徒然日記・03月分。


03/01

やよーい。と、月の始めからアレな話題だが、実を言うとワタクシ今月半ばに失職することが決まっておりまして。なんつーかアレだなぁ、本当に景気の悪いハナシだなー、と。

まぁ自分の有様語っても面白くもないので終了して。『シレン4』、どーにかメインダンジョンクリア。コレにかかりっきりだったせいで、日曜に買った本はおろか3時間超の録画番組も全部放置したままだとゆー。とにかくまぁ、ボスが何回殴っても全然死ななくてビミョーに焦った。戦闘の手順間違ったのもあるけど、ヘタしたら押し負けたかもしれんな…そもそもギタン投げ無効なのは地味にキツくなるよなぁ。んで、記念でWi-Fi番付に登録してみたら、その時点のランキングで私程度の成績でもTOP25内にランクイン。ふぅむ、今作がどの程度売れてるのか知らないけど、やっぱり苦労してるプレイヤーは少なくなさそうだなぁ。

そしてエンディングを見てからこそが本番である本作、アレコレ探ってみたらクリア直後からもう7つくらい新ダンジョンが解放になって軽く笑えた。いわゆる「もっとも不思議なダンジョン」も早々に挑戦できてるし、なんとも出し惜しみしない設定だなー今作。そして新ダンジョンもまた、今までありそうで無かったアイディアのモノがあってなかなか面白そう。メインダンジョンにも遊びどころ残ってるし、まだまだどっぷり楽しめますなー(喜)

03/02

『シレン4』、メインダンジョンを1階から登りなおしてたらなんか新ダンジョンがさらに2つ出てきた。…えーと、今回クリア後にふたケタくらい追加あるのか……? 大ボリュームなのはプレイヤーとして歓迎なんだが、99階層ダンジョンが数多めなのは個人的にツラかったりもしつつ。基本のクリア目標・30階前後が、自分としては丁度良いんだけどなぁ。

溜まってた録画を一気に消化、したのはイイけど案の定とゆーかなんつーか、仕方が無いのは承知しつつも津波警報の表示だらけでフツーに観にくかった。『鋼・FA』に到ってはいわゆるL字放送だったしなぁ、画質とゆーか色合いの良さを楽しめる作品だけに残念っちゃあ残念。まぁ怒りを上げるほど"アレ"なことは言わんが。でもせっかく地デジならデータ放送が流せるんだから、警報部分の表示だけON・OFF利くようにとかできんのか、とは思ったり。技術的には可能だよなぁ、もっとも絶対やれとも言わんけど。テレビ視聴者等に常に見せておくことに、「警報」の意味があるワケだし。

あと話題変わるけど、『ドラゴンボール改』は来週早々に超サイヤ人覚醒の回なのねー。途中まで観てる間は、来週に元気玉落としてソコで絶望イベント引っ張って再来週に、だと予想していたのもあり、次回予告で出てきちゃったのは多少もったいなくも感じたり。そーいや『改』と言えば、はじめタイトル発表されたとき「Zやるからなのか」と勝手に解釈してナルホド上手いなぁなどと思ってたんだが、同じコト言ってる人を他に見なくてチョット意外に感じてる私。同じよーな発想した人間どっかにいてもおかしくないと思うんだがなぁ…意外と自分限定だったりするのかね。

 
03/04

中国の色んなイミで凄いケータイ。まぁアレだ、PSPとか王様とか(←配慮にしても分かりにくすぎんか)あまりにも著作権上等のフリーダムすぎる部分については難色モノではあるんだが、ソコに目をつぶればデザイン的にはかなり興味深いモノが多くて面白い。円形液晶画面は(意味があるかどうかは別にして)何気にカッコイイし、キャラクターケータイにしても、ちゃんとライセンスとって正規商品として販売されてイイくらいのアイディアではあるよな。ドラえもん型ケータイだとか、子供用ケータイとして軽く流行りそうにも思えるし。

世界戦でも雷門の命名王・目金は絶好調でした。アイツほんとに便利キャラだなぁ、名付けなかった新必殺技ってパーフェクトタワーくらいしか覚えが無ぇぞ… 今週の『イナズマイレブン』、意外なほどアッサリ久遠監督のバックボーンが明らかになったが、この人の失墜のウラにもまた影山の暗躍かよ!(笑) もーホント、この作品世界の事件事故は全て影山のせいと言って過言じゃないな。『2』ではなんか勝手にフェードアウトしたけど、『3』でヤツとの因縁にも全部決着がついてくれるのだろーか。あと久遠監督はこーして試合が始まってみたら、これまででイチバン指導者らしい活躍を見せたなー。まぁこれまでのチームが監督が仕事しない鬼道のゲームメイク能力に頼りっぱなしだっただけとも言えるのだが。しかし、指導者として優秀であるのはよく分かったし良いんだが、やはりまず選手にきちんと説明をしろよとは言いたい。その人の考えは結果として正しい、というのは作劇として別に構わないんだけど、大人の一方的な判断に子供が振り回されるっつー構図にはどーも引っかかっちゃうんだよなぁ。

03/05

絶望した! 『ONE PIECE』は山盛り積んでるのに『貧乏神がっ』を1冊も置いてなかった某TSUTAYAに絶望した!! つーかなんでアレだけハブられてたんだろう、他の同日発売の新刊はちゃんと陳列してたのになぁ。まぁソレは別にしても、『ONE PIECE57巻』の初版出荷数・300万冊は凄まじい記録だな、『ハリーポッター』を超えたって、それ本当に快挙だろ。そしてこの超絶な勢いの中で相変わらずすっトボケたコメントばっか載せてる作者は色んなイミでどーかしてる。デカいフォントでチン○コとか書くなよ(笑)

