徒然日記・02月分。


02/01

きさらぎっ! って書くとどっかその辺の4コママンガのタイトルみてーだなと思った。……本当にありそうだな…

OPが秀逸なアニメ。近ごろなんとなくコレ系のスレッド特集をよく目にしてはそれぞれの推薦アニメOPを堪能している日々。やっぱOPってその作品の取っかかりであり華だよなぁ、本編の中身こそが作品としては最重要ではあるんだけど、OPでいかに視聴者の興味を惹けるかが、テレビ番組としては"カギ"になるよねー。にしても、当たり前っちゃあそうなんだけど、どんなアニメ作品でもOPの尺は1分30秒でほぼ固定されてんだな、色々観てて今更に気がついた。ソコから外れたとして5秒も動かないよなー、この時間内に様々な演出を注ぎ込むのがアニメーター及び楽曲提供者の腕の見せ所なのかもしれんケド、この尺の長さってチョットした暗黙のルールみたいなモンなのかね。別にそうじゃない時間尺で作っても構わないだろーになぁ、いちおう例外はあるけどホント「たまに」だしね、慣例として浸透してるからむしろこの長さでやる方が作りやすいとかなんだろうか。

とりあえず色々ある中から、『カウボーイビバップ』はいま観てもカッコイイなぁとか、『マサルさん』はまさに"秀逸"だなとか思ったり。今、とゆーか近年のアニメで何か挙げるとすると…『グレンラガン』は良かったなぁ、とか信者視点でつい言ってしまいたくなるのだが(笑)……あぁ、何気に『イナズマイレブン』の今のヤツ(OP3)はかなり好きだな。やっぱこの手の、楽曲と映像が上手くシンクロしてるモノが好きだね、毎週観て飽きない。

02/02

今日は先日より冷え込んで、明日は更に気温が下がり、明後日はもっと寒気が強まるらしい。何この低気温スパイラル。今週は外作業が主体になってるからイヤだなぁ、鼻の穴の中が凍るとかなりそーな勢いだな(※北海道では数年に1回起こるような気象現象です)

ココがおかしいゲームの"文法"。まぁソレがゲームだし、と言ってしまったらお終いでしょーかね、でも実際のハナシそこに帰結するようにも思うのだけど。時折既存のゲームに対してホント、映像的なリアリティとも別で、街の広大さや生活感的なリアル性を盛り込んだらどーよ、みたいな意見を目にする事があるんだが、かなり真面目な話そんなのあってもゲームとして面白くは決してならないだろうなぁ、と。すっごく簡単な部分で例を挙げると、ずーっと駆け足状態で移動し続けるとそのうちキャラが疲れて動かなくなる、みたいなRPGとかあっても私は真剣にイヤだよ(笑) しょせんは"作り物"なのがテレビゲームでありソレを楽しむのが本質なんだから、そんな、戦闘で隕石食らってもまだ戦えるのにイベントで刺されたりしただけで死んでもう二度と使えなくなるキャラ、みたい事なんかも割り切るしかないよなぁ。まぁツッコミ入れたくなる気持ちは分かるんだけど。その膨大なアイテムや所持金をどこにしまってんだよ、とか。

それにしても、JRPGのお約束で挙げている「ボスを倒すと10分くらいのムービーが云々」ってヤツ、どの作品の話だろう。『FF13』とかか? イベントムービーの"くだり"までなら『テイルズ』とかもそうだし意味分かるけど、途中でセーブを挟むとか言われると、そんなゲームあったっけ?って気になる。その点はそんなにお約束って気がしないんだが。

02/03

寒ぅっ! マジ寒いから今日!! 基本ずっと晴天だったにも関わらずこの低気温っぷりだからな、どんだけガチの寒気が押し寄せてんだ。でもこのくらいの寒さ、大学時分の居住地じゃあワリと頻繁にあったんだよなー、自分の耐寒能力もすっかりヌルくなったもんだ…

積んでた小説がひとしきり読み終わったあたりで、新刊を3〜4冊購入するのがここしばらくの通例と化してる気がする。ビミョーにこう、楽にならんローテーションだなぁ。ソレはさておき『オルキヌス3巻』読了。前巻は土蜘蛛の出番が無かったのを残念に思っていたところでの今巻、なんかもうホント、作者あとがきの通り大フィーバーを起こしてやがるなアイツ! そしてソコを踏まえて、つくづく本作とイラストの愛称はバツグンだわ、皆のアイドル・グラ子ちゃん(自称)が本気でかわいすぎて軽くムカついてくる(笑) いやぁ、思いっきり"狙い"に来て見事ド真ん中を射抜いて見せた好例とすら言えるなコレ、戸部さんスゲェ良い仕事してるわ… 話の本編としても、先輩調停員の登場で新米である深弦とセシルとの違いを描いていたり、2巻の読後に期待していた"幅"が徐々に現れだしてる感じ。ともあれ今巻も楽しかった、やっぱイイなこのシリーズ、面白いのは当然として単純に好みだなぁ。

02/04

ネタバレご注意『シュタインズゲート』のトゥルーエンド後を舞台にした二次創作動画。でも自分はニコニコ動画のアカウント持ってないのでpixivにアップされてるマンガの方で堪能したり(←ニコ動登録してないクセにpixivはしてる奇特な男 私も同作クリアー後にアフター的な何かをボンヤリ空想したものだが、思うにあのラボメンその他の人間関係、特にオカリンと助手の間柄ってトゥルー後でも元の鞘に収まる(?)んじゃないかと考えてたので、コチラさんの描写は面白いだけでなく色々と納得する部分もある(笑) まぁそーいった部分含めて今度出るドラマCDシリーズは興味深いワケだが、とりあえず発売まではコチラで楽しませてもらいましょ。

