徒然日記・10月分。


10/01

オクトーバー。FMの『アバンティー』で『源氏物語』発刊(?)から1000年ってんで、紫式部とかの聞き耳話を特集してたけど。このへんのネタを見聞きするとどーしても『暴れん坊少納言』を思い出して仕方無い自分が。…マンガ引っ張り出して再読するかなー。もひとつ、KOTOKOさんのニューアルバムの1曲が月間パワープレイに取り上げられるとのことでチョイ期待。意外と局の番組には色々出てるけどパワープレイのノミネートは初めてだな、実際に番組で流れるのを早く聴いてみたい。まぁパワープレイなら焦らずとも勝手に放送されるだろーけど。

3DS用の補助バッテリーパックかー。自分は外に持ち歩く時は基本的に3Dオフ、ソレが長時間になる際(先日の東京行きなど)は加えてモニタ輝度を落として使用しており。そーゆう使い方でワリと普通に持つから特に気にしてないんだけど、でも長時間安定して通常モードで使える環境になるのは悪くないよなー、とも。Vitaなんかもバッテリー問題がいまから懸念されてる様子だが、アッチでもこういう商品、非ライセンスでいいから出りゃいいんだがねぇ。まぁこういうバッテリーの持ち具合だとかって、実際使ってみないとホントに足りるか足りないかって分かんないもんだけど。外出先でフルに長時間使う機会って案外少なかったりするから。

そーいや『ラブプラス』と言えば、昨夜友人から「限定本体同梱版の購入権当たった」ってメール来たけど(※ワリと素で驚いた)、合わせてコレも買ったりするだろーかアイツ(笑) まぁTGSで遠目ながらに見た同本体は上面部にイラスト加工されたモノだから、一緒には使えないんだけど。

10/02

何故か全く一切ヤル気が湧かず、完っ全に作業を丸サボりして『閃乱カグラ』に手を出してみる。ゲームとしては期待していた通りの単純な面白さを楽しめて良好。おっぱいもイイ具合に立体だし揺れるし(最重要ポイント) にしてもホント、携帯機のグラフィック能力でもこんだけ充分かわいいポリゴンモデルを描けるんだからなぁ、技術も性能も進歩したもんだわ。まぁソレはイイとして本気ではかどらない作業はどーしたもんだか、こんな調子じゃマジで10月仕上がりすら不透明になってきた…主だった"すじ"はひととおりアタマで決まっちゃいるんだが……

昨夜観たアニメ。『バクマン2』、やっと第2シリーズが始まったと思ったら初っ端に緊縛巨乳が登場して自分は一体なんのアニメを録画したのだろうかと軽い混乱を。あと『フェアリーテイル』、新EDは当然のごとくカナがメインだと思ってたらナツとハッピーの背中から始まって絶望した。あ〜…まぁ天狼島編後半の方がエピソード展開にも合ってるし、ソッチに期待を残すか…

んで、放送アニメ『日常』視聴完了。イヤなんだろーなこの作品、総括としてあんましこういう感想書きたくもないんだけどまぁ正直に行くか、ぶっちゃけ惰性で観てただけだったね本作は(大苦笑) 悪い意味でなくムダに豪華なゲストキャスティングとか、端々のシーンで作動画大暴れな映像演出とかはまあまあ好きだったんだけど、いちギャグアニメとして正しく楽しかったかを言えばどーにも、というのが。てか本作の存在って個人的にすごく不可思議なんだよなぁ、この、シュールギャグこそおのれの血肉と言っても過言ではない、例えば赤塚不二夫先生マンガを代表するそういったテイストに対しそのくらいのリスペクトを抱いている自分が、本作については驚くほど食指に引っかからなかったのはホント、謎としか言いようが無い。かなり前に原作コミックスの1巻を読んだ時もまったく同じ感想で、このたびアニメになって観てもやはり印象が変わらなかった、変な意図無しでこの印象・感想には不可解さすら感じてる次第。まぁ私と京都アニメーション謹製作品との相性の悪さはとっくに解明済みだから、アニメ化したところで何がどうしたって事も無くて当然ではあるのだが… 

まぁ否定的感想をアレコレ並べるのは趣味じゃないのでこのへんで。あ、ただし一点だけ、1クール目ED曲の『Zzz』だけはスッゲェ好きだった。なんかあの曲は編曲や歌詞の雰囲気がやたらと気に入ってたんだよなー、単純に佐咲紗花さんの歌声が好きってだけなのかもしれんかったが。2クール目以降もキャストによる合唱系より、女史のソロ曲のが聴き心地も良かったし。

もうひとつ、『青の祓魔師』視聴完了。最終回はまぁなんだ、結局サタンと母さんは何がしたかったんだろーか、というのが。( ̄▽ ̄;) 本作もなんだなぁ、上記に引き続いてしまうが映像クオリティこそ抜群の美麗度だったけどあとほかシナリオとかダメダメだったなー、と(遠い目) てか完全にコレ、原作未完の中でアニメオリジナルでシナリオ展開していちおうの完結まで持っていこうとして、そんでミスったってぇ典型例だった気分。原作コミックはちゃんと読んでないからあまり分からんのだけど、ネット界隈で少し言われてたように適度に原作通りに進めてキリのいいエピソードでそのまま終わらせちゃった方がコレ良かったように思う。無理に話広げたせいで全体的にゆがみが出て完結にしてもイマイチな感じって、個人的にちょっと『バスカッシュ』を思い出してしまった。アレも前半クールまでの展開は好きだったのに、無理に風呂敷広げすぎて終盤アレな感じになっちゃったもんなー…

本作もなんか劇場版やるよーだが、ホント何を描くのやら。あぁイヤでも、1話完結のエピソードはそれなりに良かったからそう考えると悪くないモノになるか…? 雪男の設定を思いっきり変えちゃったからアニメ版の続編として2期目をやるとしても原作展開に戻すこともできんだろうし、ホント本作もイマイチつかみどころに困る番組だった。同誌面発の『テガミバチ』なんかはそのあたり上手く捌いてたんだがなぁ。なまじ映像クオリティだけは本気で高かっただけに、実に惜しい作品だ…

10/03

気温一気に一桁台だわ、かてて加えて雨降りだわで、今日はちょいと風邪ひくんじゃないかと思った。まぁ帰宅していま現在の体調みるに食い留まったっぽいけど。昨日今日でどっか初雪だったらしいし、そろそろ年も暮れだしてきたのかねー。

5億年ボタン。なんか『世にも奇妙な物語』でありそうなシナリオだぁな、てかコレどっかで掲載してるWEBマンガかなんかだろうか。さて5億年もの時間をひたすら無為に過ごすことを強制(じゃないけど)されて果たして人間どうなるのかってハナシだが、個人的にはワリとどうにかなれるんじゃないか、少なくとも精神崩壊とかってのは無いだろうとは思っている自分。ときどき言ってるけど、人間って順応力高いっつーか大半の事柄には"慣れる"生き物だから、自身の身体状態に全く変化が起こらない状況ならなおさらに、100年・1000年・1億年って意外とどうにかなっちゃうと思うんだよなー。こういう状況・環境に放り込まれたら、それこそ実時間で1ヶ月と経たないウチにまず時間感覚を自動的に放棄するような気がするワケで。時間感覚棄てたらあとはもう1年だろうが100万年だろうが関係無くなるだろうし、そして合間々々にこのマンガみたく何かフイッとアタマによぎっては、そういった事を繰り返してそのうち5億年みたいな。