03/06

リアルに「やっちまった…」と呟いてしまった、やっぱ復活草切れた段階で脱出計るべきだったか… ガラ魔導師系の魔法で狂戦士化 → 数歩先で装備解除の罠 → そのまま放浪、なんかおにぎりクマか誰かと素手で殴り合って撃沈、とそんなコンボでメインダンジョン(の続き)を63階でリタイア。…装備欄が空白になった風来番付があまりにも物悲しい、順風満帆な冒険でもほんの1手を読み違えただけで一気にDEATH、コレが『シレン』の恐ろしさっ…!! メインの武器&盾こそタグ付いてたから帰ってくるが(←このシステム本気でありがたいわ)、たっぷりかき集めた高位の装備品とあと7万ギタンが戻ってこないのには泣けてくる…せっかく透視の腕輪も泥棒成功でゲットできたのになー……

そーいや本作のテレビCMを先日目撃したのだが、なんか、とゆーか何故か昔のゲームCMみたいだなぁと感じた。ほら、SFC時代のCMにこんなのなかったっけ?

03/07

画策中のシロモノに必要かと思って、アレコレ要項をざっとテキスト化していったら、なんかやたらと分量があって我ながら軽く引く。こーゆうのは昔っからアタマん中だけでいつもアイディアまとめてたけど、いざ文字にすると随分多いもんだなー。そしてそんな中、英語の略式名称を決めるのに死ぬほど難儀する有様。英語力の無さがこんなところで響くとわ…誰かこーゆうの代わりに考えてくれんか(苦笑)

この土日の放送アニメは大概面白かったが、順で最後に観た『クロスゲーム』がイチバン良かったかもしんない。これに勝てば甲子園、夢の舞台へ1歩前という星秀ナインとそれを取り巻く人たちのドラマを、情感たっぷりに描いた内容で、ハデさは無いと言って良いにもかかわらず相当な見応えを味わえた。とりわけ後半、コウと青葉のやりとりも良かったが、明石の真摯な祈りと紅葉のVサインに込められた意味合いにはこれまでの物語を追っていてこそ見えてくる"もの"があったなー。原作は先頃完結したけどアニメも追いかけきれるんだろうかね、残り放送数から考えると正直キビシイかもしれんが、そこはソレ、原作第1巻を30分で見事にまとめ上げたスタッフの手腕を信じたいトコロ。

あと他の作品では、『ドラゴンボール改』はやはり、超サイヤ人覚醒のシーンは前後の展開知っててもワクドキが止まらんなーとか。『ONE PIECE』がジンベエのキャスト変わっちゃってて、改めて心から残念には思いつつも言うほど違和感は無かったなーとか。

03/08

個人的にはエースのときよりきた。ゴール・D・ロジャーがその死の直前に遺した言葉を、エドワード・ニューゲートがまた死の直前に繋げる、まさに歴史の一端がここには描かれていた… そしてどこか象徴的にも感じたのが、その"実在"の言葉を、ロジャーの右腕と言われた男・レイリーと会った際に「宝があるかどうかなんて聞きたくねぇ!」と拒絶したそのルフィが(おそらくは)耳にしていない、という事であり。嗚呼、こうして物語は、人の意志は、Dの意志は紡がれ継がれていくというのか… そしてこの事態をしてなお、黒ひげ・ティーチが言った「世界を震撼させる最高のショー」とは一体何なのか? あああぁぁ、もう、完全に尾田栄一郎さんの手の平で転がされてるっ…!

『カービィボウル』制限プレイに待望の第3回が更新。旧バージョン(?)もこないだ見つけたので比較してみたけど、ナルホド、微妙なライン選びとかチョット変えてまた新しいプレイを見せて&魅せてるんだなぁ。しかしまぁ動画上での操作には"決め打ち"のモノを利用しているとは言え、そのベストラインを見つけ出すのにどれほど水面下のバタ足を繰り返しているのやら…

そしてこんなシロモノを観ていてよーやく、私の愛読誌でもあるファミ通WAVE・DVDで、創刊時からの名物コーナーであるやり込みコーナーが年を追って応募が減っているという、その編集サイドの悩みを今更に理解しだした。そーだよなぁ、誌面投稿には採用されたなら色々な賞品を得られるがソレは言ってしまえば結局は運次第、一方ネット動画には目立って得られる物は無いかもしれないが動画閲覧者から生の感想を聞けるというライブ感が大きく存在するんだよなぁ。なんとゆーか、この今のネット時代というものを鑑みればやり込みの応募が減っていったのは必然でもあるのかなー…

でもそれでも、今月号の『スマブラX』ボスバトル激ムズ全キャラ制覇みたいなハイパープレイも送られては来ているワケで。もっと、やり込みコーナー自体がより多くから注目を集められるようになれば良いんだがなぁ… まぁなんにせよ、FWD編集部には頑張ってもらいたいものである。ディスク1枚に減りはしたけど、まだまだこれからも映像発信ゲーム誌の先駆者としてこの道を邁進してほしい。

03/09

レンタルDVD『とある魔術のインデックス』を観た…んだが、コミック版1巻を読んだときと基本的な感想・印象がやはり同じだなぁ、当麻の能力を主とした設定部分に関してどーしても"腑に落ちない"ためにこう、スッキリ素直には楽しみにくい… ソレらをあえて無視しちゃえばフツーに面白い作品なんだがなぁ、キャラは魅力的な人物多いし。ま、私とは相性があまり良くないってコトなんだろーて。世間でどんだけ評を博していても、たまにそーゆうのあるよなオレ。

ソニーの「劣化する体験版ゲーム」とゆー特許。コレなんかワリと否定意見を目にしてるのだが、「なんだか分からんがよく分からない」とゆー意見がイチバン納得した(笑) でも仕様的には何気にけっこう興味深いんだが、ソレをわざわざ仕込む手間だとかを考えるとやっぱり、PCソフトみたく時限性で遊べなくするって方が単純で良いようにも感じるワケで。まぁとは言え、個人的には面白い試みではあるとも思ってるのだけどね。実際にこの機能(?)が搭載されたモノが出てみないとちょっと分からないかなぁ。でもなんかこう、ビジョン的に見えにくいけど"何か"がありそうには感じる。

03/1

はい、本日から無職でゴザイマス!(※未消化有給の都合であともう会社行く必要が無い) まー本来はそんなコト言ってちゃダメなんだけど、でもとりあえずは1週間くらいダラダラ過ごしてからハローワーク通いしようか、ぐらいの気分ではいる。や、仕事続いてたとしても元々、有休消化の制度があったから同程度の連休が入るハズだったしね。さて、骨休み中にやりたいことはいちおうある、ってかとりあえずスタートしたんだけど…どのくらいで仕上がるかなぁ?