新曲がすでに用意されてることは知ってたが、早々に切り替えるとまでは思わなかった。出し惜しみしないアニメだなぁつくづく。アニメ『イナズマイレブン』、怒濤の、否、電撃のシリーズ第3章 フットボールフロンティア・インターナショナル編開幕っ!! 世界各国で待ち受ける有力プレイヤー達、「冬」の名前を持つ第4(てか、3?)のヒロイン、そんな中での夏美の海外留学、とそのバックで追うらしい物語の新たな謎、続々集う日本代表メンバー、そして波乱の代表選考試合… 第2部である脅威の侵略者編は、「日本一の次は宇宙一だ!」とか言いつつ結局のトコ国内だけで終結したストーリーだったが、本当の世界戦を描くことになる第3部は、キャラ・設定共にスケールを大きく広げつつも前章のようなドラマ性も含めるとゆー盛りだくさんぶりが、新章開始に相応しい充実した内容になっていた。仮にコレがアニメオリジナルのストーリーだとしても、コレは俄然期待が高まるなー。しかし、公式HPの予告カットになんで参加してないのかいぶかしんでたら、どーやらあのペガサストリオは逆帰国するっぽいね、コレはまたイナズマジャパンとの対戦が楽しみになってくる…!

海外勢を含めた多数の新キャラ、そしてソレらのキャスティングもまた魅力的なラインナップで、新たなるサッカー少年達のぶつかり合いを早く観たくて仕方ない。てかなんだ、今週のアバン、視聴者の9割くらいは「イタリアで何やってんだ半田?!」とツッコミを入れたよーな気がしてならないワケだガ。…容姿的にも絶妙に似てるしなー、遠い親戚だとか言われても納得するよねアレ(苦笑)

02/05

ほんのついさっきエンディング見ました。『ゼルダの伝説・大地の汽笛』クリアー! いやぁ本作、遊んでる最中はずーっと、ダンジョンとかのメインアクションは面白いんだけど汽車での移動だけは手間かかってめんどくさいなぁ、コレだったら船の移動の方がまだ好きだったなぁ、などと思っていたんだが、なんのなんの、ラストバトルの前哨戦部分からそのへん含めて各種演出だとかもスゴく面白くなってむしろビックリ。ふわー、なるほどなー、この楽しさは前作までみたいな船では表現できんわ。ラスボス戦もDSの2画面を上手く活かした内容で、「ゼルダと一緒に繰り広げる冒険」とゆーシリーズ初にして本作独自の要素をラストまで存分に堪能できた。いやいやホント、最終章で一気に評価が上がるゲームだったかもしれんなコレ、良かった面白かった。

にしても、個人的解釈なんだが今作は『神々のトライフォース(SFC版)』への"繋ぎ"にあたるエピソードなのかなぁ、エンディング見ててなんかそんなふうに感じたが。…まぁゼルダシリーズに作品毎の繋がりとか設定の整合性求めるのは良くも悪くもお門違いなのだが(笑) あぁ、エンディングといえばにわかに『夢を見る島(GB版)』も思い出したり、てかあの場面の演出にはふと連想するシリーズファン少なくないと思う。

02/07

極寒週間がよーやく終わって気温が少し上がってきたなと思いきや、なんかドコドコ雪降ってやがる。やっと雪まつりも開催になったのに、つくづく安定しない天候だなぁ。…あ、そーいや雪まつり行ってみるかな、初音ミクの雪像とか写真見てみたいって人、閲覧者の方にいますかね?

そこそこ順調に積み本の消化できてるな。『ダブルクロス01 ファースト+ペイン』読了。…そーいや『ダブルクロス』の小説版って今作が初なんだっけね、まぁTRPGだからリプレイ文庫のが既刊多いのは分かるんだけど、これまで1冊もノベルで出てなかったのはむしろフシギだな。そんなこんなで初小説、加えてリプレイ本では好んで読ませてもらってたメインデザイナー・矢野さんの手による本作だが。アレだな、いかにもラノベ向きな世界設定なのに、いざそのままTRPGから小説化されてみると微妙に違和感を覚えるのは奇妙なモンだな。UGNとゆーバックアップ組織とか、12種類のシンドロームとか、リザレクトで傷を治癒できる設定とか、ゲームとして触れてる分では気にしなかったけどお話(小説)で描かれるとにわかに不思議な感じがあるなー、と。

物語的にはまだ、ボーイミーツガールを主体にしたシリーズ第1話ってトコではあるな、盛り上がりだとかは先に期待するトコロか。にしても、主人公・玖郎のトラウマに関するエピソードになんか微妙なリアリティを感じたのだが、アレ密かに誰かの実体験でも元にしてたりするんだろーか…

普段はここらで日記1日分だがちょっとした理由でもうひとネタ。アニメ『はなまる幼稚園』第4話、確かに山本先生がステキすぎた。…ふと思ったけど今期のアニメファーストインプレやってないな、まぁ事実上これ1本しか新番観てないから要らんか、他からリクエストとかも無いし。閑話休題、ナルホド確かにあの穏やかで優しい姿には杏が憧れ抱きはじめたのも納得モノ。なにやらどこぞのスレッドでは原作コミックの方が女神っぷりは上だと論じてるみたいだけど、確かに原作の方が"女神"って感じは強いと私も思うものの、でもアニメの方(の演出)は多分あれ杏がお手伝いを頑張ってくれたことをとても評価してる="先生"としての描かれ方では上に感じたので、個人的に両方ともそれぞれに素敵ポイントがあるよーに思っていたり。