つってもこーゆうのが実際目の前に提示されたとして、進んでチャレンジしたいとは思わんけどねぇ。なんか色々おっかないし、裏がありそうすぎて。まぁ、こういう葛藤を覚えるところが有限時間に属している状態と無限時間を体感する状態との違いってもんなんだろーて。うーん、思考実験(笑)

10/04

本日のプチ不幸→水筒の底ゴム部分が剥がれ落ちた。コレ買ってまだ1年くらいなんだが… 安物買いの何とやらだろーか、言ったって1000円くらいのモノなんだが。仕方無いから帰りに新しいの買ってきたが、いわゆる携帯マグもピンキリだなー、容量変わらないのに下は700円から上だと2980円くらいのまであるのね。保温性とかがそんなに違うってんだろかコレ。

今期分はコレでラストか、例月と比べて早いウチに片がついたカタチだな。ともあれ放送アニメ『あの日見た花の名前を僕達は知らない。』視聴完了。…フルタイトルで表記するのコレが最初で最後か〜(←何に感慨を覚えてるのか) 最終回はラストの大オチが随分とベタだったけど、まぁ彼らがシッカリと終わってその"先"へと行くためには必要な事だったろうしアレで正しいかー、などと。てゆーかめんまの「おねがい」ってソレか、明かされてみれば確かにナルホド納得という感じ。まぁ正確には「気持ちを押し込めたりせず素直に表に出してもらいたい」って事なんだろうけどさ、つまりは。

全体の総括としては、どっかの機会にも言ったけど、変な意味でなく実写ドラマ化しても何の問題も無いどころか違和感自体無さそうに思える脚本構成と、そのシナリオの上で各キャラを演じる声優陣の演技力とが、観ていて本当にドラマへと引き込む高い魅力を持った作品として十二分に楽しませてもらった。最終回なんてもう、みんなしてハラん中の感情ぶちまけてソレで無理矢理にハナシ回してるみたいな感じだったけど、ドラマとしては何も間違ってなかったと思うしソコでの泣き演技なんかも気ぃ入りまくりって感じだったしなー。軽くもらい泣きしそうになったわ、別に実際泣きはしなかったけど。

ED曲『secret base・君がくれたもの』の「僕」と「君」は、10年後の8月に、また出会えるのを信じた。本作の超平和バスターズは、10年後でもましてや8月でもない夏の過ぎ去った時になって、信じたワケでもない再会と本当のお別れをようやく果たせた。結局この作品はホント、あの子を見つけて・お別れして・そこからようやく本当の"出発"を描くって、ただソレだけに辿り着くため繰り広げられた、その「ひと夏」が終わるまでの物語だったんかなー。ラストまでを視聴してみてそんなことを再度感じてみた次第。

ともあれ本放送からはワンシーズン遅れにはなるが、スタッフの皆様お疲れ様でした。ときに本作、土台になる作劇設定とあと出演陣が多量かぶってることもあり、観ててどーにも『クロスゲーム』を思い出さずにいられんかったり(笑) 実際基本部分はソックリだしな、「"あの夏の日"で止まってしまった時計の針を再び動かすため色んなモノにぶつかっていく少年少女の物語」って要素が。イヤまぁだからどうしたってことも無いけど。

10/05

他機種で展開されるシリーズ20周年の『ぷよぷよ』最新作、3DS版ではカメラ機能により、ぷよのデザインをオリジナルで作れるとのことで。ソレを受けてツイッターで、「だったら『けいおん』のHTTでちょうど5人そろうじゃないか」的なことをつぶやいてる人を見かけて思わず「見事。」と。まぁ自分で作るとしたら『GA』の5人組か、今ちょうど遊んでるし『閃乱カグラ』から抜粋を考えるトコロだけど、なんにしてもアイディアとしてはかなり秀逸だなと感心。本音を言えばセルフでドット打ちできればもっとイイんだけどナ。そんなこんなで某友人、お前さんちょいと買ってみねえ?(笑)

iPhoneの新型が、ネットリークどおり…でもないか、第5世代でなく4番目の強化版らしいし。でもキャリアにauも参入ってのはリークどおりだな、ともあれ発表になったよーで。自分がちょうどauユーザーなワケで、先に言っちゃうとスマフォぜんぜん興味無いから導入予定だとかは一切無いのだけど。で、リーク段階のときにネット界隈で相当言われてた「ソフトバンク回線は不安定すぎるからauなら安心」みたいな風潮。ソレに関してポッドキャスト配信版の『深夜の馬鹿力』で伊集院さんが、「iPhoneの受信が悪いのは回線電波よりもiPhoneの受信性能(つまり本体の内蔵アンテナとかの事)自体の問題じゃね?」と言っていて、あぁナルホド実際どうなんだろ・どうなるんだろうか。コレでau版が発売になって事態の改善が無かったら結局"そーゆうこと"だよなぁ、もしそうだったらiPhoneユーザーは逃げ場(?)無くなるワケでどーすんだろ、とか思ってみたり。

まぁソレでも結局のトコ、ブランドパワーってものが実際強いのが世の常、受信問題云々あろうと売れるんだろうなーと。発売は来週なんだっけ、ヤジ馬的にニュースでも楽しみにしてみるか。

10/06

昨日iPhoneのハナシしたらちょうど…と言ってしまうとかなり不謹慎だが、アップルの元代表・ジョブズ氏が亡くなられたそうで。まぁ自分はnanoなら持ってるけど別に同社の商品だとかにそう思い入れあるでもなく、でもそれはソレとして死去の報道がワリと大々的に取り扱われてるのを見るとやぱ、娯楽社会的にはかなりの衝撃なんだなぁと思ってみたり。つーか何か商品があったとしてソレの製作者がどこの誰かなんて普通は知らなくて当然だよなぁ、せいぜいがメーカーを気にかける程度で。でもジョブズさんはそのへんワリと名が通ってる方で、ソレ踏まえるとこういう人物がカリスマってヤツなんだろうなぁ、と。

飛蚊症(ひぶんしょう)っていうのか、この歳になって初めて知った…! 衝撃を受けてるトコでお分かりのとーり、自分がまさにコレの罹患者であり。自覚を持ったのはソレこそ小学生低学年の頃からかね、視界がクリアなときに限るが右目にだけ糸くずみたいな何かヘンなのが見えることがあって、まぁ日常的に視認されるようなモノでもないから今でも特に気にしてないんだけど。へぇー、飛蚊症ねえ〜(19へぇ) にしても眼球の表面側でなく中身のガラス体に生じてるキズだったのか、なんか目のレンズでも傷付いてんのかとばかり思ってたけど違うんだねぇ、つーかそれじゃあホントに治しようがない障害の一種なんだなー。しっかし自分は右目に糸くずみたいのが2本ほど見える時があるって程度だから構わないけど、ひどい人は常時視界に入ってきたりするのか、ソレはさすがにツラかろうなぁ…

10/07

ここ数日ほど左腕の筋肉(主にヒジ周りの付け根箇所)がビミョーに痛みを発してたのだが、ソレが今日になってけっこう顕著になってきてしまった。黙ってりゃ問題無いんだがなぁ、腕伸ばしたりするとイチイチ痛くて軽くうざったい。そもそもそんなに酷使したような覚えも無いんだけどねー、単純に疲労でも溜まってんだろうか。まぁ黙ってりゃそのうち勝手に治るからいいんだけど(※年に1回病院の世話になるかどうかレベルの人間)