『シレン4』、ダンジョン最深部のボス戦で囲まれてフルボッコ、でもまぁ復活草残ってるし大丈夫だろと思ってそのまま1回死んだら、なんかその草が実はンドゥバ変化だったらしくそのままOUT。許さないアイツ絶対許さない。てゆーかそんなトラップ見抜けるかボケぇぇ!!!!(絶叫)

飛鷹の元不良仲間とのシーンはもうツッコミ入れたくて仕方無かった。確かにそりゃ年齢考えたら2輪免許持ってないのは分かるんだけどさ! 今週の『イナズマイレブン』、こないだまで人間の潜在能力を引き出す不思議石を使ってたニセ宇宙人にもガチで勝ってた連中が、たかが高気温とオーバーワーク程度で後半にもう体力ガタ落ちしてる不可解な現象については、FFI開催と同時にレベルが1に戻ったとゆーコトで自分的に納得することにした。あー、こないだ豪州戦で勝ったから今はレベル8くらいかなー? にしても後半戦主体の対戦相手か、初期FF編の秋葉名戸戦を思い出すな… ところで響監督、チーム指導の立場にはいないだけで、メンバー選定の権限とかはあのオッサンが握ってんのね。大会主催とか運営委員会みたいな支援組織が一切オモテに出ないから、チーム運用の実態みたいなもんがどーも見えにくいな。まぁそーゆうリアル(?)を描く必要のある作品じゃないからイイんだけど。

あぁ、『イナズマ』と言えば新OPの『勝って泣こうゼッ!』を早々にDL購入、昨日からパワープレイで聴きまくってる最中。スカ…じゃなくコレはビッグバンドか?、編曲もそうだが歌詞の面でもアニメ・1期OPだった『立ち上がリーヨ』をにわかに思い出させる楽曲で、今作もまたノリの良いナイスな熱血アニソンである。この飾り気のない直球すぎる歌詞が作品に似合いまくっててバツグンなんだよなー、聴いてるとフツーにカラオケで歌いたくなる。さらにYouTubeにレーベル公認でフルPVがあったの見つけたんだが、なんかこのプロモ良いなぁ、観て・聴くだけで元気になれる感じが凄く気に入った。もはや同バンドと『イナズマ』とは切っても切れんね、原作ゲーム『3』のOPもどんなのになるのか楽しみだ。

03/12

………別に"そーしたい"的な意図はまったく無かったんだが、よくよく思い返してみたら昨日今日と一歩も外出してないことにいま気付いた。いや、私これでも基本的に外出好きなんだけどね? ( ̄フ ̄;) …まぁ明日はどっか出かけるかぁ、職場に返しに行かんとならん物もあるし。

形状がアレとゆー意見にはさすがに納得するしかないと私も思う(笑) PS3用モーションコントローラー、『PS Move』の名称で正式発表。「なーんだ、SCEも結局コッチ系に行っちゃったか」的な微妙な落胆も正直ありつつ、機能的な部分では密かに面白げな感じも見受けられたり。まー私としては毎度の事ながらコレも賛成半分・否定半分、色んなイミで面白くはなるだろーケドでもどーだろね、ぐらいで。イヤ、正直に言えば、否定とゆーか不安の方が割合デカイかな。だって先駆者となった任天堂ですらWiiリモコンを生かし切れてるとは言いづらい中、実質的にサードパーティ頼りでソフトラインナップを回していくことになるSCEが、果たして上手にコイツを活躍させられるのかとなったら…ぶっちゃけ疑念ではある。加えて言えば、コレちょくちょく発言してきたことなんだけど、Wiiと本機との最大の違いは本体同梱=ゲーム機を買ったとき一緒に付いてくるか否かの点であり。や、外付け・後で買い足しになるのはまだイイんだ、肝心なのはその買い足すときの値段だわな。今回は価格発表は無かったらしいけど、『PS Eye』とのセットになるだろうその本体価格がどれくらいになるかは、良くも悪くも注目ポイント。Xbox360のナタルも同じだけど、あんまり高かったらたとえ面白いモンでも脚は鈍っちゃうよねぇ。未だPS3未所持の者としては、コレをキッカケに任天堂サイドがさらに危機感を抱いて業界まわりがまた活性化してもらえれば楽しくなるんだけど。さてどーなるんだか。

ちなみに、コレばかりは絶対否定できないであろうWiiリモコンからのパクリっぷりについては(含笑)、個人的にはむしろ今更的な感じで特に感心無かったり。だってなー、SFCコンをマネして初代PSコンが作られ、N64の3Dスティックと振動パックをマネしてデュアルショックを出してきた過去があって、今回のコレってのは昔から変わらぬ流れみたいなトコあるよなー。でもまぁ、よもやヌンチャクまでマネしてくるとは思いもしなかったが。あーイヤでも、コレも出しておかないとWiiソフトからの移植が実現できないからむしろ出て当然ではあったか。

