徒然日記・09月分。


09/01

くがつ。って、あ゛〜、月アタマだから最低限の日記は書かなきゃならんのに、仕事疲れが昨日を上回るイキオイのためそんな面倒なことやってらんねーという本音とのせめぎ合い(←そんな義務感抱いたって誰もこんなサイト見てないヨ)

とりあえず目に見えてるのは、今週いっぱいはこんな有様が続くとゆー、予感ではなく事実。そんなワケで週末まで当サイトは訪問しない方が多分賢明ですあしからず。

09/06

うおぉ、ホントに平日まるっとすっ飛ばしたな。いつもなら多少帰りが遅くとも日記くらいムリヤリでっち上げるんだが、今回ばかりは冗談抜きでそんな余裕も無かった。まーなんだ、先週の酷務で何か得たとすれば、私は自分で思っていた以上に自身の身体を事務的に扱えるとゆーのが発覚したトコロか。…前からぼんやり感じてたが、やっぱオレって本当に"そーゆう種別"の人間かもしれんな(自問自答)

とまぁ、具体的にどーしてたかサッパリ触れずフツーの日記やる辺りが白ペンギンHILO流。そいでわ、『ドラクエ9』の通称:まさゆき地図は"仕込み"じゃなかったそーな。ナゾ窟探検繰り返してきて、この辺のシステムは全部ランダム式だろーって気はしてたが、やっぱり元の想定には無かったのねぇ。でもナンボ仕込みじゃないとは言っても、たぶん「特定モンスターのみが出現するフロア」って設定ぐらいは入れてたんじゃないかなー、そーじゃなけりゃいくらなんでもメタキンオンリーとかあり得んべ。地図と言えば、今日本屋とか出かけたときに通称:川崎ロッカーはゲットしたんだが(※仕組み教わったおかげで今日だけで人数けっこう増えた。コメントくれた友人に感謝(小笑)、さすがはLV86のマップだね、1階のザコだけでズタボロにされましたとさ。あー…やっぱ根本的なキャラ強化から進めてかんとダメだなー、LV50いったキャラから職業回してこーか。

と、実にまる1週間ぶりのドラクエを楽しみつつ、本日放送の『鋼・FA』がなかなか素晴らしい内容だった。てかまぁなんだ、アニメ視聴にしても今現在で4時間以上録画が溜まってやがるがあんま気にするなオレ!(←自己暗示) 閑話休題。始めは軍兵(アメストリス人)の青い瞳だけが強調されてて、なんでイシュヴァール人の赤目とで対表現にしないのか不思議だったんだが、なるほど、"あの場面"に全てを費やすための演出だったか…! コレは確かに、スカーが突如湧き上がった絶望と衝動を抑えようもなかった、その心理が強烈に伝わり&描かれてたなぁ…… 今話はこのアニメ=フルカラーという特性に加え、エピソードにじっくり時間を使って描いたおかげもあり、原作コミックを上回る構成になってくれてた印象。キャストの演技も素晴らしかったよなー、スカー役の三宅さん、ウィンリィ役の高本さん、共に激しい情感を強く示し出す好演を見せて(聞かせて?)くれた。アニメ旧シリーズの内容はぶっちゃけもうそんな覚えに薄いけど、この新シリーズも本領を着実に発揮してきたよなー。

09/07

家帰ったら姉がPS3買ってた。現在あの人が所有しているゲーム機は、DS(初代機・ピンク)、Xbox360(HDD60GB)、Wii、そして新型PS3。ちなみに強いて述べるが、基本的に姉はゲーマーと呼ばれるたぐいの人間ではありません。……イヤもうなにあの人、弟ながらに怖い。

『ONE PIECE』のワクワクっぷりが果てしなく止まらねぇ。なんかもうこの1〜2ヶ月近く毎週ずっと言ってる気がするが、でもそうせざるを得ないくらいあのマンガがたまらねえ。イヤもうなんだオイ、今週はガープ中将とエースの、"家族"としての短いやりとりがピークかと思ったら、なんのどっこい、最後のページに"全て"を持って行かれたな! 当方これまでずっと、あの海軍全勢力VS白ひげ連合軍という巨大な双璧を前に、ルフィが立ち入るスキなんてどこにも無いんじゃないかと思ってたんだが…なんかあのページを目撃した瞬間に「…あ、コイツならなんとかしちゃいそうだぞ」となんの根拠も後ろ盾も無しに思えちまったという。嗚呼、つくづくモンキー・D・ルフィって不思議な男なんだなぁ、今回はソレを激烈に痛感した気がしたなー。

さぁさぁさぁ、世界最強の男・白ひげ エドワードニューゲート、海軍元帥・仏のセンゴク、海軍の英雄・ゲンコツのガープ、白ひげ海賊団2番隊隊長・火拳のエース、王下七武海の面々、名だたる海軍将校達、新世界で名を轟かす大海賊勢――そして懸賞金3億Bのルーキー・麦わらのルフィ。ドフラミンゴが語る「善も悪も無い、勝者こそが正義だ」という世の真理、時代が確かに変わるこの大事件で一体誰がその"正義"となるのか、揃うべき面子の遂に揃ったこの事態が果たして何処へと向かうのか…? 我ら読者にできることは、ひたすらこの物語を追いかける他に無い…!!

