徒然日記・04月分。


04/01

うづき。つーか今日で年度の切り替わりなんだな。今年度も当サイトは最後まで変わらず、日々思フことをガリガリとのたまい続けますのでヨロシク。

コレで前期中に終わるのいちおう最後か、『ファイブレイン・神のパズル』視聴終了。まー終了ったってフツーに『第2シーズン』の次回予告やってくれやがったから(笑)終わったって感じ全然無いんだけど、でもお話自体は意外と最終回らしいまとめ方してたので、視聴前の予定から変えて総括感想をば。つーか最終回はアレだな、ヤンデレBLだったラスボスが腕輪が崩壊した瞬間きれいなルークに変貌して大爆笑した。や、彼の呪縛解放を作画でカンペキに表現したその演出力は大したモノだと感心したけど、しかし色々変わりすぎだろアイツ!(大笑) 声色も微妙に変えてきたしなぁ、そのへんホントすごく上手かったけどサ。

作品全体としては、シリーズ前半はパズル対決を軸にした学園モノの作劇ノリが単純に楽しくて良かったんだけど、大体ルークが登場して以降くらいの中盤からは作劇がどーにも重たくなるばかりでなんかバランスが悪かった印象。ソレもあってギャモン離脱あたりでやったギャグ多めの回は、一息つけた感じで個人的に面白かったし。あとコレは大概の視聴者が思っただろうけど、データ放送でのパズルモードがアレ搭載する必要あったのか、と。番組開始前は『エレメントハンター』みたいなの期待してたのに全然違うんだもんなー。てかソレもあるけどもっと問題なのが画面左下に出てるアイコンのデカさだ、アレもっと小さくしろよ!(苦笑) せめて次シリーズからは変更していただきたい…

まだ『第2シーズン』に続くってことで最終回どうなるのかと思ってたら意外とスッキリまとめてきたし、この状態でまたどんな新展開を描くのやら。監督など一部スタッフは変更するそうなのでノリは多少様変わりしそう、とりあえず序盤は前期当初の作劇バランスで始めてほしいトコだけど。期待半分不安半分、ともあれ来週待ちデスかー。

04/03

余所のサイトを見ていて、他者からオススメされたモノが自分に"合わなかった"という場合はそのへん明言すべきか・沈黙すべきか、ちと考えたり。まぁ自分は基本的に後者を選ぶんだけど。そもそも「これコレこうだから面白くなかった」などを語るより「ココがこうで楽しかった」とする方が自分自身でも他者がやるのでも好きっつータイプだしネ。ソレに何より、他意(というか悪意?)が無いとしても誰かが好きだと言っているシロモノを否定するのは目について単純に楽しくないからねぇ、自分がイヤだと思うことは他者に向けても基本やりたくないもんである。

投稿小説を読んでくれ、だとさ。コメントでさんざん言われてたからおそるおそる(?)開いてみたら、プロローグは意外と普通の文面で逆に拍子抜け…と思ってたら本編1ページ目から文章規則がヒドくてもうソコで断念(苦笑) イヤだめだオレこういうのダメなんだわ、ちゃんと文章として体裁整った読めるモノになってないと目を通す気になれん… まぁそう言ってる自分がマトモな文章(小説)書けんのかっつーハナシにもなるけど、余所に寄稿した自前の某駄文は先方の管理人さんに、リップサービス込みだろうけど「読みやすい」とゆー寸評もらったこともあったからとりあえずマシなんだとは思ってる次第。

にしてもなぁ、最低限の文章作法ってテキトーに小説なり読んでればある程度は勝手に身につくモノだと思ってるんだけど、意外とヒトによってそーでもなかったりするのかね? 改行ごとに文頭に空白ひとつ入れるのとかそもそもの作文規則として基本中の基本だろうに、すっぽ抜けるモンかなぁこーゆうの。

04/04

今日は思ってたより雨風が凄かった、つーか雨じゃなくて雪降ってんじゃねえよ4月だよ分かれよ?!(←誰に言ってんだよ)

録画の。アニメ観てる最中にふと気が付いたんだけど、自分ってマンガからアニメ化された作品はレンタルなり実際買うなりして原作コミックを読もうとする事がワリと多いのに、近年ずいぶんとカズの増えてきたライトノベルのアニメ化作品については原作小説を読もうと思った事って何気にいちども無いんだよね。とは言っても、アニメ版観る前から原作知ってたような作品がままあったり、そもそもラノベ原作アニメの視聴本数が実はさほどでもなかったりしてんのかも分からんが。まぁだからといって何がどうこうってのも別に無いんだが、しかしなんかないものかねぇなどとは気付いたとき思った次第。

04/05

今週の『イナズマGO』、OP&EDにゲーム両バージョンの映像を突然そのまま使ってきてビックリ。しかしまぁ多少のノイズは見えたけど地デジHDでも違和感無いクオリティで映るモンだな、元々のムービーから高画質で作ってはいたんだろーかね。あと番組本編がテレビ取材とゆー名目での総集編にしていたのはちょっと上手いアイディアだと思った、こーゆう形式って前からありそうだけど見ないよなー。もひとつ『ダンボールW』、緊急事態に対しゴジョーさんが黙って単独で解決に走ろうとしたのはもはや素晴らしかった。自らでヒロ(=子供)に助力を求めなかったのも、前回説教したことの逆で大人としての責務を果たそうとしたがゆえだもんな、なんつーか「世界を救え」とかほざいてガキを大事件へ無責任に巻き込もうとする山野博士やコブラよりよっぽど偉いよあの人…!