03/13

いかん、なんか連日『シレン4』しかやってねぇ…!(※ダメ人間のセルフ苦悩) イヤまぁ昨日は半日ほど別のことに時間費やしてたけど、アッチにしたって冒頭部分があがっただけだしなぁ、しかもザッと形にしただけで直しだとかはチョットしかやってないし… ダメだ、もう少し腰入れないとマジで完成しねーぞ、アタマ切り替えねば。そもそも基本が昼型人間なんで、夜になるとまったくヤル気にならないのが問題だからなぁ…

これもコレで読み終わるまでにえっらいかかったなー、就寝前に少しずつとはいえ時間かけ過ぎだろ自分… 『デウスレプリカ3巻』読了。イヤ、面白かった。なんとゆーか、3巻になってやっと物語の"主線"がなんなのかハッキリした気分だなー。あぁそーかそうだわ、今まであんま意識してなかったけど確かにこれまでのポイントはずっと"ソコ"にあったんだな、ソレが明言されたおかげで一気に、今まで語られてきた内容とこれから語られるであろう事柄が見えてきた気分。なんかホント「なるほどなぁ」ってな雑感ではあった。あと他に、エピローグがベタではあるんだけど個人的にはけっこう良かったな。ワリと始めからバレバレだった(笑)美鈴の好意が明かされたのもそーだが、今後どーするかはともかく(笑2)神村がちゃんとソレを受け止めていたのは好印象。鈍感主人公はラノベやマンガじゃ基本だけど、ちゃんと相手の気持ちをくみ取れるタイプの方が私は好きだなー。

にしても、前巻時点までで荻窪さんを何故か男性だと思っていたので、表紙見てつい「アレ?」となってしまったり。実際そのへんの描写って特に無かったハズだけど…なんでそう思い込んでたんだオレ? てか、よくよく考えると萬屋探偵事務所って神村が参加するまで所長のプチハーレム状態だったのか(笑)

03/14

5時間近くPCの前でバタバタ文字打ってたらえっらい肩凝った。なんかもう単純に身体が慣れてねぇな… それとあとムチャクチャ電卓使ったなー、なんか。多少の整合性くらい取りたかったからとは言え、なんともまた七面倒な。てかまぁ開始前にそのへん決め忘れてた自分の手落ちだが。

『シレン4』、プラチナパラダイスをクリア…したはイイんだけど最終問題にアッサリ挫折。 〇l ̄L ファミ通の攻略記事は目を通してたけど、アレは実際辿り着いてみないとそもそもの意味が分からんわ… 場所替えと飛びつきが必須なのは把握したが、壁はトンネルで掘ってもまだ足りないか?

今週の『はなまる幼稚園』、Aパートは人の振り見て我が振り直せ(※微妙に誤用)、Bパートが三つ子の魂百まで(※ダブルミーニング)、そしてEDは神作画(※『サンレッド』的なニュアンス)でお送りしました。それにしても柊は本当に、「聡い子供」とゆー慣用表現がこの上なく似合うな。なんかあの子マジで将来歴史に名を残せそうだから末恐ろしい。でもケーキに目を輝かせるトコなんか良い意味でめずらしく子供っぽくて、3人娘全員ともだがかわいかった(笑)

03/15

今日も物書きに精を出してまたやたら肩が凝る。…ろくすっぽ外出もしてないのになんでこんな疲れてんだオレ。下手したら会社行ってたときより疲労度を感じるのだが。しかしまぁ、昨日今日とけっこう頑張って作業重ねてるけど、具体的な完成形がまだアタマにないからどのくらい進んでるのか自分で分からん。とりあえず自己史上最大のモノになるのは間違いないな…

『勝って泣こうゼッ!』に続けて先日からパワープレイ気味な楽曲、麻生夏子さんの『Programming for non-fiction』。アニメ『よくわかる現代魔法』のOPテーマだってさ(←他人事?) 少し前にDVDで観てすぐ曲が気に入って、DLを見つけたのでフルサイズを堪能している次第だが、この曲、何はともあれメロディが実にカッコイイんだまた。イントロからその辺の魅力は発揮されてるんだけど、テクノ系の打ち込みメロディに弦楽器のノーブルな音色を掛け合わせた編曲がスゴく聴き心地良くてイカす。あとボーカルの透明な感じもポイントかなぁ、音的にも作詞的にも作品に似合ってるし、これはイイ感じのコラボだなー。

ときに、アニメはアニメでまたクオリティ高いし(てかまぁ、最近のアニメで本当に低クオリティな作品を探す方が難しいが)出来映えの優れた作品なんだが、なんでいわゆる時系列シャッフルのエピソード展開でやってんだろ。原作のガイドブック掲載のインタビューでいちおう知ってはいたが、そんなにこの形式が合致する作品とも、実際観てみて思わないんだけどなぁ。アレだ、アッチは原作知らんけど『レンタルマギカ』のときと同じ違和感。

次世代DSの性能のリーク(?)情報。なんか開発機がGC互換レベルってトコに注目が多く行ってるようだが、あくまで開発機のハナシなだけで実機がGCクラスの性能、ってコトとはまた違うよなぁ。まぁでもコレがとりあえず本当だとすると、少なくともGCソフトの移植はかなりラクに実現できるだろうし、それにGBAがSFC互換級の性能でDSはN64級、とゆー過去の例を振り返ると実性能面でも期待はしていて悪くもないのかも。うーんどうなるのかねぇ、次のE3でホントに発表されるかなぁ。とりあえず下位互換性が確保される(=現行DSのソフト資源をまだ生かせる)かどうかがイチバン大きい注目点かもしれんが。