そーいやこの作品はDVD・BD併売なんだっけ、この冬ぐらいからディスク版の2種併売作品が一気に増えた感があるが、本作はOP観ててSD制作のアプコン放送なんだとばかり思っていたからBD販売は少し意外だった。本編はそう感じないんだけどOPがビミョーに画質良くない気がしたんだよな、色んなイミで何故だろう。

02/08

今夜の食卓に並んだモノが、先頃の流行りだとかってぇトマト鍋…だったのだが、なーんか物足りなさが始終つきまとってイマイチな感じ。ピザを始めとしたホットのトマトってかなり好きなので期待してたんだがなー、なんだろう、スープの味に強さが足らない。そんな感じで私と父には低評だったのだが、姉と母に到っては絶賛してたりして。むぅ、つまるところそーゆうメニューなのかしらん。

色んな自販機。ちょっと面白すぎたので衝動的に取り上げてみた、いやホント世の中広いな、田舎暮らし&育ちな自分でも未知の販売機ばっかりだ…!(大笑) てか一番最初の写真、一時期自販機の設置業者で仕事したことあるから思うことか分からんけど、内部構造がすっごくムダだらけに見えちゃうんだがマジで中身どーなってるんだか気になる。補充作業とかもなんかめんどくさそうだなぁ、トビラ開けるだけで何回解錠せにゃならんのやら。ときに、微妙な坂道に設置されてる件については意外とある事なので特に何も。今の自販機はそーゆう不安定な足場でも倒れたりしないように、下に平石ひいて金具で固定するんだってさ。

もいっちょ。大学時代の貧乏生活を懐かしむ会(←会ちがう。) 私は4年間まかない付きの下宿暮らしだったので基本的に食生活で切迫したことは無かったんだが、でもまぁ、サークルとかのまわりの連中にこんな調子で困窮してたヤツはいたから、まぁ分からんでもない(微苦笑) ホント、趣味にカネつっこみすぎてエンゲル係数がユカイなことになってるバカ野郎(※親愛表現)はいたからねー。例えて言うなら『バカとテストと召喚獣』の明久みたいな状況だな、まぁあのラノベほど酷いのはさすがにおらんかったが、でもグダグダな食生活とゆー点では同じラインを歩んでるよなぁ…(遠い目)

にしてもなんだ、スタート時点でかれこれもう10年以上前になってしまうのか(←年食ったね〜)、今になって思い返しても当時の生活はホント楽しかったなー。学生時代をひとしきり振り返ってみて、小中高よりも私はやっぱり大学時代がイチバン面白かった。時給安っいけど週六ペースでのバイトをその店が店長の都合で閉店するまで続けてたり、試験だけ受けてタイトロープ気味に単位取ったり取れなかったりしたり、友達連中で実験レポートのデータや文書をシェアしたり、クルマ持ちの友達と近隣の温泉巡り行ったり、5〜6時間とかぶっ続けでN64の『スマブラ』を4人対戦しまくったり、個別の電話回線無い部屋だから大家さんに許可取って新規のISDN回線ひいてインターネットデビューしたり、年末年始にも実家帰らずにいてそのときカネおろすの忘れてて正月は下宿のメシ出ないからどーしようか本気で悩んで結果手持ちのゲームソフト売りたおして餬口をしのいでみたり、まーとにかくデタラメな日々を過ごしまくってたけど、でもホントあの頃は楽しかった。懐古主義は嫌う私だけど、でもコレばっかりは偽りようもないなぁ。

最初は入学して5月のGWにも実家戻ったりしたけど、だんだん実家に帰ろうとか思わなくなってったよな、まぁ単に特急乗るのが面倒だったんだけど、でも下宿に居残ってる方が面白かったもんなぁ。そりゃ地元のダチに会うのは楽しかったけどね、でも下宿で一人でも過ごしてる方をだんだん選ぶようになってたなー。けっこうシンドい思いも色々味わったモンだけどね、でも楽しかったよなー、振り返るとフシギだわ大学時代って。

02/09

この数日、意図的に日記の文字数多くしてたのは、実はATOKの最新バージョンを導入したからだったりするワケで。この手のソフトは数年にいちど購入すればソレでいいとゆー考えなので久方ぶりのバージョンアップでもあったのだが…新しくなった実感湧わかねえな。( ̄フ ̄;) まー元からATOK自体が優秀だからねー、それとヘタに使い慣れてるせいで最新になってもそんな違いに気付いてない感じではある。ま、学習機能とか含めてより便利になっていくのはこれからかなー、とりあえず固有名詞の変換辞書が強化されてるのはグッド、「涼宮ハルヒの憂鬱」だとかを無登録で一発変換できるのは楽だわ(※「涼宮」なんて普通は変換してくれません)

『ベン・トー5巻』読了。なんだろう、カンタンにまとめると、ある少年と少女の再会と別離、そしてそれぞれの再出発を半額弁当を通じて描いた内容とでも言うか。……間違ったこと何も言ってないのになんだろう、このビミョーに居たたまれないような気分は。しかしなんだな、やっぱあの作品世界でも完全な部外者から見ると狼たちの戦いってやっぱり理解を超えるシロモノなんだな、なんとなく安心した。でも今巻は、いつものシリアスコメディとゆー感じよりもシリアスにこそ重きを置いた作劇ではあったなー、読みごたえはあったし実際一気に読み終えられたけどもーちょっとコメディ要素を多くしてほしくはあったかも。

