

02/05

『ONE PIECE61巻』購入。やっぱこの表紙絵はイイねぇ、598話の扉絵も含めて、今ここで新たな本格再出発って感じがバツグンに出てるワ。まぁ通巻60冊・トータル600話も費やして今更まだ何言ってんだ的なツッコミは当然だとも思うけどナ! ところで今巻も初版発行380万部とかデタラメなハナシらしいが、思ったんだけどそんだけ初版大量に出荷して実際としてどれくらい売り捌けてるんだろうかね? いくらなんでも、ある程度は出るとしてもこれほどの冊数すべてが売れるとは思えないからなぁ、ヘタしたら単に"記録"を作ってるだけで普通に考えたら増刷かけてった方が良かったり、みたいな実態かもしれんし。でも言うほど気にする必要もまた無いかもしれんけどね、少なくとも買った書店ではワンサカ売れまくってたからなぁ。

重量:1キログラムの厳密定義がチョイとマズイことになってるそーな。って、始め記事読んで「基準用の原器が狂いだしてるだけならメートル原器でも似たハナシ聞いたことあるし、ソレを修正するだけのコトじゃねーの?」などと思ったのだが。どうも実際問題として、確か元あった原器から光の進む距離だかなんだかを最厳密基準に定義し直したとかって「メートル」と違い、概念が"質量"になる「キログラム」だとそのへんの基準定義が難しいらしく。実際チョイとググって調べたんだが、質量ってのは重力(※地球が物体を引き寄せるソレ)によって発生するモノで、その肝心な地球重力自体が年々違ってきちゃってるから、ソレで原器も記事のとーりで色々マズイことになってるとか何とか。「科学」には不変の定義を作れないモノからでもアレコレ問答しなけりゃならない場面がこの様にあるワケで、それでも厳密な測定結果だとかを得るためには定義を用意しなくちゃならん、とゆーいわゆる二律背反。うーむ、科学も何かと七面倒な部分だって多々あるものデスねー。何か、分子何個分とかで基準にできりゃ良いようにも思うけど、ソレができりゃハナシはこじれないってコトなんだろうしなぁ。

にしても話題の大本に戻るが、なんで年々原器が軽くなってんだろうかね? まぁ物体なんて固体・液体・気体のどれかにいくらでも変質しちゃう存在だからな、原器なんてソレらの固体状態で置いといてるだけみたいなモノではあるし、例えどれほど安定性のある金属で作ってても何か防ぎようの無い状態変化が勝手に起こっててソレで狂ってきてる、ぐらいのことはいくらでもありそうだわな。…そういうの考えると、学校で化学の授業とかに使った分銅とかアルミ片みたいな重りって、アレ相当に"アバウト"なシロモノだったワケよねー。イヤ、学校の授業で使うのにそんな厳密である必要皆無だからイイんだけど。

02/06

すぴばるでも書いたけど、道新もなんか思い切ってるなー、的なコトをにわかに。『KOTOKOノコト』でも言及してたし、やっぱもう雪まつりのメインキャラって初音ミクで固定化しちゃってイイんじゃね?、とすら感じてしまう。ひいき目(?)抜きにしてもこのアイコンイラストけっこう合ってると思うし。それにしても何が大したモンだって、やっぱなによりもクリプトン社がスゴいよなー。

ワリと久しぶりにアニメ感想乱立。『バクマン』、「ジャック」でもいちおう『To LOVEる』とかは連載してる"てい"なんだな、やっぱどーにも違和感付きまとうなぁ(微苦笑) にしてもつくづくアニメ版は見吉がナチュラルに可愛すぎる、まさに声優パワーだなコレ… てか見吉って弟いたんだっけか、なんか初めて聞いた気がしたが。『ONE PIECE』、原作マンガに負けず劣らずで白ひげの最期は心底から"見事"な様だったなー。エースのときはルフィと合わせたキャストの魂こもった名演が物語を際立たせていたが、白ひげはじっくり間を取った映像演出で情感を強く描いていた気分。にしても今週分で改めて気付かされたけど、『ストロングワールド』なんか分かりやすくそーだったが、本作って最大の見せ場では思いっきり任侠モノの様相を呈するのねぇ。さいご『スタードライバー』、カラオケ屋での展開がありとあらゆる意味で見事すぎて切れ味バツグンだった。本作も後半入ってだいぶブーストかかってきたよなー。ところで学校の廊下でケイトと新キャラ2人が遭遇したとき、いつもの調子で突然「綺羅星!」ってやるんじゃないかと期待した視聴者は私以外にもいると思う(真顔)