さて、こうなるとやはり次世代PSPもどうなるのか気になってくるわな。現行PSPの性能が、大雑把に言っちゃうとPS1以上PS2未満(PS1.5とかそんなん?)ぐらいなワケで、上記のウワサが事実なら、初代Xboxを上回るレベルの性能を持ってこないと差別化の点で苦しくなるんじゃないかと思えてしまうけれど。まぁそーゆう部分を別にして、次のPSPは携帯電話と合体してiPhoneの対抗馬に躍り出るんじゃあ、なーんてウワサもあるから、従来通りの単純な競争からは違ってくる可能性も低くないし。どーなるかねぇつくづく。あと次のPSPはタッチパネルを搭載するかも注目点だな、DSへのカウンター、ってよりむしろ、本気でiPhoneと張り合うんだったらまず必要になるだろうけど。

03/17

今日で仕事明けから1週間目、明日っからはもうハロワ通いを開始せんと。しっかしまぁ、職探しの何が面倒って、正直なトコあれこれ面接三昧になるのもおっくうなんだが、中でも特に履歴書をまた色々書くハメになるだろう事がとにかく七面倒でたまらん。なんにしたって私自身の不徳の結果がこのザマなんだから、文句もヘッタクレもないのだが。

『バカとテストと召喚獣7.5巻』読了。個人的には正直、今巻の表紙には「おいおい(笑)」となった。イヤまぁそうは言いつつ羽賀さんのイラスト上手いけど… あとカラーイラストで言うと、翔子のパンツルックはけっこう似合ってんじゃないかと思ったり。ポージングのせいかね? 本編は、まぁ毎度変わらぬクオリティの面白さといったところか。このへん良くも悪くも、といったトコではあるが、あとがきで「そろそろ物語を動かしたい」と述べていたので、今後の展開に期待は。にしてもこの作品、普段はドタバタ一人称コメディでざっくばらんに話を描く中で、ときおりヤケに描写情報を詳細に書き記してくるときがあるよなー。以前もそんな感じのエピソードあったと思うけど、ダウト勝負の話なんてホント、実際にカードを並べてゲーム進行を組み立ててんじゃないかって細かさを感じる。作家としての"傾向"だろーか。

そーいやそこそこ好評を聞いてるアニメ版だけど、なんだかんだ放送前に期待してたクセして、結局未だに視聴してないんだよなー(微汗) Gyaoの有料配信でブックマーク取るとこまでやってはいるのに、実際の視聴手続きは到らずじまいとゆー。なんだろ、こうなったらもうレンタルで置かれるのを待った方がハナシ早いよな。配信開始までビミョーに時間経ちすぎて熱意無くなったんかな自分。

03/18

オランダで実写ドラマが始まるらしい。マジか。

小坊発言にはさすがに驚いた、ジュニアクラスであの身体能力は確かに"逸材"かもなぁ。てか小学6年にして・少年サッカー日本代表に選ばれ・なおかつ実家の食堂をひとりで切り盛りしてのけるって、どんだけ超人小僧だアイツ。今週の『イナズマイレブン』、もういつ豪炎寺がブチ切れるかハラハラしながら観ていたら、案の定思いっきりボール蹴られてて爆笑。だが虎丸よ、肩に蹴り込まれただけで済んだのはかなりマシな方だぞ、円堂や吹雪がかつてどんな闘魂注入を受けたかお前は知るまい…! まぁ虎丸のトラウマが(←ダジャレじゃないよ(←自分で言うなよ)昇華される流れは拍子抜けにもほどがあるアッサリ展開だったけど、必殺シュート自体はなかなか魅せるバンクではあった。やっぱアレだな、本シリーズも猛虎キャラを登場させる事については随分気を使っただろうと勘ぐりたくなるトコロではあったが、満を持して出すだけの格好良さはあったかな。そしてここまでアレコレ書いて、今更に某ラブコメラノベのアニメ版とタイガー&中の人繋がりであることに気がつく。あぁそうか、手乗りタイガーから今度は虎ショタへとキャラチェンジしたのか…

ところで原作ゲームの『3』もまた2種類のリリース形体を予定しているそうだが、バージョン名は「タイガー」&「ファルコン」ってトコかなぁ? まぁ「ファルコン」だと正しくはハヤブサなんだけど、「ホーク」よりは"締まり"があるしなぁ。

03/19

昨日の未明からPCが、勝手にスリープ状態から復帰する病を発症してやたら面倒な状態に。前もあったなーこんなの。何が困ってるって、ググったりして原因と思われる要素を検証してみても症状が改善しない、っつーかスリープ直後に勝手に立ち上がるときもあれば1時間くらい経ってから起きるときもあって、症状に一貫性がないのがスゲェ面倒。通信回線経由かと思って無線LANの受信機外してもダメだったし、何年かぶりでBIOS画面いじりにいってみてもアヤシい部分は特に見当たらんし。さっきは状態落ち着いてたけど、果たしてこれで直っているのかどうか…

公式サイトの画像だけで期待、ファミ通の記事を読んでさらに増幅。『ソラロボ』このメインイラストだけでも十二分にあふれ出る冒険活劇テイストがたまらねえ。ああもう、ホントこーゆうの大好きだ!!(←叫んだ) ずいぶん前にイメージ画像だけ発表していた、『テイルコンチェルト』の続編と見られていた作品はつまりコレのことだったみたいね。私自身はほとんどプレイ経験無いものの、『ナルティメット』や『.hack』シリーズで綿密に作品世界を描くことに定評を呼び続けたサイバーコネクトツーが、このたびDSでどのような"情熱"を注いだ世界を見せてくれるのか、コレはかなり楽しみ。

つーか、まぁこんなこと思ってんの私しかいないと思うけど、本作のスクリーンショットからは『ロックマンDASH』の雰囲気をなぜかすっごく感じた。冒険活劇とゆー部分ではまぁ共通してるしなー。ともあれ、そんなところも含めて個人的に期待度フルMAXだったりはする次第。

03/20

それほど集中的にやってないのが難だけど、とりあえず1日平均で8(16)ページあたい、か。本職だとどのくらいのペースなんだろ、まぁ比較にもならないだろーことは容易に想像つくが。しかしこのペースでいつできあがるんだろう、まだ半分終わってないよなぁコレ…