09/08

地獄はひとまず抜けたかと思ったらまだ戦争が続いてる、みたいな。う〜ん、今週はヘタしたら残業申請通らんかもなー、先週だけでかなり時間使い込んだしなぁ。今やすっかり週休二日制とゆー言葉が概念と化しているこの業務形体、月末に予定している土休は正しく取れるものだろうか、不安ばかりがつのる…

ぶっちゃけネタ取り上げるのめんどくせぇんだけど、先週丸ごと休んでるしなー、そうも言ってられんか。PS3の新型は15万台ほどを売りさばいたらしく。地元のGEOではワリと在庫残ってた様子だからどーなのかと思っていたが、なんのなんの、全然杞憂に過ぎんかった模様で。ウチの姉すら買ったくらいだしなー、やっぱり大した捌きっぷりだわ。…この売上数だけでXbox360の国内シェアの何分の一になるのかとかそーゆうコトは考えたらダメだゾ!(←文章にした時点で邪悪だよアンタ) 冗談は置いといて。昨夜フロ入ってるときにふと思いついたんだが、せっかく借りれば使える環境にはあるのだし、なんかBD作品の1枚でも買ってみる(観る)のは悪くないかもなー、と。てゆーか、たびたび見かける「BDとDVDは完全に別モノの映像、いちど体験したらもう戻れない」との言を、実地に試してみたくあるワケで。果たして自分の低性能な目でもその辺の違いが伝わるもんなのか、コレばっかはやっぱ自分で確かめてみんと分からんからねぇ。

とりあえずどーすっかなぁ、やっぱ現状だと『茄子』くらいしか目当ても無いしなぁ、コレで手ぇ打つか? …あ、別にムリして金使わんでもレンタルすりゃあソレで構わないよな、今度TSUTAYAで『コードギアス』あたりテキトーに借りてみるのも"有り"かー。はてさて。

09/09

相変わらず時間の使い方がダメダメな有様が継続中。つーか先月末に買ったマンガだのCDだのに全然手を付けてないのもかなりマズイよなぁ。私はいつになったら『暴れん坊少納言5巻』を読み終えるんだろーか…

どーもネタが見あたらないのでとりあえず『イナズマイレブン』観た(←どういう理屈だ) 先週に引き続き今週も、Aパート」はコミカルに展開しつつ、Bパートでシリアスよりのドラマを描いていて、シリアス一辺倒だった数話前と比べても親しみやすい内容になってるなー、と。今回はヤケに似合ってる目金の刑事ルックと、リカに振り回されっぱなしの一之瀬に笑った。つーか一之瀬も色々と観念すりゃいーのにな、何気に秋のことが諦めきれんかったりすんのかアイツ(笑) あと回想シーンながら超久しぶりに豪炎寺の声が聞けて嬉しくなってしまった。早く戻ってこいエースストライカー、そして吹雪と対決してアイツのトラウマも打破してやってくれ。

そして『イナズマ』と言えば、原作ゲーム『2』の新CMが相変わらず異様に燃える内容になっており、俄然興味が尽き果てない。つーかアニメの第2シーズンが始まった当初は、シナリオがゲームに先行しちゃって大丈夫なのかと心配したものだが、いざゲームの発売日が迫ってみればこれ以上ないってくらい見事なメディアミックスの連動になっていて驚嘆するほどである。アニメも新スポットCM入ったから10月以降も継続するのは間違いないよなコレ、原作ゲームのクリアにひと月ほどが費やされるとして、イナズマファンの子供たちはゲームの結末を見届けたあとにアニメの最終章をじっくり堪能できるワケだ、イヤなんかコレメディアミックスとしては理想的なほどじゃないか?! 以前はゲームの発売延期を残念にさえ感じてたが、ある種の結果論とは言え、今じゃ全てが計算ずくにすら思えてくるな… 突如発表された2バージョンのリリース体系も含めて、一体どこまで狙っていたんだレベルファイブとOLM……

09/11

この頃すっかり涼しくなってきた。まぁコレが「涼しい」だからまだ大丈夫なワケで、「寒い」とかになってくると色々困るのだけど。つーかそろそろ掛け布団も冬用にすべきかなー、夏用の薄っいヤツだともう、明け方に冷え込んだりしたら危ないかもしれんし。

iPod nanoの新型かー。私が愛用してるのは最初期の2GBモデルなのだけど、しばらく前から容量不足を目立って感じ始めており、実際購入当時と比べても音楽ライブラリのファイル総容量は倍以上になってるし(※いま調べたら7.5GBあった。確か買った頃って3GBチョイだったよーな)、そろそろ買い換えたいトコロだなーとは常から思ってたワケで。でもまぁなんだ、カメラ機能いらねえ(←正直すぎる) FMチューナーはラジオ好きとしてあれば嬉しいが、でも別にないなら無いで別個携帯ラジオを持ち運ぶしなぁ、デジタルガジェットとしては興味深いけどそこまでオールインワン的な製品を望むタチでもないため、なんかビミョーに物欲が湧かない。…あ、だったら型落ち品で第4世代の安売りとかされねーかなぁ、ワタクシそれで全然オッケーなんですが。今度出かけたときチョイと店頭で探り入れよーかね。