02/07

アニメ『フェアリーテイル』、番組幕開けで大爆笑。予想外にも程があるわ!、なんだあの不意打ち…!! そんな開幕イキナリの出オチかと思ってたら、原作マンガに対して状況描写が多く盛り込まれてた点や、何よりナツを始めとして凄みを利かせた表情芝居の作画が思わぬほどの"見物"でかなり面白かった。こりゃ来週・再来週のVSゼロ決戦はかなり期待できるっぽいなぁ、楽園の塔編に迫る出来映えになりそーで楽しみ。

『シュタインズゲート』二次創作・「荒唐無稽のルシッドドリーム」が完結。まだまだやれるだけ続けてくれたら良かったのだが、まぁ100話完了とした方がグダグダ長引くよりも悪くない結果なのかもしれないしな、今はひとまず投稿者Tondaさんにこの言葉を、エル・プサイ・コングルゥ。そのうちまた休みにでも過去ログ一気読みするかー(笑)

相変わらず続けてるネットのSS読み拾い、『インデックス』と『武装錬金』のコラボものがコレまた上手くできてて面白かった。つーか後半でのブラボーとパピヨンの扱い方が見事だな、確かに彼らがいればインデックスの事情も一瞬で解決するわ(笑)

SFCは容量少ないのに面白かったって、ねえ。まぁ容量デカけりゃゲームが面白くなるのかと問えば、そのへんはディスクメディアが主流になって以降のゲーム機全般が証明してるかと思うが。でもそう思う一方で、例えばADVのフルボイスだとかは大容量化によってこそ可能となった要素でもあるワケで、「データ容量」と「ゲームの魅力」とはまったく結びつかないかとゆーとそうとも言い切れないのが個人的な見解。とりあえず懐古主義を良しとあまり思わない自分的には、思い出に引きずられて「昔は良かった」とばかり、どっかの誰か老人がごとく言うのは止めた方がイイとは思う。いやホント、年寄り臭いんだよなぁつまるトコロ…

以上、グダグダと。

02/09
仕事中にふと気付いた、とゆーか思い出したんだけど。大相撲の八百長騒動で何が心象的にイヤかって、例えば小泉元首相が「痛みに耐えてよく頑張った! 感動した!」と有名なコメントを残したあの試合も実を明かせば、といった連想が起こることがイヤなんだな。まぁ八百長の存在が明るみになっただけで、あらゆる取組が出来レースだったなどとは私自身も思っちゃいないが、少なくともそーゆう可能性は付きまとうようになっちまったよね、と。真偽のほどは知らんとして、何やら全体の3/4は八百長だってぇ発言まで飛び出してるしなー。うーん、やっぱこういうのって良い・悪いといった是非についてとはまったく別に「イヤ」な感じだやね、表情で現すと→ ( ̄ヘ ̄) な気分。
02/10

今の仕事場の、いちおう同僚ってことになるのか、その中のひとりがまぁ驚くほど使えなくて絶妙にイラつきながら今日も勤労。とりあえず3月末までの付き合いだから単純にガマンするだけだが…

今にして思うに、ガンショットってデススピアーの劣化版だよな見た目的に。今週も『イナズマイレブン』だが、VSチーム・ガルシルドが呆れるほどアッサリ終了して拍子抜けにもほどがあったなー(大苦笑) いちおうFFI編、と言うより『イナズマイレブン』3部作中での最後の悪役(※ラスボスではなく)なんだけどなぁ連中… 円堂の最高奥義が披露持ち越しになったのは真っ当な原作改変だと思ったが、どーせならもう1週費やして試合やれよって要素が散見してもいたため、不満足感が強いエピソードにはなってしまった。やっぱヘンなとこで作劇に手が抜かれてるの続いちゃってるな、今のシリーズ。あと他の部分で、大介じいさんのフィーリング全開なアドバイス(?)に円堂&ロココが勝手に何かつかみ取るシーン(×2回)はコレなんのコントだとばかりにひとりツッコミ。つーかあんな監督の下で指導を受けたコトアールチームや旧イナズマイレブンらはあるイミ偉いな、よくもまぁ脱落することなく頂点にまで立てたもんだヨ……

02/11

江戸時代からもう同人活動的なモノがあったらしいとか何とか。明確なソースが特に無いので話半分で聞く方がいいだろう…と思いつつも、なんせ日本人なので疑う理由もまた特に無いんだよなぁ(遠い目) このへんの"気質"とゆーかなんつーか、一貫してると誇るべきなのか変わらねぇと嘆くべきなのかちょっと判断難しいトコあるな…