『スーパーマリオ3Dランド』にも『NewマリWii』のようなプレイアイスと機能が搭載されるそうな。「空飛んでゴールまで行ける」ってコレ、ネット界隈で「『3』のパタパタのはねみたいだな」と言われてるけど実際そーゆう感じの救済アイテムなんだろうなー。そもそもからしてパタはねが「難しいステージでも楽にクリアできるように」という目的で製作スタッフが用意したアイテムだったらしいし、そう考えるとアシスト機能としてゲームに標準搭載する段になり復活するのはある種当然のような感もまた。

んでまぁ、コレもやっぱり『マリWii』のとき同様に「ゆとり仕様だ」とか便利なレッテル貼って(※意図的に悪意ある表現を用いております)否定する人は少なくないんだろーなぁ、と思う自分がココに。イヤ別に否定意見そのものはむしろあるべきなんだけどさ、賛否重なってこそ議論ってのは研ぎ澄まされるモノだし。そして今回もやはり当然のように、自分的には同機能へ賛同を示してるワケで。正直ホントいまでも思ってるからなー、「単にお手軽クリア機能を使えるって"権利"が与えられてるだけで、ソレを実際使うかどうかはプレイヤーの自由意思でしかないんだし、選択肢があるのは特に悪でもなかろうに」と。そして今作のケースでは、黙って見てれば勝手にクリアしてくれるって仕組みでなく、ちゃんと自前でゴールまでマリオを動かさないといけないみたいだから、そのへんでゲームプレイへの促しは最低限なされてるワケでもっと良くなってるよな、と感じてたりする次第。

しかしまぁ、コレも確か以前述べたことだけど、こういう「誰にでもクリアできる・あるいはクリアに近づけれるようにする機能がゲームに搭載される」って、つくづくゲームも時代が変わったもんだわなぁ。いまやもう、SFC時代までは存在していた、特にFC時代には顕著だった「クリアできるかどうかはプレイヤー次第だ、さあ遊んでみやがれ」的なゲームの提示形態は完全に過去の話だよねー。ソレが良いか悪いかについては別の機会に議論を回すとして、こういうのが時代の変遷ってもんなんだよなー、などとゲーム好きのオッサンが思ってみる秋の夜。

10/09

今日観たジャンプアニメ。『ハンターハンター』、アニメ版とはいえこの第1話と原作のいま連載してる展開と落差が激しいことこの上ないな。まぁソレが長期連載モノのある種の宿命とも言えるワケだが… 『トリコ』、アバンでのオリジナル食材もいままで色々あったけどサンマの塩焼正直キモい。あと本編は今回ティナがムダに百面相しててソコが面白かった(笑) 『ワンピース』、新しいOP曲が映像も相まって前向き全開な冒険感に溢れてるのがスゴい良かった。先週までが曲調的にもしっとり気味(?)の内容だったから、そのギャップもあって好感触だなー。以上。

そしてコレまたアニメの話題、『ルパン三世』のメインキャストが次回作から一部変更に至るそーな。うーん、どうせなら3人だけでなくルパンも次元も全員完全に一新しちゃった方がいいような気もするんだが…まぁそこまで行くと変化が激しすぎてダメって判断でも入ったんだろーかね。そう考えると『ドラえもん』の例はアレ思い切った大変更だったなぁ。にしても、変更になった前任者の方々は正直、お歳による降板だってのが主な理由なんだろうけど、その中で次元役の小林清志さんだけは継続なのが正直スゴいと思ったり。

だって調べたら御年80歳近いんだぜ、確かにテレビでちょくちょくナレーションとか声当ててらっしゃるしまだまだ現役でやっていけるお方なのは分かるけど、様々な理由で引退していく他の方々、仲間を見送りながら未だ現役で次元を続けてくってのは見事としか言いようが無い。というか、初代レギュラーからたったひとり残り続けて、小林さんいまどんな心境なんだろうかね。いつかはやはり次元もキャスト変更がなされる時が来るんだろうけれど、そのいつかまで彼の"中の人"を務めていく小林さんに、いま改めて敬意を表したい気分である。

10/10

今期の新放送アニメも大体1話目の視聴が済んだ状態かね、まぁ個人的大本命がまだ残ってるんだけど。ともあれ今期分、思っていた以上に1話目切りの憂き目に至った作品が出てしまった印象である。まぁ自分と相性が悪かったってコトでそのへんはナ、代わりに観て面白かった作品を今後も楽しんでいく方向で。

先日亡くなられたアップルのジョブズ氏、今後4年間分の商品アイディアを遺していたそうな。先見の明がある…というとコレ誤用になるんだけど、まぁ大した人物だなーと感心は覚える次第。ある意味、そのくらいのアイディアマンが陣頭指揮に立っていたからこそ、ブランド製品としてあのへんのアップル商品群がヒットを飛ばしたのもあるんだろうか、などと思ってみたり。…と、そう感心する一方で、ジョブズ氏のように商品アイディアを打ち出していけるような他の人材が同社にはいないんだろうかと、勝手ながら心配な気分にもなってみた次第。や、いくら何でもワールドワイドレベルの企業なんだから、完全な氏の舵取りオンリーで商品が回っていたとも思わんのだが、万に一つ実際そうなんだとしたらアップルの今後に不安を感じてもしまうワケで。その4年分のアイディアがいかに優れたモノだとしても、さすがに4年という期間で移り変わる世の中の流れまでも踏まえられるハズが無いだろうし、もしそのように遺されたアイディアと世の情勢とがそぐわなくなっていったときに代替案を出していける"体制"があるのか、そのへん少々気になってみた。

んで、ゲーム好き人間のいち意見として、そのへんで少し似てるけど違うのが任天堂だなーとか思ってみたり。同社の"看板"と言えば『マリオ』や『ゼルダ』シリーズで、それらタイトルの製作指揮者として宮本茂さんの名前は有名…なのかどーなのか一般レベルだとワリにビミョーなトコではあるが(微苦笑)、とりあえず多少なり知れた名前ではあるかと。んで、N64時代ぐらいまではソレら看板タイトルについては宮本さんがプロデュースに出ずっぱりだったんだけど、近年では上記どちらのタイトルも、開発にはいちおう手を貸してるけど実際にプロデュース担ってるのは他の社員さんで、いわゆる「人材を育てて」いるその上で各ゲーム作られてたりするらしいんだよな。

イヤまぁ、だから任天堂スゲェって事ともハナシ違うし、そもそも宮本さんは単に同社のエラい人ってだけで、本当のトップを務めていたジョブズ氏はまた社内で担うことが色々違ってくるから一概に比較するのもよくないんだが。でもアップルでそういう風に、氏に成り代わるような人材っているんだろーかと、なんとなくそんなことを思ってみた記事ではある。なんつーか、そんだけジョブズ氏という"ネーム"が大きいから余計思ってしまうことなんだろーかね。ブランドってのは難しいトコあるわなー。

10/11

東北大震災発生から7ヶ月目。先月はちょいと取り上げそびれてしまったが、あれからもう半年越えてんだよな。状況は落ち着きが進んできている…ように感じるのは単に報道で取り上げられる頻度が落ちただけで、実際にはまだまだまだまだ被災地には困難なままでいる方々が少なくないのが実情か。実際夕方ニュースで少し特集組んでたけど、未だ避難所暮らしで仮設住宅に移転できていない方は少なくないようだし。福島の原発なんかもどうにか"事"がだいぶ進んでくれてるけど、冷却が終わるとしてそれから先はまた、発電所の運用を継続するのか・あるいは廃止するとしてもその電飾供給についての代替はどうなるのか、そういった問題が残ってくるワケで、そのへんはやはりまだまだ解決が見えてない感じ。つくづく長い戦いである、しょせんはまだ7ヶ月経過でしかないなぁ。

先頃『ぱにぽに』の本誌連載が完結した、氷川へきるさんの新作(?)らしきシルエットイラスト。なーんかコレ見たことある気がするなぁ、と思って気が付いた、この左にいるの新感覚癒し系(ただしエセの方じゃない正当魔法少女のベホイミちゃんじゃねえか!(歓喜) てことは横に並んでる水・風・土は他のエレメントに選ばれた別の魔法少女か!? いまちょっと1巻読み返したらいちおうそーゆう設定があるって説明はしてた、その設定広げて新作マンガやってくつもりでいるのかなぁ。見た感じ未来ちゃんに比べて他の連中は年上っぽいけど、どんな展開を予定してるのやら?