最近方々で話題になってる青少年健全育成条例改正案、今日ちょいとネット(で話題に上ること)が無かったらアッサリ改正案通ってたんじゃないか?なんてな発言を見て、あぁそれはあるかもな、とは思った次第で。私もやはり反対には思っているしねー、東京都での議案とはいえ、いつこれが全国に広がっていくか分かったモンじゃないし。でもそんな感じでネットの利便性(ちと違う?)を感じつつ、個人的にはネットが無かったらこんな改案自体提出されなかったんじゃないかとも、正直なところ思ったり。

ネット文化が発達したためこんなフザケた改正案が生まれた・生まれる土壌が少なからずできてしまったとも感じるし、また逆にネット文化があったからフザケた改正案への世論のカウンターを・権力に対する牽制を発生させることもできた、個人的にはそういう"カタチ"なんじゃないかって思えるのよね。どっちが悪い? どっちも悪い? 少なくとも私個人には色んなイミで、ネットの方こそが「よいもの」、という見識は持てないなぁ。

03/21

NASAが公開したブラックホールの画像。なんかスゴくCGっぽく見えるけど、まぁ見たこと無いどころか普通見ることすら適わない代物に対してウソくせーと言ったところで仕方ないしなー(笑) …などと思っていたらどーやらイメージ画像だそうな、残念。にしても、いわゆる"ブラックホール本体"として普通捉えられてる中心の部分、なんかワリとキレイな球形してるっぽいなコレ。個人的なイメージで、ひしゃげた形というか、少し楕円状になるモンだと思ってたからちょっと意外。想像の画でもなんでもイイけど、そのへんの事はシミュレートとかで判明してたりせんのかね。

来週また2話連続で一気に終わるのかー。『エレメントハンター』、ラストを目前にして俄然SFテイストが盛り上げられてきた感じ。次元虫の説明はワリと面白かったなー。まぁカー博士の声が4000万年を超えて、とゆー根本原因についてはスケールでかいんだかなんなんだかってトコだったが。身もフタもない言い方するなら、元素消失はつまりガキの戯言が原因だったってことだからなぁ… にしても、理論や仮定としてはソレで理屈が通るからって「11次元」というのがよく用いられるらしいんだけど(※少し調べた)、世のSFモノは大抵"ソレ"でハナシつけようとするのは個人的に若干どーかとも思ってしまうひねくれモンの自分。や、まぁカッコイイんだけどさ、11次元っつー言葉の響きは。しっかし、ユノのあの再登場は予想の範囲ではあったけど、前回の感動の別れはなんだったんだという微妙な気分でもなってしまった。なんにせよ最後までおいしいキャラだったなあの娘…

03/23

自分で書いといてあまりにも解説しすぎだった。アレはマジで無いわ、校正の時にガッツリ削らにゃ…。まぁあんま圧縮しても今度はワケ分からんことになりそうだからバランス考える必要あるけど。って、趣味でやってるだけなのになんでそんなこだわってんだろオレ…(懊悩) そしてふいに、数年前友人に言った言葉が見事なブーメランになっていることに気付く。思わずメールの履歴読み返してしまったわ!

リーク情報としてもちょいとビミョーな記事だったんで、あえてリンクは貼らんけど。Xbox360期待のニューデバイスことNatal、なーんかアレ今の調子だと時代を先取りしすぎてそのまま終わっちゃうんじゃないか、みたいな不安がヤケに湧いてきてしまった。や、自分でもこの発言はネガティブキャンペーンだなぁとは思うのだが、でも実際のハナシ、本体価格のコストダウンを計るためにデバイス側のハードウェア搭載を諦めてソフトウェア処理方式に切り替えちゃったしねぇ、さほどけなした意見ではないかな、とも。

まぁそうした不安感は、前にも言った気がするけどPS3のMove、そして何よりもWiiのリモコンでもカタチを変えて存在してもいるワケだが。Wiiリモコンはアレ、モーションコントローラーの機能として「こういう事ができるんだろうなぁ」というサードの当初思惑に対し、実はそこまで万能でもなかったためアイディア実現について壁があった、なんてなハナシが少なからずあったらしく。それで『Wiiスポ+』からモーションプラスが追加されて、やっとそういうのが解消された…んだけど、そうしたところで開発側ではもうWii離れが進んじゃってて後に続くものは少なく、結局はGC時代までと変わらない任天堂オンリー的な市場形成に至ってしまったと。そんなクセモノであるモーコンをPSファミリーで生かせるのか、などについては前々から言ってたとおりで。Moveもなんか、操作レスポンスについて遅延の懸念があるらしいしなー。

着眼点は確実に面白いだろうに、その面白さを着実に引き出すことに対して技術あるいは時代が追いつかない、じきに始まるモーコン競争からはそんな予感を覚え始めてしまった自分。アレだわ、伝説のゲーム機・バーチャルボーイをなんか思い出すんだよなー。アレは冗談でなく真剣に時代を先取りしすぎたシロモノだよな。特にNatalからは、某ネット記事を読んでコレと似た将来像を見ちゃったのよねー。

03/24

本日少々、ストレートに嫌な現実を直視してしまった。あぁそうかそうだよねナルホドな、これが"実態"ってことか… 今更ながらに改めて頑張ろう、そう考えるしか他になかった今日この頃。

昨日の日記あげた後に知ってやたらビックリした(大笑) DSの後継機が遂に発表、その名もニンテンドー3DS。つまり既存のDSシリーズ自体が2DSだったって解釈ですね、てゆーかこのダジャレくさいネーミングセンスは個人的には好きだ(笑) しっかしホント、時代を先取りしすぎた象徴としてバーチャルボーイを取り上げて、昨日の今日で3D描画可能のゲーム機が発表になったってのは何の虫の知らせだったんだろーか、我ながらマジ笑った。まぁつまりは3D映像表現技術がよーやっと時代に追いついてきたってことの証左でもあると言えるワケで、世の中の着実な進歩を強く感じたりもしつつ。