『R-1グランプリ』をながら観してたんだけど。アレだな、漫才の"かなめ"はボケの後のツッコミだと言われるが、なんかソレを強く実感した気分。や、『M-1』のときのスリムクラブは面白かったけど単独だと個人的にサッパリだったなぁ。そして逆に、相方がいないひとり芝居(?)だからこそAMEMIYAさんみたいなネタは映えるし成立するのなー、とも思い。

02/12

ファミ通WAVEのポキャスラジオ聴いたけど、トーク内容が片っ端から微妙すぎて笑えばいいのかどうかも判断付かんわ! なんでそんな、WAVEファミリーが次々"アレ"な状況になってんだ?! つーか少なくとも、ラジオは300回まで続くとは思いにくい状況ではあるっぽいなコリャ… なんにしろ残りあと2号の誌面で語られることを目にする以外に事情も動向も知る術は無い、か。あークソ、ゲーセンのイベントスゲェ行きてえ、こういう催し事のときだけは首都圏在住とゆー環境に対してうらやましく思うよなぁ。

デーブ大久保さんに質問取材、野球界に八百長は存在するのか? やー、記事タイトルだけ始め見たときは「あ〜、やっぱ昨今の"流れ"だとそーゆう方向にも行っちゃうか」と若干苦い顔になったが、本文を読んでみてナルホドと納得。確かに野球の競技システムだとイカサマが入りにくい面は強いかもなぁ。そもそも、団体競技で八百長するとなるとチーム全体を"誘導"しなければ意味が薄いワケで、そのへんからもズルが介在しづらいとゆーのはシロウトでも理解できる。まぁソレでも本当に一切無いのかを考えるともはや実際にはどうなのか部外者では到底うかがい知れないのが、イヤな大人視点からの本音意見でもあるがネ。

とりあえず、端を発した…というと変になるかもしれんが、そんなカタチになってしまった相撲業界の裏事情がハッキリするまでの間は、色んなプロスポーツでこの先もこういう疑いは続いちゃうんだろうなー、と。うーむ、まぁ色々と難しい問題だぁな、単純に八百長=悪とするのも何か違うようにも、個人的には多少感じるし。

02/13

あー、しまった、雪まつり行ってくるのキレイさっぱり忘れてたワ。まぁ雪像見る他に今回目立って別の用事無かったからなー、なんか買い物とか予定あればよかったんだろうけども。…どのみち人混み多かっただろうからイイか。

自前でプレイヤー持ってるワケでもないのに所持BDはコレですでに3枚目。…いい加減そのうち再生専用機ぐらい買うべきだな、まぁ今年中のどこかで購入しよう(←残りあと10ヶ月あります) そんな個人事情は捨て置いて、ディスク版『宇宙ショーへようこそ』視聴。いやーもう、自室のテレビで再度観てもやはりバツグンに面白いアニメ映画だなコレ!、笑えて・白熱できて・泣けて・楽しい、本当に素晴らしいエンタメムービーアニメである。ディスク版発売決定の頃から早速Amazonで予約購入してたシロモノだが、そうしといてホント損が無かったわ、むしろ劇場で1回しか観られなかったことの方が残念だったかもしれんねー。

02/15

連日すぴってるが、今日もまた耳鳴りがうあーな感じでありまして。キーンとゆー高音が鳴りっぱなしで、黙ってると微妙にうるさいレベル。ほとんど職業病みたいな要因で起こったモノだから、とりあえず日常生活には支障無いしガマンする他無いのだけど、このままウッカリ持病の領域につっこまれちゃうとさすがにイヤだなー。まぁ言っても対処法無いんだけど。

元記事が海外サイトなのでネタニュースの方にリンク。太陽系に所属する新しい惑星の存在が確認されたっぽい。第一印象 → 今更?! てかリンク先でもツッコミ入ってるけど、かなり本格的に冥王星の立場無いよな( ̄▽ ̄;) しっかしコレ、太陽−地球間の何千倍軌道だか何だか知らんが、そんな長い距離の軌道で彗星のカテゴリーには入らんのか?、と軽い疑問が。と、いちおう調べてみたら、つまりは「ほうき星」じゃないからそもそも彗星と呼ぶコトは有り得ないみたいねぇ。にしてもなんだ、相変わらず宇宙ってのは新発見の連続で、今回の件が発覚したのもより進んだ観測技術の"たまもの"ってヤツなんだろーけどさ。身近(?)な我らが太陽系でもこんな、超長距離で引き合ってる・影響し合ってる星が新しく見つかるってのは、考えてみたらなかなかにダイナミックな浪漫ではあるよなぁ、などと。ソレよりもっと"外側"にはホントに何があるのやら、私が生きてる間はさすがに無理だと思ってるけど、地球人がガチでこの宇宙の隣人と邂逅できるのは、ハテサテいまから何年後なのかねー。