「PSオールスターズバトルロイヤル」とゆーゲームが開発中らしい。ウンもうなんだろうね、パクリだなんだといった単純なツッコミをすべて自重するとしても、登場キャラに訴求生が無さすぎてマジで興味が湧きやしねえ…!( ̄フ ̄;) つーか並んでる中で分かるのが上の3キャラだけだし、ソレにしたって「まぁそんなゲームあったよな」ってレベルだし、リーク情報としても先行公開でこの内容じゃあ残る10人以上の参戦キャラについても特に期待できないとゆー。いやぁなんだろ改めて任天堂のキャラクターブランドがスゴいって事が明確化するばかりだな、「マリオとピカチュウとリンクがドンキーのジャングルで殴り合うゲームが出ます」ってなったらほぼ確実に「すげぇ!」ってなるだろうけど、「パラッパとクレイトスとスライがリトルビッグプラネットのステージでどつき合うゲームが出ます」ってなっても「…うん?」って感じのリアクションになるのが普通に思えるものね。このへん任天堂が凄いのか・SCEが不甲斐無いのか、現実的にはどちらが正解か意外と難しいかもなぁ…

04/06

毎週聴き慣れてるラジオ番組が今週から1時間開始早まったんだが、まぁ違和感のハンパねぇことと言ったら(笑) 番組内でも言ってたけどフツーにいまが何時だったかと時計見ちゃったヨ、曜日変わらず時間繰り上がりってなるとホント慣れないなぁ… 今月いっぱいくらいは毎回同じこと思いそーだ( ̄フ ̄)

ペダルが無い自転車が問題になってるそうで。コレ、ちょうど今日の会社行く前に朝ニュース番組で「最近流行ってて売れてる」って取り上げてたんだけど、特集の内容自体は観ずじまいだったんだよなぁ、ちゃんと観ておけばよかったかも。んでソレは置いておくとして、記事読んで速攻でツッコミ入った、ペダル無しは別に構わないとしてブレーキまでも無いとかメーカーは阿呆か?(怒) 少し前にも都内でブレーキを取っ払った自転車が増えて事故件数も増加したから警察の取り締まり強化対象になったってハナシがあったのに、こんなどう考えても子供が喜々として方々乗り回しに行きそうなオモチャを安全機構も取り付けず売り出すとか、正直に率直に言って正気を疑うとしか。もちろん製造会社だけでなくこんな危険ブツを買って与える以上は、誰でもなく親御自身が子の安全をしかと管理せねばならないとも考えるが、しかし停止装置を搭載しないというメーカー判断は自分にはまったくもって理解できん。商品HPのFAQページでそのへんの理由も書いてるみたいだけど…もしも何かの間違いでうっかり坂道に入ってしまっても最後は足で止めろと申しますか、マジで言ってるの?

悪いけどコレもう販売中止にしちゃった方がいいとさえ思ってしまった、必ず保護者が見張れと言う危機管理への甘さが垣間見えるメーカー側の主張と、こんな危ないモノを売るメーカーが悪いと一方的にわめき立てる保護者側の主張とで、不毛な争いが勃発するの目に見えるようだもの。いまはまだケガ程度の事故報告しか挙がってないらしいからいいかも分からんけど、取り返しの付かないような事件・事故が発生してしまったらメーカーも保護者もどう責任取る? どっちも責任取りきる自信が無いのだとしたら、商品自体がまだ世間には早すぎるシロモノなんだと私は思うよ。

04/07

今日も、積もりはしなかったが雪降りやがった。チョイと今年は『四月の雪』が多すぎやしませんかね。来週中にはホント全部融けるんだろうな…?

昨日観たアニメで幻肢痛がどうとか言ってるシーンあったんだけど、ぶっちゃけ幻肢って痛さを感じるよりもかゆさがよみがえることの方がよっぽどキツイですヨ(笑) にしてもそろそろ2ヶ月くらい経つけど、やっぱまーだ幻肢感覚って残ってるもんだなぁ。まぁ相当時間過ぎないと体感覚的にもこの状態に慣れないんだろーね。

04/08

『パルテナ』を絶賛プレイ中なのだが、未だ13章までしか進めていないとゆー。コレ全体で言ったらまだ中盤だろ?、ナチュレ出てきて新しい宝物庫が解放されたときはマジでビビったし(笑) つーかこのゲーム、ハート稼ぎも含めた強い武器ゲット目的でどーしても同じ面を繰り返して遊びたくなっちゃうんだよな〜、おかげで本編進まんし通信対戦も1日遊んだきりだしでもう。つーか桜井さんプロデュースのソフトはホントやり込み要素が満載過ぎるわ…(嬉しい苦痛)

『ガンダムAGE』、分っかりやすい死亡フラグぶっ立てたオブライトを差し置いてまさかウルフを先に殺すとは… アセムが敵機2体に捕まった場面からそりゃイヤな予感はしてたけど、まぁいわゆる鬱展開ながらコレこそ王道作劇ってモノではあるか。ともあれ彼の遺した言葉さえあればアセムは今後、Xラウンダーの能力に目覚めなくとも劣等感を抱くことは決して無さそうである。そういう点から振り返ってみても、主人公が"壁"を乗り越えるためには必要な犠牲であり儀式だったんだろう。今はただ、トレードカラーとして純白をこよなく愛したスーパーMSパイロットへ祈りを。しっかしいよいよもってアセム編もどういう結末をひとまず見せるのか読めないな、どうなるんだこの100年ストーリー…

あともひとつ、『ファイブレイン2』が1話目からやたら面白くなってちょっとビックリした。コメディとシリアスのバランスがすごく良かったんだよね、こーゆうのが観たかったんだよオレは。事前特番で「気合いを入れた」と言ってたOPも、左下にアイコンが表示されることを前提にした映像の演出構図、特に最後のカットがかっこよかったしなー。まぁ半面EDのラストでギャモンが犠牲になってたのには爆笑したが。アレ分かっててやったとしか思えんぞスタッフ、アイツに何か恨みでもあるのか…( ̄▽ ̄;)

04/09

まーた『トリコ』&『ワンピース』のアニメコラボで後編だけ翌週放送とかワケ分かんない状態になってる…( ̄△ ̄;) マジでこのへんどーにかしろやUHB、自分みたいなオッサン視聴者は色々事情が分からなくもないから構わんけど、肝心な視聴層である子供が困惑するだろ?! それはソレとして、『トリコ』サイドのEDでキャスト一覧が自キャラよりもゲスト(※麦わらの一味)の方が人数多くて笑った。なんだあのバランスの悪さ…(苦笑) 来週の『ワンピ』サイドではキャストの人数比どーなるんだろ。