まぁせっかくの立体表現も当初は扱いに困るだろーな、特にサードパーティは、ってのは想像の範疇ながら、そのへんの諸問題は現行DSの立ち上げ1年くらいも実際そーだったしねぇ。もうホント、タッチペンごときで面白いゲームが生まれるか、みたいなネガティブな風潮もありつつ、いざ動いてみれば現時点で国内累計3000万とか売ってるワケで。少なくとも下位互換は搭載するらしいのでソフト資産はまだまだ活かせるし、ノウハウが溜まってから後にどのようなオモシロ作品が現れるかを、今からさっそく期待したい。

とりあえず言えることは、まず絶対確実にコナミは「ラブプラスリーディ」を出してくるネ!(←それもダジャレかオイ) 間違いなく現DSの容量限度を大幅に超えるだろう新規格カートリッジで、べらぼうに喋りたおしてさらに立体感までも得ることになるゲーム内カノジョ!! ……や、テキトー言っといてコレはかなりヒットしそうな気もするな(笑)

03/25

本当にネタがないので心底どーでもいいコトを書くけど(←そうじゃなかった日があるとでも)Twitterやってるヒトらってさり気に凄いな、と思うときがある。まぁ私のサイト日記が、フイに思いついたり気付いたりしたひとつのキーワードからグダグダとネタを広げるようなやり方だとゆーのもそう思っちゃう要因かもしれん気がするが、ともあれ、ホントにポッと出てきたような呟き言葉をサクサクとネット公開化していく、その"フットワーク"って個人的になかなか大したモンだなぁと思うときが時折あるのよねー。ま、私がホントに分かってないだけで、それが実現できるだけ公開の手間が激軽だからこんな流行ってんだろーけどさ。でもまぁよくもそんだけ"言う事"を見つけられるよなぁ、と。

かてて加えて、ワリと少なくない数のサイト管理人が通常のサイト運営(=日記等の執筆・更新)をこなしつつTwitterも平行してやってんだよなコレが。片方だけで言葉費やしてソレで終わりにとかなんないのには時々感心させられる。私もサイト運営初期時代は結構、そのくらい何か喋れるだけの"勢い"あった気がするケドねー、今はちょいと無理だなぁ。コレも歳ってコトかね(笑) まぁ実際、次の日曜で三十路なんデスが。

03/27

昨夜は。前職場の辞める人間3人(※私含む)の送別あーんど骨折復帰者1人の快気を兼ねた飲み会。んでまぁ、会社の飲み会となれば通例でもある職場のグチ模様、私の入ってた部署は現在出ていく前に予想していたとおりひっどいてんてこ舞いの様相を呈しているらしく。……ふ〜ん。(←内心でどんな表情をしていたかはご想像にお任せします

レベルファイブが成功した要因かー。なんかどアタマに3回繰り返してる(なんでだw)「オタを相手にしない」って意見、より正確にはいわゆるコアゲーマーからあえて視点を外している、じゃないかと個人的に思うワケだけど。そっちよりもやはり、同社は商品展開の上手さ=営業の良さがハタで見ていてスゴく感じるんだよなぁ。代表作品としては知名度的にも不動の位置を気付いている『レイトン教授』シリーズなんか、脳トレブームの分かりやすい後追い…のよーに見せておいて、中身は知能パズルのロングセラー書籍『頭の体操』をベースに、魅力的なキャラクターを主とした世界設定を構築してゲームと物語の融合を充分楽しめる作品にしたてたワケで。その上で売るための宣伝も不足無くこなしたから、先だって上映された劇場版もまずまずのヒットを飛ばせるまでに作品世界が浸透した、と。ゲームだけポンと売ってるだけじゃアニメ映画にお客は来ないからねー。

『イナズマイレブン』シリーズにしても、後発のテレビアニメでブームを底上げし、『2』発売の際にはアニメでの豪炎寺復活と合わせたおかげで、予約段階で劣っていた『ファイア』を『ブリザード』と同等本数まで売上伸ばすとゆー離れ業じみたメディアミックスを果たしてみせたりしたし。どこまでそれらの計算ができた上でそーした商品展開を見せてるのかぶっちゃけ分かったモンじゃないけど、なんにしても売り方がやたらと上手いゲーム会社とゆー評価は間違ってないと思う。

で、その一方でゲーマー層が厚めのPSファミリー向けでは、SCE発売のタイトルを中心にそっち路線の作品を作ってもいるワケで。あれだな、ちゃんと見るものを見据えた上でゲーム作ってんだな。そのへんが、人によっては八方美人的に映るから、一部コメントにあるよーなアンチ視点も集まるんだろーね。ともあれ私は好きだけどな、レベルファイブのゲーム。まぁDSタイトルしか遊んでないけど(笑)

03/28

工程がよーやく良いとこまで来た。そしてココがやってて今まででイチバン楽しいこの事実。いやー、当初予定に無い流れがメチャクチャ増えてる気がするけど、そこも含めてひとしきりマジ楽しいコトになってんなーコレ! ホント、実際やってみないと分かんないわー、まさかそーゆう動きを見せてくるとは(笑) あとはこのまま、8割方決まってる内容をゴールまで持ってくだけなんだが…今週内ぐらいで終わるかなぁ、どーだろうなぁ。

んでまぁ、そんなコトを裏であれこれやってる間に、ワタクシHILOも本日付でとうとう30歳ですよ。見事に三十路突入ですよ。いやまぁまた節目になったからって別段何がどーとかは思わないんだけど、それはソレとして三十路・独り身・無職とゆー3コンボ決まったいま現在の私の立場はこれ結構キテるな、と(真顔) 加えて言えば他にもあるからなー私。や、ちょいとサイト上では語る気になれない個人的事情なのだが。