あとアレだ、今巻読者はたぶん全員が思っただろうコトだが、文字分量が異様な密度だなオイ!(大笑) 総ページ数も含めて前巻より更にスゴいことになってるだろ、マジで作者は小説を文字埋めゲームかなんかと勘違いしてんじゃないだろーか。特に私の場合、本作のひとつ前に読んでた本(※DXファーストペイン)との"落差"もあったせいで余計にソレがあった。実際問題、ページ値の文字量で倍近い差があるんじゃ…? まぁ文字数多い方が優秀な小説だとも思わんけどね、短い表現(文面)の中にも深いニュアンスを込められる作家さんだっているワケだし。でもだ、この密度でありながら実際には相当数ページを削ったって、何があったらそこまでモノを書けるんだろーな、呆れつつも尊敬する他無いわ。私も小説書いて、表現をふくらませて文字数増やすってぇ手法は多少分かってるつもりだけどp、それにしたって限度はあるものなぁ…アサウラさん、良くも悪くも常軌を逸してんなー(溜息)

02/11

ライトノベルとトレーディングカードのコラボか…なんと言いますか、下世話な表現になるけどコレまた新しいドル箱商売が始まるなー。しかしコレ、アイディア自体は面白いと思うんだけど、作家的にはどーなんだろう? スピンオフが描かれる形体としては興味深いんだが、結局のトコ作品を細切れで提供するワケだよなぁ、作家によってはソコにけっこう抵抗を覚える人もいそうに思えるけれど。

OPにいたのは似た顔の別キャラだとばかり思っていたら…よくぞまぁアニメの出演許可まで取れたもんだなヒデ・ナカタ! …あ、てことはゲームの『3』にも登場するのか、けっこう協力的なのかなぁ(今シリーズも結局ゲームの先行シナリオだそーな) さて『イナズマイレブン』、強化バージョンの必殺技ラッシュの中で遂に代表メンバー16名が決定されたが。まーなんだ…視聴者の87.59%(←なんだその具体的な数字)が同じ思いを抱いてるだろうけどアレでなんで選ばれるんだよ栗松?!! てめぇヒロトの流星ブレードにビビってアタマ抱えてたザマで、どの面下げて代表のユニフォーム着てんだ!? ヤツに比べ、全身を震わせて悔しさを噛みしめながらも笑顔で円堂たちを送り出す染岡の、なんと漢らしいことか…! 実際のトコ、栗松よりかマックスをDFポジションで起用した方が有益に思えて仕方無いもんなぁ…イヤまったく、この先の展開で久遠新監督の選択眼がイカレて曇っていないと証明されることを祈るほか無い……

他のメンツはまぁ、レギュラーキャラ入れ替えとゆー政治的な要因を除けば大体は納得の人選なのだが。特に綱海は改めて見ると優秀なDFなんだなぁ、ゴール前だろうと空中戦だろうと気合いでボールに食いつく技能には、風丸ともまた違う俊敏性が垣間見える。それとなんだかんだで代表チームにくっついてくる目金(兄)に笑った。何気にスタッフから愛されてるよなーアイツ、前シーズンでも実は最後までチーム離脱しなかったキャラだし。

02/12

Amazonでトラブルに遭ったことない人。はい。 ( ̄_ ̄)ノ …あぁ、いや、一回くらいなんかあったよーな気もするけど、まぁ覚えてないってコトは言うほどでもないんだろうな。そんなだからネット界隈で悪し様に言ってるのを時々見てもサッパリ理解できないんだよなー、佐川の運送にしてもやっぱりヒドい実例の覚えないし、ホント、両方ひっくるめてネガキャンにしか見えない自分。

『人類は衰退しました5巻』読了。前半はなんか、色んなイミで読みごたえがあったなぁ。あと何故だか読んでいて既刊中でイチバン、本シリーズがあの『クロスチャンネル』のテキストライターと同人物であるとゆーのを実感したり。特に共通性が見られるでもないんだけどなぁ、なんかやたらソレを思った。ところで私の記憶が確かなら、友人Yって眼鏡っ娘キャラだった気がするんだが。前にそーゆう描写あったよなぁ? 後半は…とりあえず自分の中の脳内再生映像がとってもユカイな事に(笑) いやぁ…小説というか文章作品でかのPCゲーム『ローグ』をそのまま表現したシロモノなんて前代未聞だよ。田中さんの文面起稿にも驚くが、ソレをきっちり校正で仕上げた編集サイドの仕事ぶりも見事としか言えん…! 加えて言えば、デザイナー等の表記が無いってコトはゲーム画面っぽい挿絵もあれイラストの山崎さんが全部描いた(作った)んだよな、何気に作品全体の"組み合わせ"が素晴らしい1冊だなー。

02/13

昨日の。Amazonの話題に1行コメントで反応もらって、それで扱き下ろされるときに「konozama」と称されてる意味がはじめて分かった。あぁ、そーゆうコトね…(苦笑)

VOMICの『スケットダンス』がやたら面白かったので先日からレンタルコミックで読んでる最中。メイン3人がスゴいハマリ役なのがポイントでかいよなコレ、でもスイッチの声の"処理"はアレでいいのかとゆービミョーな疑問もあるが(笑) てか、実のところジャンプ本誌ではこれまで読み飛ばしてたんだけど、コミックスで改めて読んで何故に未読だったのか逆に首をひねる始末。純粋に面白いぞこのマンガ、何故知らずのままだったのだ自分。まぁ最近は目ぇ通すのが手間だからって読まずに済ます連載作も多いからなぁ、そもそも処分が面倒だからと漫画誌買うのやめて立ち読み一辺倒になったよーな人間だし。とりあえずイイや、次号から読むようにしよう。1話完結系の作品は途中からでも"入れる"のが利点だよなー。

02/14

今週の『サンレッド』はある種の発明だったな、本編の内容が完全に意識そっちのけになるアニメなんて初めてだ… そしてラスト3秒の行動だけでキレイにケリを付けるレッドさんが何気に格好良かった。さり気なくヒーローするよなあの人、基本チンピラ兄ちゃんだけど(笑)