最近レンタルコミックで読んでるマンガに"当たり"が多くてイイ感じ。てなワケで今回取り上げるのは『我間乱』って作品。元は余所のサイト日記及び掲示板でちょくちょく取り上げられていたモノで、ソコでの寸評が気になり自前で借りて読んだ次第だが、コレがなかなかに面白く。ジャンル的にはチャンバラ時代劇といった系統で、そりゃーまぁ立て続けに描かれる殺陣の中で容赦無く血飛沫舞うわ斬り殺されるわの有様なのだが、そんな作劇にも関わらずシナリオ展開や何より作画演出によるモノゆえか、血なまぐさい作品とゆー印象が皆無に等しい、このバランス具合が実に興味深くも面白い。

てか本作ってホント時代劇だけど間違いなく少年マンガなんだよなー。いま現在9巻まで読んでるのだが成長途上の少年天才剣士としてなんだかんだと勝ち続けてきた主人公・我間が初めて完全な敗北を喫した、そこでの転落と再起奮闘の展開とか思いっきり少年マンガらしい作劇だったしなぁ。以前取り上げた『マギ』が正統派の少年マンガとしたら、本作はやや変化球寄りだけどやはりコレも正しく少年マンガではある。ちなみに本作で現状イチバン好きなキャラは真さん。やー、大概主役好きになる傾向な自分だから我間も当然気に入ってるけど、忌まわしき過去の因縁を自らの剣で決したVS美作や、仲間や流派を守り時代に沿う道こそを選ぶべきとして信念の刃を抜いたVS伊織など、なんか彼の剣士としての生き様は個人的に"響く"のよねー。

本作も現時点でコミックス購入が内定、今度札幌行ったときに『マギ』と一緒に1巻から順に買い集めようかとゆー次第。でも当主決定の顛末が気になるから10巻までは借りて読んじゃおうかなぁ、う〜ん。

04/10

先週半ばからどーにも、新アニメ番組の録画が溜まりがちでなんとも。つーか今期、現状の様子だと視聴決定の作品についていままで無かったような"傾向"が見られるな、なんか微妙に感心深い。まー最終的にどれが視聴継続及び高評価になるかは分からんけど。とりあえずファーストインプレの1本はほぼ確定してんだがなぁ。

声優の青野武さんが訃報に。嗚呼、『ワンピース』でマリンフォード決戦やってた頃からご病気の件は伺ってたけど、とうとうそのまま鬼籍に入られてしまったか…(嘆) 所属プロダクションのプロフページ見てもそうそうたる出演経歴だよなぁ、ホント、ご老人というかおじいさん役を務める声優と言えばまさにこの人といった役者さんだったし。てかあーそうだ『アウトロースター』のグエン教授やってたっけ、あと整備屋のスワンゾもだよなー、同作ではイイ感じの脇役を務めることで作品をシッカリ彩ってくれてたなぁ…

穏やかでかつ深い響きの貴方の声を新たに聴く機会が失われたことを心から残念に思います、ご冥福を祈らせていただきます。…また今度『レッドライン』でも借りてくるか、ファンキーなおやっさんの声を耳にしながら、あえてしんみりせずに爆走カーレースを楽しませてもらおう。

04/11

CDを。MP3化して取り込んだとき、シングル盤で以前作った曲データがアルバムでまた収録された際は、逐次シングルのファイルを削除するようにしてるんだが、コレって自分だけだろーか。イヤまぁいまのHDD容量が膨大にある状態だとファイルが多少かぶってても何も問題無いの分かってんだけどさ。にしてもiTunesって曲ファイルを消すの手順がめんどくさいよね、なんでプレイリスト上からは削除操作ができないんだろーか。

ネット界隈で低評価気味だった新番アニメが、いざ観てみたら自分としてはむしろ面白かった。うーん、やっぱ世間の評価とゆーかネット上の声とゆーかは良くも悪くも当てにならんなぁ。結局のトコ楽しんだモノ勝ちを信条とする自分としては自前で確かめてみなけりゃ分からんモンだわ、ワリと評判良さ気な別の作品が、反面で自分的には現状かなりビミョーだったりしてるし。

04/12

一気に気温上がったうえ晴れまくったおかげで、日中は軽く初夏かってイキオイの暖かさ。でも日が落ちてからは急に冷えてきたんだよね、やはりまだ4月アタマですなー。

放送アニメ『イナズマイレブンGO』視聴終了…って、まさかわざわざいっかい番組終了するとは思ってなかった、『ダンボール』もそうだったけど句切り付けるのがいまの"方針"なのか? んで最終回だけどコレまた、『GO』の1期ラストになるのに旧『イナズマイレブン』の総集編とかワケ分からん構成だったのはホントなんのつもりだ。このおさらいが実は来週からの2期にとって重要だったりするとか? でないとマジで意味不明だぞ正直…

ともあれ番組の句切りだからこうして感想総括もやっておくけど…まぁ本作はアレだな、序盤の、それもさほど短くもない期間ずっと重っ苦しいストーリーだったのがイチバン良くなかったようには、改めて振り返ると思ってしまう次第で。「変貌したサッカー界から本物を取り戻す」という作劇テーマを踏まえれば厳しい序盤展開で当たり前ではあるんだが、息巻いてるのが天馬と信助くらいのもんで上級生組が途中まで延々と一歩退いた姿勢だったのにはもどかしさばかりが目立っていたし。あと原作ゲームに対してセリフとか色々と端折ってるのが少なくなかったのも難点だったな、つってもこの点は旧シリーズでも同様だったけど。とはいえ本作・新シリーズになってから上手く描かれていた部分もあって、とゆーのも1・2・3年生のキャラが交錯することにより部活モノとしての側面が活きてきたのは、旧シリーズには無かった魅力だったかと。旧作では先輩・後輩の縦社会的側面が薄くて単純なスポ根路線だったけど、そのへん本作では枠を広げて部活モノらしくしていたのは良かった。

そんなこんなで次回から新番扱いで第2シリーズかー、ゲームの情報最初見たときは「ナルホド次はタイムトラベル展開か、その発想は抜けてたぜ超次元サッカーw」などと悪い意味でなく感心したものだが、サテハテどんなストーリーになるのやら。基本的には旧作からずっと好きで観ている作品だしね、来週からもいちおうフツーに期待。