02/16

チョットした自慢・『脱出ゲームDERO』の漢字イラストクイズは問題の9割以上を5秒以内で正解可能。単純に思考回路的な相性がイイんだろーね、大体観たらパッと分かる。

『シュタインズゲート』のギャルゲ版新作が発売決定、あとオリジナルのPSP版も。第一印象 → マジか。いや、まぁ、うん、そりゃモチロン買うけどにしてもまさか本当にこーゆうの出してくるとはな〜。嬉しいかを問えば当然のごとく嬉しいが、単純に諸手上げて喝采するかで言えばなんとなーくハテナ気分。まぁ『カオスヘッド』の展開もたぶんプレイヤーはこんな感じだったんだろーしなぁ、とりあえずファミ通の発売日をまって事の次第を確認せねばなるまい。てゆーか考えてみたらアニメ版の放送期間中に出ることになるのね、なんか想像以上にメディアミックス展開をかなり踏まえてプロジェクト動かしてるのねぇ。

でもまぁ、イチバン「マジか。」な部分はルカ子が「だが、男だ」のままだとゆー部分だろうなー。なんつーか、歪み無ぇな5pb( ̄フ ̄;)

02/17

石原都知事、アニメフェアへの出展を見合わせた出版各社に協力要請の手紙を送付したとのこと。えーと、皆様ご一緒にどうぞ、だっせぇ。(失笑) サテハテ、その協力要請をした各社が不参加を表明したとき、石原さんは上から目線で何と言っておられたやら? まぁくだんの書面がハッキリしないウチは、あるイミで同氏と変わらん事にもなりかねないからあまりアレコレ言えたもんでもないが…ともあれソレを受けて肝心の出版社がどう対応するかが注目点だね、これでもし迎合したりしたらソレこそ漫画ファンその他=お客からの信用を失いかねないだろうし。てかホント、こういう事が多々起こるから上から目線でモノを言うのは自分でも嫌だし他人がしてるのを見るのもイラつくんだよなー。

今週の『イナズマイレブン』、予定調和的に夏未がチーム復帰した件について、不動が憎まれ役買って出て(笑)ツッコミ入れたのは逆に良かった。フツーに穿って考えたらスパイ容疑覚えても仕方無いもんな、両チームを行ったり来たりしてんのは事実なワケだし。決戦を控えて円堂・ロココがお互いのサッカー道を重機用タイヤを通して語り合うのは、その前に描かれた祖父さんとの場面含めて、円堂大介から始まった本作の物語を振り返るカタチで悪くない作劇だったか。とりあえず最終必殺技が、大介祖父さんのアドバイス意味無しとゆーズッコケ展開からソレでも習得へ突き進むとされたのはナイス改変だった、円堂がきちんと祖父さんの導きも越えて自分自身の"サッカー"を見出してるように感じられるし。原作ゲームだと結局祖父さんの教えあってこそ、みたいな感じだったからなー、自力でゼロから開発した技っていかりのてっついだけだったもんな。

02/18

『シュタインズゲート・比翼恋理のだ〜りん』、さっそく公式サイトがオープン。何が具体的にどうってのも無いんだけど、なんかこのメインビジュアルいいなぁ、妙に気に入った。てゆーかまゆりさん、そのデカイの何。……えーと、巨大化? 時にタイピングしてまさにいま初めて知ったんだが、「比翼理」って言葉は実際に存在してるのね。あぁ、意味は知りたい人各自で勝手に調べるよーに、「へぇナルホド」って思うよきっと。

任天堂が出展公開した立体ホログラムシステム。まぁ言っても言葉から期待するほど見事な立体映像でもなかったりしてビミョーにガッカリしたが(苦笑) とはいえそれはソレでいちおう程度でもスゴいシロモノではあるか、このまま頑張ればそのうち360度視点対応も可能にはなるんだろうし。にしても、ソニー(※SCEではなく)だとかならこの手のモノを公開するの分かるけど、任天堂がこういった技術デモ的なことを披露するのってなんか、めずらしいというか違和感というかがあるねぇ。まぁ3DSの絡みでこの手の研究はやってるってコトか、ソレが将来的にどうオモチャ方面で活用されるのか分からんけど。

02/19

宇多田ヒカルさんにかつて無い親近感を抱いた瞬間。夢の中でまでにぎられるとは、ソレもう完璧に末期ですネ。まぁ実際にソコまで凶悪なモンスターはいないんだけど。でも貴重なアイテムつっこんだ壺がにぎられたときとか、かなり絶望感漂うよな〜…(遠い目)

『QED38巻』の後半エピソードが面白かった、やはり本作は数学話で魅力を発揮するなー。外国との交流が希薄だった江戸時代にも三平方の定理や代数学、マイナス数の概念などが存在していたってのは、考えてみれば当たり前だけど、いざこうして示されると意外というか驚きを覚えてしまうね。本作はあくまでフィクションだが、もし仮に江戸当時の日本にこうした天才数学者がいて、さらにもしも海外の先端学術と交流を図ることがあったなら、果たして日本ひいては世界の数学は何処まで進歩を見せられたやら? なんだかそんな"ファンタジー"を空想してしまったお話である。にしても秋沙って娘、顔つきが明らかに燈馬ソックリなのはコレたぶんワザとだよね?