レンタル屋は色々探してみるもんだなぁ。CDアルバム『ひだま〜ぶる』をレンタル聴取。『ひだまりスケッチ』シリーズでED曲を提供し続けてるmarbleによる同作楽曲のカバーアルバムで、存在知ったときから1回聴いてみたかったのだが、たまたまTSUTAYAで置いてるのを見つけて借りてみた次第。感想。や、軽くビックリするくらい凄く良い仕上がりのカバー盤だわコレ。各曲全体としてはアコースティックを主体にしたアレンジなのだが、各原曲の"色"を上手く捉えつつmarbleらしい音色に再構築されてる、その感じが如実に伝わる内容。キャラソンはモチロンmarbleの曲自体あんま知らんのに、ソレが聴いて理解できるってのは大したもんだわ。セルフカバーになる『芽生えドライブ』や『流星レコード』はメロディを抑え気味にすることでボーカルの"響き"を楽しむ構成へ変化してるのも見事、あの賑やかな『スケッチスイッチ』をしっとりとカントリースタイルっぽくアレンジしたのには驚くが、それ以上に、収録ラストの『幸せは365日』とゆー曲が、『ひだまり』と関わりを持つ以前から存在している曲だというのに、まるで同アニメのために作られたとしか思えない調和性を見せる曲なのがビックリ。ライナーノーツの原作者対談でも言ってたけど、ホントにmarbleと『ひだまり』(加えて言えば制作会社のシャフトも)巡り会いとしか言えんなぁ、完全に企画モノとしてだけじゃない確かな聴き応えを味わえるアルバムである。

てか、改めて聴いて実感したけど、単純に私ってmarbleの音楽が好きなんだなー。メロディもボーカルも聴いててすっごく心地良いんだよね、前から気にしてはいたんだがやっぱ今度ちゃんとアルバム買ってみよう。このアルバムも、ヘタしたら聴き慣れた頃に買い直すかもなー。

02/15

『ONE PIECE』はもうどうなるの!!?? あああぁぁなんかもう、喋りたい事はそれこそごまんとあるんだが、その中であえてひとつだけ、渦中の誰よりもルフィがこの先どうなるのかまったく分からない。物語の巨大なターニングポイントが、少しずつ少しずつ迫っているなぁ…

『シュタインズゲート』公式サイトでドラマCDのあらすじが公開されよーなのだが…あれ、何気に全巻シリアス路線の内容デスか!? せめて3巻目はコメディ系だとばかり思っていたら、予想大外れのスゴい設定になってんなコレ?! いやーどうなるんだろ、単純にまたラボメン達のやりとりを楽しめると考えてたところが、むしろ腰を据えて聞くべき作品になりそーだな。なんにしても発売が待ち遠しい限りだ。

02/16

巨大マリオロボに乗ったマリオ。はじめ記事タイトルだけ見たとき「なんか『騎士ガンダム』のガンレックスみたいだな」と即座に思った自分はつくづく記憶ネットワークがどうかしてる。ホント、サイト日記に書いたって誰にも伝わんないよ…?(←おのれへの問いかけ) まぁソレは置いて、確かにこんな感じのネタ(?)はどこかのマリオゲームで起用されてもおかしくないなー。なんとなく『赤緑RPG』の次回作あたりに出てきそうだ(笑)

『あまうさ〜ツキニウサギ〜』読了。もともとDSvisionっつーので配信提供されてた小説作品を書籍化したものらしいんだが、興味を持った要因はタダ一点、「日本神話でSFを」とゆーコンセプトがやたら気になったワケで。んで読み終わって、なるほどコンセプトに一切偽り無しの作品だなコレは。日本神話・スペオペ系SF・登場人物の成長物語、これらメイン要素をそれぞれに確立しつつ上手いこと融合もされており、ライトな感じの題名とは裏腹にワリと読みごたえがあった。にしてもまさか1巻目の幕切れがこうなるとはなぁ、SFらしい作劇と言えばそうでもあるのだが。配信版ではもう完結していてソレで書籍化された、のかと思ってたらまだ第3巻は配信リリースされてないのねぇ。続きが気になる、というか純粋に物語の結末が気になって仕方無いので続巻も期待する次第だが、まずはDSvisionで終わってからかなぁ。とりあえず書籍版2巻が待ち遠しいが。

てか、なんか本作読み始めてから、こう、SFモノを自前で書きたくなって仕方無い衝動がやたらと!(大笑) だいぶ前から抱えてる構想と、今回読んでてふいにひらめいたネタと、あとプラスアルファでだいたい1本分の"ナカミ"になりそーなんだよなぁ、う〜ん、もう少し話のスジ練られてきたら書いちゃおうかなぁ。イヤしかしどこで変なスイッチがオンになるか分からんもんだな。

02/17

『ゼルダ・大地の汽笛』のクリアー以来さっぱりゲームに手を付けてない事に気付いた。まぁその代わりラノベの積み本消化に回ってるだけだが。と、ソコで来週に『風来のシレン4』が発売予定だったのを思い出したのだが、そーいやこのタイトル、いちども延期発表がないまま今に到るな。『シレン』に開発延期が無いなんて一体どういう事態だ!?(※シリーズファンにとっては延期することが常識なゲーム)

今じゃ考えられない昔のゲーム事情。って、「紙に穴を空けてセーブ」とか大昔にも程があるだろオイ。せめてFC世代までで話題止めろよなー(笑)、まぁ時代だけで考えたら同一時期なのかもしれんが。しっかしそーだったなぁ、昔は「大容量2メガROM!」みたいなキャッチが実在してたんだよなー、そのメガの単位にしたってメガビットだしね、バイト表記に直すと512キロバイトだ、こんなんそこらのデジカメ写真1枚であっさりオーバーですヨ。ところで2番目のコメント見てそーだったっけかと小首をひねったのだが、確かに言われてみると箱の中にACアダプタ入ってなかったかもしんない。まぁ無くても実質的に困るご家庭ほとんど存在しなかっただろうから問題無いのかもなー。てか、そーゆう部分でコストダウンを無理矢理・出鱈目でも計るのは任天堂らしい感じがする。