つーか、まぁコレは完全に個人的な願望でしかないんだけど、『まどかマギカ』が放送されてた時期からワリと本気で「いまこそ『ベホ』をアニメ化しねーかなぁ」と思ってんだよなー。コアなファンからは『ぱにぽにだっしゅ』の2期を長らく望まれつつも未だ適うことなく、その一方でシャフト発による魔法少女モノとして件の作品が大ヒットを飛ばした現在、同系ジャンルとしてこれまた別方向に異質な作品(笑)である『ベホイミちゃん』が製作されるのはかなり"有り"じゃないかと思ってるのだが。まぁ仮に計画が動くとしても原作コミックが2巻までしか出てないモノを一体全体どーしろとってハナシではあるが。でもなー、『ぱにぽに』の2期が無いとしてもいちおうの"アンサー"にはなるし、同じスタッフでやってくれたら絶対面白いと思うんだけどなぁ。うーん。

にしても。イラストのイチバン左で浮いてる小さいヤツ、作品なにも知らない人が見たら絶対例の白い陰獣だと思うだろーな(笑) いちおうこの絵に映ってるヤツは真っ赤な火トカゲなんだけど。

10/12

仕事が早上がりだったので、本日配信開始の某アニメを観て正直大満足。あぁ、コレはもう今期のベスト3ランクインは確定だ、ぶっちゃけ期待したより面白いじゃないか…! とまぁ、いわゆる原作村出身としてこういう感想に落ち着いたのはひとまず歓待として、一方でアニメから入った視聴者にはどんな具合に映るのかまったく読めないなコレ。辛うじて客観的に観て(観れて)、演出面がエラく切れ味鋭い作品になってるとは思うんだが…あのBGMでテンションを盛り上げるという演出はマジで想像超えてた。

サッカーは基本興味持ってないんだけど本件についてはちと思うトコロあるので取り上げる、W杯アジア予選・日本VSタジキスタン戦が8−0で日本勝利となった件について。昨晩テレビのチャンネルをザッピングで流し観してるときにチョット途中経過だけ目撃したが、そのときも相当点差ついてたっけ。てゆーか8−0ってそうそう見ないスコアだよな〜、なんかもう『イナズマ』か。っていう(笑) んでこの試合結果、ネット界隈でのコメントに「日本大人気なさ過ぎる」とか「サッカーは紳士のスポーツじゃないのか」といった風な、あまりにも日本の一方的なゲーム結果に対して難色を示す向きを多少見たのだが…ソレって絶対に違うよな、「いじめの実態」とかって試合模様を紹介してるのも見たけどソレは明らかに誤った見解だろ、まさにこの試合結果こそ本気と本気がぶつかり合った末による真剣勝負の正しい結末だろうにな。

上記リンク先記事でも相手監督は、この試合結果を真摯に受け止め、また日本代表のプレイに対し賛辞すら送ってくれているようで。その姿勢はまさに紳士と呼ぶに相応しい態度だと素直に思うワケだが、コレってもし日本代表がわずかでも手抜きプレイをしていたら絶対に有り得ないコメントだよね。明白な実力差が存在すると熟知した中でタジキスタンチームが選んだ「守りに徹するサッカー」に対し、日本チームが「攻めに攻めるサッカー」で挑んでその結果として8−0のスコアに終わった、ソレは単なる実力差ではなく互いが全霊の本気で挑んだからこそ、たったの8失点で済んだともいえ・同時に8得点ものゴールを奪い得た、そういう事だろう。日本がしっかり全力でゴールを奪いにいったからこそ、この試合結果は同国民として誇らしくさえ思うし、相手監督の賞賛も素直に嬉しく感じられる。もしこの試合で日本側が手を抜いたとしたら、世界杯を目指す戦いとして選手のプロ意識を疑うばかりだし、そんな試合に付き合わされるタジキスタンチームには申し訳ないことこの上ない。プロだからこそ紳士だからこそ勝負の場では無慈悲なまでに一切の手を抜かない。ソレが真剣勝負の不文律というモノだろうに、なんでソレを前に「大人げない」なんて感想が出てくるんだか? それこそ私は正気を疑うけど。

まぁネット界隈の"分かってない連中"は放置しとけばいいかー。ともかくこの試合に対しては、ウズベキスタンチームの紳士っぷりに天晴れと思うと同時に、日本チームの全力具合にも見事と、両チームに惜しみない拍手を送りたい気分。ぱっと見の得点差だけを取ったら「わーお…」みたく思っちゃうのもまぁ分からなく無いが、でも実際としては名勝負だとさえ言ってもイイと思うよ、ワリと真面目に。

10/13

観に行こうかと画策してる間に公開終了してしまっていた某劇場アニメが、来月に別のシアターで公開になるとの事でなんかラッキー。まぁこの件に問題があるとすれば、その映画館が空港内に併設されたシロモノだとゆーことだが。映画観るためだけに空港行くってか、オレ… てか新千歳空港も知らん間に併設物が増えまくってんな、確かアニメイトもオープンしたらしいし。…需要あんのかね実際のハナシ。

今週の『フェアリーテイル』本誌連載、謎の少年の正体は予想が当たってたけど、ギルドの現状は想像以上に荒れてて少し悲しくなってしまったり。代理マスターも当たってはいたが… にしてもロスト(?)した主要メンバー、ラストページから推察するになんか歳取らないで復活するような気がしてきた。そもそも7年も経過させたらナツなんて24歳だからな、アニメも含めてコレで少年マンガの主人公やらせるのは少々キビシイ気がする……って、そーいや『トリコ』って確か20代後半の年齢設定だったっけ(笑)

しばらく前から『NARUTO』のコミックスをレンタルマラソンしてるんだが、このマンガもいつの間にやら第2部に入ってからの方が連載期間長くなってるんだなー。まぁ2部になってからもう、大蛇丸死んだりアスマ先生死んだり児雷也死んだりイタチ死んだりしてるし、長くて当然かぁ(←何故にデッドリストで実感を得るのか)