02/20

アニメ『べるぜバブ』、今週はいままででイチバン面白かったなー。にしても邦枝のキャスト、事前に知ってたけどアレが豊崎愛生さんだとは声聴いても全っ然分からん…! あーゆう演技は初めて聴くしなぁ、そしてコレがけっこう似合ってるのがチョット凄かった&面白かった。

『DB改』と『ONE PIECE』のCM枠で、アニメ版のキャスティングで不意打ちのよーに『トリコ』が出てきたけど…やっぱまだまだ違和感の方が強いなぁコレ。本誌読んでても脳内アテレコは未だにVOMIC版キャストで再生されてるしな、なんでキャスト変わっちゃったのか、仕方無いとは言えやはり悔やまれる…

『スタードライバー』、なんか思いっきりアッサリとヘッドの正体判明しやがったなー。まぁワリとそのへんバレバレだったから別にいいけど。にしても先週ぐらいからそんな予感が勝手にしてるんだけど、本作はタクトがフラれるラストになるような気がするなコレ。まぁ実際どう転ぶにしても、もういちどハッキリしたカタチでタクトとスガタは"決着"を付けるべきだろうとは思う次第。

『ベントー7巻』でもまた特集ページ公開か、なんかスゴい充実してるよな本作のプッシュ体制。ともあれ今回も書き下ろし短編が良かった、いや全くほんとーに、佐藤と著莪の関係性は独特で面白いよなー。決してラブコメに飛び込まず、さりとてアッサリした付き合いでもない、このへんのバランスが何とも言えん。あとエクレア食いたくなってしゃあないんですがマジで。

ん、今日はこんなモンで。

02/22

アニメ『フェアリーテイル』、バトル決着には期待通りに超燃えた。特にオリジナルでイグニールを出してきたのは拍車をかけたなぁ、原作にもあった竜をバックに咆えるカットに対して、まさに火竜の子・ナツとゆーことの"意味"を増してくれた感じ。つーかホント、ナツって色々ある少年マンガの中でも特に凶暴な顔つきが似合う主人公だよなぁ、迫力がどうこうってより単純にどう猛な感じが似合うってのもめずらしいトコではある(笑)

昨日は。何故か行くコンビニ片っ端からジャンプ置いてなくて、今日の帰りがけに読んだんだけど。その連載中で、なんか『バクマン』がネットの某大型掲示板を批判してるとか何とかでアレコレ賑わってるらしく。まぁ私の見解としても新キャラ・七峰のやり方はあるイミで現代的な新手法かもしれないとは思いつつ、それでも基本的には気に入らないような気分が強いのが本音。ってーのも彼の手法って、多数意見を取捨選択して取り入れられる部分では悪くないとも思うんだが、一方でほぼ間違いなく意見参考人達は作品制作に対して"責任"を持たない(持てない)状態になるんだよなー、そのへんが個人的に思う「プロ編集者とアマ一般人のどちらが"信頼"できるか否か」の違いにもなるんじゃないかと感じてるんだけど。

ネット上の意見交換も大概がそうで、掲示板上に匿名でアレコレ言い合ってるヒトらって自分の発言(書き込み)に対して責任持ってないだろ?、そのへんが理屈でなく感情面で自分好きじゃない要因でもあるんだけどさ。まぁそーゆうコト突き詰めると、ハンドルネーム=仮の名前でテキトーな自画像でっち上げて日々いーかげんなコトをくっちゃべってる私自身も、実態・実在が疑わしいという点ではなんら変わらないワケだが。でもいちおう、仮とはいえ固有名を名乗って言葉を吐いてる部分を主として、自分自身はおのれが書き散らしている「発言」には自分でできる限りの責任を負う・そーゆう"覚悟"は、それこそ旧サイト時代から持ち続けているつもりでもいるけど。

ともあれ、アレでなんで亜城木コンビが「七峰ぶっ潰す」になってってるのかイマイチ分からん中で、さてこの展開どう転ぶ(と言うよりも、大場さんがどう"転ばせる")のかは実に興味深い。ソレと、『QED』の作者・加藤元浩さんのブログ記事が、あるイミで件の作劇と通づるモノがあるようにも思ったり。しかしそーか、「十七」は方々でも評判良かったのか、へぇ。