02/18

よーやく寒さが和らいできた。でもまだ雪は降るんだろーなぁ、つくづく北海道の冬は長いな。

サッカー愛に訴えることで壁山のヤル気を甦らせたのは良いんだが、あんまポジティブ押しだとまた前の風丸や栗松んときみたいなハメになるぞ円堂。アイツらが以前なにに押し潰されたのか思い出せヨ… 今週の『イナズマイレブン』、アバンの幼なじみ系ラブコメみたいな描写にまず笑った。秋のみょーに慣れた感じはアレなんだ(笑) そしてやっぱり今週のキモは染岡だなぁ、代表落ちしても諦めることなく、持ち前の不屈の根性でたったひとり前へ上へと目を向けるその姿は素で格好良かった…! 私フツーに染岡好きなんだよなー、今シリーズこそ途中復活してくんないかなぁ。つーか、試合ごとにスタメンの入れ替えが許されるってルール、ゲーム原作であることを考えるとむしろ当然に思える(とゆーより、そうでないとゲーム的に困る)んだが、リアルで考えたらあまりにもザルな大会規定だよなソレ。そんなん、選手運用がやりたい放題になっちゃうんじゃ…(苦笑) まぁ基本登録数が16人って時点で多少ムリあるしな〜。

02/20

『けいおん!!(第2期)』は28局ネットで放送。前シリーズが9局だったそーなので、比率で言って300%増ってコトか。なんつーかスゴいなー、同作がそんだけ視聴率を見込める"素材"ってコトなのかねぇ。あるいは、そーゆう発言目にしてナルホドと思ったのだが、各地方にどれくらい深夜アニメ枠の需要があるのかの調査も兼ねてるのだろか、コレを機に一部地域に片寄りがちなテレビ番組放送の狭まりが解消されるとイイなー…とは言いつつ、実際にはスポンサー確保といった諸問題があるからそうそう上手い&楽なハナシにもならんのよねぇ。

で、そーした問題の解決手段のひとつにネット配信ってヤツがあるワケだが。ところがコイツもまた著作権を無視してアレコレやられてしまうケースが、他の方法にくらべて格段に増してしまうワケで。タダでさえYouTubeを主としてこの手の実例はもはや目に余るほどだからねぇ、つい先日も民放ラジオ各局が番組のネット配信を開始するってニュースあったけど、これまでソレが成されなかった理由はつまりソコにあるのだろーし。一部のアホのせいで多くの善良なユーザーが損を見る、実に(悪い意味で)分かりやすい一例と言える。つまるところは個人のモラルなんだろうけど…ソレだけで事の終わる話でもないからなぁ。……なんか完全に話題がすり替わったな(苦笑) とりあえず『けいおん2期』には色々頑張ってもらえると良いね。

ところでいま、フツーに「けいおん(keionn)」ってタイプして変換したら、ビックリマークまで含めて勝手に変換してくれてビビった&笑った。仕事が細かいなATOK2010…!

02/21

バンクーバー五輪の放送でテレビが賑わってるのは構わんのだが、自主的にスポーツを観ようって意欲の湧かない自分にしてみたら、レギュラー番組が無いのは正直退屈でもある。2週連続で『平成教育学院』が無いとはなー。

魚離れが深刻。元記事から引っ張ってくるのが"本来"なんだけど、微妙に狙い目からズレちゃうのであえてコチラとリンク。んで、何に目を付けたかってぇと「若者の魚離れ」ってフレーズ(?)であり。別に今更なコトではあるんだが、この「若者の○○離れ」って言葉、ホントよく聞かされるよな、と。記事スレッド中でもさっそくツッコミ入ってるが、そんなの今に始まったことじゃないし、そもそも何でもかんでも「若者の〜」とか言い過ぎ、現代人のせいにしすぎな風潮には時折イラッと来る。アレだな、「ゆとり」ってのと全く同じ印象を受けるんだよな、安易な言葉で物事の評価を決定付けたつもりになってんじゃねーよ、と。ラクな言葉にばかり頼ってちゃあその"発言"に価値は生まれねーぞ、言霊なんて宿りゃしねーぞ、と言いたい。

…まぁそんな軽い苛立ちはいったん置いて。魚ってそんなに食べにくいとか調理しにくいとかあるかなぁ? まぁ確かに私自身も、捌くってぇコトは全然したことないからダメなんだが、食べにくいとは思ったこと無いなぁ。肉に比べて割高って意見もまた、コレは北海道民だからかも分からんけどそんなに値が張るとは思わんし。実際、自炊時代はちょくちょく食ってた。それにワリと、自分が魚をキレイに食するタイプでもあるから(※いわゆる「ネコにあげる所も無い」レベルで食える人。軽く自慢かも)、敬遠する要素をほとんど持ち合わせてないのも強いかもね。てか魚美味いじゃん、みんなお魚食べようぜー。魚介食文化が日本食のベースなんだから、あんま肉ばっか食ってるのもなーんか寂しいモノがあるな〜。