昨日休んだのでもひとつ、ゲームの3D酔い。私は記事ライターの方と同じで、ゲームに酔ったコトって全然無いタイプの人間であり。個人的な初3Dゲームは『マリオ64』のハズだが、遊んでた高校当時を思い出しても、高い場所から飛び降りるときのあのヤな感じならあったけど、走り回るにしろ水中泳ぐにせよ空飛ぶにせよ、カメラとかデタラメにいじり倒しても全然酔ったりとかは無かったなぁ。なんか記事の対策法読んでみても、その正反対のことばっかやってた気がするし(笑)、根本的に問題ない人間なのだろーね。これでも子供の頃はかなり車酔いするタチだったのだけど。

で、自分なりにその辺りのコト分析するに、私ってゲームを筆頭にして小説だったりなんでもそうなんだが、いわゆる感情移入とゆーか、主体になるキャラクターに"自己"を投影するような考え方をまるで持たないんだよね、その"自分"と"目で追う対象"とを意識上で完全に分けてるせいで、うかつな同一性(?)も起こらないのかもなぁ、と。近来の作品で言えば『ドラクエ9』なんかも、私にとってあの主人公はあくまで「仲間と共に世界を守るための冒険を続ける男天使」であって、動かしてるのは私自身だけどソレが「彼=自分」とゆー結びつき方にはまったくならないって、そんな感覚でずっとプレイしてるし。昔っからどんな無個性型主人公のゲームをプレイしてても、自分自身の意識としては、モニターの向こうにいるのは絶対的に「その作品世界の人物」でしかなくて、自分と彼はあくまでも別の存在、そーした意識・感覚が視覚上でも適応されてるからズレから来る酔いが無いのかもしれないなー、などと。

いやぁ、自分で今更だが、この"感性"って自分で言うのもなんだけどとんでもなくドライだよなぁ、ヘタしたら冷徹にすら感じるわ。もっとも、私って根源的に冷たい人間である自覚持ってるから、あるイミで正しい感性とも言えるのかしれんけど。

09/12

番組録画の消化ペースがよーやく通常復帰できた。まぁそのワリを食って今週はドラクエほとんどやってねぇけど。てゆーかソレ言ってたら『モンハン3』なんてココひと月近くまるで触った覚えが無いのだが。ラノベの積み本も一向に消化できてないし、そもそもまだ買いマンガ読みきってないしでグダグダが果てしないなー。…なんかもう、職場でしょっちゅうぼやいてるコトなんだがマジで分身の術使いたい。チョイと秘伝の巻物貸してくれんか、7か8代目の火影候補。

『マッドワールド』が日本でも発売決定。あーやった、嬉しいなぁ、公開当初に画像見たときから興味湧いてて、でも海外リリースオンリーだったのをとても残念に思ってたから、コレは結構な朗報である。この手のバイオレンス系ゲームに興味を持つなんて、私個人の趣味志向としては非常にめずらしい事なのだが、だからこそ逆に発売が楽しみである。ホントやんないからなぁ、バイオレンス系だったりリアル指向だったりのゲームって。そーゆうハナシで行くと、『ベヨネッタ』なんかもファミ通WAVE・DVDで映像観て以来かなり買う気満々になってたんだが、でも10月はWiiの『大神』が出ることが唐突に決まってしまったので今はもうゴメンナサイ状態。ゲームスケジュールに隙間ができれば買うかもしれんが、でも昨今の"調子"だと多分『イナズマイレブン2』も買うしなぁ、ほぼ間違い無しに無理だよなぁ。気分はもう『GA3巻』・97&104ページのナミコさんと同じ心境である、そろそろ誰かもう1個べつのカラダ発明してくれ。分身の術がダメならコッチくらい有りだろ(←無ぇよ)

09/13

半月前に買ったマンガやCDアルバムをよーやく片づけた。あー、なんかもう感想書くの今更すぎて全然ヤル気になれねーや、まぁ需要もないからイイか。ともあれこれであとは積み小説だけだなー、でもコッチのが自分、読むの時間食うから手間取りなのだが。

『エレメントハンター』の、ヘリウムで声が変質するネタに大爆笑。イヤしかし、これまで色んなアニメ観てきたけどこのネタ(?)を持ち出した作品には初めて遭遇するんじゃなかろーか。始めは『けいおん』で唯が声枯らしてたときみたく(※関連リンク、文面下段参照。つか、あれはアレで完全に豊崎愛生さん自身の特殊技能っつーか隠し芸の域だな)各キャストの"演技"でやらすのかと思ったら、本当にヘリウム吸わせてしゃべらせてるし(笑) まぁ、やや長のセリフだと終わり際に声が戻りかけてたのがご愛敬ではあったか。あと別に、劇中に出てきた原子を文字テロップ出して分かりやすくしだしたりとか、子供向け教育アニメとして実に"らしく"なってきたなーと感じたり。

一昨日の。日記で書いた「自分はゲーム等の主人公キャラ(メイン操作対象)に"自己投影"を覚えない」ってハナシ。1行コメントの返答いれた後でふと頭をよぎったんだが、そーいやTRPGやるときでもロール対象のPCを自分とは別人として捉えてるフシが強いことに気付いた。イヤ結構あるんだコレが、セッション中にキャラ紙を指さしながら「コイツが何たらどーたら」みたいな発言すること。テレビゲームならまだしも、TRPGなんてキャラの発言から行動まで全部オレ自身がアタマで考えて"吐き出してる"のにねぇ、でもその"行い"は全て、やっぱり「自分」ではなく「そのロールしているキャラ」の事柄でしかない、自分がやってるのはあくまでも代行・代弁みたいな感覚なんだよなー。あとこの感覚、人物のバックボーンをシッカリ考えてるようなキャラほど傾向が強く出る。…やっぱ私って真っ当に変わり者だよな、チョイと精神鑑定とかされたら面白い判定下されるんじゃなかろーか。

