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感想・小説編。

フルメタル・パニック! どうにもならない五里霧中?

著者:賀東招二

出版元:富士見ファンタジア文庫


フルメタの短編5巻目。でも通算だとコレで10冊目。格ゲー風味なキャラ(笑)椿つばきが登場しました。ずいぶん遅めの登場だけど、ドラゴンマガジンの連載では、もっと早くに出てたよーで。まぁ、連載本誌はいちども読んだこと無いから知らんのだけど。

イキナリだけど喋ること無ぇなぁ(←オイ。) いやホント、つくづくギャグ作品のレビューだけは、書くのに難儀します。そりゃモチロン、面白い・面白くないで言えばやっぱりキチンと面白いんですが、ソレを逐一文字にして出すのが、難儀するっつーかすっごいシンドい。コミックレビューでも、手持ちのギャグマンガだけはハナから全部捨ててかかったの、やっぱ正解でしたよ。ノベルレビューで言うコトじゃねーけどさ。

ハードめの展開でなかなかに骨もあった『デイバイデイ』の次の巻ってコトで、そのギャップに面白さを感じたり感じなかったり(←どっちや)するワケですけど。ソッチの内容を踏まえた描写やエピソードもいくつか入っていて、長編・短編同士の繋がり方もまた楽しめたり楽しめなかったり(←だからどっち)するワケですけど。新キャラの椿は、案外ステレオタイプなライバルキャラなんだけど、 椿の実戦=純粋な素手格闘による格闘技的な実戦 ってのと、 宗介の実戦=銃や爆薬何でもアリの戦争的な実戦 とゆー、「実戦」の認識のギャップにもまた面白さを見たり見なかったり(←どっち…いや飽きたするワケですけれど。まぁ、なんとゆーのか、これ以上ムダに文字数稼ぐのもなんかムリっぽいのでこのへんでお開きに。…うわぁ、すっげぇグダグダ(乾笑)



▽自薦名場面 ― 274ページ

 「貴様の犯した罪は海よりも深い。キキは……キキはな……。飛行船に宙づりになったトンボを助けるために……必死になって……。そこに、よりにもよってヒンデンブルグ号の墜落シーンだと……? 人間には、やっていいことと悪いことがある」

SRT新リーダー・クルーゾー中尉の怒りのつぶやき。いや、そりゃ確かに怒るだろ(笑) 実際クルツはヒドいと思う。マグカップ片手にゆったりソファに座り、クライマックスシーンに目を奪われる、その真っ最中に挿入されたショッキング映像。瞬間、中尉の手には粉々に砕けたカップ、そして側頭部に浮かぶ血管……嗚呼、光景が脳裏に浮かぶ(大笑) アニメ化第4弾が実現された暁には、ぜひとも映像化していただきたい。



短編6巻>

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2006/01/18