ラノベレーベルのMF文庫を擁するメディアファクトリーが角川グループに吸収されたとの報道について、ネット界隈での軽い騒動を横目に個人的には別にどうとも思ってなかった、ってよりもソレで何か問題でもあるのかとまるきり気にしてなかった。のだが、こちらのブログ記事を読んでようやくナルホドと納得。てかこの例えは分かりやすいなぁ。とりあえずラノベ読者的なハナシで同レーベルからシリーズ購入してる作品特に無いからと無関心だったのはあるが、ナルホドそうじゃなくメディアファクトリーが買収された事ソレ自体が懸念される要因だと。しかしまぁ、ラノベレーベルとしての動向はまたどうなるのかね、どっちみち編集部は別々の存在なんだからレーベルカラーが変わるとかってのは無さそうに思うワケだが。はて。

以上、今日は小ネタ(?)でアレコレ。

10/14

あぁ、今日はiPhoneの新機種発売日か。ソフトバンクでシステム障害が起こったとかそんなニュースは聞いたけど、一方のauは前から言われてた電波状況とかどんな具合なのやら。それと別に、明日からPSVitaの予約受付も開始されるらしいね、こっちはコッチでとりあえず予約でどれくらいの受注を叩いてくれるやら。今週はまた新デジタルガジェットが賑わいを見せる週末になってるなー。

『ゼルダの伝説』25周年・うごメモコンテストの日本入選作15本公開。前に取り上げた気がするけど、スタッフ製作によるサンプルが完成度ガチ過ぎてコレ応募作品のハードル上げすぎだろ、と懸念していたらしっかりハードル飛び越えてくる作品目白押しでフツーに度肝抜かれた。てゆーかコレ、ほぼ間違いなく受賞者の半分くらいは本職のアニメーターさんだろ…動画の作り方とか演出の入れ方とか、どう見てもトーシロ仕事に思えんわ。とりあえず日本でコレだけのクオリティが並んでくるかー、より人気が高い海外からはどんな作品が並ぶものやら。

10/16

2週分サボってた時点で諦めてはいたが、現状の進行度で前回比2/3強と来たか、こりゃー今月いっぱいまで持ち越す計算だな…そもそもが当初の目論見では本日辺りでメイン作業終えてる計算だったしなぁ…… まぁそのへんについてはまだ構わんとしても、展開的な面で未だ想定のパートまで進んでないとなるとコレ、最終的に前回以上の有様になるんじゃなかろーか。って、そうなると来月までつっこむ可能性も高いぞコレ、なんかもうなんで始めたのか分からなくなってきた…(←色々気の迷いが起こってる時期らしい)

日記ネタとして同作の事は置いておこうかと思ってたんだが、今日のネタが特に無いしいいかー。『ガンダムAGE』のハナシだけど、ビームを螺旋状に放出して威力を上げるって設定に対しヤケにツッコミ入れてるネット感想を散見するのだが、そこに難色を示すぐらいならその前にビームサーベルの存在に疑問を持てよと思うワケで。なんか理屈(設定)はあるのか知らんけど、ビームを棒状に放出したまま形状維持する・しかもつばぜり合いが可能なレベルでカタチ作ってるって、コレ相当にトンデモSFテクノロジーだろーに、ソレと比べたらドッズライフルの理屈の方がよっぽどスジ通ってるし分かりやすいとも思うんだよなぁ。や、単にやっかみ言いたいだけな連中の意見はガン無視するとして(真顔) まぁシリーズ初代からある武器だから、かえって疑問に思われないみたいなハナシなのかもしれんが…

とりあえず『AGE』は2話のが面白かった、AGEビルダーのいかにもメカメカしい工作シーケンスとか映像的なハッタリ利かせ具合は観ててアレ軽くワクワクする(笑) まぁその反面で、さほど"掴み"が強くなかった1話はやはり上手くなかったかなぁとも改めて思ったけど。

10/17

今週のジャンプ。なんとなくの感想なんだけど、『バクマン』がそろそろ"たたみ"にかかってるような気がした。もし予感が当たりとしたら、アニメにしても2クールで3期目やれば片がつくくらい、もしくはまだ続くとして4期放送して全部終わるぐらいの全体構成になるのかね、そう考えると色々まとまりがいいように思えてくるけど。あと他で『エニグマ』はコレもうあと1〜2週で連載終了って感じだなー(苦笑) まぁあのマンガ、なんか画面が暗いのが読んでてあんまし印象よくなかったからなぁ。…そーいやそういう「読み味」についての問題って『バクマン』で取り上げてたっけ。あー。(納得顔)

ゲームネタ2本。海外サイト発、任天堂のサブキャラを使った新作のネタ提案。「任天堂はゲームの新シリーズ発表にあまり積極的ではない」って冒頭書いてるけど、自分としてはそんなこと無いと思うけどなぁと思いつつ。まぁシリーズ物がラインナップを多く占めているのは確かではあるか。閑話休題、ゼルダ姫自身を主役にした冒険を描くあるイミ本当の「ゼルダの伝説」、って案はちょっと興味湧いたり。知恵のトライフォースを巡る物語ってネタは悪くないし、『時のオカリナ』から向こう据置機の本編でも携帯機の外伝でもワリと活躍するようになってきてるのあるしな、あえて彼女をメインにする番外編の1本くらいそろそろ出てきても悪くはなさそう。でも個人的に、ソレ作るなら『時オカ』のゼルダ/シークでは作らないでほしく思ったり。実際にゲームとして仕立てるなら同キャラを持ち出す方が色々やりやすくなるとも思うんだけど、あえてそうじゃない内容にしてほしいかなー、と。まぁしょせんは単なる願望・妄想なんだが(笑)

もひとつ。『NEWラブプラス』のネットワーク機能を利用した新システムがかなり興味深い。アイディア的には『ドラクエ9』にあった「冒険の書」をサーバに送ってデータ集計してたヤツ、アレをゲーム内容にフィードバックされるようより進歩したようなモノって感じだけど。すれちがい通信のみならず、ネット機能を活用してゲームがより深く広く面白くなるような、こんなネタがサードから飛びだしてきたことにはかなり関心が向いた。や、コレ普通に面白そうだよ。『ラブプラス』自体には正直なところさほど興味持ってないんだけど、でもこのゲームシステムは本気でナイスだと思う。うーん、もっと他のゲームでもコレと似て非なる(←重要)新しいゲームシステムが、ネット機能を使ったそういうネタが出てきたら、ますますゲームが面白くなりそうなもんだが。Vitaもネット機能については3DSより少し上なんだしなぁ、そういうので盛りあがってもらえると活気が出てくるんだけどなぁ。

10/18

夕飯時のニュースにて。紅葉シーズンを迎えながら観光客が大幅減少の傾向、ソレこそ前年比の50%とかザラな状況に陥っている観光地が今年は多いらしく、原因はと問われれば案の定に「放射能の影響を懸念されて」とのことで。観光ホテルなんかでは事務所と屋外にそれぞれ検知器を置いて、数値を各地の観光協会に毎日報告するという段取りまでしいているらしいが… イヤまぁ、例えば小さい子供を抱えるご家庭とかなら影響を考慮して自粛されるのもやむ無しとは思うんだ、でも放射能っつったって一から十まで何でも絶対的に危険なモノではないんだって、その事を改めて学ばないと駄目だろう、そしてそのために改めて教育や報道機関は風評被害の拡大阻止を計らなければならんのではないか、と思う次第で。

大体が放射能値が何シーベル出てるとかあるとしても、そんなん例えばラジウム温泉にでも1泊浸かりに行ったら一発でハードルオーバーする、そんな程度のモンだからなー。そういう事をちゃんと把握・学習した上で改めてどうこう考えるべきものだと自分はたびたび思うんだが…結局のトコ、"事"の表面だけ捉えて理解を深めない人の多い事よ。オレ、「情報弱者」って言葉が大嫌いなんだけど、でもちょっとだけ思ってしまう時があるんだよなぁ、件のニュースを見た時とかさ。まぁそういうのもまた自分自身にだって当てはまりうる危うい事柄なワケで、自重というか自己を振り返るのもまた重要と思うのだけど。