09/14

地獄の後は戦争だった、と思ったら次はマラソンが始まりました、みたいな。なんとゆーか、自分の中では今日の業務模様は別に忙しいとは思わないのだが(少なくとも帰宅して特に今しんどくないし。就業時間は14時間超だが)、とにかく長くて七面倒くせぇとゆーか。大丈夫かなぁ今週から向こう、来週にかけて色々と遊び倒す予定ではいるんだが、ホントにコレ、こんな調子じゃ破綻してもおかしくないよなぁ(溜息)

愚痴ばっかはヤなので無理にでもネタ、ポケモン最新作・『ハートゴールド』&『ソウルシルバー』が発売2日で約150万本を売りさばく。なんとゆーか、さすがはポケモン、で片づけるのも簡単なんだが、なんか何気にココ最近DSまわりが勢いづいてるなぁ、と。『ドラクエ9』はネットに無数はびこってたウザいネガキャン共をはね除けて(邪笑)テトラミリオンすらをも射程に捉えだしたし、実はウチの姉も買ってる『トモダチコレクション』はジワ売れを続けて今やミリオン目前、『ラブプラス』なんかも密かに侮れないスマッシュヒットを叩きそーな気配で、もうハードも普及しきって円熟期に入ったかと思いきや、この夏〜秋に改めて大波を呼び起こした感じと言えよう。目下のタイトルにも、私も期待している『イナズマイレブン2』なんかは前作比較&アニメ効果で25万本はまず"堅い"と思うし、『アイドルマスターDS』だって女性層に訴求するかもとゆー市場分析が出てるから、ヘタしたら既出の他ハード作品より売れるかもしれんし。

個人的な"立ち位置"として、特定ハード(メーカー)に肩入れする気持ちは持ち合わせようとあまり思わんのだが、それでもこのDS軍勢の飛ばしぶりは"元気"が良くて何か面白くすらなってくるワケで。にしたってこの調子良さはなんだろうなーと思っていたら、こんな見解を目にして軽く唸らされてみたり。ナルホド、携帯機の特性でもある、言ってみれば「オレソフト」ねー。そーいや『ドラクエ9』の今のテレビCMも、主に推してるポイントはソコの部分だよなぁ。

09/15

この"マラソン"マジで長ぇ…!! 先々週と違って、仕事から帰ってもまだこーしてムリヤリ日記打ち込むだけの気力は残ってるのだが、とにかく食われる時間が多すぎてソッチの方でビミョーに萎えてくる。なんだろな、日付変わる前には家帰ってるだけまだマシ、とかそんなくらいしか良かった探しもできんな〜(遠い目)

もうメールもメンドイんでこの場で私信、19日の件は今からムリだと先に謝っとく、色々と失敬。なんかこの有様じゃあ、終了時刻に現地到着とかそんなレベルになりそーだ… つーかそれはソレで、20日はそんな状態でマトモに参加できんのかいなオレ……

09/18

なんてんだろーね、マラソンの真っ最中に戦争が再発した、みたいなそんな有様。もう完全に部署でさばける業務キャパシティをぶち破ってるものなぁ、そしてさらに痛々しいのが、この状況が来月中もまだ継続されるコトが決定しているとゆー事実であり。私個人はまだ体力的に保ってるけど、もう他の人なんて半分死んだ魚の目してますからネ! イヤしかしマズイよなぁ、なにがマズイってこのサイトの現実問題。本日はかなりムリヤリにこの日付変更時刻直前に日記でっち上げてるけれど、まだしばらくこんな開店休業状態が続いちゃうよーじゃあ、ワリと本気で今後の"進退"も懸案に上げるべきだよな〜…(←意外とこーゆうトコはちゃんと考えて運営してる管理人)

まぁ後ろ向きな動向問題はとりあえず置いて。本日そこまでして更新してるのは、そろそろ言っとかんと"機会"をマジで失いかねないのでそーしたいと思ったワケなのだが、来週の土曜にワタクシ東京ゲームショウに行きます。イヤまぁ「行きます」ったって、昨今のこんな有様だと行ける確立は6割あるかないかってトコロなんだが(←数字がリアルすぎて自分で嫌になる(半泣)、とりあえずとしては航空券を主とした各種チケットも手配済みではある次第で。と、ソコでひとつ告知(?)してみたいんだけど、関東在住の当サイト訪問客の方でどなたか生のHILOを目撃してみたい方っていますか?(←生の、て。) 基本的に単なる好奇心として言ってみるだけなのだが、もしもいたら居たで面白いかなー、と。

あ、ちなみにこの土日は、仕事と別の用件で家を空ける予定なのでフツーにまたサイト休みます、あしからず。まぁもしかしたら明後日は帰ってるかもしれんけど。それでは、たぶん月曜に。

09/19

仕事中にウッカリと人差し指をへし折るところだったが私は元気です。たぶん瞬間的に本来は曲がるはずのない角度を達成したと思う。イヤー身体的に柔らかい方で良かったゼ! とまぁ、この後かるく100km単位で移動をしなけりゃならんのだが、その前に生じた若干の時間で日記を書いてる次第。急いでてもこーゆう"隙間"はあるものだなー。