04/14

『パルテナ』、そろそろ終盤戦ってくらいまでは進めてるが、なんかもうゲーム序盤からは想像もつかないくらい大規模な軍勢抗争の様相を呈してきて軽く驚異。オーラム戦とかマジでコレ『スターフォックス』ばりの画面状況だな、自分SFシューティングのソフト買った覚えないんですけど(笑) にしても各軍勢でザコ敵のデザインがハッキリ違うのは上手く作ってるなー、そしてそんな激しいシナリオの中でそれぞれの神々はひたすらに漫才を繰り広げるばかりとゆー。この作品における「神さま」って一体…( ̄▽ ̄)

違法DLは泥棒と同じ、倫理や常識の問題だ。…イヤあのさ、同様のハナシは前にも取り上げたことあるけど、だから「違法」ってアタマに付く時点でそれが正しい事か悪い事か分かってないってんじゃあソイツは単なるノータリンだろ、と(断言) この記事も毎度同様まとめサイトから拾ってきたモノなんだが、まーそのコメント欄でも同行為について半ば当たり前のモノとしてむしろ擁護する意見が少なくないのにはホント呆れる他無いとゆーかネ。直訴しちまうと、オレだって著作権者に対し無断でアップロードされたデータを勝手にダウンロードするって違法行為は何度もやってきたさね、でもソレを正当化するつもりは一切無いしそれこそ摘発されればお縄に付くのも当然だと思ってる、だって犯罪行為だと自覚しているからね。だからこそ、そういう事は全部自己責任の上で完全に黙って行ってもいる、だってそうするのが悪い事をやる上で当たり前のハナシ(?)だろ。同様のハナシをすれば、常的に酒呑み始めたのって大学入った18からだし、飲酒運転だって1〜2回やってるしな、もう超犯罪者っすよ(自虐笑)

いやホント冗談抜きで、正しい・悪いの判別もつけず(※つかず、ではなく)に無断UL・DLを擁護する手合いの思考って分からん。そーゆう人に限って、例えばゲームのいわゆる"割れ"にはギャンギャン言ったりするんだよなぁ。音楽ファイルでもゲームでもどちらも悪であることには変わらねえっつーの、単におめーの価値基準でしかないっつーの、ねぇ。

04/15

久々に完全な自分用の備忘録として。昨今の円高傾向で輸入ウイスキーが割安になってるからそーゆう特価品を選んで購入してるのだが、いくらか試して飲んだ中でロングジョンってブレンド物がイチバン自分の"舌に合う"味だった。ウン、何か酒買うとき迷ったらひとまずコレ選んどけば間違いないってくらいだなー、忘れんようサイト日記に書いといたれ。もーホント、980円だったにしてはやたら美味く感じる、少なくともチョット高級路線の国産ウイスキーよりかずっと自分には合ってるわー。

やべぇ、今週の『フェアリーテイル』がすっげぇ面白かった…!(大笑) オリジナルの『RAVE』でどうだったかとか全然覚えてないけどケツプリ団ってあんなキャラだったっけ?、つーかウエンディにあんな全身タイツ着せるとかスタッフはまず原作者とファン全員に土下座しろ、そのあと全力で讃えてやるから。たぶん今クールまるごとアニメオリジナルでエピソード組まれるんだろうけど、本格始動前のギャグ回は思ったよりイイ感じだなぁ、来週にも期待大。つーか今回のお話はなにより子供ウケが良さそうだよナ(笑)

そして今日の『ガンダムAGE』も面白かった。まさかソッチで死亡フラグ回収させるかという顛末もそうだが、アセムとゼハートも「あれ、まさかここで死ぬ…?」と軽く思わされたのは、まぁ自分が単純なだけだが地味に見所だったなぁ。イヤ、ワリと冷静に第3主人公ってアセムの妹の子供じゃねーだろうなとか考えてしまったよ(笑) にしても玩具CMでもうAGE3が出てきたってことはアセム編もそろそろ終わるのか。…このアニメ本当に3世代で完結するの?、シークレットで4世代目までやったりするんじゃねーか??

04/16

愛すべき打ち切りマンガかー。まさにちょうど今週号でジャンプの『スターズ』が終わったけど、自分あのマンガけっこう好きだったんだよねぇ実は。といっても序〜中盤の宇宙飛行士訓練の話が好きであって、宇宙人と邂逅して以降はほとんど面白くなかったが(苦笑) だから主眼を飛行士育成に振り戻した最終回は良かったなー。終わるマンガと言えば『バクマン』もいよいよ完結しそうだな、アレ本気で最後までアニメ化しようとなったら第4シーズンまでは必要になるかねぇ。…あ、打ち切りマンガのハナシに戻すと『ガンブレイズウエスト』ってかなり好きだったんだよなぁ、個人的にはワリとマジで『武装錬金』よりも面白かった。

『エスケヱプ・スピヰド』読了。少し前にSF系ライトノベルのオススメ品としてどっかで挙げてて、"成分"の補給目的で買って読んだ次第だが、ウンなかなか良かった面白かった。まぁ少しダメ出しとゆーか要望的な事を言ってしまうと、地の文の雰囲気や作劇設定に合わせて劇中の英単語とかも日本語表記で通してほしく思ったりもしたが(※プログラム→命令記述、センサー→感知装置、みたいな) まぁでもそーゆうのはあまりやり過ぎても読者側が読みにくくなるだけだしなー、このくらいの文章バランスでコレは正解なのか。

てゆーかなんだろこの作者さん、ぶっちゃけ1章まで読んだときはこう、スッゲェ自分と同じ"匂い"を感じてしまったワ。すなわちバトルシーンが書きたくて仕方無いタイプというか、ネ!( ̄▽ ̄;) 序盤で戦闘始まったトコで文章から伝わってくるテンションが急に様変わりしたのは読んでてにわかに笑えてきたほどであり。自分が去年ちまちまやってたシロモノもホント、日常パートを手がけてる間はひたすら苦痛だったからなー、マジで早くバトルパートに入ってほしくてしょーがなかった…そしていざクライマックスに突入してから文面を進めるのが楽しくて楽しくて!(爆笑) といっても、本作は中盤の日常パートも充分シッカリとした読める文章及び描写だったので、自分と似てるってのは見当違いも甚だしい無礼ではあるようだが。やはりこのへん商業出版される作品なだけあるわー(感嘆)