携帯型SFC。こーゆう海賊携帯ゲーム機(※据置機の)って、実際売ってるトコも含めてFCのならたびたび見た事あるけど、SFCってのはなんか初めて見た気がする。なんだかんでリーズナブルに(←大事)こーゆう携帯マシンを作るのがいままで難しかったんだろうかね。にしてもコレなかなかスゴいな、アタッチメント追加でFCはもちろんMDまでも(!)プレイ可能にできるとは、ワリとマジで多機能すぎるよなー。もちろんコレ著作権抵触製品なんだけど(※忘れちゃいけない重要箇所)

まぁいまの時代、WiiのVCを始めとして旧世代ハードのゲームをいまも遊べるようになる合法的・正統的な手段はいくつもあるワケだが、それでもヒトによってはまだ手元に残ってる純正カートリッジから起動して遊びたいってゲームファンも少なからずいるワケで、そういうケースを補助するためにこーゆうアングラアイテムってやっぱ、必要悪的な側面は否めないよな〜(微苦笑) 本当は各メーカーが純正品として何か出してくれるのが最良なのかもしれんが…そうなると価格のネックがまず出るし、メーカー保証サービスを何十年やらんといかんのだ的なハナシにもなってくるから、まぁ色々と難しいトコではあるしねぇ。

にしてもMDってリージョンがあったのか。FCは確か海外版(NES)とではカートリッジ形状が違うから互換性が無いって手段取られてたハズだけど。にしてもこの商品、ダブル差ししてる写真見るとうっかりブチ折れそうでちょっと怖い(笑)

10/19

どーしてもこう、軽く雑談し始めるとどんどん脇道に逸れまくって軽く1時間とかすっ飛ぶな…(苦笑) とりあえず来月予定で遊ぶ予定がひとつ立ったのはイイんだが、反面でまた作業が終わりそうにないことが個人的なネックになってしまった。あぁもうホント、締め切りが無い事をやるのってなんかダメなんだな、そういう"縛り"ってやっぱ大事なんだなぁ。

キログラムの国際基準が見直しになるんだとか。前になんかで原器が軽くなっただのってハナシは聞いた覚えがあった気がするけど、それはソレとして元の原器が120年も使われ続けてたことにはチョイと驚きを。19世紀末に作ったモノをいまの時代まで国際基準として活用してたワケか、なんつーか少し違うのかもしれんけどシッカリちゃんと作ったモノって本当に長持ちするもんだねぇ(軽感心)

そして今度決める新基準は原子の重さを利用して設定する予定だそうな。うろ覚えだけど、メートル基準が最初は地球直径の4万分の一で定めたモノを、ソレを元手に現在は電子かなんかが進む距離で再設定してるハズだから、キログラムも似たような変遷を辿ってるかんじだぁな。始めはそういうアナログなモノで基準を取って、時代が進んでのちはもっと不変性の高い別の基準から再設定を試みる。コレもまた高精度の調査が可能になってこその、科学の発展によりなされる事柄なのだよねー。こうして地味〜に世の中進歩してってるワケか。ふーむ。

10/20

『イナズマGO』、Aパートは久々に熱い試合展開が描かれ、Bパートからは色々新事実や新展開が描かれて案外見所のある内容だった。つーか聖帝は案の定とゆーかお約束というかやっぱ豪炎寺なのか、とりあえず天馬と顔合わせしてお互いの反応を見てみたいトコだな。あと『ダンボール戦機』、アルテミスって仮にも世界王者決定戦だったのに、タカがいち都市でしかないアキバのトッププレイヤーを決めるだけのキングダムの方が格上的な扱いの作劇展開にはやっぱ少し引っかかるよなー。バンにしたって、もうチョイ他のプレイヤーから敬われておかしくないと思うんだが…

マイクロソフトが開発した仮想タッチスクリーン技術がやたらと面白い。簡単に言うとバーチャルキーボードとかの発展系ってトコみたいだけど、レーザープロジェクタと3Dカメラを組み合わせたとか、そのへんの適度なハイテクっぷりが実にこうワクワクさせられるワケで(笑) 実際コレってそのへんのSFモノにありそーな、空中投影のホログラムディスプレイに触れてなんか直接画面操作するみたいな、そーゆうのへとリアルに繋がっていく技術だものなぁ。ホロモニタが実現しさえすれば、あとの組み合わせとしては簡単に転化開発できるだろ。だって仮想スクリーンの接触判定は奥行き検出可能なカメラで見てるワケで、いまは空中投影ができないから手の平とかに映し出さないとダメってだけだし。いやーワクワクするなぁ…!

同社によるキネクトが初めて公開されたときにも感じたことだけど、いま現在の技術あるいは社会に対しての現実利用として実用的か否かは完全に置いておいて、このいかにも未来テクノロジーって風な斬新感はホント面白い&興味深い。こーゆう、映画やアニメ・マンガでのみ存在していたようなシロモノが、こうして民間製品レベルで目の当たりにできるようになるんだからなー、科学の日進月歩にはいつも"未来"を感じて止まない(喜色)

10/21

任天堂の生放送新発表会、たまたまPCに座ってたのでそのまま動画を観てみたのだが。やービビった、思っていた以上にサプライズが並んだ発表内容だったなぁ… 『マリオカート7』などの鉄板タイトルについては特に驚きは無かったのだが、SFC世代には間違いなく『SDザ・グレイトバトル』で『世界樹の迷宮』か?!って感じの『ロストヒーローズ』にはビビった。ポイント登録キャンペーンでのオリジナルデザイン本体3000台プレゼントにはさらにビビった。そして応募者全員への『3Dクラシック版・パルテナの鏡』無料配信には驚愕した。あーそうか、コレを隠してたから先行したファミコンVCに加えなかったのか…コレなら『新パルテナ』にも上手くアピール繋がるだろうし、むしろソレ踏まえて新作側で色々いじりを入れてきそうだし(笑)、このソフト展開はやられたなぁ……

生放送は途中からニコ動版で観ていたのだが、上記各作や『モンハン3G』あたりの騒ぎっぷりはハタで見ていて面白かった感じ(笑) 懸念をひとつ挙げるなら、キャンペーンの特典参加券がソフト2本以上の購入というハードルだが、まぁ今月アタマからを対象に含むとするならどうにかなる設定かなぁ…? 普通に考えてユーザーの99%がこの年末に必ず1本はソフト買うだろーし。とりあえず、来月のアップデートでよーやく内蔵ソフトの引っ越し機能が実装されるようだし、強いて予定は無いけど本体買い換えも視野に入れられるのは個人的に御の字。ホント、発売開始当時にあったイキオイの悪さを完全に吹っ飛ばす初年度年末になりそうだなー、いちユーザーとして今後の展開に期待が高まるばかりである。