そーいや、私が連日酷務でヒーコラ言ってる間になんか、鳩山新政権が始動していたよーで(※今朝知りました) まぁなんだ、思うところも間々あるが、動き出したモノはどうともならないし、今は新しい内閣に今後を頑張っていただきたいと思うところで。友人も言ってたことなのだが、"先"に目を向けないと何にもならないからねー。と、そんな中で鳩山さんの就任会見が開かれたらしいんだが。

その壇で氏曰く、「試行錯誤の中で失敗することもあろうかと思うが、国民には寛容であってほしい」とのことで。

………えっと、それジョーク? シャレで言ったなら少しだけ場を選んでほしいと言いたい、素で言ったんだとしたら襟首掴む。(真顔)

09/21

近ごろハンパに休んだり更新したりでデタラメなせいか、なんかさっき日記書く前の手順を忘れかけた。…なんか疲れてんのか私。まぁ確かに、ここ最近は睡眠が5時間前後っつー日が続いてるけど。

とまぁ、また今回も24時間内で片道300kmの行程を往復してきたりと(※北海道スケール)、平日の仕事とはまた別の忙しない日々を過ごしている次第だが。フツーにカラダ使いすぎで疲れてたり、呆れるほどテレビ録画が溜まってて帰ってからずっと消化に追われてたり、通販ブツが届いてて整理に迫られてたりとなんかグダグダが止まらないためネタも面白いヤツが出てこない有様。なんかダメだなー、アタマ回ってない感じだ。

…あー、そーいや向こうに出かけた際、大学後輩の友人Fとダラダラだべってたんだけど。その中で、先方が『ラブプラス』に興味があるものの購入資金が現在不足気味なため見送っているとゆーので、そんな後輩にかわいいガールフレンドを3人も紹介してくれようとばかりに親切にしてココロ優しい先輩たるワタクシが(←ツッコミ不許可)販売店を数軒巡ってみたんだが、コレがまた見事に売り切れてやがんのな! その場では仕方なしに諦めたが、やはりなにか悔しいので帰りの道中でも少し探したんだけど、ソレもやはり完売の連続とゆー。や、ネタでも冗談でも日本には紳士が多すぎるとかそーゆうハナシでもなく純粋にスゴくないかコレ、実際問題としては出荷総数がさほど多くもないってコトではあるんだと思うが、ギャルゲージャンルの完全新作ゲームとしてかなり興味深い記録を打ち出す気配を垣間見た気がした。

09/22

小用で出かければ軽く渋滞してるし、家にいても何でか細々やることがあったりで、気がつけば連休も残り1日か。とりあえず本日は、積んでたラノベの消化に重点を置いてみた。まーそれでもまだ2冊残ってたりもするワケだが… つーか録画の視聴も全然片づかないなぁ……

とりあえず今日読んだ本の簡単感想。まず『サクラダリセット』、う〜ん、一応読破はしたんだが、正直なトコ自分に全然合わなくて途中で読むのやめようかとすら。我ながら余りに酷い細切れ読みだったせいで読了までに3週間近くかかっちまったたしなー、それでもラストまで読んだけど結局イマイチ感は変わらなかったし。つぎ、『よくわかる現代魔法が256倍よくわかる本』、近ごろJSQのコミック版が面白いので、本編に"手を付ける"よりは楽と思いストレス解消の一環で以前買っといてたんだが(←そーゆうコトしてるから積み本が増えるのでは)、収録の短編がけっこう面白かったので本編にもかなり興味が湧いてきてしまった。ふーむ、今度ちょっと手を取ってみようかなぁ、まぁ少なくとも今残してる本が片づいてからにすべきだが。さいご『バカとテストと召喚獣6.5巻』、各短編とも変わらぬ面白さだったが、やっぱり今巻の"キモ"は雄二と翔子の過去エピソードだわな。雄二が神童とも呼ばれた秀才街道から落ちた原因・翔子が彼にベタ惚れするに到ったその理由・そして雄二がその想いを「ただの勘違いだ」と言い続けている意味、それらの伏線を見事に回収するよーな短編となっており、確かに普段の作品テイストとは大きく異なるが実に良くできた内容だった。にしてもそーか、木下・姉はこの巻で初めてイラスト登場したのか…比較的胸が小さい方弟はあんなにも出番があるのに……

あと本日は、9月からの激務に脳がヘンな方向でプチッとイったのも手伝って(?)、ワンセグ搭載タイプのポータブルDVDプレイヤーを買ってみた。まぁ東京遊びに行く前に、ポータブルプレイヤーとiPod nanoの新型とPSPと、どれか買うつもりで数日思案してたんだが、結果として選択したのがコレであり。モノとしては、画面も7インチと小さいしバッテリー持続もそれほどじゃないしワンセグ機能も大したモンじゃないけれど、どーせその辺りのことは出先で簡単・単純に観れるだけでOKだし携帯性重視で選んだのでハナから画質は二の次とゆー割り切りをしてたので自分的には無問題。つーかこの手のアイテムでそんな性能追い求めても仕方ないしねー、ちゃんとモノ観たいってんなら自宅のテレビがベストなのは分かり切ってるワケだし。ともあれ、東京行きを別にしてもちょくちょく遠出することの多い人間なのでこーゆうモノは前からほしかったのだが、それをよーやくゲットできたって気分も多少。ドライブ先でテレビ観られるのはけっこう便利だからねー。自宅でも、ゲームしながらニュース流したりとかに使えそーだし、ワリと使いではありそう。まぁとりあえずは関東の友人相手に見せびらかして自慢したれ(ニヤリ笑い)