02/23

すっげぇビール飲みたくなる。あー、今週末はまた色んな銘柄買って飲んでみるかなー。すぴばるで前に書いたけど一番搾りスタウトって黒ビールが思いのほか肌に合って美味かったんだよな、ちょっと黒ビールに手ぇ出してみようかねぇ。ところでビールは大概の食い物に合うからつまみに困らんって酒だけど、米だけは唯一ダメだと思ってる。寿司でギリギリ許容範囲くらいだよな、アレなんでああも食い合わせ(?)悪いんだろーね。

3DS発売を直前に控えて、NGPとの次世代携帯ゲーム機競争がいまから熱を帯びてる、よーなそうでもないよーな昨今だが。ネット界隈含めて方々見てると、NGPは絶賛ムードがとにかくデカイのが関心度強めだぁな、ゲーム機自体の高性能ぶりは既出として、なんか開発環境の良さとかPS3との併用制作の容易さだとかの開発者側の高印象・条件をやたら見かける。まぁ開発しやすいのはナルホド、サードパーティを引き込むのに良い要素だろうが、でも開発が容易だって理由でゲーム機売れるんならゲームキューブやドリームキャストが覇権握れてたよなー、とも(※管理人は歴代ゲーム機の中でDCが好きです)

一方で3DSは、立体視効果による目の疲労を懸念して、子供への注意喚起を発したりゲーム内で一定時間毎の休憩を挟むような表示をだしてもらうようしたりと、なんともタイヘンそーな印象がすでに。つーかこのへんの動向、Wiiでリモコンすっ飛ばしてテレビにぶっ刺さった事件のときの反省なんだろーねぇ、あとでアレコレ言われて問題になるよりも先に言っといてリスク減らしとこう、みたいな。なんにしたって面倒くさいハナシだけどな、変わったモノ売るから手間かかるハメになるとも、変わってるからこそヒット飛ばせるとも、どちらも言えるけど。

とりあえず今週末は、他の用事もかねて札幌出向いて当日売りで3DS買えないか挑んでみる予定だが。上記も含めてアレコレ出回ってるネガティブなウワサもしょせんウワサでしかないからねー、自前で確かめてみてどうなのかこそを自分は知りたいヨ。

02/24

3月を間近に控えて最高気温6度前後とか、ホント無茶苦茶だな今年度の気候。道路が一気に溶けたのはイイんだが、どーせコレ結局は明日になったら凍ってガッタガタなんだよなー。まぁ自分が歩くワケでもないからそれほど言うモンでもないかもしれんが。にしても。

『イナズマイレブン』、誰もが思うだろう今週のツッコミどころ→対戦経験のあるチームと試合する前にまず元チームメイト(マネージャー)から話を聞けよお前ら。…イヤもう真剣に不思議かつ不自然極まりないわ、夏未も夏未でなんで何も言わんのか……?! まぁそーゆう、違和感と言うよりもはや異常な部分に目をつぶれば、世界戦の中で友情を築いたかつての対戦相手から、頂点への志を受けその夢を背負って戦うとゆー、想いの継承的な作劇がなかなかに熱くて良かった部分。最終章であるFFI編って、最終決戦が陰謀劇一切無しの純粋な天下取り決着に収束されてくのが原作ゲームでもイイと感じた部分だったので、アニメでさらに補足的にソコをふくらませているのは上々である。にしても、ゴッドキャッチの未完成に焦れる円堂の様子は、マジン・ザ・ハンド習得までのときを思い出すなぁ。まぁ当時よりはまだ精神的なゆとりが見られるあたり、彼の成長もまた垣間見えるが。

02/25

やや遅めで疲れて帰ってきてスゲェ腹減ってたからガッツリ食ったらいま少しだけ具合悪い。今日も私は元気です。明日はお休みです。

ロシア政府がビールをアルコールだと認めたらしい。何のコトかと思って記事読んでみたんだが、まぁつまりはロシアぱねぇってハナシだったとさ。そーか、たかが5%前後のアルコール含有ではしょせんソフトドリンク扱いなのか… ロシアの人は酒(ウォッカ)が無くなったら終いには工業用アルコールを飲み出す、なんてぇ笑い話(?)を昔聞いてどーせ眉唾モノだろうとタカをくくっていたが、なんかこんなハナシ改めて聞かされると事実っぽく思えてくるネ。まぁ「お国が違えば文化も違う」ってなモンで、日本の飲料・飲酒感覚で見ればデタラメにも感じるが、それぞれ国ではそーゆう風習になるそれだけの理由とかがあるワケで、単純にデタラメだと受け止めるのも難しかったりするんだけどねぇ。あんま詳しく覚えてないからナカミ間違ってるかもしれんけど、なんか環境上の問題で浄水(普通の飲用水)があまり手に入らないから水の代わりに子供の頃からワインを飲む習慣がある、なんて国も昔あったとかそんなの聞いたことあるし。