ともあれ、近ごろハズレの引きが多めだった新規小説の中で本作はハッキリと当たりだった。クライマックスなんかはホント、いっかいあーゆう感じのを書いてみたいと思ってたモノを実際見せてもらえたような気分だったし。キレイにきっちり1冊完結している内容なのでコレの続巻はまず無かろうな、なので同作者による新作にいまから期待である。なんせコレがデビュー作らしいしね、今後本を書き慣れていく先でどんな作品を出してくるのかについては正直かなり感心hが。ま、同様の強い期待を抱きながらついぞ新作の出版が無いままとゆーデビュー作もあったけどサー(棒読) ……あ、そーいやソレも同じ電撃文庫だったな…(暗い顔)

04/17

溜めこみ気味だった録画アニメ、どーにか消化が済んだ感じ。まだ視聴継続するか思案中のもあるけど、ひとまずファーストインプレのトップ3は選べる状況ではあるか。まぁそのへんもあまり急がず、週後半ぐらいにやろうかねー。

子供の名前を登録しようとしたら市役所で怒られた話。いわゆる綺羅綺羅ネームってヤツのようなのだが…う〜ん、とりあえず私の個人的な考え方として、ちょっとくらい変わった名前付けるのは正直なトコロ構わないとしても、漢字をパッと見て実名でなんと読むのか全然分からないような命名は駄目だろうと考えるワケで。リンク先でもこのへんつっこんでるコメント多いけど、"名"ってその人物を示すモノなのよね、ソレが対外的にひと目したときに「…え?」ってなってしまうようなのはやはり、名前として間違ってるというか言い過ぎてしまえば失敗していると自分なんかは考えてしまう。くだんの父親の「格式高くて良かろう」という主張がまったく分からないとは、実のところ思わないんだけど、あの四字熟語を使って当て字でその読みってのは…ぶっちゃけミスってるとしか言えないよなぁ。せめてを言えば、もっと読みやすい二字熟語を何か探せ、と。

あと別で、この手の特殊な名前がテレビ番組で取りざたされたおよそ最初の頃、誰が言ったかはまったく覚えてないけど「その子がお年寄りになったとしても違和感が無い名前じゃなければならない」みたいな意見があって、ソレがいまでも自分の中で腑に落ちていたり。"名"ってのは正真正銘の「一生モノ」だからなぁ、親に命名の権利があるからといって、ちょっとした思い付きや気まぐれだとかで例えば「ぴかちゅう」とか名付けちゃうのはやはり間違いだと思うんだよねー。…まぁそういう考えを持たないからそうした名前付けちまう親御がいるのだろーけど。む〜ん。

04/19

いちおう新放送の『イナズマGO・クロノストーン』、なんか初回から思っていた以上にぶっ飛んだシナリオで始まりやがったな…! 「ワケが分かんない」ってソレむしろオレらのセリフだよ天馬!!Σ( ̄▽ ̄;) といってもコレがダメってことは無く、むしろあまりにも先が読めなさすぎてむやみに面白かった。とりあえずストーリーの基本設定が明かされるまではこのまま翻弄されておくのが逆に正しい視聴体勢のように思えるなぁ。つーか宇宙人が突然襲来するより予想外の物語が繰り広げられるとはな、色んなイミで想像を超えるゼ超次元サッカー…!

ラスボスを倒す以外でEDを迎えるゲーム。言われてみて特に思いつかないなぁと眺めていたが、『トルネコ』を挙げられていてふいに、『シレンGB1』が「通過してきたダンジョンを戻って村に帰ることでクリアーになる」ってのを思い出した。『マザー2』も確かにラスボス倒してから世界中巡って家に帰り着いたら終わりなんだっけ、でもその道中でクリアが解消になる場合があるワケじゃないからちょっと違うよな、コレも結局はラスボス撃破がED突入の直接的トリガーになるワケだし。『シレンGB1』はそのへん、帰還途中で連れ帰る子供が倒されたら最深部まで道中やり直しになるので、まさに条件に見合うゲームのひとつではないかと。にしてもあと他にコレといって思い出すモノが無いなぁ、正規EDじゃないいわゆるバッドとしてならそーゆうの色々あるんだけど。

しかしそれはソレとしてリンク先の最後はあまりにもヒドすぎると思うんだ(大笑) なんだろうなぁ、FC時代って色々とムチャとゆーかあるイミ大らかだよな〜。

04/20

『ベントー』のBD5巻が届いた。よーやくラス前、今巻はオルトロスがカバー絵かぁ。…6巻は女子キャラ勢揃いイラストに1票、佐藤が表示飾るとかミリグラムも考えられん(←酷)

『シュタインズゲート』のコミカライズ新作はウルトラジャンプ連載。つーかドラマCD1巻の内容でやるのかー、コレもまたいちおうスピンオフのひとつになるのかね。しっかし『シュタゲ』もなんだか、09年に原作ゲームが出てソコからマンガ・ライトノベル・ドラマCDをやってついにアニメ化から劇場作品にまで広がっていくワケで。元のシナリオ上では10年夏が舞台なんだけど、こっち=リアルはすでに12年春である、そう考えるといちファンとしても良くも悪くも長く続いてるコンテンツになったもんだなー、と。ゲーム自体もPS3版がまだ控えてるしなぁ。なんかそのへん考えるとオリジナル・Xbox360版を発売当時にプレイしておいてそれなりに正解だったかも、とかちょっと思ってしまったり。

にしても同作コミカライズ、イチバン始めに出た本編シナリオのマンガ版(作画・さらちよみさんのヤツ)がいっこうに続巻出ないのは色々マズいよーに思えてくるんだが(微汗) いま奥付確認したら初版発行が10年6月だったぞ、連載が止まってた(る?)らしいことは聞いているが丸2年続きが出ないってのは…

04/21

戦争で亡くなられた祖父の話。…あぁなんだろうな、しばらく前に「いっそ戦争を始めてしまえば」的なコメントをたびたび記していたブログがあって、その発言を目にするたびに美味く説明できない何かモヤモヤするものを感じていたのだが、リンク先の最後の1行を読んでその何かがようやくハッキリしたような気がした。そんな私は明確に戦争否定派。まぁもしも徴兵されたら多分、自分は赤の他人を銃で撃てる人間だと思ってるけど。