09/23

ポータブルプレイヤーを便利に使うため、チョイと変換コネクタを買い足そうとまた家電屋に出かけるも、意外や意外、目当てのモノが見つからず。ネットで探してみても無かったんだよなぁ、タダの追加コネクタに見せかけて実は専用パーツだったりすんのかコレ? う〜ん、週末に秋葉原の電気街で探してみよーかなぁ、あそこなら売ってそうだけど。まぁソコまでして買うべきモノでもないんだが。

積んでた小説、『デウス・レプリカ』読了。これで一応、とりあえずの残り本は1冊のみか… 著者・にのまえあゆむさんの運営してる二次創作小説系ブログが面白い短編を排出していてフツーにファンだったので、そんなこんなの経緯でご祝儀的なモノ(?)も含めて今回手に取ってみたワケだけど。うん、世界設定や作劇、登場人物だとかの全体構成は正直どーってことの無いありきたりっぽい内容ではあるのだが、ひとつの小説としてかなり読みやすい文章ではあったなー。なんてんだろ、良くも悪くも実にライトノベルらしい作品というか。物語的にはラストの流れが少し物足りない感じだったので、そこらへん含めて続編に期待ってトコロかねー。ステレオタイプかもしれんけどキャラ的には好きな方向性だしなぁ、昨日読み終えた本のひとつがその真逆だったので余計そう感じたのかも分からんが(微苦笑)

連休内で取り上げるべき感想はコレで打ち止めか?、『茄子・スーツケースの渡り鳥』のBD版を視聴。先週にAmazonからポチッとやって届いてたのを、姉のPS3借りて試した次第。うーむ、やっぱ『茄子』は面白いなー、ロードレースの熱い攻防模様はモチロン、崖っぷちに立たされた男達の奮起と再生のドラマなどなど、それら様々な魅力は何度観ても尽きない。そのへん取るとやっぱ、第1作の『アンダルシアの夏』よりもコッチ買うのが先になるよなー。

で。とーぜん今回は世間でよく言われるBDのクオリティとやらを、自分の目で直に確かめるためにDVD版とも比較視聴してみたワケだけど。ナルホドねー、比べてみれば間違い無しに、映像の精細具合は当然のこと、画面発色や収録音声の質なんかもシッカリと別モノだわ。本作で言うと特に伝わりやすいのが3Dモデリングで描かれてるキャラ作画の部分か、ちゃんとした絵的な細かさが明確に違っていた。DVDとの比較でよく言われる「戻れなくなる」との評に関しても、自分の低性能な目でもまぁ言い分が分からなくもなかったなー。てか正しくは「両方選べるんだったらBD取るわな」とゆーか、たぶん自分の"性質"から言ったら戻れなくなるってことは別に無いと思うけど、選択肢として出されたらDVDを取る必要性はゼロに近いとは感じた。まぁだからこそ、世間の大半がそう言うのにも理解できるのだが。あと映像要素とは別に、本編再生を止めることなく同時にプレイメニューを表示できる、とゆー部分にけっこう感心したり。収録画質・音質のクオリティアップも当然大切だけど、そーゆう動画収録媒体としての拡張性のが個人的には興味出ちゃうなー。そーゆう"ちょっとしたトコ"の進化ってなんか面白いんだよね。

09/24

昨夜でどーにか溜め込んだ録画番組も観終わった。といっても正直、この先もまた(まだ?)録り溜め地獄に陥りそうではありますがっ(軽自棄) まぁソレはさておいて、今の時期だとアニメとか特に、どの作品もクライマックス展開なもんだからまとめて観ると疲れてくるのがなんとも。とくにシリアス系は連続視聴するとビミョーにキツくなってくるのがなんとも。『アラド戦記』なんか、良い意味でだけど激しい作劇だしな、当初のお気楽コメディぶりはどこ行ったんだ(笑)

そして絶望した、『イナズマイレブン』の次回予告によるネタバレに全く頓着しないスタイルに絶望した! や、原作ゲームのCMおよびPVでその展開は分かり切ってたんだが、てかもっと言えば怪しいフード男が登場してる時点で隠す気無ぇだろってなモンだが、せめて少しくらい考えてもらえんかねアニメスタッフ。前にもあったよなぁ、こーゆうの… まぁソレは置いといて、クールまたぎに1時間スペシャルやれるなんて、ホントにゴールデンタイムアニメとしての"地位"を確立してんだなー本作。1年前には考えもしなかった立ち位置だ… 本編ではよーやく正義の鉄拳が完成したけど、究極奥義とはいえ結局は熱血パンチの最終形でしかないワケだしなぁ、マジン・ザ・ハンドの上位技ってどーなるんだろ。立向居が新たにムゲン・ザ・ハンドを習得するのは分かってるのだが。