ま、そんなこんなで30のオッサンにクラスチェンジした白ペンギンHILOですが、今後ともどーぞよしなに(ぺこり)

03/29

『イナズマイレブン3』の2バージョン名は『スパーク』&『ボンバー』だ! やったぜオレの予想は大外れダ!(自棄) …いやそんなん分かるか、スパークはまだしもどっから出てきたんだよボンバーよぉ! まぁ多分豪炎寺の「爆熱」からなんだろーけど。しかし両パッケージイラストのメンツはかなり気になる要素だな、コレはさすがに染岡の復活を期待していて良いってことだろーか。

改変期前だしな。放送アニメ『エレメントハンター』視聴終了。結局最後の危機回避はカー博士が自力で終わらせちゃった感じで、じゃあレン達があんだけ頑張ったのはなんだったのさ的なしこりを残らせちゃってたのはどーなんだろう。なんかこう、物語的に色々と踏み込みが足りなくて、ちゃんと納得してラストに至ったって感じが少なかったなぁ… NHK教育のアニメとして相応しい、科学(化学)ネタを多用した作劇描写だとか、最後まできっちり使われた地デジのデータ連動放送だとか、面白い要素は色々盛り込まれてたワリに、物語の方でどうも一歩及んでないところが微妙に残念な作品ではあった。未来は子供の手が作る、って結末は私としても好きなんだけどなぁ、それを充分味わえるだけのものがどっかなぁ。う〜む。

そういえば、私は元素回収85種類で最終回迎えたけど、コンプリートできた視聴者にはなんかあったんだろーか。てか、この数字ってどこで記録してたんだろ レコーダに保存されてたともあまり思えないし、やっぱ普通に放送局のサーバとかなのかね、でもにしたってテレビにネット回線繋がってもないし、テレビアンテナでソレやってたのか? そう思うと地デジって、ヤル気さえ出したら意外に面白いエンターテイメントを提供できるんだな、実は。

03/30

や、やっと終わった…!! 長かった、ほんとマジ長かった。目立った青写真なんてなかったけど、少なくとも当初想定してた1.6倍以上はかかってるよなコレ。つくづくどんだけだオレ。まぁなんにせよベースさえ終わればあとは楽なんだよねー、チクチク手入れしてきっちり仕上げたれ。やっぱココまでやったらちゃんとしたいしな。

1980年の20GBと2010年の32GBを見比べる。コレの何が面白かったって重量比較だな、30年前だと何トンの話ですよアナタ(笑) まぁ半導体技術の進歩具合については、私個人で思うトコだとやっぱりテレビゲームでそれをいつも実感するワケだけど。そっちで振り返ってもやっぱ大進化を遂げてるよなー。大昔は大容量1M-ROMとか言ってたのにね、いまROMカートリッジで大容量ったら4G-ROMだとかだもんなぁ。単純計算で4000倍だヨ。

ところで、よく知らんから想像でしゃべるけど、サーバーだとかのバックアップ機器って業務用レベルのヤツだと現代でも写真の左のみたいなデカいの使われてるよねきっと。その手の大型情報記録装置って、現代だと同サイズでどのくらいの保存容量になってるんだろーか。やっぱりペタレベルは楽にいくのかね。比較ネタとしてはこの記事が面白いから"正解"ではあるけど、そっちの比較もしてくれたら良かったかも、などと。

03/31

近ごろちょこちょことDVDをまた1話から見返している中、コミック版『天元突破グレンラガン5巻』をゲット。スゲェ、螺旋力が高すぎて血が沸騰しそうになる…!! このコミック版は原作ファンとしても真剣に素晴らしいわ、毎巻それぞれアニメを上手に再構成しながらもマンガ独自の見せ場をしっかり盛り込んで、それらの融合がカンペキに機能してる。今巻のエピソードにしても原作でカットされたモノを活用してるとは言え、ソレをここまで読ませてくれるのはやはり森さんの自力だよなぁ。ヨーコの「大本気(おおマジ)よ」にはガチで痺れた。いやぁホントいいわ、原作がどうとか以前に単品マンガとして面白いとゆーのは最高だよなー。今巻も十二分に満足しました。

放送アニメ『テガミバチ』視聴終了。最終回は完全に、第2期が放送されることを思いっきり逆手にとって容赦なく伏線張りまくってきたなまた! なんかもう、あそこまで割り切ってやられると逆に燃えるわ、なんだあの謎が謎を呼んで終わった気が全くしない最終回!(爆笑) てゆーかロダ、お前メスだったのは知ってたけど何があったのソレどーゆうコト?!! 気を取り戻して。ラグがテガミバチになるまでは普通に連続の物語が進行して、そっから先は1話完結型に形体が変わっていったのは、正直言うと個人的には少し残念ではあった。まぁ言っても各回ごとちゃんとハナシは描かれてたから悪くもなかったんだけどねー、でもちょっとしたギャップはあったな。ラストエピソードにしても、そうした作劇のせいで唐突感を多少覚えたし。こうした部分が2期でどうなるのか、また1話完結型が続くのかあるいは原作エピソードを追う比率が上がっていくのかは今から楽しみではある。

あと別のトコで、「泣き虫少年」とゆーラグのキャラを、実際毎回のよーに泣かせる事で立たせていたのは密かに面白かった。覚えてる限りで、泣いた事なかったのって1〜2回しかなかったもんなー。あの徹底ぶりはワリと良かった感じ。まぁそんなこんなで不満も満足もあったけど、総評としてはやはり良かった。2期は素直に期待。しかし本作、結構キレイな画作りなのにDVDリリースのみなのよね、買う気もないクセに(苦笑)ソコはちょっともったいない気がしたなー。



日記・04月分>

<日記・02月分


<<日記・過去ログ