02/22

雪かきってか穴掘り。仕事で軽くドカタ作業に精を出してみたらスッゲー疲れた。ワリと久しぶりだな、こーゆう疲労感。

THE・宇宙スケール。今ちょこちょこ宇宙モノSFの小説ネタをアタマで積み上げてる最中なのだが、こんなん見ちゃうと一部設定についてけっこうマジで練り直さざるを得なくなるなー。 ( ̄▽ ̄;) いやぁユニバース半端ねぇ…! なにせ、こんだけサイズ比率でかけ離れている天体同士がひとつの銀河系に内包されていて、さらにその銀河が何個も寄り集まって銀河団が形成され、それら銀河団にもまだ集合体が存在していてそのずっと上によーやく宇宙全域が君臨してる(らしい)ってんだから。トンデモSF的なネタとしても私個人の本来の意味での"世界観"としても、星は一種の"生物"であると私は考えてるのだが、もう少し広げて惑星スケールの"動物"って、絵空事じゃなく現実にいてもなにひとつおかしくないな。天元突破グレンラガン(※ロボの方)とかぜんぜん有り得るだろ(笑)

『鋼の錬金術師』で、「全は一、一は全」だとして小さな自分という存在から大きな宇宙は形作られている、と説いてるけれど、にしたって両者の差があまりにもケタ違いすぎる(笑) その"一"である人間も数多の細胞から形成され、その細胞もミトコンドリアだ核だといった物質で成り立ち、ソレらは分子で出来ていて、分子は原子に、原子は素粒子に、更にもっともっと極小構成物質が存在している(らしい)ってトコまで現代科学は解明してる、と。…ホント、ミクロもマクロも限りが無いなー、まぁそーゆうのが"世界"なのか。セカイすげー。

02/23

アニメ『フェアリーテイル』のオリジナルギャグ回がスゲェ面白かった。「人格入れ替え」はシチュエーションコントでも定番ネタみたいなもんだけど、本作ではまたキャスト陣による別キャラ演技合戦の様相も呈してたなぁ。つーかもうエルザ化ハッピーがかわいすぎて仕方無ぇ!(笑) アレ、半年にいっぺんとかでイイからたまに観たいくらいなのだが。またこれらコント要素の他にも、ロキ化したナツが覚えた謎の違和感や、古代語解読で活躍して見せたレビィなど、今後の展開に対する伏線をアニメ独自で盛り込んでいたのも見逃せなかったトコロ。やっぱ面白いなーこのアニメ、初回で諦めなくて良かった。

同系の話題なので連発。ソニーの万能コントローラー技術の特許。PC用途を主眼にしたXbox360コントローラー。タッチペンが振動する任天堂のゲーム機特許。

じゃーアタマから順に取り上げますか。ソニーのはなんか、テレビリモコンでそーゆう仕様の製品、ボタン系統をタッチパネルで可変的に表示するってヤツに何か見覚えが。ソレをゲーム機に転用しようってのはなかなか面白げではあるなぁ。まぁ気になる部分としては、アナログスティック等はどうするのか、ボタンを押す感触の再現について、それと電池の持続時間の問題かなー。アナログスティックなんかはソコだけ実物を搭載しちゃえばイイだろうけど、ボタンのクリック感については難しいよな。まぁ使い慣れたらそーゆうの気にならなくなるのかもしれないけど。

次。箱三郎のコントローラーは実際かなりゲームを遊びやすい形状・ボタン配置なので、コレをそのままPCゲームでも扱えるとなるとけっこう需要はあるんじゃないかと思う。ま、十字キーだけはその限りじゃないケドねっ! いやホント、あの十字キーはなんであんな不安定な入力感なんだろう、アレさえ改善されればワリと本気でゲーム史上に残れるコントローラーにもなり得ると思うんだがなぁ…

ラスト。携帯ゲーム機の、本体でなくタッチペン側に振動機能を持たせようって仕様はかなり興味深いなー。やっぱゲームの振動って、体感性というか没入感というか、そんな部分を思ってる以上に増してくれるからなぁ、次世代DSにはモーションセンサー(※iPhoneとかに入ってるヤツ。『コロコロカービィ』や『回るメイドインワリオ』を挙げる人はが搭載されそうだともっぱらのウワサだが、コレも実装されるとなるとますます面白そう。ただまぁ、コチラもまた電池問題が何より気になるワケだが。デカい電池だとペンも重たくなっちゃうし、さりとて小さけりゃ頻繁に電池切れしそうだし。交換等については、内蔵電池にして充電器を付属しちゃえばソレで解消できると思うんだが。さてどーなるものか。

02/24

『世界樹の迷宮』がTRPG化。へぇ、コレちょっとプレイしてみたいなぁ、某大学のアナログゲームサークル関係者の誰か買わねーだろうか(←具体的過ぎる願望) しかしなんだ、舞台設定のこと考えると基本的にダンジョンアタックばっかりになりそーではあるな(笑)、まぁそれはソレでオマージュ元の『ウィズ』っぽいからイイのかね。

ここ数日ずっと観続けてる動画、『カービィボウル』を3ボタン制約で攻略。まさに魔法が如き軌道を描くカービィのアクションは素でビューティフル。ホント、横キーを封印しといてなんでホールインワン、いや、敬意を払ってHOIと略すか、ともかくソレが連発できるんだろう…あー早く次の回がアップされねーかなぁ、楽しみだなぁ。コレに触発されてついついVCをDL購入してプレイしたけど、横キー使ったってあんなに上手く操れませんゼ(苦笑) まぁソコについては、動画制作者はちょっとした裏技(?)を使っていると思われるのだが。

にしても本作はホントに面白くて良いゲームのひとつだと思う。未プレイ者でも動画を観たら納得してもらえると思うが、画面上のちょっとした各演出が見た目にもプレイの上でも絶妙な小気味良さを生んでいるんだよねー。イヤしかし改めて遊び始めたはイイが、本作はやはり攻略本がある方がより深く楽しめるなぁ。昔持ってたあの本、もう投げちゃったよな〜、よもや10年以上経ってまた必要になる事態が訪れようとは…世の中何がどう転ぶか分からんなー。