02/26

…そーいや今日って『劇場版マクロスF・後編』の公開日だったっけか。まぁイイか、マンガ含めて思ってたより出費かさんじまったしな、今日。

正直、まさか買えるとは。てなワケでニンテンドー3DS、ゲットしましたヨ。

色は当初黒にする気でいたけど、どこかで指紋が目立つって意見を目にしてナルホドと思い、店頭レジでコッチに替えた

すぴばるでも書いたけど、わざわざ札幌まで出向いてヨドバシやビッグなどの大型店舗にも早い時間から探り入れたものの、表示張り紙で「予約分のみ、当日発売分はありません」と速攻面前払い食らいまくり、店頭デモだけ少し触ってあとはレジの行列をトランペットを眺める少年がごとき目で見送って帰還、ダメもと気味に出発時には開いてなかった地元のGEOに立ち寄ってみたら何故かフツーに在庫置いてたのでアッサリ買ってしまった、と。地元じゃ絶対手に入らないと思って電車賃払ってまで出かけた意味マジ無かったな…てゆーかパッと見で20台くらいレジ裏に置いてたんだけど、あの店予約受付とかしてなかったのか……?

ひとまず感想、といってもまだ充電その他もあってそれほどいじってないので大したこと言えないのだが、その中であまり余所で言われそうにないだろうことを つらつら書き並べると…… 1)電源投入からの本体起動には現行据置機くらいビミョーに時間かかる 2)内蔵ソフトその他の起動レスポンスはワリと良好 3)上下画面とも、思っていたより発色・表示がずいぶんキレイ 4)付属の2GB・SDカードは普通に東芝製。なんかマリオとかのステッカーでも貼ってるかと思いきや、ソコだけ変にガッカリ 5)なんとゆーか手に取った印象は「ハイテクオモチャ」って気分。スマートフォンみたいな電子機器的ハイテク感よりそんなののが強い 6)旧DSのソフトは画面表示・音声ともに違和感が半端無ぇ。コレならDSまだ使ってく方が全然マシ ――ってトコかねー。

そしてこっからは方々でも言われてるだろう肝心の3D表示具合だけど。私は購入前にヨドバシの試遊機をちょこっとだけ触ったのが最初だったワケだが、そのときの自身の感想と、家帰って家族に見せたときの感想というか第一声がすべて「あ、ホントだ(笑)」だったのがスゲー印象深かった。コレまさに「社長が訊く」にて糸井さんが予見した言葉そのまんまなんだよな、この共通認識ぶりは相当に面白かった部分。こうまでも、実物を見てみないとどうなのか分からない・でも実際見てみるとその"具合"を前にまるで同じ印象を持つ、こんなオモチャはちょっと知らないわ。そう、とにかく斬新なオモチャ具合が面白いんだよなコレ。

ちなみに、コレまた重要な目の疲労感についてだが。私は今日触ってた範囲じゃさほど覚えなかったが、姉は少し見せただけで訴えていた、コレまたホントに個人差がデカイみたいね。てか疲労感よりも、自分両目とも乱視入ってるせいかふとした拍子に立体視覚がズレることが多かった、ソッチの方が個人的には面倒になってくるかもなー。まぁ各内蔵ゲームにせよ、ちゃんとした感想は明日以降か。あ、ちなみに同時購入には『レイトン教授』をセレクト。自前で買ったのシリーズで初だわ、3DSソフトはなんかパッケージが旧DSのより多少厚み薄いのが特徴的(?)だね。

02/27

本日も3DSバナシあれこれ。3D写真機能が地味にイイ、ウチの犬やら外の風景やら撮って楽しんでる最中。撮影解像度こそ激低だけど、こうして立体写真撮れてゲームも遊べる"オモチャ"としてはナルホド愉快なガジェットだわコレ。ちなみに外風景の写真だが、雪降ってるときに撮ったら舞う雪がちゃんと立体効果で空中に飛び交って見えたのが実に面白い。コレ、春先に桜吹雪とか撮ったらスゲェ見栄えのあるイイ写真作れそうだなぁ。