10/22

最初に。書店で見たときはあとで買おうと思い、そのままほったらかして気が付いたらもう初回特典付き版が棚から消え失せ、発売からひと月くらい経つ今日になって通常版をレジに持っていくという完敗っぷり。たしか前にも似たよーなことやらかしてんだよなぁ… うん、もう「あとで他と一緒にまとめて買う」とかやめよう、店で見つけたらすぐゲットするようにしよう。その教訓を得ただけでも良しとしよう。うん。ソレと別に、家に帰って上記内容を日記に書こうとしたときに、書店でとある漫画誌を買う気でいたのをスッカリさっぱり忘れきっていたことに気付く。……なんかオレ、単にバカってことでなく健忘症かかりはじめてねーか?( ̄フ ̄;)

アニメ『ベントー』のディスク版店舗別特典。私も長いことアニメやその商品を色々見てきたつもりでいるけれど、その特典に弁当箱と割り箸袋がつく事例ばかりは後にも先にも本作以外に存在するとは思えない。どうしよう、今回だけはとらのあな行ってシリーズ買い揃えたろかって気になってきた…札幌でマンガとか買いに行くにしても同店舗は普段立ち寄らないんだが、しかしコレは…… つーかワリと冗談でなくこのアニメ版は前代未聞な作品となりつつある気がするなー。あー、これファーストインプレ日記までネタとしてとっておくつもりだったんだがまぁイイや言っちゃえ、本作の1話観て度肝抜かれたのがクライマックスシーンなんだけど、この世に数多あるアニメ作品の中で緊迫感をあおる演出として『おさかな天国』をBGMに使う作品なんて本作以外には存在しないだろうなと思ったワケで。や、あの場面は大爆笑しつつも死ぬほど感心させられた、あんなの本作でしか絶対に通用しない演出だよ… 原作ファンとしてのひいき目も多少なり入ってるのは自覚しつつ、ソレ抜きにしても前例の無い作品だとは思う次第であり。

とりあえずディスクは2話収録の全6巻構成かー、イヤまぁファンとして割り切って買うから巻数が多い=払う金が高いこと自体はまだ構わないんだが、至極単純にモノの数が多いことには難色を覚えるワケで。なんつーか、販売商品として客に買わせるに相応な価格設定ってのがあるのは理解してやって構わんのだが、商品数が増えて棚がどんどん圧迫されてくのはフツーに面倒だよなぁ、こーゆう考えは友人にもひとりいるんだけど。倍の値段払ってイイからディスクの枚数半分にしてくれ、っていう客側(というか私個人)の主張は…まぁ通らないよねー、普通に考えて。『GA』のときも似たこと思ってたしなぁ。そのへん語ってくと、ディスク枚数自体は多いながらも製品としてはコンパクトなパッケージにまとめた『ぱにぽに』のBOXはアレいまでも高評価であり。ワリと真面目に、BOX仕様で再販売が計られるような作品はどんどんマネしてほしいぐらいなんだよなー。

10/24

アメリカでそのスジじゃ有名らしいレストランが作った「まったくバカげたバーガー」。なんつーか実に名は体を表したシロモノって感じだが、記事読んだ分だとコレ、店の新記録ってだけでギネスレコード(世界レベルの記録)ってワケではないみたいね。んじゃ世界一はどんなのだろう、と思いググってみたら見つけた。…う〜ん、美味くなさそう( ̄△ ̄;) ときに上記のバカげたバーガー、別のネット記事によると想定カロリーは54万カロリー相当だそうで。どこの変身をまだあと2回残してる宇宙最強の人だよ、と脳内でつっこんだ人は私の他にも大勢いると信じている。

つい先ほど。5巻が発送されたとのメールをAmazonより受けた今日の次第によーやく、『シュタインズゲート』BD4巻の特典である撮りおろしの番組ラジオCDを聴取。そして大爆笑。いや面白すぎたコレ、なんかもう『シュタゲ』のラボメンは中の人自体がHENTAIだったのか、と。アニメ番組のラジオだとかは強いて興味は無い一方で、こーゆう何か特典とかの機会に聴けばその都度面白いと実感するコトが多いのだが、今回のソレは輪をかけて凄まじいレベルだった。いやー車中でマジバカ笑いしたわぁ、なんなんだあの人達。主だった内容を記すと、オカリン役・宮野さんはかつて武空術の修行挑んだ過去を持ち、まゆり役・花澤さんは腹の底から「おっぱい!」と絶叫し、ダル役・関さんのナチュラルな放禁発言に対し助手役・今井さんが「お前死ねよ!」と全力で罵るとゆー。ちなみに彼ら参加者はアニメ本編のアフレコ終了による打ち上げ会にも参加できないまま、このラジオを全員全裸で収録したらしい。…番組内の出来事を文章に起こしただけなのに何このカオス。

いやマジで面白かった、番組ラジオが商品CD化したらちょっと買おうか本気で考えるイキオイだったなー。こうして原作ゲームから端を発して、メディアミックスなどで未だ多方面的に楽しませてくれるから同作は追いかけていくだけの"かい"がある(笑)

10/25

ここ連日、仕事ったら雨天だな。フツーに気が滅入ります、お天道様(←どんなクレームだ)

始めの予定より遅まってしまった感じ、今期の新放送アニメファーストインプレ参ります。例によって曜日順3本ピックアップで…あぁ最初コレか、『うさぎドロップ』。原作は不知、でもコミックスは完結済みでどんな感じのラストだったかはネット記事で見覚え有り。本作はなんか、作品全体の"雰囲気"が1話目からヤケに良くて、ソレが2話も継続してたのが好感触。事前知識無しながら、観始めてこんなに楽しめる作品だとは思ってなかったほどである。自分どーしても少年マンガ大好き人間なもんで、少女マンガ原作アニメは賛否ハッキリ分かれること多いんだが、本作は賛の方に入ったよーで。まぁ『夏目』なんかの前例あるし、近年また好み変わったのかも分からんけど。あと何気にOP曲がやたら似合ってんだよなぁ、本作の優しい雰囲気にパフィーの歌はすごくマッチしてる。

次、『WORKING’!!』。まぁ前期が充分良かった作品の2期ってことで、そのへん変わらぬ面白さって感じではあるか。でも、コレは余所のネット記事で気付かされたことではあるのだが、今期になってから劇中の芝居動画がさらに比率増してるんだよな、ソコのところでアニメ作品として密かな視所になってもいたり。基本"動き"の乏しい原作でもあるからなー、そういうアニメとしてはハデさの薄い部分でこそアニメらしい演出性を込めていくってのは、イイと思うし何より面白い。いまんトコ作品内容的に種島先輩と山田がとにかくかわいいってのがメインになっちゃってる感があるが…まぁキャラアニメだからそーゆう方向でも別にいいのか(笑)

最後、『ベン・トー』。原作小説はもはや大ファンレベルってことで今期作中最大の注目株だったワケだが、まぁチラホラ日記ですでに言っちゃってるけど期待に充分応える面白いアニメ版になってくれていて実に満足。とにかく全体的に演出を主として、あとBG関係も何気にイイんだよなぁ本作、シリアスギャグ作品として制作陣がそのテイストをシッカリ把握した上でアニメらしい内容に仕立て上げているのがよく伝わってきて、そのへんがグッドである。まぁ一方で、原作内容を駆け足気味に進めているため色々端折られた要素なんかも多かったりしている(※魔導士・金城の名&迷台詞・「半額弁当は最高の料理のひとつ」発言とか)のだが…まぁアニメとしてはまとまってるからとりあえずイイか、それに序盤はメインキャラを早く出し揃えておきたいって意図もあるのだろーし。ネット界隈での評判もまあまあの様子だし、コレをキッカケに原作もより売上げを伸ばしていただきたいところである。だってこんなん見ちゃったらなぁ…つーかそんなに小説売れてねーのか、自分てっきりレーベル中でも人気作なんだとばかり思ってたヨ……(さり気にショック)