昨夜唐突にニンテンドーダイレクトが土曜正午に開かれると報じられて「ちっきしょう、その時間おもいっきり仕事だよコノヤロウ」とばかりに今日も勤労に励んでいたのだが。とりあえず帰って、配信動画は明日にでも見るとして大雑把な発表内容だけ確認したら、なんか思いもよらない目玉タイトルがまた飛び出したよーで。言っても個人的には3D系譜のマリオの方が好きなので、横スクロール系もそりゃ遊ぶけどそんな期待のタイトルってほどではないんだが。でもまぁ世間的には大ニュースだろうなぁ、なんせ前のDS版やWii版は飛ぶ鳥を落とす、どころかミサイルで大量爆殺するイキオイで売りまくった化け物タイトルだったし。しかしまぁ昨年12月から大物タイトルを連発しすぎだろって感じだけど、シリーズとしての発売スパンで考えたらいずれも大体想定内の間隔ではあるんだよなー。でも一方で、開発リソース的に足りてんのかってのは同時に思ってしまう、こんな3DSに注力しまくってて今年発売予定のWiiUは大丈夫か?

あと他の発表内容だと、パッチ対応は友人にひとり『ラブプラス』の購入者がいるのでヤツには朗報だなぁとか。もっとも、パッチでのバグ対応なんて本来は頼るべきモノじゃないんだけどな、元のゲームからデバッグがきちんとなされていれば不必要なのだし。このへん、対応できるようになったからこそ任天堂を始めとして各メーカーは今後のバグ管理をシッカリ行った上でゲームをリリースしてほしいトコだ。あとフォルダ機能はコレ地味にほしかった要素なので素直にありがたい。DLソフトをVCやウェアごとにしたり「本体の設定」みたいな普段使わないアイコンをディレクトリ分けて隔離できるのはイイね、メニューをスッキリできるし管理もしやすくなるし。来週のアップデートがいまから待ち遠しい。

04/22

1日遅れでニンテンドーダイレクトの動画を視聴。目玉タイトルの紹介は最後までおあずけだったのね、結果だけ知ってるとスゴい焦らしプレイだな(笑) まぁサプライズ狙いとしては定番だが。つーか『Newマリ2』って『3』と『ワールド』のアクション要素入ってくるの?、だったら正直めっちゃ期待するんだけど(※あの頃の2Dマリオが好きだった人) あと本編後の『カルドセプト』紹介映像がやたらとウケた、てか知ってる人はアレ見てほぼ確実に生活純子を思い出すだろ(大笑) そもそもあの映像自体、実は山岸サンタさんのプロデュースじゃないの?

いーかげん忘れそうになってるので今期のアニメファーストインプレをば。てか今期は前半で視聴しなかった分割クールの後半番組がワリと多いから、本数少なめで済むと事前は思ってたんだが、フタが開いてみたらむしろ前期よりも録画本数増えてるとゆーね。それも1話切りしたのが現状すでに数本ある上でなお多いとかマジ何事。まぁ要因は判明してるんだが。

ともあれ日曜から順に、まずは『夏色キセキ』。以前の日記でも書いたけどコレ、自前で観る前は余所のブログとかであんまし良い評価じゃなかったんだが、いざ観てみたらちゃんと真っ当に面白かったとゆー。や、少しフシギの意味のSF要素が入った女の子4人組みによるひと夏の青春ストーリーって感じで、個人的にはかなり楽しめてる次第であり。てかホント、なんで評価悪いのかよく分からんワ、スフィアがどうとか言われてるらしいのも、そもそもそのユニットのこと全然知らんから自分にゃ関係無いしなー。本作は作劇の他にもとにかくひたすら映像クオリティが高い部分も高評価の一端、ローソンとのタイアップで制作費高めなんだろーか? 少しズレた歯車がどうにか元に戻った、そんな彼女らの夏がどう過ぎていくのか今後に期待である。

つぎ、『聖闘士星矢Ω』。もうコレ先に言ってしまうと、今期開始したアニメ作品の中でアタマひとつ抜けてトップで面白い。もう1話目からバツグンだったね、幼子の頃に見たヒーローの大きな背、彼と激突する巨悪の存在、やがて少年はかつてを忘れつつも師から戦士の道を学び、憧れの女性を窮地から救うためヒーローの意志を受け継ぎ新たなる勇者として覚醒する…! イヤもうなんだろこの超王道シナリオ、つーか何が最高だって、画面構図から作画から演出から作品を構成しているあらゆる要素から『聖闘士星矢』という作品を現代の子供達に改めて渡そうというスタッフの強い制作意識が全力で伝わってくる点であり。こんだけ明確なコンセプトのもと確固たる意志で作られてるアニメってそうそう見ないわ、だからこそスゲェいい。聖衣が可変ギミック的な鎧型じゃなくなってたり、コスモの属性など旧作から設定がアレコレ変わってる点について多少難を示しているヒトもいるらしいが、肝心の子供視聴層にはそんなん関係無いだろうし、自分としても原作の設定なんてほぼ完全に忘れきってるので問題無し。黄金聖闘士とか、いるのは知ってるけど旧作で何がどうしただとかいっこも覚えてねぇしなー。なんにせよ、新たなペガサスの聖闘士・光牙らが紡ぐ戦いの物語をこの先も楽しみたい。

さいご、『銀河へキックオフ!!』。3枠目はもうひとつ別の候補と迷ったけど、僅差でコチラを選んだ。この作品も良いんだよなー、リアルフットボールを描いたアニメとしては同じNHKの放送で『ジャイアントキリング』があったが、プロリーグを描いたアチラとうって変わって、キッズサッカーものとして元気が取り柄みたいな主人公達が障害にぶつかりながらも精一杯にサッカーを楽しむ、その明るい感じが実に好感度高い。ちょこちょこギャグ要素入ってくるのもグッドだね、気軽に楽しく観られるってのは良いアニメである。タダこの番組、なんか知らんがこの放送時間帯だけ電波が乱れるのか弱まるのかしてマトモに録画できてないのが凄く謎でとにかく困る、2&3話も不本意ながらネット動画で不法に観ちゃったし… ウチの部屋たまにこういう現象起こるんだよなー、あまり続くようだったらブースターの導入ぐらい考えないとダメかねぇ…… 閑話休題、OP観るに基本のメインキャラって8人みたいなんだが、イレブンそろえずにどーゆうサッカー物語をやるんだろう?、展開が気になる。