02/25

ナルホド、必殺タクティクスってこーゆう感じかぁ。ゲーム続編で搭載される新要素だと思われるコレ、実際使う場面を想像するとけっこう面白そう、『3』もさっそく楽しみだなー。さて『イナズマイレブン』、なんつーか実際試合で戦う選手に全然説明しないせいで不信と不満を抱かれて、後になってその意図が判明するってパターン、瞳子監督の時とまるっきり同じだよな(苦笑) なんか、アイツらの"ボス"に就く大人は響監督を除いて皆こんなか…いや、響監督も鬼道が雷門入りした試合のときだんまり決め込んでたっけ…… しかしまぁ、そんな中でいち早く久遠監督の真意に気付いたらしい不動の、影の努力をわずかな描写で示していたのは密かに憎い演出だった。彼の描かれ方は今後の注目点のひとつになると思うんだけど、色んな点でどうなるのか期待だなー。にしても円堂はさすが宇宙一のサッカー馬鹿と称されただけあるな、お前練習を止められたのがイヤってより単にサッカーしたいだけじゃねーか(笑)

ヒト型ロボット兵器は非現実。あーコレ昔っから似たよーなこと散々論議されまくってるだろーけど、ホント真剣に考えれば考えるほど「意味が無い。」に決着するしかなくなるんだよなー。兵器とかについての素養が皆無に等しい自分ですら、ロボット兵器なんて無意味だと納得するしかないものね。ずいぶん前にロボものの物語用ネタをアレコレ練ったときも、最終的にはやはり理屈じゃなく"理由"でしか説明付けできなかったしねぇ。実人間サイズのロボット、いわゆるアンドロイドやヒューマンフォームロボットについてならまだ、必然性はある程度示せるのだが… ま、前にどっかでそう発言したコトあるんだけど、ヒト型ロボットってヤツは根本的に人間の"浪漫”でしかないからねー、理屈じゃ語りきれなくて当然、仕方がないのよね(笑)

ちなみにロボットもので、なけなしの"リアリティ"を一発で失わせる描写はロボットが空を飛んだときだと個人的に考えてたり。ソレについて近年でイチバン覚えの強いのが『コードギアス(※R2以降)』だなぁ、アレさえ無けりゃまだいわゆる「リアルロボット系」として観ていられたのだが…

02/26

昨日今日とスゲーあったかい。空こそ晴れてないが気候的には完全に春だな、なんだ今年の冬はもう終わりか。

『風来のシレン4・神の瞳と悪魔のヘソ』プレイ開始。イキナリだが面白い、コレかなり面白い。装備品の使用継続による成長要素、モンスターの「オーラ」、『シレンDS』シリーズから一新されたグラフィックなどなど、新要素がかなり盛りだくさんになってる本作だが、その中でも特に目玉システムとも言える「夜」がスゲェ楽しい。いやホント、夜モンスターの恐怖はシリーズのコアなファンこそ真新しく面白く映るんじゃないだろーか、あの緊張感は半端無ぇ。単に敵が強くなるだけじゃなく、凶暴化もするので勝手に同士討ちする=レベルが上がる、さらには1フロア8回しか使えない「技」じゃないと通常倒せない、加えて視界も狭まり松明を持たないと探索してられない、など状況が一変するのが怖くも面白い。技も松明も使い切ってあとは杖でしのぐしかなくなったときの恐怖ときたら…! とにかく、時間限定ながら緊迫感が一気に高まるので、ゲームプレイの"引き締まり"がスゴく良くなった。コレは良い新要素だわ。

延期発表も何もなくポッと発売されて、正直期待半分・不安半分だったが、なんのなんの太鼓判を押してナンバリングタイトルに相応しい魅力のつまった新作である。ちなみに昨夜の初挑戦では19階で敵に囲まれて凡ミス死(苦笑) 初回クリアー狙えると思ったんだがな〜、武器類には恵まれたけど回復アイテムでジリ貧になったのが敗因か…


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02/28

28階でオーラ付き悪スカイドラゴンに殺されたっ…! 復活草3枚も持ってったのにココで死ぬか普通?! ダメだ、夜とかオーラでダメージ計算がすぐ狂う、ココまで進んでの凡ミス死はさすがに凹むなー。つーか今回の『シレン』って難しくない?、頼むから誰か同意してくれ、賛同者がいないと軽く泣けてくるくらいクリアーできねぇ…! いやぁ、ぬるプレイヤーとはいえ仮にもシリーズ熟練者ではあるハズの自分が、プレイ開始から探索ふたケタに達して未だ始めのメインダンジョンが攻略できないなんて。このマゾっぷりはかなりのモンだなぁ、目立って余所の評判目にしてないけど、コレは低評価に終わってしまった『3』から完全に名誉挽回してるんじゃないだろーか。

まぁ、そうは言いつつ今日は札幌出かけてマンガ等を色々買いあさってきたので、そんなにどっぷりプレイできてもいないのだが。あ、そーいやヨドバシで『龍が如く4』の販促に、シリーズディレクターの名越稔洋さんが来てサイン会みたいなことやってましたとさ。ファミ通系の誌面や映像でたびたび出てくる人物ではあったけど、生で見るのは初めてだなぁ、東京ゲームショウでも見たこと無かったし。てかご本人はホントあれだな、言っちゃなんだが見た目だけだとまんま"あっち"のスジの人だな。あ、にわかファン気取るのもイヤなので私はサイン貰いませんでした。サイン会の行列を横目に『シュタインズゲート』の公式資料集買ってました(笑)



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