とりあえず今期はこんな具合か。実はとっくに視聴切ってたり、現状でも継続を迷ったりしてる作品もあるんだが、それはソレとして観続けてる作品には"粒"がそろっているので全体的に満足度は高めだったり。てか今期は土日、特に日曜の視聴作品がやたら多いんだよなー、平日はワリとばらけてるから観るのラクなんだけど。

10/26

うごメモ『ゼルダ』コンテストの北米入選作が公開されたよーだが…ふぅむ、いずれも決して悪い作品ではないが、日本入選作と比べてるとどうしても見劣りを感じてしまうのはやむを得ないか(微苦笑)、よもやココまでハッキリと差が現れるとはな〜。てゆーか単純に日本作品が異常だってことを改めて思い知らされる気分でもある、アレ絶対に日本のアニメ文化的な背景だけが理由じゃねえよなぁ…

作者の気が狂ったかと思えるマンガのワンシーン。初っ端の画像見て、なんかトンファーキックってアスキーアートを思い出した自分。んで、リンク先の例と別にそう思ったマンガってなんかあったような気がするんだが思い出せんなぁ… あぁ、マンガじゃなくてラノベになるけど、『ベントー7.5巻』は作者間違いなく紙一重の人なんだなと心底から思わされた(※ハッキリ言わせてもらうけど宣伝です 1章の全体が特になんだけど、さらにピックアップするなら142〜145ページ、あの作劇展開と文章表現は自分如きがどれほどあがこうとも生涯太刀打ちできないレベルだと思う他なかった… ホント、プロ作家ってたまに「何食ったらこんなコト思いつくんだ?」と戦慄すら覚えるときがあるよなぁ。ソレが計算によって作ったモノでも頭のネジが何個かすっ飛んで出てきたモノでも、そーゆうのを目の当たりにするときに"才能"ってのがなんなのかを実感するワケで。

10/28

世界線が変動した瞬間。おー、TGSの『ロボノ』ステージイベントで匂わせてたからそうじゃないかとは思ってた(とゆーか観覧者全員が予想したと思う)けど、ホントにやってくれましたか。それもこれも、幸か不幸かラジ館ビルが取り壊しになる今しかできないイベントではあるよな、実際に再現するとなると普通の展示物と違ってビルを多少なり工事しなくちゃならんくなるだろうし。ちなみに原作の画像はだいたいこんな感じ、ソーラーパネルのひしゃげ具合とかうまく再現されてる様子。たぶんこのまま、ビル自体の撤去と共にオブジェも片付けるのだろうから展示(?)は長く続けると思うんだが…うーむ欲を言えば生で見たかった、さすがに今度東京行くときは撤去どころかラジ館自体消えてるだろうし(苦笑)

アニメ『ベントー』3話視聴。ココまでで原作1巻分か、改めて序盤3話振り返ってみると、始めテンポ早い気がしてたけど案外そうでもない進み方してるなぁ。今週は魔導士のあのセリフを槍水先輩経由で拾ってきたり、何より佐藤の焼却炉ダイブ事件もやったりと(※大爆笑した)、なかなかに満足な内容。この調子なら個人的な3巻屈指の名シーンである「翼」もシッカリ描いてくれそうだ。そーいや3巻と言えば今日になって気付いたんだけどOPにオルトロスって出てないよな、シリーズ後半でOP少し変わるんじゃなかろーかコレ。

あと同作に関連して、新雑誌・スーパーダッシュ&GOも購入。まぁドラマCDが目当てだったワケですガ。ソレはさておきコミカライズはSQの小冊子でやってた前日譚シリーズより正直面白かった、白粉がイイ感じに"腐って"るのがやはり味を出してるね、そして連載版では比較的に著莪メインになるような感じか? にしてもマンガ版、絵については文句無いからあとはアクション面の演出力が上がってさえくれればな〜。現段階だと画的にどーも"動き"が弱く感じるんだよね、ココはまぁ柴乃さんが今後マンガ技法を上げてくれればどうにでもなると期待はしているが。

10/29

なんかコレのキャラモデルは画像見てもイマイチ惹かれないんだよなー、まぁあんま言ってもタダのネガキャンになっちゃうだけだが。『閃乱カグラ』のときはフツーにほしくなって実際買った(つっても現状ほとんど遊んでおらんが…)んだけど、こちらについてはそーゆう食指がまるで働かない。ゲームジャンル的にも多少興味のある内容なものの、ソレひっくるめても、こう。パッと見の感じは決して悪いとも思わんのだけどねぇ、なんかキャラモデルの作り方で引っかかる部分があるんだろーなぁ。モノの印象って難しいねー。

ブラックホールの共食い。嗚呼、またしても宇宙スケールのハナシが…(笑顔) なんか記事を読む分には共食いというよりは合成とかソッチ方向の現象に見受けられるが、しかしまぁ今回も規模の半端無ぇことで。そもそも互いの距離が490光年とか、ソレを「たった」と表現してしまうスケールがデタラメすぎるわ。ブラックホールが持つ重力影響圏で見れば狭範囲のレベルなんだろうけど、にしたってムチャだよなー。地球人類が1光年距離どころか月や火星に行くのだって大騒ぎなのに、そんなもん鼻で笑うレベルの距離でさえ「たった」のハナシになってしまうこのスケールのでかさよ。

しかしこのブラックホール、共食いが終わったらどうなるんだろ。単純に合体してよりエネルギーの高いブラックホールにパワーアップするのか、それともエネルギー相殺して縮小されるのか。まぁ普通に考えて前者だろうけど。あといま急に思い出したけど『グレンラガン』、まぁアレは銀河同士を合体させてたワケだがあの最終決戦もホント、あながちタダの空想に限らないように思えても来るよなー。空想ってスゲェ、でもソレと変わらないレベルで現実もスゲェ。世の中スゲェことばっかりだ(笑)

10/30

『バクマン2』の『スケットダンス』コラボに爆笑。ネタの入れ方があまりにさり気なさすぎて、あるイミ『銀魂』のときより笑った…! 『スケット』の方では先週の予告時点ですでに遊んでたけど、コレは本放送でどうなるやら。つーかEDでのゲストキャラのクレジットがスゲェ気になるな、早見さんの表記になるのか、あるいは小豆の名前で入れてしまうのか。今週の木曜が早くも楽しみだ(笑)

実質的に今週から始まる年末ゲームラッシュに向けて、もろもろ購入予定のタイトルをまとめて予約。あと『ゼルダ』を控えてリモコンのモープラも今のウチに買っといた。ソフト発売当日になって売り切れてたら笑えんしなぁ。んでいま売ってるWiiリモコン、これパッケージに入ってる段階でもうカバーとストラップが取り付けられた状態になってんのね。まぁ箱から出した瞬間に全部取っ払ったけど(←酷ぇ) …いや実際いらないしなぁカバー、グリップ感よくなるのは分かるけど、でも電池の入れ替えとか不便極まりないし。ゲームの予約と言えば、行き付けのショップではVitaが両バージョン共に予約締め切られてた、『モンハン3G』も同様だったし、この年末はいつになくゲーム周りが賑わう年になりそうである。しっかしVitaはどんくらい売れるだろうかね、初回の50万台はアッサリ売りさばけるくらいでいけたら色々面白くなってくる気がするけど。



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