以上、今期の抜粋3本。んで今期の視聴番組数が増えた原因って、上記2作がそうなワケだが朝放送のいわゆるキッズ向けアニメで観てる作品多めだからなんだよねー。継続視聴決めた番組数で比べたら、朝・夕方・深夜それぞれの枠で本数ほぼ同じになってんじゃなかろうか、いままでこんなコト無かったヨ。過去の個人的な例から言うと、キッズ向けって序盤はよくても途中で飽きてしまうような作品が少なくないんだが、今期のモノは最後まで楽しめるような気がする。まぁこのへんは実際継続してみないと分からんけどな、ひとまず楽しめている間はシッカリ楽しんでいきたい所存である。

04/23

『ガンダムAGE』のアセム編、意外にというか、なんかスルッとした感じで終了して正直拍子抜け。まぁ前のフリット編ラストが良くも悪くも劇的すぎたのはあるけど(笑) ゼハートはまた冷凍睡眠に入ったみたいだし、アセムとの決着は次に持ち越しなのか、あるいはアセムとはケリをつけずにそのまま3世代目のライバル役に据えられるのか、サテ。ひとまずまた来週待ちかー、予告観るに始めからAGE3は投入されるっぽいなぁ、展開早くてイイね。

本気で許せない漫画家。あー…作家及び創作活動全般に対する個人的な見解として、嫉妬ソレ自体はまだ理解もできる反面そーゆう感情をイチイチ外に吐き出すくらいならむしろソレを"燃料"にして自作の向上に励め、と。誰ソレのマンガよりも自分の作品の方が面白い、こんな状況は間違ってる…なーんてほざいたってなんにもならんだろーになぁ。そもそも自作の出来に自信や誇りを持っているなら嫉妬対象を見返すくらいまで頑張ればよかろうに、こんなグチったところで作品知名度が上がるワケでもマンガが面白くなるわけでもなかろうて。大体が「運で売れた漫画が嫌い」とコメントしてるようだが、世の中「運も実力のうち」と言うし、そもそもとしてマンガ=娯楽なんてその大半がバクチみたいなモノ、バクチは運があってなんぼでもあるのだし、そのへん納得せずに(できずに)あーだこうだ言ってる時点で、正直この人って作家に向いてないように思えてしまう。

自分もぶっちゃけ、ときおり"ハズレ"の小説読んだときなんか「これならオレの方が面白いの書けるぞ」くらいの事をクソえっらそーに思うときもあるけど、でもソレを実際に公言するのは死んで生き返ってまた死ぬくらい超絶格好悪いことだと分かってるし、そもそもそんなのは仮にも同じ創作活動に手をつける者としては論外に等しい愚かさだとも思ってるから、基本的に表沙汰にはしようとすら考えないし。なんつーか、プロがこういうこと言っちゃうのはなぁ、などと意味不明な軽い落胆を覚えてしまった春の夜。むむぅ。

04/24

午後あたりから急に気温上がってちょっとキツかった。とか思ってたらなんか明日にいたっては20度越えるとか聞いたんですけど… 少し前まで路肩に雪が山作ってた気がするんだがなぁ、ホント極端だな〜。

ば、バカな、佐藤が前面に来ただと…?!! ピンじゃないのはまだ想定内だが、まさかのイチバン目立つ位置だというのは完全に予想を裏切られた、てゆーかジャケットのデザイナーさんは一体どうしたんですか?(←そこまで言うか?!) そして6巻の特典には人知れず世界の命運を握っている少女こと茉莉花が、音声のみながらついに登場とあいなったか。…この調子でアニメ2期も希望したいところだけど、正直かつ真面目なハナシ、ディスク版の売上げ枚数を聞いた限りでは望むべくもないだろーなぁ…(溜息)

04/26

『咲・阿知賀編』の3話、本編主役とのニアミスシーンに大爆笑せざるを得なかった。あの娘ただフツーに廊下歩いてただけだろーに何あの演出?! 完全に魔王扱いじゃねーか!! つーか本編じゃあ地方予選勝ち上がるまでに10数話と費やしてきたモノをコッチは1話かけずに終わらすとか、サクサク進めるにも程があるぞ。色んなイミで番外編だなー本作。あと『イナズマGO2』がなんかタイムリープだかアトラクタフィールド転移だか知らんが(←オイ。)ワリと端的にネタをまとめてタイムトラベルSFノリの少年マンガに仕立ててきたのにはヘンに感心した。つーか前期最終話で旧シリーズのおさらいしてたのちゃんと意味持たせてたな、コレまた意外だった… つーかこの作劇だとひょっとして大介じいさんが監督だったときの初代(本家)イナズマイレブンにまでさかのぼったりしそうだ、それはソレで地味に期待するんだけど。以上、昨夜観たアニメ感想。

「強い精神力」を持っていれば解読できる文章。じーっと60秒くらい画面眺めてたら分かった、つっても学生時代から英語成績は壊滅級とゆー人間なので(※具体的には英語のせいで大学受験失敗しかけたレベル)文章の意味(内容)に関してはガン無視決めこむけどナ! しかしコレ「強い精神力」ってフェイクというか罠だろ、判読に必要なのって精神力じゃねーよなぁ… つーかソレ以前に文面の並べ方がどう考えてもTENGAなのは一体何を狙っているのか(真顔)

04/27

1行コメの管理画面見て気付いたんだが、昨夜誰かコメント記入し忘れたままボタン押したっぽい解析が出てるんだけど何があった(笑) 時間帯重なってるしたぶんそーゆう事だよなコレ、別の人同士でふたりボタンだけ押したとかでは無さ気。

『銀河英雄伝説』の冒頭 と ラノベの作品設定の作り込みいについて。ハナシの焦点が合致してることもあり平行して取り上げてみる。んで『銀英伝』って自分小説読んだこともアニメ観たことも無いから知らん作品をどーこう言うのはナンセンスだと理解はしつつ、冒頭20ページにわたって歴史背景をひたすら語るってそりゃあそうそう受け入れられる作劇構成ではなかろうなぁ、と。途中コメントにもあるけど、いまソレやったらまずほとんどの読者はふるい落とされるように思う、もっとも読んだこと無いので実際の文章がホント、読める(楽しめる)ようなナレーションだったりしたらハナシも違ってくるか分からんけど。