『レイトン教授と奇跡の仮面』プレイ中。まぁなんだ、雑感語れば、新ハード性能でより画像クオリティアップしたゴージャス気味ないつも通りの『レイトン教授』ってトコだな、うん。まだ序盤も序盤で10問チョイしかナゾトキもやってないのだが、特にこれと言って立体視を活かした問題があるでもなし、でも画質はホント良くなったし配信問題とかも本体の新機能で自動的にDLしてくれてスゲェ楽だしで、新ハードに移行して良かったとも悪かったとも言いにくい案外ビミョーな感じ。まぁこの先まだ進めたらどう印象変わるか分からんしな、基本的には良くできた面白いゲームなので今はこの安定した完成度を楽しむのみか。あ、そーいや今作からキャラは2D立ち絵だったのが全部ポリゴンモデルに変わっており、プレイ前はそこ気にしてたんだけど、いざ遊んでみたら全然違和感無くてかなり感心した。モデルの作りが上手いんだろうなぁ、トゥーンシェード技術もつくづく進歩したモンだわ。

あとゲームと別に、目の疲れのハナシだけどやっぱ1時間とかぶっ続けで遊んでたらいくらかクルね(苦笑) まさかこの歳で「ゲームは1日1時間」を実感するとはなぁ… あ、実感しただけで続行しましたけどねアタクシ。つーか多少目にキても3Dボリュームいじったりいっそ切っちゃえばなんの問題も無いしな、このへんの設計はさすがよく考えてあるわ。

そして最後にオマケ、プレイの合間に本作のメイン3人をMiiで作ってみましたとさ。

お手持ちの実機に呼び込みたい方はクリックして実寸画像を出してからQRコードを読み込んでくださいナ。この縮小画像だと読めないハズなので

レイトン教授はけっこう自信ある、てかこれでシルクハットの素材とかあったら完璧なんだがなぁ… あ、私自身のMiiをココで公開しないのは、個人情報自主保護とかでなく単に自分のツラがあんま好きじゃないだけなので。まーサイト上の"私"はあくまで目つきの悪い白ペンギンだしな、ソレ以外を"顔"に使う気も無いしねー。

02/28

えーと、まず先に人的被害は一切無かったことだけは明言しておいて、何がどうしたって事故った。……はい、ずいぶん気楽な物言いからお分かりのよーにワタクシ被害者の方でス、事故内容を簡単に言うといわゆるオカマ掘られた状況。冒頭の通り自分も相手方もケガとか全く無かったのでソコだけは率直にひと安心だが、車の方はなかなかに酷いザマで、向こうさんがトラックだったためもあるのだろーが我が愛車・F太郎さんのリアはベッコベコの大惨事でゴザイマスよ。ディーラーから聞いたところ修理費60万とかそんなレベルだそーで、相手方の保険で全負担だからこうも気軽でいられるが、万が一自前でやらかしたとしたら素で怖ろしいね…( ̄▽ ̄;;) つーかこの車、まさに4月前半に車検だったんだよなー、修理もかなり時間かかるからそのまま車検終了まで預けっぱなしになるみたい、なんつーかタイミングが良かったのかなんなのか…(強悩)

不幸自慢はこの程度にして、本日もまだ続く3DSバナシ。なんか思ってたよりネタが切れないなぁ… さて本日は内蔵ゲームの『ARゲームズ』より、まぁ今回はアレコレ説明するより写真見せたほうがハナシ早いな。でわ、

白ペンギンHILO、キーボードの上に降臨

コレよーするに本体上で描いた落書きを、ARカード=投影目標を利用して仮想現実的に表示させてるワケであり。これの何が楽しいって、静止画像じゃ全然伝わらないんだけどこの描いた落書きを自分で動かしたりジャンプしたり操作できるのね。ソレがなんかもう、凄まじく単純な"遊び"なんだけどそれゆえ面白くって面白くって。ちなみに、まわりに飛び交ってる変な白い人(?)も特殊ペンツールでリアルタイムに描きだしてるシロモノ。いや、つくづくマジで愉快なデジタルオモチャだわ3DS、お値段高めだけど子供にホイッて渡したら1日中なんか時間つぶせんじゃないかと思う。少なくとも自分がガキの頃に持ってたらどーにでもできるよきっと。つーかこうしていじってると煽りとかでなく立体表示なんてしょせん要素のひとつでしかないと実感するなー。

もひとつ同系ネタの写真。

放課後ティータイム降臨。ほぼ全員元Miiから表情切り替えてるんだけど、唯が色々絶妙だと個人的に思ってるw

まぁ余所のサイト経由で拾ったもらいものMiiデスが。いやーつくづく"遊べる"わぁコレ、今後もっと普及台数増えてすれちがい通信とか頻発できるようになったらまたさらに楽しくなってきそうだ。



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