09/25

明日は待望の東京行き…なんだが本当に会社行かんで大丈夫か今現在をもってなお不安が尽きないこの有様。イヤもう、冗談でも自虐でも悲観主義でもなくフツーに不安なんだよなぁ…… さりとて、休み入れといて今更に出勤しようもんなら、いま以上に"上"から目ぇつけられるだろーし。あ゛〜、なんかこう、スッキリ遊びに行ける気分にならんなぁ(※詳しく語る気は無いが、まぁそーゆう職場だと思ってもらえれば。)

…お、コレが先頭になるとは何か意外だな、テレビアニメ『ハヤテのごとく!! 2nd Season』視聴終了。最終回はなんかよく分からん変なノリがヤケに面白かったなー、そしてその上でちゃんと、ハヤテとナギ=執事とお嬢様の話、へと締めていったあたりも何気にそつがなかった感じ。とまぁ、開始当初はどーしても、1期のあの狂騒的なギャグの飛ばしっぷりが覚えに強かったこともあり、その辺でパワーダウンを感じてしまう面も多々あったが。しかし回を重ねる毎に段々と2期の"らしさ"が出てきてくれ、物語性に重きを置く中でコメディも忘れないそのバランスがちゃんと面白くなってくれて良かった。そのへん踏まえると、最終回はその魅力を再確認できる内容でもあったかもなー。

シリーズ全体としては、エピソードの都合でなんとなくヒナギク中心の作劇になってた、ように見せて要所々々では実はハヤテとナギの関係性にこそ重点を置いていたのも見所だったか。そのあたりで個人的に強く覚えに残っている場面が2つほどあり、ひとつは夢(?)の中でゆっきゅん(※愛称「ナギをよろしく」と言ったシーン、あれ原作コミックではあまり感じなかったんだけど、絶妙な作画演出のおかげだろーか、ハヤテの「大人になったお嬢様を見たような気がした」とゆーモノローグにすごく共感できる場面(作画)になっててやたら感心した。…や、別に原作の畑さんがキャラの描き分けできてないって言うワケじゃないのデスがね。あとラス前の回でナギの寂しげな背中に何か言おうとした場面、これも演出とキャスト演技のおかげで感じたことなんだが、その「ナギに届けるべき言葉」を見つけたときがハヤテとナギの関係性のゴール地点(いわゆるトゥルーエンド?)になるのかなー、と。それを感じさせてくれただけで、個人的にはこの第2シーズンは全肯定できる作品になってくれた気分ですらある。

ともあれ、1期とはひと味違う面白さを見せてくれて、終わってみれば実に良い第2期だった。予定はまだ立ってないよーだけど、ラストシーンの"引き"を思えばそのうち第3期もやりそーな気配だし。次がどんなスタッフによるものになるかは分からんが、その"いつか"を心待ちにしたい。

09/27

この2日間における『ドラクエ9』・すれちがい通信のトータル人数、実にジャスト300人。……いやぁ、入れ食いとはまさにアレを指して言う言葉だな、セットしたら1分どころか30秒で3枠が埋まり、それが延々と持続して止まらないこの状態たるや。入場前の行列待機中で優に既存レコードのを数え、土曜午前中のみで100名追加を成し、日付が変わる頃に総数200を超え、そして北海道に戻ってJR乗って家に帰り着くまでで上記の数字を達成したとゆー。今まで札幌近郊でじわじわ人数増やしてたのが本気で何だったんだという、ね。イヤ全く、行ってたのが"そーゆう人間"ばかりの集まるイベントだとはいえ、やはり総出荷400万本はダテの数字じゃねぇな、とゆーのをリアルに体感した出来事であった。

そんなこんなで事前の発言どーり、今年もまた千葉は幕張メッセでの東京ゲームショウに参戦してきた。

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…や、アレはやはり参戦と言うのが相応しいイベントだよなぁ、昨年・10月の日記でも述べたことだが、膨大極まる入場者に対する整理・誘導などについて、本年は前売り券で特別入場枠を設けたりもしてはいたが、それでも追いついていない面がどーにも多すぎであり。入場まででもそーだけど、会場内にしても移動も試遊もままならないって場面がホント多々あったワケで。……いや、もうコレばっかりは言ったって仕方ない面もやっぱあるんだけどさー。でもソレと同等に、これは余所の業界関係者さんのサイトでも言ってたことなのだが、昨年以上にメーカー各社の再編が進んだことで大型ブースばかりが目立つ格好になっていたり、コンシューマと変わらないくらいの規模でケータイアプリのブースが広げられていたりと、ゲーム業界全体の多様な問題もショウに表出してきているようにすら感じる面はあったか。なんかカプコンの稲船さんがこんな発言しただとかってのもあるし、「GAMEは、元気です。」とゆー本年のキャッチに強いて異論は覚えないけど、さてゲームショウ自体は年々この調子で大丈夫だろーか、ってのは2年連続で参加してみて少し思っちゃったかなー。