そしてソコでリンクふたつめだが、別にラノベに限らずとも、設定を作る…だけでなくその設定をどう開示・解説するかって、物語作りの上でホント難しい部分なんだよなぁ。思い付きだけでやってしまっては作品世界の構築がマトモに成り立たんし、作り込んだは良いがその説明をスムーズに行えなければタダの作り損になりかねんし。自分もそのへん前にやったけど、一部の世界設定を解説するのに確か4〜5ページくらい地の文でダラダラ書いちゃったことあって、アレは本気でヘタクソというかモロに失敗したといまでも悔やんでいたり。もっと端的にやれたらなぁ… ときにこーゆう設定解説で、短くまとめるのはモチロン、できたらキャラ同士の会話シーンとして入れる方が良いと言われるのって、キャラ会話だと作劇展開のいち場面として捉えてもらえるけど地の文だと真っ暗な背景でただナレーションが流れているだけみたいな読者印象になってしまうからだと自分は考えており。ソレもあって自分が犯した愚行はダメダメだったワケだが… でもな〜、アレもキャラ会話に載せるのは色々ムリっつーか不可能に近い内容だからなぁ……

まぁなんにしろ"お話"を作るのは当然としてソレに伴うナカミの"説明"を入れるのもまた難しいよねってハナシである。こーゆうのもう少しサラサラっとやれるようになったら、下手の横好きなりにもーちょい小説書くの良くなれるんだろうけどねぇ。うーむ。

04/28

札幌出かけて色々物色。にしても今日は気温高かった、とゆーかむしろ暑かった。大通公園じゃあ半袖ルックの人すら見かけたほどだったが、一方で駅近くじゃコート着てたりマフラー巻いたりしてる人も見たのよね。言っても季節の変わり目だし、コーディネイトの難しいトコはあるかもしらんが。

んでアンテナブースターも買ってきたんだが、どーも今日放送分の『銀河へキックオフ』マトモに録画できていなかったようでまー、買うのが、1日遅かったよね、と(自嘲笑) 2番組録画でわざわざ両方ともで設定してやったのに、それぞれ録画時間が15分と12分ってなんだオイ… まぁ昨日観た『ハナタレナックス』もノイズが目立ってたからなぁ、いままた電波弱い時期なんだろうか…… 取り付けて受信レベル見てみたらいちおう50前後で安定してるみたいなんだけど、でも元から時間帯で感度変わるような環境だし、結局は難が出ていた当該時間でまた録画してみないと分からんとゆー。大丈夫だよな…?

04/29

イヤなんだ『トランスフォーマー・プライム』が普通に少年マンガ路線で面白いな、てかホントにコレ脚本も含めて米国製作なのか? アチラさんでもこーゆうシナリオ作れるんなら何故に映画の方はあんなどーしようもない脚本なのかと真剣な疑問を。…ウン、まぁ、実際問題"狙い"が違うという事は分かってるんだがな、しかしナ。あと『フェアリーテイル』のオリジナルエピソードが思っていた以上にネタを上手くまとめてシリーズ作ってきてたのがスゴく良かった。オリジナルゆえ先が読めないことも合わせて、この話がどう終決していくのか楽しみ。つーかあの謎アーティファクト、ルーシィに絡めて鍵かなんかかと思ってたけど時計の針なのね、どうやら。

もひとつ昨夜観た録画番組、『コエキタ!!』意外と真っ当に面白いバラエティ番組だった。つい先日に余所のサイト掲示板で存在を知った番組で、まぁ観る前は知る人ぞ知る怪バラエティこと『マリモリーン』を放送・製作したHBCということで(笑)なにか得体の知れない番組なのかと想像していたワケだが、実際のトコはホント、思っていた以上にちゃんと取材やロケハンがあったうえで作られたアニメ関連のバラエティ番組として、むしろマトモな内容だったなー。まぁでも小林ゆうさんの旭山動物園レポだけは摩訶不思議空間が広がる取材映像と化していたが… ともあれ面白かった、改めてくだんの掲示板で取り上げてくれた方に感謝すると共に、なにせ前例があるので全何週の放送になるのか分からないが当面は楽しんでいきたい所存。

04/30

アニメ版『貧乏神が』のメインキャストが公開されたらしく。うん、まぁ、やっぱりというか案の定というかVOMIC版から変わったな、と。別にこの2名でも上手いこと演じてくれるとは思うが、一方でVOMIC版がハマリ役だったことも手伝ってどうしても残念感の方が現状大きい気分。つーかあのメディアミックスWEB企画はアニメ化したときことごとくが役者変わるよなー、近年だとキャスト変わらなかったのって『スケットダンス』くらいしか無いんじゃね?

昨日は。仲間内でボイスチャット(てかオンラインTRPG)しながら放送していた『ガンダムAGE』について、ひとりだけ観てない自分以外がやたらツッコミ入れてたからビミョーに気にしてたら、あとで録画観て普通に面白い内容であるイミ先週みたく拍子抜け。まぁ自分があーゆう少年マンガ路線大好きな単純人間だからってのもあるだろうが、このベタな展開こそ『AGE』の特色だし自分的にはよかったなー。アセムにしたってどうせ実は生きてるってオチなんだろうし、そうした先の見え見えな展開の中でどのような3世代目・最終章が描かれるのかは楽しみである。にしてもAGE3は重武装型なんだな、チャットで誰か言ってたようにダブルゼータをにわかに思い出す路線及びフォルムではある、てかあの複座式コクピットは今後活かされることがあるのか…? つーか可変式とか合体型とか、画的には確かにカッコイイんだが実用面(※兵器的な)では皆無だと思ってる自分としては少しビミョーだったり。

あと本編シナリオとして、正義のヒーロー的な演出描写や周囲の後押しで新主人公・キオの初戦闘を描いてたとはいえ、現実問題やってることはあれガチの人殺しなワケだからなぁ、そのへん当人にしろフリット祖父さんにしろ今後どう受け止めさせるのか気になる。もっとも完全に復讐鬼と化したフリットなら、そのへん何ひとつ気にせず孫を戦場に叩きこむくらいやりそうだがナ…( ̄フ ̄;)



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