と、そんな中でブース運営も客員の回し方も、実に精力的で上手かったなと感じたのがレベルファイブ。まぁココにしても、入場整理券が午前中で配布完了、しかも単にもらうにも長ーい整理通路を通過しなきゃならんって部分はあったのだが。でもDS新作の試遊250台プラス体験者へのおみやげ配布とゆー処理をこなすために、整理券で1回の入場者数を管理し・250人をまずブースで座らせて(←重要ポイント)デモ映像を観賞させ・そのあと試遊スペースでゲームを10分体験してもらい・最後に整理券と引き替えでおみやげを配布する、このローテーションを20回超に渡って組み続けることで、総数5000名のお客に余すこと無く滞りなく一連の事項を楽しませる、その構成がカンペキに近い出来映えだった。いやぁ、一昨年に体験版を配布しようとしてブースをパンクさせて大失敗した、その過去を間違いなく教訓にしていたなー。同社は去年も入場整理が良くできてたけど、今年はさらにソレを上回っていた。もっとも、ソレを実行に移せるだけのカネをかけていた、イコール投資を費やせるだけの"体力"を持っているからできたことではあるのだろーが、そーゆうトコを含めて本当にイキオイのあるメーカーだなぁってのも実感したワケで。ちなみに当方、都合がついて(?)計2回ブースに行けたのだが、もらえたのはどちらも映像DVDの方だった。まーDSの体験版ソフトの方は用意した数そんな多くなかったんだろーしなぁ、残念ではあるがしゃあないか。

最後に写真のオマケ。

ガンダム。そーいやお台場のヤツはもう撤去してこの顔だけ展示したんだっけな、残ってたんなら直に見たかったかもなぁ

コチラは会場外の展示、オンラインゲーム『鉄鬼』より。実物はメインカメラ部分が赤く光ってました

そして明日はまたショウでの別の話題を。実は今回、土曜と日曜両方とも参加してました(←モノズキにも程がある イヤまー日曜は午前中だけなんだけどサ。

09/28

20時台に帰宅してメシ食ってるだけで、「あー、今日は早く帰れたなぁ」とフツーに感じるあたりなんか色々侵されてるよなオレ。まぁ実際この数週間は、平日に到ってはマトモに夕飯食うコト自体回数少なかったしなぁ… 人間て、プラスにもマイナスにも"慣れる"ことが早い生き物だわな。

ゲームショウレポートその2。日曜もまた、開場時刻前から何を好きこのんで行列地獄に挑んだのかと言えば(※追記すると土曜よりヒドかったコチラに記載されてるとーりファミ通WAVE・DVDポッドキャストラジオの公開収録企画に参加するためだったりしたワケで。

EBブース・しなハウスにての収録模様。この画像ではすでに席を立っているが、2人がトークしてる後ろで黙々とマンガを描き続けていたみずしなさんがエラいシュールな光景を作っていた

何せ当方、同DVDマガジンは誌名変更の遙か以前、創刊号から1号たりとも欠かさず買い続け、モチロンポキャスラジオも毎週聞き続けているとゆー真っ当な重症患者ヘビー愛読者であり。昨年も公開収録には挑んでいたのだが、警備員にガチでとがめられて即時解散とゆーグダグダっぷりがやはり無念で、本年もショウに参加するんだったら日曜午前のこの企画にもムリヤリ足を運ぶべき、とゆー次第で足を運んだワケだが。まぁなんだ、今回ちゃんと生収録に参加できてストレートに楽しかった、いやー良かったわ(笑) 詳しい内容については意味も無く守秘義務を発動して割愛するが(※純粋なる嫌がらせ、特別企画のゲームにも参加できたし、そのゲームにこそ勝利できなかったがでも参加賞はもらえたしで、日曜午前から1時間弱を行列に費やしてみて損はなかった。

くだんの参加賞。どちらのアイテムとも、外見のシンプルさに大きく反して中身は本誌らしい病んだブツでした、超満足。(満面の笑みで)

にしてもホントになぁ、FWDも色々と立派な雑誌に成長したもんだよな〜、かつては誌面継続がかなりヤバかったらしい時期すらもあったのだが、今じゃゲーム系DVDマガジンとして業界でも一線に立つ雑誌だものねぇ。たまになんか感慨深くなるヨ。来年もまた同イベントに参加できるかどーかは「鬼も笑う」ってなモンで分かりはしないが、でもしかし機会があるなら3年連続を成したくはある次第。とりあえずは来週のポキャス配信と、再来月号の誌面特番を楽しみにしよーか(笑)

09/29

今日は。ネタも全然浮かばないし日記休もうか、と思って久しぶりにVOMICで『べるぜバブ』を視聴してたのだが、なんか変だなぁと思って気がついたんだけど、このサービスいつからコミック部分がフルカラーになったんだ?! 観てはいないものの、テレビ番組の『ジャンBANG』でネット公開に先行してコーナーやってんのは知ってたが、ソレの兼ね合いで色付きにしてんのかひょっとして。なんかあずかり知らんトコロで順調にパワーアップしてんなぁ、この変則WEBコミックも。

そーいやVOMICでひとつ面白く思ってんのが、1話ごとの締めに入るキャストトークで、ほぼ全ての作品において同サービスより飛び出した展開を希望する発言を耳にすることであり。まぁよーするにアニメ化だぁな。もっとも、少なからずリップサービス的に、半ば言わされてのコメントでもあるとは思うのだが、でもそーやって声優陣が作品に愛着を感じて幅広いメディアミックス展開を望む様子は、なんかイイなとも思ってしまうワケで。ここ最近の中でだと『トリコ』なんかそーなってもらいたいほどではあるんだがなー。キャストもなかなかハマってたし、作品自体もアニメーションが映える内容じゃないかって思うし。まぁ単に自分が同作好きだから言ってるだけでもあるのだが(笑)

…お、ネタが無いとか言いながらフツーに1日分埋まったじゃん。探す気がなくてもなにがしかは見付かるものだなー。



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